世界名作劇場雑記

世界名作劇場、名作作品の関連情報を主に取り上げます。

2011年01月 | ARCHIVE-SELECT | 2011年03月

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アルプスの少女ハイジレビュー 25話 26話 27話

25話 「白パン」

【物語】
 ある日ロッテンマイヤーさんはクララのお父さんのゼーゼマンさんが旅から帰ってくると知り、お迎えの準備でお屋敷中を点検していました。その時ロッテンマイヤーさんはハイジがペーターのおばあさんの為に、ため込んだ古い白パンを見つけ捨ててしまいます。ハイジはベッドにもぐって泣き続けクララは一生懸命を慰めました。クララはハイジに物語を語って聞かせ、ようやくハイジは元気を取り戻すのでした。

【感想】

ハイジ・25-ハイジが貯めた、白パンが山になって保管されていました。
 そういえば勉強中にハイジはアルムの山を思い出して、いつの間にか机に立って
いました。ロッテンマイヤーさんにはハイジが何の夢見てるのか分かりませんから
ハイジの行動はすべて常軌を異しているように見えるでしょう。

 ハイジがおかしいと感じても不思議ではないですね。その後ハイジは白パンを捨て
られ、それをクララがなだめハイジは少し元気になります。

 しかし元気になってもフランクフルトにいなければならないのは変わらないので、
結果的に症状が悪くなるの繰り返しですが・・・


26話 「ゼーゼマンさんのお帰り」

【物語】
 お父さんのゼーゼマンさんが長い旅から帰ってきました。ハイジは井戸まで冷たい水を求めて出かけてしまいます。そんな事とは知らない屋敷ではハイジがいなくなったと大騒ぎ。そこへハイジが帰ってきて冷たい水をゼーゼマンさんに差し出したのです。ゼーゼマンさんはそんなハイジを気に入ります。ゼーゼマンさんは10日で再び旅立つ事になりおばあさんがもうすぐやって来ると告げるのでした。

【感想】
snapshot20110613152722.jpg-ゼーゼマンさんは、扉を全開にしていつも登場します(^^
 クララに甘~い、お父さんゼーゼマンさんが初登場します。ハイジはゼーゼマンさん
に遠くの井戸まで冷たい水を汲みに行き結果的に

・・・ゼーゼマンさんに気に入られてしまいます・・・

 いやゼーゼマンさんは優しいいい人とは思いますが、ハイジにとっては最悪で・・・
ハイジは山へ帰りたいのが本音。

 ロッテンマイヤーさんはハイジは追い出したいのですが、ハイジにとってはそれが
幸運、クララやゼーゼマンさんに気に入られるのはハイジにとって不幸。

 ハイジにとっては困った人物はロッテンマイヤーさんではなく、クララとゼーゼマン
さんだったりします(^-^


27話 「おばあさま」


【物語】
 クララのおばあさまがゼーゼマン家にやって来てハイジやクララは大喜びです。おばあさまはハイジとクララに手品、コップの楽器での演奏会を 開いてみせます。ハイジはおばあさまが好きになってしまうのでした。その夜おばあさまがハイジの部屋 にやって来ました。おばあさまはハイジにお土産として絵本を持ってきてお話を聞いているうちにハイジはいつしか眠ってしまうのでした。

【感想】
snapshot20110613152909.jpg-熊の着ぐるみを着た、茶目っ気たっぷりのクララのおばあさん。
 クララのお茶目なおばあさまが今回初登場wおばあさまは手品やコップの楽器での
演奏会を開いたりしてハイジやクララを楽しませます。

ハイジの心休まる瞬間ですね(^^

 おばあさんのおおらかさが伝わりますが、ロッテンマイヤーさん はいい顔はせず、、
案の定ロッテンマイヤーさんと、おばあさんの仲は悪く今後も波乱がありそうです。



 

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| アルプスの少女ハイジ記事 | 05:00 | comments:4 | trackbacks:0 | TOP↑

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アルプスの少女ハイジレビュー 22話 23話 24話

第22話 「遠いアルム」

【物語】 
 ハイジは山が見たくて高い教会の塔へ行きます。そこでハイジは教会の堂守に頼み塔のてっぺんに上りますがどこを見ても石造りの建物ばかりでした。ハイジの望んでいた山や草や木はどこにも見えなかったのでした。

【感想】
ハイジ22-アコーディオン弾きの少年に一番高い塔の場所を聞きます。無愛想ですがそれなりに優しい少年でした。
 ハイジは教会の塔の上から町を見渡すと・・・一面建物ばかり・・・見渡す限りの
建物でハイジの絶望感が伝わってきます。

