世界名作劇場雑記

世界名作劇場、名作作品の関連情報を主に取り上げます。

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小公子セディ 記事一覧

【世界名作劇場 第14作目】 
【1988年制作】
小公子セディ 記事一覧


 第1話「ニューヨークはぼくの街!」 第2話「 ぼくにおじいさんがいた!!」第3話「おじいさんは悪いひと?」

第4話「ぼくはなにも知らなかった!」 第5話「死なないで父さん!」第6話「母さん、ぼくは泣かないよ!」

第7話「ぼくが母さんを守る!」 第8話「母さんは、絶対に悪くない!」第9話「母さんが・・・・倒れた!」

第10話「いやだ!!イギリスなんか行きたくない!」 第11話「ウソだ!!ぼくが貴族になるなんて!」第12話「 さようなら!!ぼくの街ニューヨーク!」

第13話「どうして母さんと離れてくらすの?!」 第14話「猛犬デューガルはぼくの友だち!!」第15話「母さん の悪口は言わないで!!」

第16話「コッキーはおちゃめな女の子!!」 第17話「うれしい!やっとおじいさんに会える!!」第18話「おじ いさん!ぼくがセディです!!」

第19話「馬に乗れるなんてほんとうに素敵だ!」 第20話「おいしい?釣り名人のおくりもの!!」第21話「四ツ 葉のクローバーがくれた勇気!」

第22話「セディが起こした奇跡!!」 第23話「母親には絶対に会わすな!!」第24話「おじいさんの嫌いなアメ リカ人の手紙!」

第25話「未来の名君セディ、初めての仕事!」 第26話「落馬!大ケガ!?ぼくが悪いんです!」第27話「いつの 日かドリンコート伯爵になる!」

第28話「プレイボール!伯爵対セディ!」 第29話「伯爵が怒った!ニューイックを呼べ!!」第30話「母さんの 病気はぼくがなおす!」

第31話「おじいさんは鬼伯爵なんかじゃない!」 第32話「本当だよ!これ母さんの馬車なんだ!」第33話「奇跡 !きまぐれ?伯爵の決意!」

第34話「コッキー危ない!崩れ落ちたレンガ!!」 第35話「助けてセディ!消えたコッキーのなぞ!」第36話「 サーカスにつれてって!村の収穫祭」

第37話「僕におばあさんがいた!母さんの味方?」 第38話「危うしセディ!ロンドンからの知らせ!!」第39話 「僕はニセモノ?現れたもう一人の若君!」

第40話「僕は、リトルプリンスじゃない!」第41話「セディが狙われる?!悪女ミンナの陰謀!」

第42話「ミンナの秘密!アメリカからの電報!」第43話「おめでとう!君こそリトルプリンスだ!」
小公子セディ スタッフキャスト紹介

アニメ「小公子セディ」の感想

原作「小公子」の感想

小公子 著者 フランシス・バーネット

「小公子セディ」 アニメと原作の比較

「小公子セディ」キャラクター紹介





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小公子セディ キャラクター紹介


 
1・セディ-

セドリック・エロル[通称セディ](折笠愛)
 ニューヨーク生まれの明るく純真な少年。野球が大好きでいつも野球のピッチャーをしている。ドリンコート伯爵の事を親切で優しいおじいさんだと信じて疑わない少年である。


3・ジェィムス


ジェイムズ・エロル(小川真司)

 セディのお父さんで新聞の編集の仕事をしている。とても優しかったが、心臓病の為亡くなってしまう。享年32歳。


2・アニー

アニー・エロル(宗形智子)
 セディのお母さん。幼くして両親を亡くし、ボストンの孤児院で暮していたが15才の時にインドの老夫婦に引き取られてインドで生活する。18才の時にインドで当時海軍士官だったジェイムズと知り合ってプロポーズされ、アメリカで結婚をした。


4・キャサリン

キャサリン(佐久間レイ)
 セディのニューヨーク時代の女友達。セディに対してはお姉さん気取りだが、とても優しい少女である。


5・サラ


サラ(吉田理保子)
 キャサリンのお母さん。サラの主人はキャサリンがまだ幼い時に亡くなってしまった為、今はサラとキャサリンの2人暮らしをしている。セディが住んでいるアパートの管理人をしている。


