世界名作劇場雑記

世界名作劇場、名作作品の関連情報を主に取り上げます。

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名犬ラッシー 記事一覧

第1話「ひとりじゃない」 第2話「大さわぎの留守番」第3話「さよならラッシー」

第4話「父さんの給料日」 第5話「ごちそう求めて6マイル」第6話「嵐の中をかけぬけろ」

第7話「マフラー泥棒を捕まえろ」 第8話「ラッシーなんか大嫌い」第9話「空から来たおてんばお嬢様」

第10話「はじめてのケーキ作り」 第11話「プリシラ・最後のわがまま」第12話「火事をおこしたのは誰だ」

第13話「サンディは牛どろぼう?」 第14話「怪しい大男を追跡しろ!」第15話「アイアンの無実をはらせ!」

第16話「急げ!ホッパー先生を助けろ」 第17話「カリー先生の結婚」第18話「大騒動!サーカスの象が逃げた」

第19話「コリンの初恋とたからもの」 第20話「大変だ!母さんが倒れた」第21話「おばあちゃんに会いたい」

第22話「ジョンの決意・鉱山を救え!」 第23話「頑張れジョン・ラッシーを守れ!」 第24話「消息不明・ラッシーを探せ!」

第25話「お帰りラッシー」 第26話「夢に向かって走れ!」(テレビ未放送)

名犬ラッシー スタッフキャスト紹介

1996年アニメ「名犬ラッシー」感想

名犬ラッシー 原作感想

名犬ラッシー作者エリック・モーブリ・ナイト

「名犬ラッシー」アニメと原作の違い

「名犬ラッシー」キャラクター紹介






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名犬ラッシー キャラクター紹介


 
ジョン-ジョン・キャラクロー(日高奈留美)
 キャラクロー家の一人息子でとてもしっかりした9才になる少年。ふとした事から仔犬のラッシーとを拾い、飼い続ける事になる。毎日の世話を怠らなかったので、ラッシーは賢い犬へと成長していく。

サム
サム・キャラクロー(野島昭生)
 ジョンのお父さんで鉱山の事務長をしている。朝早くから夜遅くまで働いており、あまりジョンと接する機会は少ないが、とても優しいお父さんである。

メリッサ
メリッサ・キャラクロー(吉田理保子)
 ジョンのお母さんでグリノールブリッジ村唯一の看護婦をしている。小言は多いがとてもしっかりしていて、優しいお母さんである。世界名作劇場では珍しく、看護婦という仕事についている母親である。

コリン
コリン・ジョーンズ(田中真弓)
 ジョンのクラスメイト。少し気の弱い少年である。家は食料品店兼雑貨屋を経営している。

サンディ
サンディ(松倉羽鶴)
 ジョンのクラスメイト。ジョンと年齢は同じだがしっかりしたお姉さんのような存在である。元気で明るく頼もしい性格である。怒られると舌を出す癖がある。

フィリップ
フィリップ(丸山詠二)
 サンディのお父さん。少し厳しいところがあるが、いいお父さんである。

アニー
アニー(さとうあい)
 サンディの優しいお母さん。

ドーハン

ドーハン(山下啓介)
 ウェリントン炭坑の所長。所長という割には頼りない所がある。

バーンセン

バーンセン(石森達幸)
 鉱山で働いているおじいさんで、いつも酔っぱらっている。汽車の運転手をしていたが、縦坑のやぐら補修係に代わってしまった。

ホッパー
ホッパー(佐藤正治)
 
グリノールブリッジ村唯一のお医者さん。魚釣りが趣味な元気なおじいさん。

グッドマン
グッドマン(辻新八)
 水門の門番。怒鳴るような大声で話し口が悪いが、預けられたラッシーを飼い続けた優しいおじさんである。

カリー
ロバート・カリー(島田敏)
 ジョンたちの担任の先生。クソ真面目で少し厳しいところもあるが、教育熱心な先生である事には間違いない。

 ラドリング
ラドリング(寺島幹夫)
 鉱山の持ち主で公爵閣下。仕事にはかなり厳しく子供のジョン相手でも、ラッシーという担保を要求する。これを大人気ないとみるか、ジョンに世の中の厳しさを教えているとみるかは人それぞれである。

