HAGIの雑本技法書ets紹介ブログ(元「世界名作劇場雑記」)

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フランダースの犬レビュー 28話 29話 30話

28話 「親切な貴婦人」

【物語】
 ネロとおじいさん、パトラッシュは牛乳運びの途中荷車は前に進まなくなってしまいます。そこへ金持ちのおばさんの乗った馬車が通りかかり、牛乳缶を馬車で集配所まで届けてくれたのです。ネロはアントワープの大聖堂で再びおばさんに出会いおばさんはネロと同じ年頃の子供を最近亡くしていました。ネロはおばさんに美術館で絵まて観賞させてもらうのでした。ネロはおばさんと一緒に美術館で絵を鑑賞し200年も前にアントワープが産み出したルーベンスの作品でした。さらに大聖堂には、あと2枚ルーベンスの絵がある事を知ります。

【感想】

フランダース28-おばさんはネロにかつて亡くした息子の面影を見ているようです。親切な人でしたが最後までネロの絵を見ることはできませんでした。
 今回荷車が動かなくなった時金持ちのおばさんの馬車に助けられます。 それよりいかに牛乳
運びが大変か丹念に描かれていましたがパトラッシュがいてくれたおかげで本当に助かります。

パトラッシュが活躍すると嬉しいですね(^-^

ネロはアントワープ大聖堂のルーベンス絵の存在を知ります。「フランダースに犬」では
外せない絵が出てきました。


第29話 「ルーベンスの二枚の絵」

【物語】
 大聖堂にはルーベンスの2枚の絵にはカーテンがかけられており、教会の堂守からこの絵を観賞するには1フラン必要だと言われてしまいます。翌日それを知ったジョルジュは色々と思案し誰か他の人が見る時に一緒に見る事を思いつきます。しかし教会の中で待ち伏せしても、誰も絵を見ようという人は現れません。ネロはルーベンスの絵がどうしても見たいと思うのでした。

【感想】

フランダース29-ネロにとって意味深いルーベンスの二枚の絵。この頃はお金を払わないと見れませんでしたが、現在は無料で見ることができるそうです。
 ルーベンスの絵を見たいとネロは思うようになりジョルジュは色々しますが結局無駄になります。
ついにルーベンスの絵が出てきましたね、色々な意味で・・・

 結局これが最終回の伏線のような形になりますね。まぁ、ものすごく複雑に感じますが・・・


第30話 「雪の中の約束」
 
【物語】 
 ネロはアントワープで再びあの見知らぬおばさんに出合いました。ネロも絵を描くと知ったおばさんは、ネロの絵を見たいと言ったのでそこでおばさんは明日、アントワープの教会の前で待ち合わせしようと言います。でも翌日の朝、突然おじいさんは胸が苦しくて倒れてしまいます。その為ネロはアントワープへ行くのがすっかりと遅くなってしまいました。おばさんがネロに逢うのを楽しみにしてずっと待っていましたがいつまで待ってもネロは現れず船の出港時間が迫っていたので、おばさんは残念そうに教会を立ち去ってしまうのでした。

【感想】
フラン・30-亡き子供をネロに投影していたのか?とにかくネロのことを気に入っていましたね。
 ネロはアントワープで再びあのおばさんに出合い大聖堂のルーベンスの絵を一緒に見よう
とまで言われます。

 アントワープへ向かう途中、ネロはハンスに出会昨日アロアの荷物を運ぶ仕事を ネロが
奪ってしまった為にコゼツに怒られたと因縁をつけます。

 最初はネロとアロアが仲良くするのが気に食わないだけでしたがこの辺りになるとネロの
存在そのものが気に食わない感じです。

 結果的にというか当たり前ですがルーベンスの絵は見られませんでした。見られるときは
悲劇になってしまうのですがね。






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