 フランクフルトに来たハイジをみると彼女にとっていかにアルムの山の大自然が
すべてかというのが分かります。

 簡単にいうとアルムの山とフランクフルト、
大自然と大都会ある意味分かり
やすい構図で描いていますよね。

 自由だったアルムの山と違い大都会のフランクフルトは行き詰る物語展開が続く
ので緊張感を持って見ることが出来ます。



23話 「大騒動」


【物語】
 ハイジは教会から小猫1匹を持ち帰りミーちゃんと名つけクララと飼う事にします。翌日教会の堂守がハイジが持ち帰りそびれた小猫の残りをバスケットに入れて持って来たのです。それを見たロッテンマイヤーさんは逃げ気絶してしまいます。小猫達は捨てられてしまいましたが、ミーちゃんだけは無事だったのです。

【感想】
ハイジ24-バスケットから猫があふれて叫ぶロッテンマイヤーさん。ここまでいくとやや可哀相です(^
 クララって今まで一度も動物を抱いた事すらないみたいです。オルガン引きの少年が来た時も
自分を訪ねてきた、初めての客という発言もしていましたし・・・

クララって学校へ行っていないのか?

 どうも勉強も礼儀作法もすべて家の中、ハイジも元々クララの遊び相手ですし、すべて自給
自足というか室内で済ませますね。クララの置かれた環境がよく分かります。


24話 「捨てられたミーちゃん」

【物語】
 ロッテンマイヤーさんに子猫のミーちゃんが見つかり捨てられてしまいました。その為ハイジはアルムの山に帰ろうとしますが、汽車に乗るにはお金がいると聞かされ帰れない事を悟ります。ハイジが途方に暮れているところをロッテンマイヤーさんに見つかりハイジをむりやり馬車に押し込め屋敷に連れ戻されます。落ち込むハイジにセバスチャンは子猫のみーちゃんは知り合いの家に預かってもらったと告げ、ハイジは元気を出すのでした。

【感想】

ハイジ・24-バスケットから猫があふれて叫ぶロッテンマイヤーさん。ここまでいくとやや可哀相です(^
 ロッテンマイヤーさんに子猫のみーちゃんが見つかりました。でもロッテンマイヤーさん
何故ネコを飼ってはいけないのか理論的にクララに説明しますね。

猫はバイ菌を持っているので体の弱いクララには良くない。

・・理路整然と説明されクララは反論できません。

 ハイジはアルムの山に帰ろうとしますが、ロッテンマイヤーさんに連れ戻されます。

「私ね、ハイジがもう帰ってきてくれないと思って、
         わぁわぁ泣いてたの。ハイジ、もう帰ったりしないでね」

 ・・・クララあまりハイジの事気にしている様子がないです。ハイジがクララのことを想ってフラン
クフルトに残っているんですがね・・・



 

| アルプスの少女ハイジ記事 | 01:26 | comments:4 | trackbacks:0 | TOP↑

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アルプスの少女ハイジ 19話 20話 21話

19話 「フランクフルトへ」
 
【物語】
 ハイジはデーテおばさんに汽車に乗せられ翌日フランクフルトに着き金持ちなゼーゼマン家に向かいます。デーテおばさんとハイジはゼーゼマン家に到着し屋敷に通されますが、執事のロッテンマイヤーさんはハイジを見た途端行儀作法 や勉学ができていないし年齢も離れすぎているのでクララのお相手にハイジは向かないと言って断ってしまいます。しかしデーテおばさんは「ハイジは注文にピッタリだ」と言ってハイジをゼーゼマン家に置き去りにしたまま帰ってしまうのでした。

【感想】

ハイジ・19-クララのお相手できたハイジを見て、ロッテンマイヤーさんは驚きます。
 足が不自由で体の弱い12歳 の一人娘クララがついに出てきましたね。ちなみに
ハイジの本名がアーデルハイドというのも、この回分かります。

 デーテおばさんはクララのお相手はハイジがふさわしいと言い残すとハイジをゼー
ゼマン家に置き去りにして帰ってしまいます。いくらなんでも8歳の少女を一人残して
帰ってしまうのはひどすぎ(^^