プリシラ
プリシラ・ラドリング(國府田マリ子)
 ラドリング公爵の孫娘。捕まっていたラッシーを離したりと、とても優しい心を持った少女。お父さんはインドにいる。

ハインズ
ハインズ(平野正人)
 ラドリング家の庭師兼馬の世話係。少し性格がゆがんでいて、自己中心的なところがある。この作品では珍しい悪役といえるかもしれない。

ライス
ライス(平尾仁彰)
 グリノールブリッジ村のパン屋さん。とても気が短くローリーを火事を出した人物として、疑い追い出した。しかしローリーが無実とわかるとすぐに謝りに行った、物分りはいい人物。

メアリー
メアリー・ライス(野田順子)
 ライスの娘。村一番の美人だが焼いているパンはまあまあというのがジョンの評価である。物語の後半でカリー先生と結婚するが、そのカリー先生に、プロポーズの言葉を要求するなど言うべきことは言う性格。

アイアン
アイアン・コッパー(大塚明夫)
 ヨークシャー生まれの28歳、大男で大変な力持ち。無口だがとても働き者でみんなから信頼されている。動物と仲良くなるのがうまい。

ブルック
ブルック(広瀬正志)
 ロンドン金塊強盗の犯人を探してグリノールブリッジ村にやって来た警部。刑事生活15年らしいが、犯人だと睨んだ相手は罪をでっち上げてでも捕まえようとする卑劣な人物。この作品においては珍しい悪役といえる。

ウォルター
ウォルター(柴本浩行)
 ブルック警部の部下で警察官をしている。ブルックと違って卑怯な事までして犯人を捕まえようとはしない。最後はブルック警部のやり方に嫌気が差し、その強引なやり方を批判する。

クリス
クリス(西村ちなみ)
 遠足に行った先でコリンが出会った女の子。先月にお母さんを亡くしオーストラリアに向かう途中だったが、コリンと一緒にお母さんの想い出の品を掘り出す。

フォレスト
フォレスト(津田延代)
 ジョンの家の斜め向かいに住むおばあさん。いつも窓から通りを見ているので、グリノールブリッジ村の出来事はすべて知っている。少しばかりおせっかいなおばあさん。

アルバート
アルバート・フォレスト(福田信昭)
 フォレストばあさんの息子。20年前に大ゲンカして家を飛び出し、それ以来まったく連絡を取っていなかった。貿易の仕事が成功しようやくロンドンに家を構えてフォレストばあさんを迎えようとした。

ロイ

ロイ(安達忍)
 アルバートの息子。祖母であるフォレストに邪険にされても、いたわり続けた優しい少年。


ベンジャミン
ベンジャミン(西村知道)
 グリノールブリッジ村にやって来たサーカス団の団長。象のロザリンロを鞭でいじめていたが、ジョンと知り合ってからは心を入れ替えて優しくなった。

教授
教授(岸野幸正)
 大学で地質学を専門にしている教授。ウェリントン炭坑で石炭が出なくなった時に適当な調査しかせずに、ウェリントン炭坑を閉山にすべきだと結論を出した。

ダン
ダン(山野史人)
 ラッシーが旅の途中で足を撃たれた時に助けてくれた、農家のおじいさん。とても親切で迷い込んで来たラッシーに、ハーセルフと名付けて面倒を見てくれた。後に夫婦でラドリング公爵のパーティに招かれる。

ダリー
ダリー(鈴木れい子)
 ダンの妻。ケガをしたラッシーの面倒を見てくれた優しいおばあさん。しかしラッシーには行くべき所がある事を肌で感じ取り、ラッシーを解放してくれる。後に夫婦でラドリング公爵のパーティに招かれる。

マクニース
マクニース(塩屋浩三)
 ロンドン新報の新聞記者。ジョンとラッシーの記事を新聞で取り上げた張本人だが、少しばかり、したたかなところがある。

エルロイ

エルロイ(山崎たくみ)
 サムのアシスタントとして鉱山の事務員をしている。自信過剰で少々身勝手なところがあるが、自分に対しても厳しい人物。

ローリー
ローリー(掛川裕彦)
 グリノールブリッジ村にやって来た金物屋さん。犬を使った芸を見せてくれる金物屋で、明るく優しい人物。火事を出した人物として、疑われてしまった。

