世界名作劇場雑記

世界名作劇場、名作作品の関連情報を主に取り上げます。

2011年02月 | ARCHIVE-SELECT | 2011年04月

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フランダースの犬レビュー 7話 8話 9話

7話 「スープをおのみ」

【物語】
 目を覚ましたネロはパトラッシュが生きている事を確認し安心します。おじいさんは自宅で作った薬草をアントワープで売りそのお金でパトラッシュに肉を買いネロは喜びます。パトラッシュはわずかに肉の入ったスープをおいしそうに飲み干し、元気をつけていきました。

【感想】
フランダース7-ネロとおじいさんとアロアで必死にパトラッシュを看病します。でもよくパトラッシュ生けていましたね。
 「フランダースの犬」の原作に関して言うとパトラッシュが金物屋に捨てられたのは同じですが、
拾ったのがネロの子供の時です(金物屋はその後死んでしまいます)

 原作では拾ってから十数年ネロとパトラッシュは 一緒に生きており、お互い人生の大部分を
共有していたのです。だから最後までネロとパトラッシュは一緒だったのです。

 しかしアニメでは金物屋にずっと虐待されていた時間の方がネロといた時より長いという設定
です。個人的には微妙な設定になった気はします。


8話 「ほえたよおじいさん」

【物語】
 ネロとアロアはパトラッシュの為にベッドを作る事にしました。その後ネロはパトラッシュが元気になった事を知って大喜びでパトラッシュを抱きしめるのでした。家に戻るとパトラッシュは元気に吠え、おじいさんやネロの周りを駆け回りだしたのです。

【感想】
フランダース8-ネロたちの看病の甲斐もあって元気を取り戻すパトラッシュ。いや~よかったとしかいえませんね。
 「フランダースの犬」で気になるのがアロア。ネロの事やたら気にかけます、ネロのどこがいい
のかよく分かりませんが・・・・相性がよかったのでしょうか?

 原作にもアロアはでてきますしネロと仲良しです。でもアニメ「フランダースの犬」でのアロア
の存在感はパトラッシュ以上なのです。

 おじいさんはアントワープの町で金物屋を見かけました。嫌な人を見ましたが、どうなるか
予想がつくので今後見るのが憂鬱になります。


9話 「おもいでの鈴」

【物語】
 パトラッシュは元気になり野原を駆け回れるようになりました。しかしネロとおじいさんがアントワープまで行くと金物屋を見かけました。その時、金物屋はパトラッシュを見つけるとネロとパトラッシュは逃げだしました。ネロは金物屋が取り返しにくると心配です。翌日ネロはパトラッシュに首輪を作ってやろうと決心し、事情を察したおじいさんが鈴の付いた首輪を作ってくれました。

【感想】
フラン・9-とにかくやたら出てきた金物屋。できれば原作のように天誅が下って欲しかったです。
 しかしというかやはり金物屋がやはりでてきてパトラッシュを取り返そうとします。

 本当に悪人ていう感じの人物ですが犯罪はしていないんですよね。ただの金物屋に過ぎず、
客に対しては愛想を振りまいています。

 粗暴で動物虐待していただけですので、悪役ではありますが悪人とはいえません、納得でき
ませんがね。

物語的にはネロやパトラッシュ、ジェハンじいさんは亡くなりますが金物屋はそのまま

やはり原作どおりの天誅があれば・・・



 

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フランダースの犬レビュー 4話 5話 6話

4話 「新しい友達」

【物語】
 ネロはウナギを釣ろうとアントワープへにある運河で釣りをしているとジョルジュとその弟のポールと知り合いになりました。そこへハンスの馬車が通りかかり乗っていたアロアは一緒に釣りをすると言って馬車を降りてしまいます。皆で釣りをしているとポールが運河に落ちてしまったのです。それを見たネロはポールを助けようと泳げないのに自分も運河に飛び込み、ちょうど通りかかった船に助けられました。弟を助けようとしてくれたネロを見直し、ジョルジュとネロは親友になるのでした。

【感想】 
フラン・4-フランダースの犬」で一番嫌われているのは、二枚舌のハンスかも?
 ハンスはコゼツ旦那に少しでも取り入ろうと、息子アンドレとアロアを仲良くさせたかった
ようですね。 逆に自分の借家を借りてる貧乏人のネロとアロアが仲良くするのが気に入ら
ないのです、ハンスは。

