HAGIの雑本技法書ets紹介ブログ(元「世界名作劇場雑記」)

はぎの読んだ雑本やイラスト技法書などを紹介するブログ(世界名作劇場関連の情報も取り上げます)

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動画見本帳 中根敏裕

動画見本帳・1

【動画見本帳】
出版年:2003年 著者:中根敏裕

動画見本帳・2

 タイトル通り「動画の見本」として使える本で、上の画像のような絵が掲載されているアニメ制作の実用書です。

 自分がフラッシュアニメ制作に凝っていた時期に購入した本で、その時はかなり役に立ちましたね。

…まぁ、フラッシュアニメそのものは数本制作しただけですがw


 内容はアニメの基本になる「歩く、走る、座る」などの一連の動きの絵がコマで描かれていて分かりやすかったです。

 特に付属のCD-ROMに、それらの動きのコマ絵のデータが収録されているのがありがたかった。

 そのデータをパソコンに取り込んで、その上から自分で絵を描いて、自分の絵を動かすことができましたから~(^ー^;

 それらのコマ絵の解説だけでなく、著者自身のアニメ制作秘話などがありそれらも面白く読めましたね。

 アニメを制作したい、アニメーターになりたいという人にはアニメの基本制作を理解できる本ではないでしょうか。




アニメーション制作関連本

AfterEffects for アニメーション BEGINNER [CC対応 改訂版]

はじめてのアニメーション制作―チームでつくる、現場がわかる

アニメーションの基礎知識大百科







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アンダースロー論 渡辺俊介

27・アンダースロー論

【アンダースロー論】
出版年:2006年 著者:
渡辺俊介



【著者のデータ】
渡辺俊介 (わたなべしゅんすけ)】
生誕1976年8月27日~
 栃木県出身の元プロ野球投手、世界一低いといわれるアンダースローが特徴で2001年から2013年まで千葉ロッテマリーンズに所属。(通算成績87勝82敗防御3.65)2015年からは新日鐵住金かずさマジックにコーチ兼投手として在籍。



27・2006年千葉マリンスタジアム

 2001年から2013年まで千葉ロッテマリーンズで、下手投げことアンダースロー投法で一時代を築いた、渡辺俊介氏が自身のことを書いた本です(出版は2006年)

 当時(そして今)も非常に少ないアンダースロー投手の体験談が聞ける、ある意味貴重な本といえるでしょう。

 本書はまず根本的なアンダースローの技術的なことから投げ方、負担のかからないフォーム、投球術論などを渡辺氏自身の体験談から記しています。

 なのでアマチュア野球(少年野球など)をプレーしていてアンダースローに興味がある人は、一読するのをお勧めしたい。

 しかしそれ以上に面白いのが渡辺氏自身の試行錯誤を繰り返しながらアンダースロー投法を習得する過程だ。

 そもそもアンダースロー投手になったのは父親が野球を続けるためにと提案した、下手投げをたまたま選んだからだという。その後は父親と二人三脚でそのアンダースローを習得。

 しかしプロに入ってからは苦難の連続で、中々成績が伴わない日々、そして最後の登板と覚悟したマウンドで打者を抑え切った時の感動と自信。

 「もしアンダースローの投手でなかったら、いまの僕は絶対に存在していないでしょう。」

 渡辺氏の本心でありアンダースロー投手としての紺地だと思いますね。
 

27・2006年渡辺俊介

 上の写真は千葉マリンスタジアム(当時)で買った渡辺俊介選手の背番号「31」の入ったミニタオルw

 余談ですが自分は千葉マリンスタジアムでよく渡辺投手の投球を見ましたが、はまった時の打者を打ち取る投球術の素晴らしさといったら~すごかったw

 …が反面、一旦打者に捕まるとつるべ打ちされるシーンも多かった(特に現役晩年)やはりアンダースロー投手が生き残る厳しさも、よく理解できましたね。




アンダースロー関連書籍

野球アンダースロー (スポーツ極みシリーズ)

Baseball Clinic (ベースボール・クリニック) 2013年 12月号 [雑誌]

松沼兄弟の“投球フォーム別パーフェクトバイブル” Vol.2 『アンダースロー編』 [DVD]





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よみがえれ!プロ野球・原点からの改革宣言 豊田泰光

4・豊田泰光・1


【著者のデータ】
【豊田 泰光 とよだ やすみつ】
【生誕1935年2月12日~2016年8月14日没】
茨城県久慈郡大子町出身のプロ野球選手、野球解説者。 現役時代は豪快な打撃で、西鉄ライオンズ黄金時代の主力選手として活躍した。引退後はニッポン放送、フジテレ ビ、文化放送、スポーツニッポンの野球解説者をつとめ、2006年に野球殿堂入り。


【よみがえれ!プロ野球・原点からの改革宣言】
出版年:1994年 著者:豊田泰光

 自分が豊田泰光さんを知ったのは、愛読書の「週刊ベースボール」で「豊田泰光のオレが許さん!」(1993年~2013年全1001回)の連載している時。

 その豊田さんが一昨年2016年8月14日に81歳で亡くなったのを知り、故人を偲んで購入してみた。

 読んでみると豊田さんが59歳の時に書かれたもので、かなり強い言い回しでプロ野球を批判していたりする。

 そう、この本が出版された前年、1993年に「Jリーグ」が開幕したので、それに対する強い危機感がこういう回しになったのだろう。

 あまりに厳しい書き方なので、今読むとさすがに「それは極論では?」と感じて引くところは多々あったりするw

 でも「オレが許さん!」の連載の時も思ったが、豊田さんの根性権威主義、体罰行為に対する強い嫌悪が気になっていた。

昔の人、なのに何故にと…(^ー^;


 そう思っていたら文中の引用元として「赤旗」の文字が!…「やっぱり左翼思想だったのか!」と思わず納得してしまったよw

 といっても、豊田さんは戦争経験者だし、復員兵選手の悲劇も見てきたんでそういうなるのは当然といえば当然だけど、なにか納得したりする(^ー^;

改めて豊田泰光さんのご冥福をお祈りします。


4・豊田泰光・2








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