世界名作劇場雑記

世界名作劇場、名作作品の関連情報を主に取り上げます。

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こんにちはアン 記事一覧

第1話「赤毛のアン」 第2話「アンという名前」 第3話「小さな黄色い家」

第4話「金色の泉」 第5話「エリーザの恋」第6話「希望は生まれる」

第7話「木枯らしとバラの花」 第8話「遠い調べ」第9話「メアリズビルへ」

第10話「不思議なタマゴ売り」 第11話「冬のひまわり」第12話「はじめての学校」

第13話「サディという友達」 第14話「ランドルフの夢」第15話「ピクニックに行こう!」

第16話「もっと書物を!」 第17話「私たちの舞台」第18話「恋のゆくえ」

第19話「悲しいお茶会」 第20話「危険な罠」第21話「さよならの雪」

第22話「素晴らしいお客様」 第23話「小さな命」第24話「クリスマスの魔法」

第25話「雪よりも冷たく」 第26話「さようならトーマス家」第27話「あの丘の向こうに」

第28話「ひとりきりの授業」 第29話「ハガティさんの秘密」第30話「そよ風荘の思い出」

第31話「ただひとつの希望」 第32話「最悪の始まり」第33話「恐ろしい一夜」

第34話「遠い町へ」 第35話「テッサの涙」第36話「希望の手紙」

第37話「ひだまりに抱かれて」 第38話「花咲ける朝に」第39話「プリンス・エドワード島へ」

こんにちはアン スタッフキャスト紹介

2009年アニメ「こんにちはアン」感想

こんにちはアン 原作感想

こんにちはアン作者 バッジ・ウィルソン

「こんにちはアン」アニメと原作の違い

「こんにちはアン」と「赤毛のアン」

「こんにちはアン」キャラクター紹介







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こんにちはアン キャラクター紹介


チビアン-アン・シャーリー(日高里菜)
 初登場で6歳。赤毛とそばかすが特徴の少女。引き取られた先で絶えず家事を申し付けられる日々を送っているが、落ち込み続ける事無く常に明るく生きている。同年代の子供たちに比べて物覚えが良くて聡明。

ジョアンナ
ジョアンナ・トーマス(田村聖子)
 旧姓:ハリガン。バートの妻。かつてシャーリー家で家事手伝いをしていた関係でアンの両親が亡くなったあと、アンを引き取ることになってしまう。

バード
バート・トーマス(佐藤せつじ)
 トーマス家の長。仕事らしい仕事はあまりせず、昼間から良く酒を飲み喰い寝る三拍子そろったダメ亭主だった。列車事故により45歳の若さで命を落とす。

エリーザ
エリーザ・トーマス(わくさわりか)
 トーマス家の長女で開始時点で17歳。町で針子の仕事をしており、家に貴重な収入を家にもたらしている。トーマス家では唯一アンに優しく接している。街一番の美男子ロジャーと相思相愛の仲になり、のちに結婚。

ホーレス
ホーレス・トーマス(小林由美子)
 トーマス家の長男。アンの赤毛をからかうなど幼さがみられたが、ノアのために医者を呼びに行くなど、責任感が芽生えていく。

エドワード
エドワード・トーマス(下釜千昌)
 トーマス家の次男。悪ガキ盛りの年頃なのでアンをよくからかう。

ハリー
ハリー・トーマス(川田妙子)
 トーマス家の三男。初登場時1才で泣いてばかりの赤ん坊だった。

 ノア
ノア・トーマス(こおろぎさとみ)
 トーマス家の末の息子。最初の頃はいつも笑っている赤ん坊で、アンやジョアンナが面倒を見ていた。「ノア」という名前はアンが名づけた。雪の下敷きになり咽頭熱にかかってしまうが、バートが命がけで持ち帰った薬により回復する。

ハモンド
ケンドリック・ハモンド(長嶝高士)
 8人の子供たちの子守をしてもらうためにアンを引き取った男性。製材所を営むアンを引き取った一番の理由は「子供なら雇い賃を払わなくて済むから」というものだった。

シャーロット
シャーロット・ハモンド(天野由梨)
 ケンドリックの妻。風貌・性格ともに陰気で常に体調を悪くしている。アンをよく思っておらず、アンを孤児院に送りたがっている。それはアンが来て1年が過ぎても変わらない。

