HAGIの雑本技法書ets紹介ブログ(元「世界名作劇場雑記」)

はぎの読んだ雑本やイラスト技法書などを紹介するブログ(世界名作劇場関連の情報も取り上げます)

2010年07月 | ARCHIVE-SELECT | 2010年09月

| PAGE-SELECT |

≫ EDIT

愛の果ての物語

ainohatenomonogatari.jpg 


愛の果ての物語

ルイザ・メイ・オルコット (著) 広津 倫子 (著)
366ページ 徳間書店 (1995/10)

 18歳のロザモンド・ヴィヴィアンはイギリスの小さな島で、愛情のない
祖父と二人きりの孤独な生活を送っていた。
ある日、祖父のもとを大金持ちのフィリップ・テンペストが訪れる。
ロザモンドは自分の倍近い年の、どこか陰のあるテンペストと恋に落ち、
二人は結婚してフランスへと旅立つ。
しかしやがてロザモンドは、その結婚が罠でありテンペストの恐るべき
秘密に気づき始める―。
 ルイザ・メイ・オルコット作品の中であまり知られていないのが、
A・M・バーナードの筆名で書いていた熱情的な小説・物語がある。

『愛の果ての物語』(A Long Fatal Love Chase)
『ポーリーンの情熱と罰』(Pauline's Passion and Punishment)


これらの作品は直ちに商業的な成功を収め、今日の読者にとっても
非常に興味深い作品です。
「若草物語」のオルコットとは違う一面が見れます。

 その後オルコットは子供向けの道徳的・健全な物語も発表し例外を
除いて彼女は大人向け作品の執筆に戻ることはありませんでした。

 「愛の果ての物語」は日本でも購入可能ですので興味ある方は
読んでみる価値はあるかもしれません。

スポンサーサイト



| 愛の若草物語の関連記事 | 21:00 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

| PAGE-SELECT |