HAGIの雑本技法書ets紹介ブログ(元「世界名作劇場雑記」)

はぎの読んだ雑本やイラスト技法書などを紹介するブログ(世界名作劇場関連の情報も取り上げます)

2011年06月 | ARCHIVE-SELECT | 2011年08月

| PAGE-SELECT |

≫ EDIT

アルプスの少女ハイジ キャラクター紹介

【アルプスの少女ハイジキャラクター紹介】
 
ハイジ-ハイジ(杉山佳寿子)
 本名はアーデルハイド幼い時に両親を亡くしデーテおばさんのもとで暮らし5才でアルムおんじのもとに預けられる。以後、アルムの山で生活する天真爛漫な自然児。

おんじ
アルムおんじ(宮内幸平)
 ハイジの実の祖父。頑固者で村人から恐れられている。アルムの山で一人で生活していたが、ハイジに触れ合い優しいおじいさんになる。 

デーテ

デーテ(中西妙子)
 ハイジの母親の妹、ハイジにとっては叔母。ハイジをアルムおんじの元に預けた人物。この作品におけるトラブルメーカーといえる。

ペーター

ペーター(小原乃梨子)
 ハイジと仲良しの山羊飼いの少年。ハイジより6つ年上。夏の間のよその家の山羊を預かって一人で世話をしている。ハイジがアルムの山で初めて知り合った友達。

ブリギッテ

ブリギッテ
(坪井章子/近藤高子)
 ペーターのお母さん。村人同様アルムおんじを恐れていたが、家を修理してもらっておんじの事を見直す。 

ペーターおばあさん

おばあさん(沼波輝枝)
 ペーターのおばあさん。目が見えずいつも家の中で糸を紡いでいる。ハイジの事を気に入り、ハイジが来てくれる事を楽しみにするよううになる。 

シュトラール
シュトラール(峰恵研)
ユキの飼い主。 

クララ
クララ・ゼーゼマン(吉田理保子)
 ゼーゼマン家の一人娘でハイジより4つ年上。生まれつき足が悪く体も丈夫ではないので車椅子で一日中家の中で暮らしている。最初は自己中心的な性格だったがハイジとアルムの山で 触れ合い優しい少女になる。

ゼーゼマン
ゼーゼマン(鈴木泰明)
 ゼーゼマン家の主人でクララのお父さん。子煩悩で一人娘クララを溺愛している。仕事が忙しく家にめったにいない。 

クララおばあさん
おばあさま(川路夏子)
 クララのおばあさま。
とても気さくでハイジに対してもクララ同様に可愛がる。フランクフルトの町には住みたくないと言って山の別荘に住んでいる。

ロッテンマイヤー
ロッテンマイヤー(麻生美代子)
 ゼーゼマン家の執事をしているおばさん。その立場上、礼儀作法に厳しくいつもハイジに辛くあたるが反面仕事に対しては実直な人物である。猫などの動物が大の苦手。

医者
お医者様(根本好章)
 クララの主治医の先生で名前はクラッセン。クララの病気を治すのは薬の力ではなく大自然だと理解している先生。 

セバスチャン
セバスチャン(肝付兼太)
ゼーゼマン家の召し使い。ものわかりがよく、ハイジの良き理解者となっている。 

チネッチ
チネッテ(つかせのりこ)
 ゼーゼマン家の女中。いつも無愛想でハイジに対しても冷たい。 

ヨハン
ヨハン(榎本好章)
 ゼーゼマン家の御者。人はとてもいいが、恐がりの人物である。

ヨーゼフ

ヨーゼフ
 アルムおんじの家で飼われている犬のセントバーナード。無愛想だが利口な犬でハイジの命を何度も救う。カタツムリが好物 

ユキ
ユキ
 ハイジが一番かわいがっている子山羊。フランクフルトからハイジが帰ってくると大きくなっており子供も出来ていた。

ミー
ミー
 ミーハイジが教会で拾ってきた小猫。隠れて屋根裏部屋で飼っていたがロッテンマイヤーさんに見つかり捨てられてしまう。その後はセバスチャンの知り合いの元で飼われる。

