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2011年01月 | ARCHIVE-SELECT | 2011年03月

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アルプスの少女ハイジレビュー 13話 14話 15話

13話 「再び牧場へ」

【物語】

 アルムにも春がきてハイジも牧場に行くと突然 雨が降って来ました。ペーターと共に岩棚に避難しますが、そこには見慣れぬ山羊の姿があったのです。 するろそこに山羊飼いの少年がやって来ました。少年はいきなりペーター達が山羊を泥棒したと言いだしペーターと少年は殴り合いのケンカとなってしまいました。しかし少年の方が年が上だった事からペーターは負けそうになりますがヨーゼフ来てくれたおかげで、 その少年は逃げ帰って事が収ったのでした。

【感想】
ハイジ・14-1-ペーターは隣山の山羊飼いと、行き違いから殴り合いをします。
 今回突然雨が降って来ていつもの岩棚に避難すると、見慣れぬ山羊の姿があり
山羊飼いの少年がやって来ました。
少年は山羊を泥棒したと言い、ペーターと殴り合いのケンカとなります。 

 勇敢なペーターが見られますが、ハイジも噛み付いたりしてこちらも勇敢です。
最後はヨーゼフが助けに来たおかげでケンカは収まりましたね。 

 今回の話は非常に地味で、観ても観なくても物語的にはどうって事はないです。
というより「アルプスの少女ハイジ」のアルムの山編は2,3話見逃しても物語を
理解できるようになっています。

 もっと言えばこの回から「アルプスの少女ハイジ」を見ても物語を理解できます。

 「アルプスの少女ハイジ」のアルムの山編は世界観を現しつつ、どの回から見ても
作品が理解できる導入部としてよく出来ています。

・・・というより1年間に渡り放送する作品は大体そうなんですがね(^-^;


14話 「悲しいしらせ」

【物語】
 ある日、ペーターはユキちゃんの飼い主であるシュトラールさんからユキのお乳の出が悪いのでこの夏を最後に殺してしまうと聞かされます。ハイジもユキちゃんが殺される事を知り泣きながらユキちゃんを抱きしめるのでした。落ち込むハイジを見ていたおじいさんは、お乳の出が良くなる薬草がある事を教えてあげます。それを聞いたハイジはたくさん草を取ろうと一生懸命になるのでした。

【感想】
ハイジ・14-2-ヨーゼフのおかげで、谷底への転落はまぬがれました。
 岩場の近くに生えている薬草をハイジは採りますが、いつものように丘から下へ
すべり落ちてしまいます。

途中何とか崖の木にしがみつきますがこの後、更に下の崖に落ちてしまいます。

 崖を滑り落ちるハイジ、危機一髪のシーンですが、 しかしその時・・・崖の下に
ヨーゼフがいて谷底への転落は免れました。
 
 今までも崖から落ちそうになったシーンはありましたが、今回はいつも以上に手に
汗握る危機一髪シーンでもありました。

 それにしても色々なパターンのハラハラどきどきシーンが「アルプスの少女ハイジ」
にはありますね。


15話 「ユキちゃん」

【物語】
 ある朝、ペーターはシュトラールさんから、ユキは山にはやらないと聞かさ、ハイジはペーターからそれを聞かされます。ハイジは牧場から帰ってきたユキちゃんを村には戻さず山小屋で一緒に暮らすと言いだしたのです。次の日の朝、ペーターと一緒にシュトラールさんがユキを取り返しにアルムおんじの所にやって来ました。その時シュトラールさんに、おんじはユキちゃんの乳を飲ませました。薬草を食べさせたおかげでユキちゃんの乳は美味しく、ハイジの説得もありシュトラールさんはもう1年ユキをお前に預ける事にするのでした。

【感想】
ハイジ・15-シュウトラールさんは物分りがいい人物で、ハイジも抱きつきます。
 シュトラールさんはユキの乳が美味しかったのでもう1年預けることにします。うまく
ユキちゃんは助かりましたが、前回ハイジたちが一生懸命薬草獲りをしていた シーン
があったんで説得力のある展開になりました。

ハイジはシュトラールさんに飛びついて喜ぶますが分かりやすい行動(^^

 高畑監督いわく「ハイジは大人受けする子供」といいましたが、こういうシーン
見るとそう思いますね。

喜びを身体で表し抱きついてくる、大人から見れば天使のような子供に見えます。

 後の世界名作劇場でもこの子供(特に女の子)が抱きついて喜びを表すシーンが
よく出てきます。

 世界名作劇場の子供の描き方に「アルプスの少女ハイジ」はかなり影響を与えて
いるのが分かりますね。



 


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