6・ホッブス
サイアス・ホップス(上田敏也)
 八百屋の主人。イギリス貴族が大嫌いだが、野球は大好きなおじさんでもある。イギリスに行ったセディを心配する優しい人物である。

7・ハヴィシャブ

ウィリアム・ハヴィシャム(阪脩)
 ドリンコート伯爵に仕える顧問弁護士。ビービス亡き後、ドリンコート伯爵の命令でジェイムズにロンドンに戻ってくるようアメリカまでやって来る。


8・ドリンコート

ドリンコート伯爵(渡部猛)
 ジェイムズのお父さんでセディの祖父。イギリスの伯爵でとても気難しく周りの人は恐れているが、セディだけはおじいさんが大好きである。痛風で足を痛めている。


9・メロン夫人
メロン(斉藤昌)
 ドリンコート伯爵家のメイド頭。とても親切なおばあさんで、セディにいつも優しくしてくれる。

14・ハリス夫人
ハリス夫人(榊原良子)
 ブリジットのお母さんでドリンコート伯爵の親戚にあたる。気位が高く、いつも威張りちらしてセディにも辛く当たる。

11・ブリジット
ブリジット(松井菜桜子)
 セディの遠い親戚の女の子。幼い時から貴族として育てられた為、気位が高くいつもセディに意地悪ばかりする。しかしセディの素直さに触れ心優しい子になる。

12・エリック
ロイ(高山みなみ)
 セディのニューヨークでの友達。野球が大好きでリーダー格の少年。

13・ジェファーソン
ジェファーソン(北村弘一)
 ドリンコート伯爵家の執事。ドリンコート家に長く仕えており、ドリンコート家の繁栄にいつも気を使っている。

10・ディック

ディック・ティプトン(柴本広之)
 靴磨きの職人。ジェイムズが亡くなった時、セディの事をとても心配してくれた心優しい青年。物語の最後で、彼が大活躍する。


15・コッキー

コッキー(堀江美都子)
 ケティの孫娘の5才になる少女。お母さんはコッキーを生んですぐに亡くなり、お父さんはコッキーが2才の時に事故で亡くなった。今はおばあさんのケティと一緒に暮している。


16・ジェーン
ジェーン・ショート(山田栄子)
 セディの専属のメイド。とても優しくセディ専属のメイドに抜擢された事を嬉しく思っている。

 17・ウィルキンス
ウィルキンス(島田敏)
 セディの馬の世話をしている雇い人。とても面倒見がよく腕っ節も強かった。セディに誘われて野球好きになったようだ。

18・ピーター
ピーター(鈴木みえ)
 村に住む少年。村一番のわんぱく小僧だが、セディには親切にしてくれる。

19・ニューイック

ニューイック(郷里大輔)
 ドリンコート伯爵の領地の管理を任されている。ドリンコート伯爵の前では媚びへつらい、小作人の前では威張りちらしているので、人々からは嫌われている(ちなみに原作では善人である)


20・コンスタンシア

コンスタンシア・ロリデル(水城蘭子)
 ドリンコート伯爵の妹でセディにとっては大叔母にあたるおばあさん。ロリデル家に嫁いで以来、35年間もドリンコートには帰っていない。親切なおばあさんで、セディがアニーと別れて暮しているのをとても不憫に思う。


21・ミンナ
ミンナ(増山江威子)
 ビービスの妻を名乗る女性。しかし本当はドリンコート伯爵家の財産を狙った空言であった。とても居丈高で、世に言う悪女といえる女性かもしれない。

22・トム
トム(近藤玲子)
 ミーナの子供。ビービスの子供だと名乗っていたが、本当はベンの子供であった。

22・モーダント神父
モーダント(峰恵研)
 教会の司祭。村の貧しい人々を助けて働いている。

23・編集長
アレック編集長
 
セディの父ジェームスの務める新聞社の編集長。




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小公子セディ アニメと原作

セディ原作DVD 

小公子セディ アニメ原作

 アニメ原作は、ストーリーやキャラクターなども基本的にほとんど同です。
まずお父さんジェームスはアニメではセディが7歳になるまで生きていますが、
原作ではセディが幼いうちに亡くなっていました。