 こうしてデーテおばさんトラブルメーカーとしての役割をまっとうし「アルプスの少女
ハイジ」から退場です。

 その後デーテおばさんは再登場などがなく、フォローがのようなものがなかったのは
可哀相といえますね。

 しかしデーテおばさんは、あのままハイジがおんじと一緒にいたらずっと学校に行けない
と思ったので、ハイジをゼーゼマン家に連れてきたのです。

 おんじの方もハイジを学校に行かせようとしなかったのは、学校に行く通学が大変だか
らです。ある意味、皆それぞれハイジの為を思って行動したんですが、それがハイジの
幸せに繋がらないという感じです。

 このフランクフルト編は皆それぞれの立場で最善の行動をしますがしかしそれが皆の
幸せに繋がらないという話が描かれる事になります。


20話 「新らしい生活」 

【物語】
 フランクフルトのゼーゼマン家にとり残されてしまったハイジですが、車椅子の少女クララと仲良しになります。そしてロッテンマイヤーさんによる勉強が始まります。その後ハイジは召し使いのセバスチャンに頼んで窓の外を見せてもらうのですが、外を見て絶望します。そこにあったのは石造りの建物ばかりだったからです。そんなハイジを見ていたクララはハイジに同情し、山に帰るように薦めます。しかしハイジは自分が帰るとクララがまた寂しくなると考えしばらくフランクフルトにいて頑張ろうと決心するのでした。

【感想】
ハイジ・20-窓を開けて見渡しても、ひたすら灰色の建物ばかり・・・
 ハイジは窓の外が建物ばかりの風景に絶望します。視聴者も今までの美しいアルム
の山からこの建物ばかりの風景になりハイジと同じように落胆してしまいます。

そんなハイジの姿を見てクララは山に帰るように薦めます。

「ママは小さい頃に亡くなったし、パパはお仕事でずっとパリ。
          明日からまた私は独りぼっち。でも独りぼっちには慣れちゃったわ」

 と言っているんですが、要はハイジに帰ってもらいたくないという事。このクララという
女の子、優しい美少女という印象があるのですが・・・物語が進むとクララがどういう子
なのか、よく分かってきます。


第21話 「自由に飛びたい」

【物語】
 ハイジは、クララの部屋にいた籠の小鳥が山に帰りたがっていると思い込み小鳥を逃がしてしまいました。しかしロッテンマイヤーさんに叱られ、ハイジは地下室に閉じ込められます。そこでハイジは地下室のねずみを持ってきて大騒ぎになります。その後ハイジは部屋に戻り、クララに会いに行くと小鳥が鳥かごに戻って来ていました。ハイジには小鳥が何故戻って来たのか理解できませんでしたが、クララは「小鳥は山なんか知らないのよ、私だってこの家からほとんど出た事がないわ」ハイジは「小鳥が山へ来てみれば嬉しいと思うわ」と複雑な気持ちしかありませんでした。

【感想】

ハイジ・21-世に言うドブネズミというやつなので、、、衛生的には良くないですね(^^
 地下室でハイジはネズミを見つけ屋敷まで持ってきて大騒動になります。それを
見たクララもどぶねずみを露骨に気持ち悪がりますね。ハイジにとって自然のねずみ
も大都会のねずみも同じねずみですが普通の人にとっては違います。

 ハイジの純真無垢な行動ともいえますが、この辺ハイジは学校に行かず村人とも
接触しない生活をしてきたんで思いついた事をそのまま行動に移します。

ハイジの山しか知らないという障害のようなものが描かれていますね。





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幸せパスタストーリー 愛の若草物語編

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| 幸せパスタストーリー | 11:41 | comments:14 | trackbacks:0 | TOP↑

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heidi.comメンズ Tシャツ


heidi.comメンズ Tシャツ
アルプスの少女ハイジ」をモチーフにした
アパレルブランド「heidi.com(ハイディドットコム)」 
2003年にスイスで誕生し、シンプルなデザインで
ヨーロッパで話題を集めているようです。
シンプルデザインなハイジが可愛いですね(^-^








| アルプスの少女ハイジ | 11:54 | comments:2 | trackbacks:0 | TOP↑

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アルプスの少女ハイジレビュー 16話 17話 18話

第16話 「デルフリ村」

【物語】
 いつしかハイジはアルムの山小屋で3度目の冬を迎えました。ある日おじいさんのもとに学校の先生から手紙が来ます。デルフリ村では冬の間だけ学校があり、8才になれば村の子供は学校に通います。ハイジは8歳。今年から学校に行かなければならない年だったのです。ハイジは村の子供たちと雪合戦をしますが子供達はハイジが8才になっても学校へ行っていない事を知った子供たちはハイジをバカにし始めます。村人達はハイジがアルファベットが言えなかったり右左の区別がつかないのはおんじが学校 に行かせないからだと陰口を言うのでした。