カーライル
エイミー・カーライル(横尾まり)
 孤児院の院長。厳格な中年女性。孤児院の経済状況が困窮の極みであるにも拘らず何処へも行き場の無かったアンを躊躇無く引き取る例を代表とした、揺ぎ無い信念を持った人でもある。

ケール
ケール(渕崎ゆり子)
 孤児院の教師。少々気が弱目な女性。チョークを手元に持っているのにかかわらずに気付かなかったりするなど少しドジな部分がある。

 エドナ
エドナ・ゴドフリー(渡辺美佐)
 金髪をポニーテールにし、ヴァイオレットの瞳に同色のリボンが特徴。11歳で読書を趣味とし、表面上は物静かだが、しばしば相部屋を抜け出し納屋で4人と画策事をするなど、大胆な所も。

キャシー

キャシー・メーガン(荒木香恵)
 エドナの取り巻きの一人。太めの少女。アンの赤毛をからかう。

ニーナ
ニーナ・スミス(時田光)
 エドナの取り巻きの一人。茶髪(髪型はザンバラ風)の女子。口が荒く、アンへ“ 口撃 ”の口火を切るのは大抵彼女。テッサも良くからかう。

エレン

エレン(佐藤朱)
 エドナの取り巻きの一人。緑色のリボンが特徴の少女。他の4人よりは比較的大人しめ。


テッサ
テッサ(鈴木はるこ)
 両親への甘えが残る少しワガママで泣き虫な少女。そのためか、上記4人からはやや格下的に扱われている。

デラ
デラ
 孤児院の前に捨てられていた、額にアザがある女の赤ん坊。名前はテッサが付けた(テッサの亡くなった母と同じ瞳の色をしていたので、その名前を取った)

ハガディ
ハガティさん(田畑ゆり)
 アンのことを心配し「20歳若ければあんた(アン)を引き取って養女にしていただろう」というほどだった。

ジェシー
ジェシー・(マッキンタイア)・グレッソン
(堀江美都子)

 かつてアンの母親とは親友だった妙齢の女性。アンと偶然知り合っていく。

ミントン
ミントン(山口奈々)
 ボーリングブロークの町で金貸業を営む老女。アンにロキンバーを譲った人でもある。 娘を幼くして亡くしてから、ずっと心を閉ざして生きてきた。しかし、アンと触れ合うなかで徐々に変わっていく。10月19日生まれ。

ヘンダーソン
メリッサ・ヘンダーソン(岡本麻弥)
 アンとほぼ同時期にメアリズビルにやってきた新米女性教師。アンの通う学校では臨時の教師として担任になり、その流れでエッグマンとも知り合いのちに婚約する。

エッグマン
エッグマン(田中宏樹)
 メアリズビルの外れに位置する林の小屋に住む卵売りの男性。本名はロバート・ジョンソン。ある事情から人間嫌いになっており、周囲と打ち解けない。しかしアンを通じて出会ったメリッサと恋仲になり婚約した。

ミルドレッド
ミルドレッド・プリムソン(藤田昌代)
 金髪の少女。常に取り巻き女生徒と共に行動し、自分が注目されていないと気がすまないお嬢様 。アンが来てからはその座を奪われる機会が多いことからアンによく細かい意地悪をした。

ランドルフ
ランドルフ・マクギャバン(橘U子)
 少し体格が大きい男の子。当初はアンを快く思わずミルドレッドと共に意地悪をしていたが、次第に打ち解ける。

サディ
サディ(須賀晴海)
 ミルドレッドの策略に巻き込まれたことによりアンと仲良くなった女の子。家族の世話をしなければならないため、登校できる日が少ない。

ロジャー
ロジャー・エマーソン(浦田優)
 ボーリングブロークで有名な資産家・エマーソン家の少年。エリーザと恋仲になり、父の反対を押し切って結婚。エリーザを連れて修業先のロンドンへ旅立った。

スコット
スコット(石塚堅)
 
