HAGIの雑本技法書ets紹介ブログ(元「世界名作劇場雑記」)

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2011年01月 | ARCHIVE-SELECT | 2011年03月

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アルプスの少女ハイジレビュー 7話 8話 9話

7話 「樅の木の音」

【物語】
 ハイジがアルムの山でおんじと暮らすようになって3ヶ月アルムの山はもうすぐ秋。ハイジはチーズ作りを手伝うことになりました。チーズ作りの鍋を掻き回していましたが山へ行ったはずのユキちゃんが山小屋に帰ってきたのです。ハイジは鍋を掻き回す事などすっかりと忘れ、ユキちゃんを山 へ連れ戻しに行くのでした。山から戻ってきたハイジが見たものは、焦げついた鍋を掃除しているおんじの姿でした。

【感想】
ハイジ・7ハイジはおんじにチーズの作り方を学びますが、楽しそうです。
 ハイジはおんじにチーズの作り方を学びます。しかし視聴者が期待するほど詳しく
チーズ作りは描かれません。ハイジが山羊のミルクの入った鍋をかき回すだけ。

 これはあくまで山で楽しい事をする=チーズ作りという描き方。見せたいのは
「チーズ作りをして楽しむハイジ」なので詳細なチーズ作りを描く必要は な
かったのでしょう。

 後の世界名作劇場では詳細なチーズ作りを描くようになりますがね。

 その後、朝ユキちゃんがハイジを山に誘いますがハイジはお尻を叩いて山に向か
わせせ厳しさを見せます。ハイジはこうして一つずつ色々な事を覚えていきます。


8話 「ピッチーよどこへ」

【物語】
 ある朝いつものようにピッチーが姿を見せませんでした。ペーターはピッチーの 代わりとなる小鳥を捕まえようとしますが、なかなか捕まえる事ができません。 その後ペーターはハイジに捕まえた小鳥を渡したのです。ハイジはこの小鳥も冬には暖かいところに行く鳥だとおじいさんから聞くと「小鳥はみんなと暮らす方がいいんだもん。ペーターには明日、謝るわ」と言って小鳥を大空に放してやるのでした。

【感想】
ハイジ・8ハイジたちが栗をを拾いますが、量が凄いですね。
「小鳥はみんなと暮らす方がいいんだもん。
               ペーターには明日、謝るわさようなら、ピッチー」

 と言ってペーターの捕まえた小鳥を離して上げるのは印象的。今回はサブタイトル
の「ピッチーよどこへ」ですがそのピッチーとの別れのシーンもありませんでしたね。

 「小鳥のピッチーとの別れ」というよくありそうな話を、そのピッチーとの別れを直接
描かないという演出で逆に印象に残るお話にしたのはさすがですね。


第9話 「白銀のアルム」

【物語】
 ある日、ペーターがアルムの山小屋にやって来たのです。ハイジはペーターに冬の間どうしているのかを問うと、 ペーターは学校に行っていると言うのです。ハイジは学校に行った事がなかったので、ペーターに色々と学校について聞きました。ペーターは帰り際、ペーターのおばあさんがハイジに 会いたがっているから来てくれないかと言います。ハイジは大喜びでしたが、おんじはハイジが村の人と付き合う事にあまり乗り気では なかったのです。

【感想】

ハイジ・9有名な「雪のベット」~普通に考えれば凍死ですよね(^^
 「干草のベッド」も有名ですが「雪のベット」も有名ですw ハイジは喜んでいましたが
・・・・寒くないのかな?

 暖かい布団が冷たい雪に包まれているという映像が印象に残ります。ハイジに
とって初めての冬が如何に楽しい事の始まりかというのを「雪のベット」で演出して
いますよね。

 「雪のベット」のように映像で分かりやすく見せているのは「アルプスの少女ハイジ」
の特徴かもしれません。

 そこへペーターが遊びに来て、おばあさんがハイジに会いたがっているから 来て
くれないかと言います。

 しかしおんじがハイジがペーターのおばあさんの元へ行くのを嫌がります。この辺り
色々な含みを残して物語が続きます。   



 

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