【感想】
ハイジ・16-おんじですが・・・ハイジが、学校に行くことを嫌がります。
  今回でまたあっという間に冬で、ハイジが山に来て3年たち現在8歳です。
今までハイジについて色々言われていたことが明確に分かります。

村の子供達はハイジが8才になっても学校へ行っていない事をバカにします。
ここでハイジが学校へ行っていないというのが明確に出て来ます。

ハイジはアルファベットが言えなかったり右左の区別がつかないですから。
前ペーターに「左だよ」と言われ理解できず「お皿をもつ方」と言われていましたね。 

「学校に行かなくても必要な事はここにいたって十分覚えられる」

おんじはこう言いますが、普通にエゴ丸だしの考え方としかいえません。
誰にも邪魔されずにハイジと二人っきりで暮らしたいと思っているのはアレです。

現代ならおんじの子供を学校に行かせない行為は問題になります。
・・・いや、この時代でもおんじの行為は十分、問題行動になるのでした。


17話 「二人のお客さま」

【物語】
 デルフリ村の牧師さんがおんじを訪ねて来ました。牧師さんはハイジを学校に行かせるように告げに来たのですがおんじはきっぱりと断ってしまいます。おんじは冬の寒さの中、ハイジを2時間も歩かせて学校に通わせるのは反対でした。牧師さんはおんじが冬に山を降りて、村から学校に通うようにすればいいと言います。同じ頃、デーテおばさんが3年ぶりにフランクフルトからデルフリ村に帰って来ました。デーテおばさんがデルフリ村に戻って来たのは、ハイジを大金持ちの一人娘の遊び相手としてドイツのフランクフルトへ連れて行くためです。デーテおばさんはハイジをフランクフルトに連れていくとおんじに告げたのです。 

【感想】
ハイジ・14-おんじは爆資産の説得に応じず、ハイジを学校にやりません。
 村の牧師さんがおんじの元へやってきて、ハイジを学校に行かせるようにいいます
が、おんじは断ってしまいます。

 おんじの言い分は冬の寒さの中、ハイジを2時間も歩かせて学校に通わせるのに
反対というものでした。確かに真冬の雪の中、学校へ通うのは命に関わるでしょうね。

 するとすかさず牧師さんはおんじが冬の間だけ山を降りて、村から学校に通うように
すればいいといいます。 しかしおんじは、この考えにも反対です。

 おんじは山にいれば必要な事はすえて学べると言う言い分で、その為ハイジが学校
へ行く必要すらないと考えています。

 おんじは自分が冬に山を降りて村人と生活するのが嫌なのですが巻き添えになる
ハイジは堪りません。そんなことがあったある日3年ぶりにデーテおばさん再登場です。

 着ている服も派手なものに変わりいかにも町の人になりました。そしてデーテおばさん
の再登場!! 「アルプスの少女ハイジ」の物語が動き始める感じです。


18話 「離ればなれに」

【物語】
 デーテおばさんはフランクフルトの奉公先で大金持が子供の遊び相手を探しているとの話を聞きハイジを連れて行こうとします。デーテはハイジにおじいさんやおばあさんにお土産を持って今日中に帰ってこられるからと嘘をついて何も知らないハイジを連れ出します。ハイジが騙されてついて行くという事をまったく知らないおんじは ハイジが自分のもとを去って行った事がショックでした。ハイジは自分が騙されている事に気付かぬままデーテおばさんに連れて行かれるのでした。

【感想】 
ハイジ・18-この作品のトラブルメーカーのデーテおばさんですが、彼女が物語を動かします。
 今回デーテおばさんはフランクフルトの大金持の娘の遊び相手としてハイジに
目をつけ、連れてってしまいます。

 デーテおばさんはハイジをおんじに無理矢理預けたかと思うと、今度は勝手に
連れて行くと強引な行動です。

 それにしてもデーテおばさん言葉巧みにハイジを言いくるめ、絵的には人攫い
に見えますね(^-^

 でも今までの物語を見てくると、このデーテおばさんの行為は結果的にハイジには
幸運だった気がします。なぜならおんじはハイジを学校に行かせるつもりがなかった
のですから。

 デーテおばさんがいなければ、ハイジはずっと学校に行かず山小屋の生活をして
いた可能性もある訳で・・そう考えるとおんじの行動は怖いですね。

 その辺り微妙な展開になりそうになると、絶妙のタイミングでデーテおばさんが
現れハイジをおんじから引き離します。

この辺り物語構成が非常に良く出来ているのがわかります。



 

