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2011年06月 | ARCHIVE-SELECT | 2011年08月

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母をたずねて三千里レビュー 1話 2話 3話

1話「いかないでお母さん」

【物語】
 1882年のイタリア、ジェノバの町に少年マルコ・ロッシ、父ピエトロ母アンナ、兄トニオの 一家4人で暮らしていました。お父さんのピエトロは診療所を経営していましたが経営は思わしくなく借金もありました。お父さんが診療所を経営するのに借りた借金を返す為にお母さんがアルゼンチンのブエノスアイレスにいる親戚のメレッディおじさんを頼って出稼ぎに行くのです。そしてお母さんが出発の時、マルコは泣き叫びながら桟橋を走り続けお母さんを見送ったのです。

【感想】 
三千里1楽しいピクニッ
 クのはずです
 が、これからを
 思うと心が重
 いですね・・・
 今回はマルコの家族構成と状況が簡素に語られます。お父さんの診療所経営は
思わしくなくその為にお母さんがアルゼンチンに出稼ぎに行くというまでが描かれ
ていますね。

 お父さんお母さんがお互い信頼しあっているのがよく分かります。その為お母さん
はアルゼンチンに出稼ぎに行く説得力があります。

 でもマルコはお母さんが出稼ぎに行く事を黙っていた事を自分を騙していたんだ
と感じ怒って家を飛び出してしまいます。

 感情の抑制がまだできていない不安定な時期なので等身大の子供という気が
します。マルコの描き方も注目ですね。


2話「ジェノバの少年マルコ」

【物語】
 お母さんが遠い国アルゼンチンに出発してから1年が過ぎていました。鉄道に勤めているトニオ兄さんが今日家に帰ってきました。お母さんの便りを乗せたミケランジェロ号が港に入ったことを知りマルコはさっそくそのまま船会社に行ってジーナおばさんから手紙を受け取ります。マルコが家に戻ると、トニオ兄さんが帰って来ており久しぶりに揃ったマルコとお父さん、お兄さんの3人でお母さんからの手紙を読み食事をするのでした。

【感想】 
三千里2最終回 は ト二オ兄さんの歌で終わ りますw ちなみにアメ デオはお兄さんが連れてき ました。
 1話でお母さんと別れ今回2話までで1年が過ぎていましたね。鉄道に勤めている
トニオ兄さんですが歌を歌ったりして陽気で頼もしい性格のお兄さんといった感じ。 

 それと自分もお母さんが心配だけど弟マルコの手前口に出せないもどかしい
感じがよく出ています。大人のお父さんと子供のマルコの中間の人物としてお互い
のパイプ役のような感じです。


3話「日曜日の港町」

【物語】
 家族3人揃った日曜日にマルコは入り江に出かけます。ところがマルコはジーナおばさんに出会い手紙の配達を頼まれたのです。 マルコは手紙の配達に出かけましたが配達先はジェノバの町の端から端まであり街中を駆け回っているうちに、お昼は過ぎていました。お父さんとお兄さんはマルコの帰りが遅いので2人で釣りを楽しみます。そこでお父さんはマルコを医者にしようと考えている事を伝えました。配達を終わったマルコも合流し、家族3人で入江で海水浴を楽しみます。入り江から戻るとお兄さんは再び鉄道の寮に帰っていくのです。

【感想】
三千里3夏だからマルコもトニオ兄さんも、普通にに海で泳ぎますね。
 マルコは手紙の配達の仕事で配達先を回りジェノバの町の端から端まで走り
回ります。

 ジェノバで仕事をし鍛えられる事でのちの母親探しの説得力を持たせているよう
にみえますね。

 お父さんはマルコを医者にしようというのここで出てきます。最初はいきなりの
気もしましたが、この後の展開でマルコは医者を目指すようになります。

 陽気なトニオお兄さんはアメデオをマルコにあげると言いますがそれよりトニオ
兄さんはどこからこんなサルを連れてきたのかな?


 


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母をたずねて三千里 スタッフキャスト紹介

三千里00 

【母をたずねて三千里 スタッフキャスト紹介】

作品名 母をたずねて三千里
原作名 Cuore(1886年)
原作者 エドモンド・デ・アミーチス
イタリア人(1846年~1908年)
訳書名 クオレ
舞台 イタリア/アルゼンチン
物語の期間 1882年から約2年間
主人公 マルコ・ロッシ(8~10歳)
製作   日本アニメーション/フジテレビ
放送期間 1976年1月4日~12月26日 全52話
DVD バンダイビジュアル 全13巻

【スタッフ】

監督(演出) 高畑勲/脚本 深沢一夫/音楽 坂田晃一
キャラクターデザイン 小田部羊一

【キャスト】

マルコ・ロッシ(松尾佳子)アンナ・ロッシ(二階堂有希子)ピエトロ・ロッシ (川久保潔)
トニオ・ロッシ(曽我部和行)ペッピーノ(永井一郎)フィオリーナ・ペッピーノ(信沢三恵子)

【あらすじ】

 イタリア・ジェノバの少年マルコは、一年前アルゼンチンに出稼ぎに行ったまま便りが途絶えた母アンナに会いに、一人旅立つ決心をする。猿のアメデオを連れて快速船フォルゴーレ号に忍び込むが、すぐにみつかってしまう。だがマルコの熱意に、父ピエトロもアルゼンチン行きを認めてくれた。マルコの長い旅が始まる。リオデジャネイロで乗り換えた移民船の貧しい人々、ペッピーノ一座との再会、ゆかいな船長とマリオ、移民船のフェデリコじいさんとの再会、インディオの少年パブロ、牛車の旅…たくさんの出会いの中でマルコは助けられ成長していく。そして、ようやく母に巡り合うのだった。(日本コロムビア発売「名作アニメ主題歌大全集」より)





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