アンの父ウォルターのかつての教え子。たまたまアンと知り合い父ウォルターのついて話す。

スペンサー
スペンサー夫人(進藤尚美)
 プリンスエドワード島在住の女性。リリーを養子とし、アンを同島グリーン・ゲイブルズのカスバート家へ連れていくために孤児院を訪れた。アニメ「赤毛のアン」にも登場している。

マクドゥガル

マクドゥガル先生(桐本塚也))

 アンにプリンスエドワード島について話その写真などを見せた。その為、アンがプリンスエドワード島に興味を持った。




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こんにちはアンと赤毛のアン

こんアン・赤アン 

【「こんにちはアン」と「赤毛のアン」】

 
ここでは「こんにちはアン」と「赤毛のアン」との繋がりについて語りたいです。

 「こんにちはアン」(2008年出版)は元々、児童文学作家バッジ・ウィルソンが
モンゴメリ 財団から依頼され「赤毛のアン」(1908年出版)の100周年を記念
して執筆した作品です。

 物語的には「赤毛のアン」のアン・シャーリーがプリンスエドワード島に来る前の
話を描いたのが 、「こんにちはアン」で前史的な作品といえるでしょう。

 しかし「こんにちはアン」と「赤毛のアン」は単一の作品としては良作ですが、繋げた
時どうしても違和感が残るのも事実。

 ざっくり指摘すると「赤毛のアン」のアンは天涯孤独で誰からも愛されていなかった
ので、自分を迎え入れてくれたカスバート家を唯一の我が家と信じていました。しかし
こんにちはアン」ではトーマス一家が存在し、アンを10年間育てそして愛しました
(まぁ、微妙に虐待まがいのこともありましたが…)

 それだけでなくミルドレッドやテッサなどの友人達も存在し、どう考えてもアンは天涯
孤独とはいえません。当然この友人達の存在は、その後の「赤毛のアン」で登場する
ダイアナと友情を希薄なものにしてしまう可能性のあるエピソードともいえます。

 それと「赤毛のアン」でマシュウの死の語りで「人の死というものをまったく知らな
かったアンにとって・・」というものがありましたが、「こんにちはアン」でアンは人の
死を見ています。バードやケンドリックの死がそれです。(というか「赤毛のアン」で
アンが「人の死をまったく知らない」という設定の方が、根本的におかしいだろうと
いう考えはありますがw)

 そして「こんにちはアン」でのアンは異常なほどプリンスエドワード島に憧れますが
「赤毛のアン」でのアンは、マリラに 生い立ちを語る場面でもプリンスエドワード島に
憧れていた事etc、はおくびにも出すことはないです。

 それと「赤毛のアン」でのアンは「私、孤児院は嫌い」と断言していたほど孤児院を
嫌悪していました。しかし「こんにちはアン」 での孤児院はカーライル院長は人格者
でそれなりに健全に運営していましたからそこまで毛嫌いするのは変になります。

 この他にも違和感はたくさんあるのですが「こんにちはアン」と「赤毛のアン」 をあく
まで、別作品としてみるのがいいのかもしれないですね。

こんにちはアン〈上〉 (新潮文庫)

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こんにちはアン アニメと原作

こんアン原作アニメ 

こんにちはアン アニメ原作

 よく「赤毛のアン」と「こんにちはアン」の相違点などが取り上げられるが、ここでは
こんにちはアン」の原作アニメとの違いを取り上げていきたい。

 基本的にアニメ原作を、ほぼ忠実に再現してトマス家→ハモンド家→孤児院
という流れ通りに物語は進行する。原作のドメスティックバイオレンスの描写も
アニメ的に和らげてはあるが、そのまま原作通りに描いている。