ピッチー
ピッチー
 ハイジの飼っている小鳥。嵐の後、巣から落ちて弱っていた金翅雀(ひわ)のヒナをハイジが育てた。その後ハイジの元から逃げ出し冬には暖かい土地に渡ってしままう。
 
 

スポンサーサイト



| アルプスの少女ハイジの関連記事 | 16:00 | comments:4 | trackbacks:0 | TOP↑

≫ EDIT

「THE DOG OF FLANDERS」フランダースの犬劇場版

フラン映7

【「THE DOG OF FLANDERS」フランダースの犬劇場版】

【スタッフ】
1997年3月「THE DOG OF FLANDERS」フランダースの犬の劇場版として
日本アニメーション制作により松竹系で全国公開された作品。

スタッフ/監督 黒田昌郎 /脚本 丸尾みほ /キャラクターデザイン 佐藤好春
キャスト/ネロ 津村まこと /アロア(少女期) 丹下桜 (成人期) 鈴木保奈美
音楽/エンディングテーマ曲  「When I Cry」ダイアン・リーヴス

【感想】

フラン映5-まず初めに修道女になったアロア(鈴木保奈美)が出てきて回想という形で話が進みます。

 この「THE DOG OF FLANDERS」は「フランダースに犬」のテレビ版ともそして
原作とも違うお話といえます。原作「フランダースの犬」は少年ネロと愛犬パトラッシュの
死で終わり、それを基にしたテレビアニメも同じような形で終わります。

 ただテレビアニメの場合、ネロとパトラッシュの死に不自然さが残ったのも事実。
少なくともあの最後のネロの行動は原作を読む限り自殺なのですが、テレビアニメでは
その辺がうやむやになり、その死も後ろ向きな形になってしまいました。

 何よりテレビアニメのネロの死についてはあの美しいラストシーンとそのイメージ だけが
先行し、そのネロの死の意味を見落とされている作品といえます。

テレビ版の監督だった黒田氏にも色々な想いがあったのかもしれません。

その黒田監督が作った劇場版ですが修道女になったアロアの回想という形で話が進みます。


フラン映6-佐藤好春さんのキャラデザインされたネロ(津村まこと)とアロア(丹下桜)何というか端正な顔立ちになった気がします(^^

 テレビ版と違い劇場版にはネロを助けてくれる人物は現れず、その為ネロは風車小屋の
放火の疑いをかけられた後も絵をコンクールに出品して何とか前向きに生きようとする姿が
強調されて描かれています。

 しかし絵がコンクールで落選してしまい悲劇になるのですが、ネロとパトラッシュの死も
テレビ版のような派手さはなく客観的に描かれています。
そしてアロアの回想が終わりますが、なぜこんな形の作りにしたのか?

 劇場版では前向きに生きようとしたネロの生き方はアロアという女性に引き継がれたのだ
という事にしたかったのだと思います。

だからラスト、アロアはアントワープ大聖堂の外に飛び出していくのです。

 何故ならあそこはルーベンスの絵の飾られてる場所つまりネロの死んだ場所だからです。
アントワープ大聖堂から外へ飛び出すアロアの姿こそ「人は前向きに生きるべき」という
スタッフのメッセージが込められているのだと思います。

 何よりそれはエンディング曲の詞を読めば分かります。この曲は英語なのでエンドロールの
横に訳詞がでるのですが、内容はアロアのネロに対する思いが切々と語られているので
この訳詞を読めば何を伝えたかったかすぐに分かる仕組みになっています。

 確かに作品としては話をつめ過ぎの感があるのですが、テレビ版とも原作とも違う話に
作り変えたこの劇場版にスタッフの確固たる思いを感じずにはいられなかったです。

テレビ版とも原作とも違う「THE DOG OF FLANDERS」フランダースの犬劇場版ですが
見てみれば新たな感動があるかもしれませんね。


フラン映2-やはり「フランダースの犬」といえばネロとパトラッシュの死。劇場版では過剰ではありませんが味わい深いシーンになっていまました。





劇場版 フランダースの犬 [DVD]

フランダースの犬DVD

フランダースの犬関連本


フランダースの犬 竹書房文庫

 

| フランダースの犬の関連記事 | 01:00 | comments:2 | trackbacks:0 | TOP↑

| PAGE-SELECT |