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アルプスの少女ハイジレビュー 13話 14話 15話

13話 「再び牧場へ」

【物語】

 アルムにも春がきてハイジも牧場に行くと突然 雨が降って来ました。ペーターと共に岩棚に避難しますが、そこには見慣れぬ山羊の姿があったのです。 するろそこに山羊飼いの少年がやって来ました。少年はいきなりペーター達が山羊を泥棒したと言いだしペーターと少年は殴り合いのケンカとなってしまいました。しかし少年の方が年が上だった事からペーターは負けそうになりますがヨーゼフ来てくれたおかげで、 その少年は逃げ帰って事が収ったのでした。

【感想】
ハイジ・14-1-ペーターは隣山の山羊飼いと、行き違いから殴り合いをします。
 今回突然雨が降って来ていつもの岩棚に避難すると、見慣れぬ山羊の姿があり
山羊飼いの少年がやって来ました。
少年は山羊を泥棒したと言い、ペーターと殴り合いのケンカとなります。 

 勇敢なペーターが見られますが、ハイジも噛み付いたりしてこちらも勇敢です。
最後はヨーゼフが助けに来たおかげでケンカは収まりましたね。 

 今回の話は非常に地味で、観ても観なくても物語的にはどうって事はないです。
というより「アルプスの少女ハイジ」のアルムの山編は2,3話見逃しても物語を
理解できるようになっています。

 もっと言えばこの回から「アルプスの少女ハイジ」を見ても物語を理解できます。

 「アルプスの少女ハイジ」のアルムの山編は世界観を現しつつ、どの回から見ても
作品が理解できる導入部としてよく出来ています。

・・・というより1年間に渡り放送する作品は大体そうなんですがね(^-^;


14話 「悲しいしらせ」

【物語】
 ある日、ペーターはユキちゃんの飼い主であるシュトラールさんからユキのお乳の出が悪いのでこの夏を最後に殺してしまうと聞かされます。ハイジもユキちゃんが殺される事を知り泣きながらユキちゃんを抱きしめるのでした。落ち込むハイジを見ていたおじいさんは、お乳の出が良くなる薬草がある事を教えてあげます。それを聞いたハイジはたくさん草を取ろうと一生懸命になるのでした。

【感想】
ハイジ・14-2-ヨーゼフのおかげで、谷底への転落はまぬがれました。
 岩場の近くに生えている薬草をハイジは採りますが、いつものように丘から下へ
すべり落ちてしまいます。

途中何とか崖の木にしがみつきますがこの後、更に下の崖に落ちてしまいます。

 崖を滑り落ちるハイジ、危機一髪のシーンですが、 しかしその時・・・崖の下に
ヨーゼフがいて谷底への転落は免れました。
 
 今までも崖から落ちそうになったシーンはありましたが、今回はいつも以上に手に
汗握る危機一髪シーンでもありました。

 それにしても色々なパターンのハラハラどきどきシーンが「アルプスの少女ハイジ」
にはありますね。


15話 「ユキちゃん」

【物語】
 ある朝、ペーターはシュトラールさんから、ユキは山にはやらないと聞かさ、ハイジはペーターからそれを聞かされます。ハイジは牧場から帰ってきたユキちゃんを村には戻さず山小屋で一緒に暮らすと言いだしたのです。次の日の朝、ペーターと一緒にシュトラールさんがユキを取り返しにアルムおんじの所にやって来ました。その時シュトラールさんに、おんじはユキちゃんの乳を飲ませました。薬草を食べさせたおかげでユキちゃんの乳は美味しく、ハイジの説得もありシュトラールさんはもう1年ユキをお前に預ける事にするのでした。

【感想】
ハイジ・15-シュウトラールさんは物分りがいい人物で、ハイジも抱きつきます。
 シュトラールさんはユキの乳が美味しかったのでもう1年預けることにします。うまく
ユキちゃんは助かりましたが、前回ハイジたちが一生懸命薬草獲りをしていた シーン
があったんで説得力のある展開になりました。

ハイジはシュトラールさんに飛びついて喜ぶますが分かりやすい行動(^^

 高畑監督いわく「ハイジは大人受けする子供」といいましたが、こういうシーン
見るとそう思いますね。

喜びを身体で表し抱きついてくる、大人から見れば天使のような子供に見えます。

 後の世界名作劇場でもこの子供(特に女の子)が抱きついて喜びを表すシーンが
よく出てきます。

 世界名作劇場の子供の描き方に「アルプスの少女ハイジ」はかなり影響を与えて
いるのが分かりますね。



 


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