 確かにハンスがネロを執拗にいじめる理由のようなものはきちんと描かれています。そういう
意味でハンスは人間味のある悪役といえるかも。

しかし生々しいリアリティありすぎの悪役ではありますが・・・ 
 

5話 「パトラッシュ」

【物語】
 ネロはジョルジュとポールに会い壊れかかった塔に登るとネロの目に金物屋とあの犬の姿が目に入ります。そこで犬がパトラッシュという名前である事を知ります。 ネロは喉の渇いたパトラッシュに水を飲ませてやりたいと思い金物屋が酒場で酒を飲んでいる隙にパトラッシュに水を飲ませてやるのですが金物屋にみつかり突き飛ばされます。ネロは村に戻ってからもパトラッシュの事ばかり考えていました。

【感想】
フランダース5-ネロに水をもらうパトラッシュ。その後ネロたちは金物屋に追い払われます。
 今回金物屋に連れられた犬が「パトラッシュ」という名前である事を知ります。
 
 冷静になるとネロが「パトラッシュ」と名づけた訳ではなく名付け親は「金物屋」(多分)だった
りしますが・・・原作は誰がパトラッシュと名付けたかは分かりません。

 それとネロやたらにパトラッシュに入れ込んでます。やはり助けているうちに情が湧いたのだと
思いますね。


6話 「がんばれパトラッシュ」

【物語】
 今日は月初めのセリ市なので、金物屋も屋台をパトラッシュに引かせてアントワープに向かいます。しかしとうとうパトラッシュは力尽きて倒れてしまいました。金物屋は倒れたパトラッシュを土手から突き落とし、自分で屋台を引いてその場を立ち去ってしまうのでした。ネロはパトラッシュを見つけるとおじいさんと二人でパトラッシュを荷車の荷台に乗せ家まで連れて帰るのでした。ネロはパトラッシュを納屋に移し一生懸命看病するのでした。

【感想】
フランダース6-ついに疲れ気って金物屋に捨てられるパトラッシュ。逆にこの後ネロとの出会いがあります。
 金物屋はパトラッシュを土手から突き落としますが「フランダースの犬」で一番の悪役は
この金物屋でしょう。最後まで改心せず天誅もなかったですし、しかもこの後も再度登場
しますから余計そう感じます。

 でもパトラッシュは小さい時から金物屋にずっと虐待されていたというのはなんともやりきれ
ません、多分10年近くですから・・・パトラッシュにとってもトラウマではすまない傷でしょう。



 

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フランダースの犬レビュー 1話 2話 3話

1話 「少年ネロ」

【物語】
 1870年代の初め、ベルギーのフランダース地方、アントワープに近い小さなブラッケン村に少年ネロとジェハンおじいさんが一緒に暮らしていました。おじいさんとネロは毎朝村でとれた牛乳をアントワープの牛乳店まで運び、細々ながらその運賃を貰って生計を立てていました。ネロはアントワープまでの帰りに金物屋にムチ打たれる犬を見かけたのです。犬は必死で重い屋台を引こうとしていましたが、金物屋は容赦なくムチで叩き、犬は悲鳴を上げます。ネロは犬がかわいそうで見ていられませんでした。

【感想】
フラン・1-世界名作劇場の中で、最も悲劇的な最後を迎えたネロ。
 厳密な意味で「フランダースの犬」が世界名作劇場第1作目といえます。
言うまでもないのですが「フランダースの犬」ははラストがバッドエンドな作品でも


 あります。色々な意味において見るのが辛い作品なんですが頑張ってみていこう
かなと。

 初回は明るく健気なネロがいてまだいいです。パトラッシュもでてきます金物屋に虐待
されてますが・・何回見ても思いますが、この金物屋には原作のように 天誅下れば
良かったと思いますがね。


2話 「アロアと森へ」

【物語】
 ある日、ネロはおじいさんに頼まれ、おじいさんと一緒にアントワープには行かず、森へイチゴを摘みに行く事になりました。それを知ったアロアもネロと一緒に森に行くことになります。雨が降ってきて木こりのミッシェルおじさんの山小屋で雨宿りをする事にしました。ネロは雨宿りの間、木の板に絵を描いて時間を潰しました。アロアはネロが絵を描いているのを見るのが初めてでした。 ようやく雨も上がり、ネロとアロアは村に帰って来ました。しかしアロアの父親コゼツ旦那は自分の一人娘が貧乏人のネロと一緒に遊ぶのを不愉快に思っていました。

【感想】
vlcsnap-2011-06-14-02h52m50s28.jpg-この作品のヒロインのアロア、正直パトラッシュより出番があったりします(^ー^
 今回サブタイトルに「アロア」と付いていますがこの「フランダースの犬」は52話あり
ますが、その内サブタイトルにアロアと付いているのが10話もあるんです。

スタッフよほどアロアお気に入りだったんですね。

 雨宿りで帰宅が遅れてしまった為、アロアのお父さんコゼツを怒らせてしまったのです。

 ネロは知らない間にコゼツ旦那を不愉快にさせているというのが・・・コゼツが一人娘アロア
が貧乏人のネロと一緒に遊ぶのを 不愉快と思っているというのはネロを嫌う理由はある
意味リアルですね。