 アニメではアンが6歳の春から始まるが、原作はアンの生まれる前から始まるの
で、アン両親父ウォルター、母バーサがどのような人物か描かれている。

 ウォルターは個性的な風貌で大きな目と小さな顎そして何より大きな鼻が特徴
で声の大きな豪放磊落な人物。

 対して母バーサは穏やかな性格で家事などもしっかりやるつつしみのある女性。
娘のアンと違いしみやソバカスない顔のようだ。そして両親ともに教師である。

 この時原作では、アンの母バーサの友人ジェシーという女性がおり、彼女は
ジョアンナにアンを引き取りたいと申し出をします。

 アニメ9話でこのジェシーがアンを引き取りに来るのはこういう理由で、アニメでは
アンの両親のエピソードをカットしているので、唐突に登場した人物になりました。

 そして母バーサは熱病で亡くなり、父ウォルターも後を追うように亡くなる。この時
シャーリー家の家政婦だったのが、ジョアンナで彼女がアンを引き取る。

 アニメではジョアンナに子供は5人おり長女エリーザ、長男ホーレス、次男エド
ワード、三男ハリー、四男ノアであった。

 しかし原作では長女エリーザの下に妹2人おり次女トルーディ、三女マーガレット
がいて、その後長男ホーレス、次男エドワード、三男ハリー、四男ノアが生まれる。
アンを除くとトマス家は9人家族である。

 アニメでバードがボーリングブローク鉄道会社を首になりますが、ミントンさんの
口利きでメアリズビルで新しい仕事につきます。
 
 原作でも鉄道会社を首になりますが、同じ鉄道会社の人にメアリズビルでの仕事
を紹介されそこに家族で引っ越します。なので原作にミントンさんは出てこず、当然
アニメオリジなるキャラクターです。

 ボーリングブロークでエッグマンやヘンダーソン先生そして学校でミルドレッド、
ランドルフ、サディと出会います。この辺のストーリーやキャラクターはアニメも原作も
基本的に同じです。

 ただアニメでジョンソンはプロポーズする時その長い髭をそったが、原作はヘンダー
ソン先生とのデートで剃っていました。

 その後2人は婚約しますが、原作ではノヴァスコシアに行く時アンと別れの挨拶を
してその後登場しません。

 しかしアニメでは最後アンを探し、引き取りたいと申し出ましたが、当然これはアニメ
オリジナルエピソードになります。

 その後ノヴァスコシアのハモンド家に引き取られ、マクドゥガル先生に会いプリンス
エドワード島の写真に興味を持ちます。しかしハモンドが亡くなり結局、孤児院にアン
が行く展開はアニメも原作も同じ。

 アニメではエドナが母親に捨てられたという、オリジナルエピソードを加え窃盗事件
や喧嘩を通してエドナとの仲は修復することになります。

 原作では友達だと思っていたエドナに裏切られたアンは、彼女に対して最後まで
無関心を通しそのままで終わります。

 アニメの最終話でエリーザやジョアナからアン宛に手紙や小包が届いていたこと
が明かされますが、原作では養父母の家族たちが、アンに手紙を出したりアンを
懐かしんで思い出すような記述はない。

 そしてエッグマンとヘンダーソン先生はアンを孤児院で見つけ出しそして引き取り
たいと申し出ましたが、当然これはアニメオリジナルエピソードになります。

 原作のアンは「捨てられ続けた少女」でプリンスエドワードにいるカスバート家で
生まれて初めて愛されるという事になるのだが、アニメでは「実はずっと愛されて
いた」という話になったといえる。


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こんにちはアン 原作感想

こんアン 原作 

こんにちはアン 原作感想

 この作品はルーシー・M・モンゴメリ「赤毛のアン」の続編というより、その前の話
つまりアン・シャーリーがプリンスエドワード島に来る前の出来事が描かれています。

 これを面白いととるか、素人が書く二次創作ととるかで評価は割れるでしょう。

 アンの両親が亡くなり家政婦だったジョアンナがアンを引き取り9歳まで育てます。
トマス家の主人バードは酒が入ると人が変わるアルコール依存の男。妻ジョアンナ
は夫の酒に悩まされいつも疲れきっている人物。

 無論主人のバードも酷い人物だけではなく家族で遠出したりアンや家族にクリス
マスプレゼントしたりやさしい一面も持っています(アンも好いてはいました)

 彼は典型的なアルコール依存の人で酒さえ飲まなければいい人です(酒をやめら
れないんですが)

 妻ジョアンナは夫の暴力や貧しさ家事労働に苦しむので、アンに優しくする余裕が
もてないためアンに辛く当たる描写が多いです。

 トマス家と別れ次はハモンド家にいきます。この家ではトマス家と違い酷い人は
基本的に出てきませんが、それよりもアンの厳しい労働が延々続きます。

 この家でも学校には行かせてもらえ男のマクドゥガル先生に出会いプリンスエド
ワード島の事を知りアンは憧れを抱きます。

 その後孤児院に行きスペンサー婦人が現れ、アンはプリンスエドワード島に着いて
終わりです。

 「こんにちはアン」は「赤毛のアン」の前史なので明るいお話しにできず、正反対の
話と分かります。前史としてみると微妙ではありますし、逆に別物ととらえれば面白く
感じるかもしれません。