 最後の展開も原作アニメのようにホッブスさんがディックを自分の子供にしたり
はしません。ディックはドリンコート伯爵の援助を受けてイギリスで勉強し、ホッブス
さんはニューヨークの雑貨店を売り払い、イギリスで雑貨屋を始めてしまいます。

 ブリジット、ハリス夫人、コッキー、ピーターなどもアニメオリジナルキャラクター
なので、彼らがが関係するストーリーは原作にはありません。

 逆に原作ではアメリカでのセディの家には家政婦のメアリーがいて、お父さんが
亡くなった後、セディやアニーと一緒イギリスに渡り、アニーの家政婦として働きますが
アニメでは登場しませんでした。

 アニメのドリンコート伯爵はセディに母親の話をしてはいけないと言ったり、母親と
逢わせないようにしたりしていましたが原作ではここまではしません。

 原作では母親のアニーとは離れて暮らしていましたが、セディは毎日のようにアニー
に逢いに行っていました。

 もちろん最初はアニーの事を憎んでいましたが、セディが来てからはアニーの事を
見直しており、原作ではセディが来てからのドリンコート伯爵は完全に善人に生まれ
変わっています。

 頑固でかんしゃく持ちだったドリンコート伯爵がセディのおかげで人間らしく優しい
人物に変わっていく点は非常に忠実に作っているといえます。




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小公子 感想

セディ本 

【小公子 感想】

 セドリックはアメリカの五番街で母アニーと暮らし、食料品屋のホッブスさんとよく
経済の話や政治の話をしていました。ある日セドリックは母親と、祖父の伯爵の
跡継ぎになるためギリスへと旅立ちます。

 母親とは離れて、気難しい祖父との生活が始まりますが、セドリックの素直さそして
純粋な心が伯爵を変えていきます。そんなある日、正当な伯爵の後継者と名のる
母子が現われます。

 この作品は母親の愛情によってセドリックが優しくて純真な子どもになり、祖父の
跡取りとなり名若君になっていく様子が描かれます。

 セドリックは相手を偏見なく見ることができる少年です。純真無垢な心で相手に向か
えば、他人も同じように善意で返してくるというのは児童文学ではよくある展開です。
 
しかしこの作品はセドリックよりドリンコート伯爵が主役かもしれません。

 頑なな老伯爵が孫への愛情により次第に変わっていく姿を描き、自分さえ心の扉を
開けば人生の喜びを取り戻すのに遅すぎるということは決してないということを描いて
いるのかもしれません。

 それと脇役のホッブスさんによる言動には、当時のイギリスとアメリカ、2つの国の
国民が程度の差こそあれ当時互いに抱いていた心情が描かれています。微妙な
ライバル心も巧みに織り込まれてり、時代を映す鏡にもなっています。

 この「小公子」は子供向けのものは内容を端折られているのが多いので、全訳を
読むと はまた全然違う印象を受けると思うので、そちらをお勧めしたいですね。





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1988年 アニメ 小公子セディ 感想

セディ・00

【1988年アニメ「小公子セディ感想

 世界名作劇場1988年第14作目「小公子セディ」です。原作は「小公子」と
「小公女」の作者でもあるフランシス・ホジソン・バーネットと同じです。

 しかしこの「小公子セディ」は視聴率12・3%とこれまでの世界名作劇場の中では
「牧場の少女カトリ」11.9%の次に低い視聴率でした。

 それと「小公子セディ」は全話43話とこの時代から約40数話になり、今までゆったり
した展開からやや慌しく物語が進む傾向になっていきます。世界名作劇場は1980年
後半から色々な意味で今までとは違う状況に陥ったのが分かります。

 物語はニューヨークで暮すセディのお父さんが亡くなりドリンコート伯爵の孫である
セディが伯爵の位を継ぐ事になり、お母さんのアニーと共にイギリスに渡ります。

 その後は頑ななドリンコート伯爵が純真無垢なセディによって心を解きほぐされて
いきますが、「ペリーヌ物語」のビルフランとペリーヌの関係によく似ています。大金持で
頑固で厳しく、孫のおかげで最後に人々から愛されるようになるというのも同じです。