ラッシー
ラッシー(山崎たくみ)
 ジョンが草原の道端で拾ったコリー犬。仔犬の頃はイタズラ好きだったが、大人になるととても賢い犬に成長した。ラッシーというのは元の飼い主が付けた名前で、ジョンはチビと名付けるつもりだった。その他にもセバスチャンやハーセルフと呼ばれていた事もあった。




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名犬ラッシー アニメと原作の比較

ラッシー原作アニメ

名犬ラッシー アニメと原作】

 アニメでは21話までジョンとラッシーの生活を描き、22話からッシーがジョンと離れ
離れになってから戻ってくるまででわずか4話しかありません。

 当初は52週の放送を予定しており、ラッシーの冒険だけでは話がもたないので、
ジョンとラッシーの生活を前半で描いていたのでしょう。

 しかし視聴率低迷でち切りが決定してしまい、最後に強引にラッシーの冒険を入れて
何とか終わらせたといったところでしょう。(最終話はテレビでは放送されなかった)

 原作では物語の始まりからラッシーは売られてしまい、全編を通してラッシーが
スコットランドからヨークシャーまで1600kmの道のりを帰ってくるのでグリノール
ブリッジ村でのサンディやコリンなどは原作には登場しません。

 原作のお父さんは炭坑で石炭を掘っており、無口で昔気質なお父さんで、犬の飼育
に関してはグリノールブリッジ村では右に出る人がいない人で、お母さんは少し小太りな
専業主婦で、アニメ以上に小言の多い人でした。

 ラッシーがラドリング公爵に引き渡された理由も、アニメでは石炭が出なくなった炭坑を
閉山しようとする公爵に対し、ジョンはラッシーを担保に炭坑を再調査をお願いします。

 原作ではいきなり炭坑が閉山しお父さんは職を失って、わずかな失業保険で生活する
ようになり、ジョンに内緒でラドリング公爵にラッシーを売って生活費を得ます。

 ラッシーが1600kmの旅に出てからのストーリーはアニメでは打ち切りでたった2話
しか描かれていない為、原作にあるストーリーは大部分が省略されています。

 ラッシーが戻ってきてからもアニメと原作では違い、アニメでは石炭が出るようになって
ラッシーとジョンは新聞に取り上げられて有名になます。その後ラドリング公爵のパーティー
に呼ばれますが、子供たちはそのを抜け出しラッシーと野原を駆け巡ります。

 しかし原作ではラッシーの看病の途中に、ラドリング公爵がジョンの家に来ます。 そこで
お父さんの策略でラッシーを汚い犬に変装させ、この犬は自分の犬ではないとラドリング
公爵に言わせたたのです。

 しかしラドリング公爵はこれがスコットランドから1600kmも旅してきたラッシーだという
事は分かっていました。

 そしてラドリング公爵は失業中のお父さんを屋敷の犬の飼育係として雇い、屋敷に住ま
わせる事にしました。そうすれば自動的にラッシーも屋敷に住む事になるのです。

 自分としては原作で描かれたラッシーの1600キロの長旅を、アニメでも見てみたかった
というのが正直な気持ちですね。



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名犬ラッシー 感想

ラッシー本 

【名犬ラッシー 原作感想】

 この作品のほとんどがラッシーの旅であり、その苦難の道のりがラッシーという
犬(動物)の視点で語られます。

 この作品に書かれている事が犬の生態を知り尽くしたもので、読んでいる方が
あたかもラッシーという犬に同化して読める変わった感覚の物語といえます。

 そしてラッシーが1600kmも旅してスコットランドのハイランドからヨークシャーの
グリノールブリッジ村まで戻ってきたか?その理由が明確に書かれています。

 それは動物の内部には時計よりも正確な「時間感覚」といったものが備わって
いて、毎日の行動を行う時間について精密に守ります。

 だからラッシーは4時きっかりにジョンが学校の校門から出てくるのを知っていた
のです。この時間感覚があるからラッシーは売られた後も、何度も脱走して校門の
前に行っていたのです。