3話 「アントワープの町で」


【物語】
 今日もネロはおじいさんの引く荷車を押して朝 早くからアントワープまで歩きます。ネロはアントワープの大聖堂の中にマリア様の絵をみて、おじいさんがその絵の前で祈りを捧げているのを発見しました。その日はネロのお母さんの6回目の命日だったのです。アントワープからの帰り、ネロは再び金物屋にムチ打たれる犬を見かけるのでした。

【感想】

vlcsnap-2011-06-14-02h51m58s34.png-パトラッシュは、このような悲惨の状態で登場します。
 この回ネロはお母さんの事を思い出したりして、ネロの過去などが分かります。

そして「フランダースの犬」には欠かせないアントワープ大聖堂などもでてきました。
マリア様の絵に魅かれたりして今後を暗示しているのかな?

 アントワープからの帰り、ネロは再び金物屋にムチ打たれるパトラッシュを見かけ
ましたが、2人の出会いは遠いですね。



 


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フランダースの犬 スタッフキャスト紹介

フランダースの犬OP 

【フランダースの犬 スタッフキャスト紹介】

作品名 フランダースの犬
原作名 Aog of Flanders(1871年)
原作者 ウィーダ(本名:ルイズ・ド・ラ・ラメー)
イギリス人(1839年~1908年)
訳書名 フランダースの犬
舞台 ベルギー
物語の期間 1870年から約1年3ヶ月間
主人公 ネロ・ダース(8~9歳)
製作   日本アニメーション/フジテレビ
放送期間 1975年1月5日~12月28日 全52話
DVD バンダイビジュアル 全13巻

【スタッフ】
監督(演出) 黒田昌郎/脚本 中西隆三 加瀬高之 佐藤恒久 雪室俊一
音楽 渡辺岳夫/キャラクターデザイン 森康二

【キャスト】
ネロ・ダース(喜多道枝) ジェハン・ダース(及川広夫)ジョルジュ(駒村クリ子)
アロア・コゼツ (麻上洋子)コゼツ(大木民夫)ハンス(村松康雄)

【あらすじ】
 ベルギーのフランダース地方の小さな村。ネロ少年は、牛乳運びの仕事をする祖父ジェハンを手伝いながら、貧しいながらも幸せに暮らしていた。彼のささやかな夢は、絵を描くことと、いつかルーベンスの絵を見ること。ある日、ネロは主人に酷使され捨てられた犬、パトラッシュを介抱し、共に暮らすようになる。村一番の地主コゼツの一人娘のアロアもネロの良き理解者だ。だが、貧しさと絵を描く夢が、いつしかコゼツや村人との溝を広げてしまう。ジェハン亡き後、誤解がもとで仕事を失い、最後の望みを託した絵のコンクールも落選。家を出たネロとパトラッシュだが、大聖堂の雪明りの下、遂にルーベンスの絵を見、満足の笑みを浮かべ目を閉じるのだった。(日本コロムビア発売「名作アニメ主題歌大全集」より)



 


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1974年 アニメ アルプスの少女ハイジ 総括感想

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【1974年アニメ「アルプスの少女ハイジ」感想】

 「アルプスの少女ハイジ」は世界名作劇場作品とはいえません。
世界名作劇場シリーズは日本アニメーション制作のアニメで「アルプスの少女ハイジ」は
ズイヨー制作のアニメだからです。
しかし内容や放映時間が同じことなどから「アルプスの少女ハイジ」も世界名作劇場に加えて
いる場合もあります。

 一ついえるのは「アルプスの少女ハイジ」がなくても児童文学はアニメ化されたでしょう。
しかし「アルプスの少女ハイジ」があったからこそ世界名作劇場シリーズ がその後26作品
続いたといって間違いないです。

   「アルプスの少女ハイジ」は大自然の素晴らしさを軸に話を描いています。
最初はハイジたちと同時にアルムの山の大自然が描かれます。
しかしその後は一転、大都会フランクフルトにきて歩く事のできない少女クララと知り合います。

 この息苦しいフランクフルト編があるからアルムの山に戻ってきた時の開放感は素晴らしく
感じます。そのアルムの大自然でクララは足の治療をし立って歩けるまでになります。

アルムの大自然が起こした奇跡ですし、山の子ハイジのおかげでもあります。

 ハイジは5歳~9歳と成長しても見た目あまり変わりませんが、作品の中では確実に時間が
流れています。アルムの山で春から夏を向かえ秋がきて雪の降る冬へ・・・・
この四季の移り変わりが何回も描かれハイジたちの行動は季節の移り変わりに左右されます。

