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アルプスの少女ハイジ 感想

ハイジ2   

【「アルプスの少女ハイジ」 感想】

 原作「アルプスの少女ハイジ」は簡単に安値で入手する事が可能です。
アニメほど原作は有名ではない気はしますが非常に面白いです。

 原作「アルプスの少女ハイジ」は1880年の130年ほど前にスイスの
女性作家ヨハンナ・シュピリによって書かれた本です。

 アニメも原作も基本的な物語やエピソードは同じです。しかし原作に色濃くあるのが
キリスト教であり、そこで描かれるのが「神と人間」でそれが一つのテーマになっています。

 原作のハイジは孤児で親戚をたらい回しにされ、アルムおじいさんの所に連れてこられた
頃は人の愛を知らずに育った少女でした。
 そんな見捨てられたようなハイジが人との関係、神との関係を通して成長し周りの人を
変えていくというのがテーマです。

 ハイジはフランクフルトでクララのおばあさんにキリスト教の教えを受け洗礼を受けます。
その後ハイジはキリスト教の教えを通して成長し、キリスト教の教えでアルムおじいさんの
頑なな心を解きほぐします。

 キリスト教を通しての少女の成長物語といえるのが原作の「アルプスの少女ハイジ」と
いえるでしょうし、原作者が一番言いたかった事ではありますね。

この辺りを考えながら原作「アルプスの少女ハイジ」を読むことをお勧めします。



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アルプスの少女ハイジ 著者 ヨハンナ・シュピリ

220px-Johanna-spyri.jpg ヨハンナ・シュピリ 
(Johanna Spyri)

1827年~1901年
享年74歳  スイス人

「アルプスの少女ハイジ」
(Hedidi’s Lehr-undWanderjahre)1880年出版

【経歴】
 1827年ヨハンナ・ルイーゼ・ホイッサーとしてスイス、チューリッヒ州
ヒルツェルの田園地帯に生まれる。

 1852年に25歳の時ヨハンナは弁護士のベルンハルト・シュピリと結婚。
彼女はチューリッヒでの生活の間に田舎での暮らしに関する小説を書き始め
最初の本「Ein Blatt auf Vrony’ Grab」は1871年。
「アルプスの少女ハイジ」は1880年に出版された。

 1884年ヨハンナ57歳の時、夫と一人の息子は共に死去。
彼女はその後慈善活動に専念し、その死まで50以上の物語を出版。
1901年にヨハンナは死去しチューリッヒのジールフェルト墓地に埋葬される。

 ヨハンナ・シュピリはスイスの象徴として、その肖像は1951年に郵便切手に
2001年に20CHF硬貨に使用された。



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