 スコットランドからの旅の途中でも、何度もその感覚に襲われ、4時5分前になると
「時間だ、ジョーに会いに行く時間だ。学校はあの方角だ。行かなければならない」
と考え、ひたすら南に向かって歩き続けます。

 この「4時に校門でジョンを出迎えなければならない」というラッシーの時間感覚と
忠実な本能が、ラッシーに1600kmにも及ぶ過酷な旅をさせたのです。

 この時間感覚の描写があるので、ラッシーが苦難を克服するする姿にリアリティが
ありますし、その犬の本能の行動に読者は感情移入し面白く読めるのでしょう。

 この作者の犬や動物に対しての愛情が理解できますし、同時に犬の生態も理解
できるので楽しくしかも勉強になる本なので、一読をお勧めします。



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名犬ラッシー 著者 エリック・モーブリ・ナイト

画像なしエリック・モーブリ・ナイト
(Eric・Mowbray・knight)

1897年~1943年
享年46歳 イギリス人

Lassie Come-Home
1940年出版

 エリック・ナイトは児童書はこれしか書いていないが、これだけが後世に残った。
 
 ヨークシャーの人で、子どものころ金持ちから貧乏に転落し一家はバラバラになり
その後アメリカで合流しました。

 そして第一次世界大戦で、また家族を失いました。その後立ち直り文筆生活で
暮らしていたそうですが、第二次大戦中に事故で死去。

1954年にアメリカのテレビで「ラッシー」がシリーズになり17年続きました。
1994年には映画化五十周年で「名犬ラッシー」がつくられたそうです。

【経歴】
1987年4月10日 イギリスヨークシャーで誕生。

1938年 サタデー・イブニング・ポスト紙上で掲載された話
「名犬ラッシー家路Lassie Come-Home」の主人公である。

1940年 単行本の小説として出版。

1943年 第二次世界大戦中事故で46歳で死去。
この年「名犬ラッシー」は映画化され、プリシラ役でエリザベス・テーラーが出演。



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1996年 アニメ 名犬ラッシー 感想

ラッシー・0

【1996年アニメ「名犬ラッシー感想

 世界名作劇場1996年第22作「名犬ラッシー」、この作品は視聴率8・9%しか
取れずあえなく半年で打ち切りになった作品です。

 世界名作劇場で初めての打ち切り作品になった為 、全26話しかなく、最終回も
特番で放送されなかったのです。

 前作「ロミオの青い空」も視聴率10.4%でしたが、この頃の世界名作劇場の
視聴率は低下の一途で「名犬ラッシー」ではそれが形に表れた感じです。

 
 でも「名犬ラッシー」は打ち切りにはなりましたが、終了間際でもスタッフは諦めて
いないのか、物語に破綻が殆どなかったです。

 反面出来が良すぎたのか、地味な印象の作品です。キャラクターたちにケレン味の
ようなものがなく、悪役のような人物すら出てこないので印象が薄い・・・

 「ナンとジョー先生」ではお転婆、イタズラ坊主、不良とケレン味のあるキャラクター
が出て、きて彼らが衝突をくり返すので印象に残りました。

 「名犬ラッシー」ではジョン、サンディ、コリン、プリシラに ケレン味が薄く、その上
キャラクターデザインも独特で、地味な印象を更に決定づけた気がします。

 要はリアルな人物描写を追求したのかもしれませんが、それを 面白さにつなげる
難しさも感じましたね。

 そして地味すぎるとまずいと思ったのか、次回作「家なき子レミ」にその辺り影響
を与えたと思われますね。




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名犬ラッシーレビュー 25話 26話

25話 「お帰りラッシー」

【物語】

 炭坑の縦穴に下りたサンディは、そこで不思議な模様の入った石を見つけて持ち帰り、それを珍しい石だと言ってコリンに見せたのです。コリンはすぐにそれがアンモナイトの化石だとわかりました。アンモナイトの化石の発見された縦坑から石炭が出るに違いない、そう考えてみんなは一斉に炭坑に戻ると、以前にも増して頑張って石炭を探し始めます。そして大学教授は閉山すべきだと言ったのは間違いで、この鉱山には石炭が再び出る可能性がある事をラドリング公爵閣下に報告してくれたのです。ジョンはラッシーの帰って来る方向、すなわち北北西を目指して歩き続けました。するとジョンは遠くに1匹の犬がこちらに向かって歩いて来るのが見えたのです。

