https://blog-imgs-77.fc2.com/h/a/g/hagi0002/hagifavicon.ico カテゴリー :歴史関連の書籍 HAGIの雑本技法書ets紹介ブログ(元「世界名作劇場雑記」)

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はぎの読んだ雑本やイラスト技法書などを紹介するブログ(世界名作劇場関連の情報も取り上げます)

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真説幕末最強は誰だ?

真説幕末最強は誰だ?・1

【真説幕末最強は誰だ?】
出版年:2008年


 真説幕末最強は誰だ?・2

 この本はコンビニによく置いてある通称「コンビニ本」で、タイトル通り「幕末」の志士たちを扱っています。

 この手の本にありがちな大雑把な人物紹介やその歴史的解説など、暇なときに読むには最適な一冊でしょう。

 イラストも豊富で、各人物を大志・剣力・知力・財力・魅力といったパラメータ割りで分かりやすく紹介。

 また幕末に詳しくない人向けに、大まかな歴史を追いつつ各人物、事件、兵器なんかもそれなりに紹介しています。

 ただコンビニ本にありがちなボリュームはあるが、歴史の表層的なことしか取り上げていないので内容は薄い…。

しかしイラストなどは迫力があり結構
好きでしたw

 まぁ、こういうコンビニ本は歴史とかの、初心者向け
なのでしかたががないといえるでしょう。

 言い方をかえると幕末についての知識がある程度ある方には、さほど読む価値はない気はしますね。



真説幕末最強は誰だ?・4  













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続間違いだらけの時代劇 名和弓雄

66・続間違いだらけの時代劇

【続間違いだらけの時代劇】
出版年:1994年 著者:
名和弓雄


【著者のデータ】
名和弓雄 わなゆみお
(1912年1月3日~2006年9月1日)
福岡県北九州市生まれ。先祖は美濃大垣藩の与力。時代劇の時代考証、武術指導を行った。史実に近い小道具を好む時代劇俳優に信頼されており、新五捕物帳などの時代考証では従来の時代劇に使われていた小道具とは違う史実に基づいた小道具を提供した。



 前に時代劇考証家の稲垣史生氏の「時代劇を考証する 稲垣史生」を紹介しましたが、こちらも同じような時代劇考証本。

 しかし本のタイトルとは裏腹に、時代劇の服装や作法などの間違いについての指摘は殆どありません。

 それよりも
間違って伝えられた伝承についての分析や、合戦での武器の使われ方など、それらにかなりの分量を費やしています。

 その中でも
著者の名和弓雄氏自身が古武術家なので、合戦で刀と槍はいったいどちらが武器として威力を発揮したのか?のような武器考証に力点が置かれているのも特徴的でした。

 
時代考証を読みたい人にはやや物足りない気はしますが、武具甲冑から戦国武将の生きざまを語った戦国エッセイ本と思えば十分楽しめる本といえるでしょう。 




稲垣史生関連本

江戸考証読本 (1) 将軍様と町人編 (新人物文庫)

江戸時代大全

考証 風流大名列伝 (立東舎文庫)







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歴史人別冊 完全保存版 三国志の真実

30・歴史人三国志の真実・1

【歴史人別冊 完全保存版 三国志の真実 】
出版年:2011年

 
30・歴史人三国志の真実・2

 ベストセラーズが出版している「歴史人」シリーズの「三国志の真実」を扱った号の雑誌です。

 この号は2011年出版のものですが「歴史人」シリーズは今も
ベストセラーズから毎月発行されているので、書店で見かけた人も多いでしょう。

 雑誌のタイトルと見てわかる通り歴史的出来事、人物などを取り扱った雑誌で、内容はかなり初心者向けの本です。

 この号でいえば「三国志」に関する 年表大まかな流れ、人物についての解説とかなり簡素にまとめられていました。

 歴史的出来事や人物を知りたいが、気楽に読める内容がいいという場合はお勧めの雑誌といえますね。



30・歴史人三国志の真実・3














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時代劇を考証する 稲垣史生

51・時代劇を考証する

【続間違いだらけの時代劇】
出版年:1994年 著者:稲垣史生


【著者のデータ】
稲垣史生 いながきしせい
(1912年5月12日~1996年2月27日)
富山県砺波市出身。早稲田大学文学部国文科を卒業。戦前は都新聞社会部記者、海軍省嘱託の報道班員、戦後にサンニュース・フォトス記者、歴史文学研究会事務局長、雑誌編集長などを経て、文筆業に入り江戸時代考証の第一人者。



 著者の稲垣史生氏が1979年に出版した、「歴史は知らず事実をして語らしむ」の文庫化版です。

 
歴史考証家の立場から語った時代劇考証はやはり面白く、こういう時代劇(大河ドラマとか)が好きな方には参考になる本かと。

 実際著者は「竜馬がゆく」「樅ノ木は残った」「勝海舟」など、多くの大河ドラマの時代考証を手がけています。

 ただ時代劇を考証ながら、江戸の風俗を紹介しているところもあるので、全体的に散漫な印象。

 なによりかなり昔に出版された本なので、取り上げている時代劇ドラマや事例が古いのが難点ではありますねw








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世界地図なら日本史と世界史がひと目でわかる!