 でも前史などというのは本来の作者ルーシー・M・モンゴメリー女史が書いてもうまく
いかない気はしますけどね。

 アンは悲惨な幼少期を過ごしながら、その影がどこにもないある意味リアリティが
ない人物でもあります。

 作者バッチ・ウィルソンはその「アン」にリアリティを持たそうとドメスティック・バイオレ
ンス アルコール依存、鬱などをいれ陰影にとんだリアリティのあるものを描こうとしたと
思います。

 しかし「こんにちはアン」で描かれた現実の上にアンの人格が形成されたというのに
自分はあまり納得できないです。

 前史とは後付けですから、「こんにちはアン」はリアリティを持ち込みすぎて本編との
乖離が激しくなってしまった作品の気がします。

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こんにちはアン 著者 バッジ・ウィルソン

バッジウィルソンバッジ・ウィルソン
(Budge Wilson)
1927年~ カナダ人

こんにちはアン
(Before Green Gables)
2008年出版

 「こんにちはアン」はカナダの児童文学作家バッジ・ウィルソン(Budge Wilson)
が、モンゴメリ財団から依頼され、「赤毛のアン」100周年を記念して執筆した物語
です。北米ではペンギンブックスから2008年2月に、日本では新潮社から同年7月
に刊行されました。

カナダ子供の本出版セン ターの最高賞をはじめ、ダートマス市図書賞、カナダ図書
館協会ヤングアダルト賞など数々の賞を受賞。

短編集“The Leaving”は米国図書館協会より、注目すべき本として〈過去25年の
児童書ベスト75〉に選ばれた。文化功労者としてハリファックス市長賞受賞。
“Friendship”は、2004年カナダ総督文学賞候補。カナダ勲功章叙勲者。


【経歴】
1927年5月2日 ハリファックスで生まれ、ノヴァスコシアで育つ。

1984年 処女作が公表される。以来、彼女は33冊の本を書きました。 

2004年 カナダの命令のメンバーと指定されました。

2011年 ノバスコシアのオーダー、エリザベス2世60年記念祭メダルを受け取る。

ダルハウジー大学(2010年)ビンセント大学(2012年)から名誉学位を受け取る。

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2009年 アニメ こんにちはアン 感想

こんアン・0

【2009年アニメ「こんにちはアン感想

 世界名作劇場2009年第26作目「こんにちはアン」です。21の世紀世界名作
劇場第3弾で、前作「ポルフィの長い旅」が全52話ありましたが、この作品は
全39話で構成されています。

 キャラクターデザインも「若草物語ナンとジョー先生の」佐藤春好さんが原案を
描いている為か、より世界名作劇場らしくなりました。

 そしてこの作品は「赤毛のアン」のアン・シャーリーがグリンゲイブルズに行く前の
物語が描かれ、前史ともいえる内容なのも特異。

 原作ではかなり鬱展開があるのですが、アニメ化の際はスタッフがかなり気を
使って描いているのが分かりました。

 前史として「こんにちはアン」は「赤毛のアン」に繋がっているとはいえません。
その為アンがトーマス家、ハモンド家、孤児院そして赤ん坊の時から11歳までを過ご
した日々も「赤毛のアン」で語られることはありません。

 原作の「こんにちはアン」は後付けの、前史にしか過ぎない以上当然ともいえます。
いくら前史との整合性をつけてもこればかりはどうしようもないです。

 「こんにちはアン」で語られた物語は「赤毛のアンの」パラレルワールドでの物語とも
いえるかもしれません。

 例えパラレルワールドの物語であっても、「赤毛のアン」のアン・シャーリーの過去
ではないとしても「こんにちはアン」で描かれたアンの人生や出会った人達の想いは
間違いなく存在したと思います。

前史ではなく一つの作品として、このような作品もありではないでしょうか?


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