 しかし「ペリーヌ物語」のメインはあくまでペリーヌです。それに対し「小公子セディ」は
セディよりドリンコート伯爵の心情の変化の方がメインです。

 原作ではドリンコート伯爵の内面の変化こそこの作品の見所と言えますが・・・
アニメ「小公子セディ」はそれがうまくいったかとなると微妙です。

 何より問題だったのはドリンコート伯爵がセディと母アニーを引き離した事を視聴者
もセディも知ってしまう事でしょう。その為その後ドリンコート伯爵を慕うセディの心理
が理解できず物語にもキャラにも入り込めなかったです。

 引き裂かれた親子を強調した為に物語展開がおかしくなり、結果セディが理解できない
子供になり感情移入しにくくなり見ている視聴者が入り込めなかった気はします。
それが視聴率にも跳ね返り12・3%に終わり作品評価も低くなりました。

 前作「愛の若草物語」で原作軽視というのがありましたが「小公子セディ」でそれが
視聴率という形に表れた気はしますね。





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小公子セディレビュー 42話 43話

42話 「ミンナの秘密!アメリカからの電報!」

【物語】

 ミンナは今すぐに屋敷に自分たちを受け入れなければ裁判所に訴訟すると言いだしました。ハヴィシャムさんは何とかミンナをなだめましたが、彼女は条件としてセディを屋敷から追い出せば訴訟を待ってもいいというものでした。セディが伯爵の後継ぎになれないと知ったホッブスさんとディックは新聞社に駆け込み、編集長のアレックさんにドリンコート伯爵家の様子について尋ねます。そのアレックさんの差し出したミンナとトムの写真を見てディックはある事に気づき、さっそくドリンコート伯爵に電報を打ったのです。その電報を読んだドリンコート伯爵は至急彼らにイギリスに来るようにと命じるのでした。

【感想】
セディ・42-1ミンナは息子トムを「お前の顔見ていると不愉快になる」と言い嫌っている感じです。いかにも悪女設定がいい感じといえます。
 ミンナはドリンコート伯爵にセディを屋敷から追い出せば、訴訟するのを待つという
条件を出しますが、この辺りミンナは悪女としてやりたい放題ですね。

 
 そのドリンコート伯爵も事実を受け入れミンナとトムを跡取りとします。この辺は
セディと接したからこそドリンコート伯爵も潔い態度をするようになったのでしょう。

 ニューヨークでホッブスさんやディックがセディの事を心配し、新聞社の編集長
アレックさんに尋ねます。そしてミンナとトムの写真を見て、ディックはある事に気づ
きます・・・何かが起こることを予感させて次回、最終回ですね。

セディ・42-2ミンナとトムの写真を見て、ディックはある事に気づきます・・・


43話 「おめでとう!君こそリトルプリンスだ!」

【物語】

 ドリンコート伯爵はミンナに会ってもらいたい人がいると言ってディックを呼んだのです。実はミンナはアメリカでディックの兄のベンと結婚しトムが生まれましたが、ベンが仕事に出ている間にトムを連れて家出しました。しかし貧乏な暮しに飽き、トムを捨ててイギリスに渡り、そこでビービスと知り合い結婚したのです。しかし1年後に離婚。ところがドリンコート伯爵家の乗っ取りを企み、アメリカに帰ってトムを探し出し、ドリンコート伯爵家に現れたのです。ドリンコート伯爵はそれを聞くとミンナを必ず罰してやると怒りをあらわにします。 しかしセディはおじいさんを止めたためドリンコート伯爵はミンナを許します。そしてドリンコート伯爵はセディと一緒に部屋に入るとそこにはアニーが待っていたのです。やがて春が来てセディは8才になりました。トムはお父さんに引き取られてアメリカ西部の牧場で幸せに暮しています。ホッブスさんはディックを自分の子供にして2人仲良く暮しています。そしてセディは1年ぶりにお父さんのお墓参りにアメリカに帰る事になったのでした。

【感想】

セディ・43-1ミンナは正体がバレると後腐れなく退場していき、往生際はよかったです。
 この回ニューヨークから来たディックの報告でミンナの悪事がばれ、 息子のトムは
ディックの兄ベンの子供と分かります。

