世界名作劇場 第7作目 1981年制作 ふしぎな島のフローネ 記事一覧
【世界名作劇場 第7作目 1981年制作】 【ふしぎな島のフローネ 記事一覧】 |
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【世界名作劇場 第7作目 1981年制作】 【ふしぎな島のフローネ 記事一覧】 |
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![]() | - | フローネ・ロビンソン(松尾佳子) ロビンソン家の長女で10歳の小学生。行動的でおてんばなので、木登りしたり、逆立ちするのが得意。非常に楽天的な性格で、辛くなりがちな無人島生活を楽しんだほど。だがトカゲだけは苦手である。 |
![]() | エルンスト・ロビンソン(小林勝彦) ロビンソン家のお父さん。スイスのベルン市で医者をしていて知人に勧められオーストラリアに渡る。無人島では船や靴、砂糖、塩などを作り、銃を持って狩りをし狼を撃退するほどのタフガイ。26歳の時お母さんと結婚し遭難した時の年齢は45歳。 | |
![]() | アンナ・ロビンソン(平井道子) ロビンソン家のお母さん。とても臆病で心配性な性格。農家の生まれなのにネズミやトカゲを恐がり、さらに雷が大嫌いである。スイスやオーストラリアなどではお父さんを手伝って看護婦をしている。お父さんとは17歳で結婚し遭難した時の年齢は36歳。 | |
![]() | フランツ・ロビンソン(古谷徹) ロビンソン家の長男。15歳の高校生で、おしゃれで内気で音楽が大好きな青年。作曲家になる事を夢みてウィーンの音楽学校に通う事を望むが、オーストラリアに移住する事になってあきらめたようだ。やや口が軽く、妹のフローネを○スと言うなど失言があった。 | |
![]() | ジャック・ロビンソン(高坂真琴) ロビンソン家の次男で3歳。イタズラ好きで泣き虫な性格でもある。無人島でマラリアに罹り死にそうになるも薬草で助かる。 | |
![]() | タムタム(塩屋翼) オーストラリアの原住民の黒人。両親をオーストラリアにやって来た白人に殺され、白人嫌いになったが、ロビンソン一家と知り合ってからは白人とも仲良くなっていく。運動神経も抜群で食料などの知識もあるが、きちんと教育を受けていないので数が数えられない。その後フローネたちと勉強などをするようになる。 | |
![]() | ウイリアム・モートン(永井一郎) ロビンソン一家が遭難した1年後に同じ海域で遭難した船乗りのおじさん。とても頑固で気難しく、ロビンソン一家ともいざこざが絶えなかった。しかし根っからの悪人ではなく、本来の姿は機転が利き勇気もある優しい人物。なぜか女の人に人気がある。 | |
![]() | マリー(間嶋里美) ロビンソン家がスイスに住んでいた時の家政婦で、山国育ちのとても親切な女性。ベルン市に住むたった1人の身よりの叔母が病気がちだったので、ロビンソン家と一緒にオーストラリアへは行かなかった。 | |
![]() | ゲルハルト(北村弘一) 自称音楽家と言っているが、本当は詐欺師でアントワープに向かう途中のロビンソン一家からお金を巻き上げようとした。しかし本物の音楽家オペラ歌手のルイーゼコップが乗船していたのですぐにバレた。 | |
![]() | ルイーゼコップ(花形恵子) 有名なオペラ歌手だったので、自称音楽家で詐欺師のゲルハルトの嘘をすぐに見破り、フローネたちに教えた。 | |
![]() | エドワード(田中祟) オーストラリア総督の秘書官だが、ジャックの落ち度をお父さんのエルンストンに土下座させて謝らせようとする高飛車な人物。しかし妻のキャサリンの出産をお父さんに診てもらい改心する。 | |
![]() | キャサリン(友近恵子) エドワードの妻で、オーストラリアに向かうブラックバーンロック号の中でお父さんエルンストンに診てもらい男の子を出産する。夫エドワードの行動をとがめるなど、一般常識をわきまえている人だった。 | |
![]() | 船長(緑川稔) オーストラリアへ向かうブラックバーンロック号の船長。乗客が退屈するとフローネを船長にして乗客を楽しませるなど、ユーモアのわかる人物だった。しかし嵐で船が遭難した時フランツを助けようとして波にのまれて亡くなってしまう。その後ロビンソン一家によって無人島に葬られる。 | |
![]() | エミリー(黒須薫) ロビンソン一家がブラックバーンロック号で知り合った少女。その後、嵐で離れ離れになり消息は分からなかったが、ロビンソン一家がオーストラリアに着いた時に再会した。彼女はオーストラリアで看護婦になっており、正式な看護婦になるためにロンドンに留学した。 | |
![]() | エミリーのお父さん(徳丸完) エミリーがフランツと仲良くするのが気に入らず、エミリーとフランツの仲を引き裂こうとするが、お母さんとの意見の相違からケンカしてしまう。エミリーの話では嵐で亡くなったようだ。 | |
![]() | エミリーのお母さん(浅井淑子) エミリーのお母さん。エミリーがフランツと仲良くするのを歓迎し、お父さんと意見の相違があったので、離婚寸前までいってしまうが、フローネの活躍で仲直りする。エミリーの話では嵐で亡くなったようだ。 | |
![]() | エミリーのおばあさん(峰あつ子) エミリーのおばあさんで、エミリーのお父さんのお母さんにあたる。エミリーの話では嵐で亡くなったようだ。 | |
![]() | アーネスト・エリオット(大木民夫) オーストラリアのメルボルンで病院を経営する医師。ロビンソン一家をオーストラリアに呼んだ人物でもある。人柄はとても良く、自分のせいでロビンソン一家が災難に遭ってしまったと思い、代わりにフランツの女友達のエミリーを引き取った。 | |
![]() | ジョン ブラックバーンロック号の船長の飼っていたとても賢くておとなしい犬。船が沈んだあと、ロビンソン一家と行動を共にするが、頭がよく家族の危機をたびたび救う。 | |
![]() | メルクル プチクスクスの赤ちゃん。親を銃で撃ち殺してしまいその子供をロビンソン一家が飼うことになる。本作品のマスコットキャラクターでもある。 | |
![]() | エリック・ベイツ |
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![]() | - | ヨハン・ダビッド・ウィース (Johann David Wyss) 1743年~1818年 享年75歳 スイス人 「スイスのロビンソン」 (Der Schweizerische Robinson) 1813年出版 |
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