29・日本史と世界史がひと目でわかる・1  

【世界地図なら日本史と世界史がひと目でわかる!】
出版年:2005年


29・日本史と世界史がひと目でわかる・2

 日本で徳川家康が江戸幕府を開いた時に、中国やヨーロッパでは何が起こっていたんだろう?

 そんな皆が考える日本史と世界史の疑問を、イラストと年表でわかりやすく解説した本


 世紀ごとに見開きのカラーページで
地図と年表が掲載されていて、非常に見やすい構成になっています。

 しかしその図解や年表もかなりざっくりなものなので、日本史と世界史の大まかな流れが分かる程度。世界史の中での日本史を知りたい、初心者向けの内容の本といえるでしょう。

 今現在歴史を勉強する学生(受験生)さんなどに、参考書として見せてあげたい内容ですねw

 ただ勉強として見るだけでなく、純粋に日本史と世界史を比べてみたい人には雑学書としても楽しめる内容でした。



29・日本史と世界史がひと目でわかる・3








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日本古代史の謎 瀧音能之

 113・日本古代史の謎・1 

【日本古代史の謎】
出版年:2015年 監修:瀧音能之


113・日本古代史の謎・2

 この本では日本の謎に包まれた古代史、旧石器時代から平安京遷都(794年)までを分かりやすく解説しています。

 今の日本がどのように始まり、どのような経過で日本になっていったのか?自分のような古代史初心者にも、分かりやすく解説してありすんなり読めました。

 本の内容は古代史の流れを時系列に分かりやすく解説しているだけでなく、邪馬台国の所在地や聖徳太子の実在性など、日本古代史の謎も同時に考察しています。

 その中で奈良時代(8世紀)までは資料のようなものが全くないので、著者曰く逆にいえばこれから新発見が出る可能性が高い時代でもあるという意見に納得w

 それとなにより思ったのは古墳時代(3世紀後半)~飛鳥(7世紀)までの日本の大陸でのダイナミックな行動が興味深い。

 中国(漢、隋、唐)に使節を送ったり、朝鮮半島(高句麗、新羅、百済)には軍勢を派兵したりと(白村江の戦いなど)

 この当時の日本は東アジアのダイナミズムの中で生きていたんだなと(その後は島の中に、こもっちゃうんでねw)

 古代史に興味を持っている方には、分かりやすいし、
手軽に読めますので古代史の基礎が学べる良書でした。



113・日本古代史の謎・3  






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北の大地、そこに生きる人々の歴​史と文化、漫画「ゴールデンカム​イ」…今こそ知りたいアイヌ

19・今こそ知りたいアイヌ・1

北の大地、そこに生きる人々の歴史と文化、】
【漫画「ゴールデンカムイ」…今こそ知りたいアイヌ

出版年:2017年

19・今こそ知りたいアイヌ・2

 アイヌの歴史やその文化について解説されたムック本で、「時空旅人別冊」シリーズの一冊になります。

 アイヌの歴史や過去現在の推移、その多様な文化、風習などを写真を多数掲載して解説しているので、どちらかといえばビジュアル重視の構成。

 それとアイヌを扱った漫画「ゴールデンカムイ」の紹介などもあり、その取扱い範囲は多岐にわたっています。
 
 自分としては「ゴールデンカムイ」は未読なのですが、作者の野田サトル先生のインタビューを読んで、興味を惹かれたので今度単行本を買ってみようかなとw

 そのビジュアル重視の構成からアイヌの歴史を知るための初心者向けの本ですが、アイヌの歴史、自然感、宗教観、住居、食生活などが結構よく分かります。

 なによりアイヌの苦難の歴史、江戸時代の和人支配やそこでの戦い、そして明治以降の同化政策など、考えさせられることが多い本といえましたね。

 この本はアイヌについての初歩知識を知りたいという方には、うってつけの一冊だったと自分は思いましたね。



19・今こそ知りたいアイヌ・3
 「ゴールデンカムイ」の物語やキャラクター紹介、作者の野田サトル先生のインタビューも掲載されています。


19・今こそ知りたいアイヌ・4
 アイヌの文化、住居、食生活、歴史、自然感、宗教観などが写真つきで紹介されているので、初心者にも楽しめる構成です。

19・今こそ知りたいアイヌ・5
 江戸時代のアイヌに対する不平等な和人支配やそこでの戦い、そして明治以降の同化政策など苦難の歴史がしのばれます。










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