【感想】

ラッシー・25-2地質学の教授が自分の判断は間違いと認めました。ついでにエリオプスの全身化石を、発見してしまいました(^ー^;
 サンディが拾った石はアンモナイトの化石、これがある地層には石炭もある
可能性が高いのです。分かりやすい展開ですが、盛り上がりますね。

 でも打ち切り終了間際でもスタッフは諦めていないのか、物語に破綻が殆どない。
今までの世界名作劇場でも物語が破綻していたのがあったので、それを考えると
名犬ラッシー」は物語構成が素晴らしいです。

 結果石炭は出て閉山を薦めた地質学の大学教授が再びやって来て自分の
判断は間違いと認めラドリング公爵閣下に報告します。

 ジョン達の苦労が報われますが、なんとか最後まで描ききりましたね。そして皆は
ラッシー が帰って来た事を喜びました。本来は長旅をしてきたはずですが2話しか
描かれなかったのが残念。

 それでも物語としては十分盛り上がりました!「名犬ラッシー」のラスト2話を見る
だけで、スタッフのプロ意識をヒシヒシと感じました。

ラッシー・25-3ラッシーはボロボロになりながら、ジョンのもとに帰ってきましたね。


26話 「夢に向かって走れ!」(テレビ未放送)


【物語】

 ラドリング公爵は新聞記者のマクニースに呼び止められると、ウェリントン炭坑を閉山の危機から救った英雄としてインタビューされました。ラドリング公爵はすぐさま否定し、今回の英雄は1人の少年と1匹のコリー犬によってなされたものだと言いました。数日後、ジョンが新聞を手に取ると、自分とラッシーがロンドン新報のトップ記事として取り上げられていたのです。ラドリング公爵閣下の屋敷で盛大なパーティーが開かれました。しかしジョンとラッシーは会場にあらわれず、紙だけが残されていました。 「ラドリング公爵、僕たちはまだ大人にさせてもらわなくても結構です。 僕はただ、ラッシーと一緒に野原を息が切れるまで駆け回りたかった、それだけなんです」それを聞いたパーティー会場は大爆笑に包まれるのでした。パーティー会場を抜け出しジョンとラッシーはコリンやサンディ、プリシラと一緒に野原を走り回ります。

【感想】

ラッシー・26-2やっとラッシーは帰ってきましたが、それが美談になり大騒ぎになります。
 今回が一応最終回なのですが、実は打ち切りの都合でなんとテレビでは放送され
ませんでした。 しかしそんな状況にありながら、この回もきっちり見せます。

 内容は前回のエピローグみたいな、お話といえるでしょう。ラッシーの長旅の事が
新聞載りウェリントン炭坑を閉山の危機から救った英雄として有名人になります。

 ジョンとラッシーの話がイギリスじゅうに知れ渡ります。その為、炭鉱や診療所にも
記者が集まり困った事態に・・いかにも美談を欲しがる新聞という感じです(^^


ラッシー・26-5 
 ファンレターにラッシーの看病をしてくれた、ダリーさんからのものがありました。
スタッフもこの老婦人を出してきますが、きちんと作っているよな~


ラッシー・26-3
 そして最後はジョンとラッシー、サンディ、コリン、プリシラはパーティ会場にあらわ
れず、紙だけが残されていました。

「ラドリング公爵、僕たちはまだ大人にさせてもらわなくても結構です。僕はただ、
ラッシーと一緒に野原を息が切れるまで駆け回りたかった、それだけなんです。
わざわざ来て下さったみなさんごめんなさい。ジョン・キャラクロー」

 この手紙を読んだラドリング公爵や会場の大人たちは、大笑いしてしまいます。

 「名犬ラッシー」は打ち切りで26話しかなく物語半分で終了しましたが、そうと感じ
させない作劇は素晴らしかったと思います。


ラッシー・26-6こうしてジョン、サンディ、コリン、プリシラはラッシーと一緒に野原を駆け回るのでした。




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