 原作はこの辺の展開があっさりしていますが、アニメではうまく処理してミンナを
退場させました。ご都合的な展開ではありますが、これは原作がそうなのでw

 ドリンコート伯爵とアニーは和解し、セディと抱き合って喜びました。やがて春が来て
セディは8才になり、1年ぶりにお父さんのお墓参りにアメリカに帰る事になりました。

 これがアニメラストですが、原作のラストは38話の「僕が伯爵になったらおじいさん
みたいに、いい人になろうと思います」ということになります。

 ですが最終回このラストに使われず、何よりホッブスさんはイギリスに永住するん
ですが、それも使われず・・・「小公子セディ」は作劇的におかしな所が出てきて、
最後まで原作をうまくうまく使いこなせなかったそんな印象でした。


セディ・43-3ドリンコート伯爵、アニー、セディ、は和解を果たし大団円で終わります。


 
 



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小公子セディレビュー 40話 41話

40話 「僕は、リトルプリンスじゃない!」

【物語】

 セディはお母さんにアメリカに帰らないかと相談を持ちかけます。それを聞いていたコッキーが早とちりして泣きながら村中の人々に話してまわるのです。セディがアメリカに帰ってしまうという噂はたちまちのうちに村中を駆け巡り、とうとう村人たちがコートロッジに大挙して押しかけ、帰らないようにと請願します。ハヴィシャムさんがロンドンでの調査を終えて帰って来ました。ハヴィシャムさんの調査によると、ビービスが7年前にロンドン郊外の教会でミンナと結婚式を挙げた事は事実でした。しかしトムがビービスの子供かどうかはわからなかったのです。ミンナは6才だと言い張っていますが、背丈から考えると7才くらいに見えたのです。しかしセディはおじいさんとトムが仲良くしてほしいとお願いするのです。

【感想】
セディ・40-1セディはお母さんにアメリカに帰ると言ったので村人たちがコートロッジに大挙して押しかけ、帰らないようにと請願します。
 ハヴィシャムさんの調査によると、ビービスが7年前にロンドン郊外の教会で
ミンナと結婚式を挙げた事は事実でした。

 原作でも出てくるミンナですがあまり教養とか品もない、セディの母アニーとは
正反対として描かれますね。

 そういえばセディの父ジェームズの兄ビービスはあまりどういう人物か分からな
かったです。ジェームズの回想では弟には心優しかったようですが、原作では放蕩
息子で出来が悪いんですが・・・

 でもアニメではあと5話しかないですからサクサク話が進みます。それにミンナの
内面が描写されることはありませんでしたね。

セディ・40-2いかにも悪女という感じのミンナは、この作品においてはインパクトありますね。


41話 「セディが狙われる?!悪女ミンナの陰謀!」

【物語】

 ミンナが自分の子供をぶったと聞いてドリンコート伯爵は心配になりました。それは自分の子供をぶつくらいだから、伯爵の座を得る為にはセディに危害を加える事も十分に考えられたからです。ドリンコート伯爵は馬車を用意するとコートロッジのアニーのもとを訪れアニーに今までの事を詫びます。セディはドリンコート伯爵と一緒に暮せなくなる事を知り、ドリンコート伯爵と一緒に初めて馬で遠乗りした時に訪れた丘に行き、おじいさんとの想い出にひたっていました。「セドリック、わしはお前を離しはしない。わしとお前はいつも一緒じゃ」と言って抱き合って泣き続けるのでした。

【感想】

セディ・41ミンナはトムを意味なくぶったりと、いかにも悪女と言う感じですね。
 ミンナはトムが「お母ちゃん」と呼ぶと「お母様」と呼ばせ、言う事を聞かないトムを
ぶったりといかにも悪女と言う感じでインチキ臭さ丸出しです。

 こんな感じのミンナは計5話しか出ませんが、むしろその位のほうが良かったかも
しれません。長く出るとミンナのタチの悪さが強調される恐れがあるのでね。

 ドリンコート伯爵はアニーに親子を引き離したのが自分と知ったら、セディはわしを
慕ってくれたであろうか?と聞きます。アニーはセディが事実を知れば伯爵を慕う
事はないので、知らせなかったと念を押して言います。

 親子を引き離したのはドリンコート伯爵とはセディは知らないってないって・・・
その言い分はかなり無理があるのですけど・・・


 


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