 ハイジの見た目は変わらないですが、時が流れている以上成長しています。
時間が流れている事を視聴者も実感しているからこそ、歩けるようになったクララのその後を考えて
しまうのでしょう。クララが歩けるようになった奇跡ですら過去の出来事。 

 「無情に過ぎ去る時間」これがあるからこそ「アルプスの少女ハイジ」中で描かれた時間は
「見るに足るもの」として完成されていくのかもしれません。

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アルプスの少女ハイジレビュー 51話 52話

51話 「クララが歩いた」

【物語】
 1人で立っているクララの姿にハイジ、クララ、ペーターの3人は大喜びするのでした。そしてハイジはおばあさまに手紙で報告しようとしますがクララの提案でおばあさまには内緒にしておく事にしました。次の日からクララの車椅子なしの歩く練習が始まりました。クララは車椅子に頼ろうとしますが何とか頑張り練習します。そしてクララはそばに咲いていた花を摘みたいと思いました。クララはペーターとハイジの手を離し、クララは一人で歩きだし花を摘んだのです。ハイジとペーターは牧場を走り回って大喜びするのでした。

【感想】

ハイジ51-クララは歩く練習の辛さに車椅子を持ち出して結果壊してしまいます。原作ではハイジとクララが仲良くするのに嫉妬したペーターが、車椅子を壊すんですがね。
 この回ペーターが家に帰る途中にハイジが呼び止めペーターが振り向くとクララが立っている
のに驚き喜びます。

これがラストのお父さんやおばあさんに対しての行動に繋がります。
 
 クララは自分がどれほど人に迷惑を描けているのか知り自分の立場を理解しました。その後
ペーターのおばあさんに本を読んで喜ばれ、人に何かして上げるのは素晴らしい事だと気が
つきます。

 クララ自身が立って歩けて嬉しいではなく、それを見せて人を喜ばせる。クララは人を喜ば
せる事で、人に優しくする素晴らしさを知ったのです。

そしてそれを最終回に実行しますね。


52話 「また会う日まで」

【物語】
 おばあさまとゼーゼマンさんがアルムの山小屋にやって来ました。ゼーゼマンさんはクララが元気になっていたのでびっくりします。そしておんじに言われクララを見ると椅子から立ち上がったのです。クララとおばあさま、そしてゼーゼマンさんは抱き合い3人は 涙を流して喜びました。その後クララは山羊達やヨーゼフ、アルムの山小屋に別れを告げ山を降ります。クララは来年の春には、きっとアルムの山に行き、山の牧場まで行こうと考え、その為に歩く練習をするのです。そしてアルムではハイジとペーターは春になってクララがやって来るのを待ち焦がれるのでした。

【感想】
snapshot20110613162423.jpg-クララはお父さんとおばあさんの前で、立ち上がり歩きます。

 おばあさまとゼーゼマンさんがクララに会うとき山小屋の前に椅子がありクララはそこに
ちょこんと座っていますからよく見ると変な状態。
この変な状態が逆にこれから喜ばせようという雰囲気を盛り上げています。


ハイジ52-1-クララは立ち上が尚且つ歩いたことにお父さんとおばあさんは感激し抱き合う3人。「アルプスの少女ハイジ」の大団円のシーンです(^^
 そしてクララが椅子から立ち上がり歩く姿を見せて、クララはお父さんとおばあさんを喜ば
せようという目的を達しましたね。

 そして後半ハイジとペーターの所にクララが野原を走ってくる夢のようなものがありこの
作品は終わります。


ハイジ52-2-走ってくるクララと輪になって踊るハイジとペーター。「過ぎ去りし時」を映像にしたシーンでしょうね。
 でもこの夢の中のクララって「未来のクララ」の姿ですよね。つまり立って歩くだけではない、
元気になったクララの姿。

 「アルプスの少女ハイジ」では時の移り変わりを描いていると書きましたが最後まで観ると
クララが歩けるようになった奇跡は過去の出来事と感じます。

 元気になったクララは外の世界を知るでしょう、何よりクララ美人ですのですぐにフランクフルト
でも友達はできると思います。

そうなればアルムに来たくてもすぐに来れなくなるのでは?

 ハイジ、ペーターとクララの友情は変わらないでしょうが、そんなことを考えてしまうラスト
でもあります。

 「無情に過ぎ去る時間」これがあるからこそ「アルプスの少女ハイジ」中で描かれた
時間は、よりいっそう価値あるものに感じるのかもしれません。

「アルプスの少女ハイジ」が傑作なのはそこまで描ききったから なのでしょう。



 

| アルプスの少女ハイジ記事 | 07:30 | comments:2 | trackbacks:0 | TOP↑

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