HAGIの雑本技法書ets紹介ブログ(元「世界名作劇場雑記」)

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母をたずねて三千里レビュー 10話 11話 12話

10話 「かあさんのブエノスアイレス」

【物語】
 コンチエッタは冷たい雨に打たれ、とうとう風邪をこじらせますマルコは急いでお母さんが使っていた薬を上げますが熱と咳をとめる事はできません。マルコは診療所に行くとロンバルディーニ先生に診てもらうよう来てもらえる事になりました。ロンバルディーニ先生はコンチェッタとペッピーノ2人を安静にさせ2人を診察します。先生は無理をしなければ大丈夫だと言って帰って行くのでした。

【感想】
三千里10-1-お医者さんの適切な処置でコンチエッタは助かります。
 コンチエッタの風邪を診てもらおうとマルコはお父さんの診療所のお医者さんの所に
行きます。その時先生はマルコに

「いつから?どんな風に咳を?」とか容態を詳しく聞いていました。

 二人のやり取りだけでいかにもお医者さんらしく描かれているし病状がどんなものか
危機感のようなものがよく伝わります。

三千里10-ペッピーノの風邪に対するおまじないは笑えましたねw


11話 「おかあさんの手紙」

【物語】
 病気で療養中のペッピーノとコンチエッタ、興行ができないのでフィオリーナは1人で街角にて人形劇を始める事にしました。フィオリーナの人形劇に観客は集まらず、そこへやってきたマルコに励まされながら賢明に人形を操ると周りに見物人が集まってきて大盛況になりました。マルコは家に帰るとお母さんからの手紙が届いていました。手紙には体を壊して2~3日寝込んでいると書かれてあり、2ヶ月分の100リラ送りますと書かれているにもかかわらず、お金は入っていませんでした。マルコはお母さんの事が心配になるのでした。

【感想】

三千里11-フィオリーナの一人舞台は大盛況でした!
 フィオリーナは影があるだけではなく、自分にも自信がないという世界名作劇場でも
珍しいタイプのキャラです。

 というより他の世界名作劇場の女の子は聡明とか、お転婆とか立派すぎる子ばかり
なので余計そう思います。逆に感情を表現するマルコとの対比が明確にでてお互いが
際立って見えますね。

 フィオリーナは広場で操り人形を披露するシーンは前半の名シーンかも?

 マルコの能動的な行動がフィオリーナに明るさを与える。子供のマルコが影響を与える
のはフィオリーナのような同い年の子供のみ。

 子供に影響を受ける大人はあまりいないですから、当たり前のことを普通に描いている
のがいいですね。


12話 「ひこう船のとぶ日」
 
【物語】
 街はジェノバ一周に飛び立つ飛行船の事でもちきりでした。そんなマルコのもとにエミリオが海上の埋立地でアイスクリームを売ろうと訪ねてきました。会場には飛行船が飛び上がるのを見るため人が大勢来ておりアイスクリームは飛ぶような勢いで売れました。そしてエミリオは今日の売り上げでアルゼンチンに行ける移民船レナートをマルコに紹介してくれました。マルコにはアルゼンチンに行ける嬉しさで一杯でした。

【感想】  
三千里12-頼りになる相棒エミリオ!彼のおかげでアイスクリームはよく売れました(^ー^
 マルコはお母さんの事が心配とはいえ訪ねてきたフィオリーナに冷たく当たるのは可哀想
・・・その後、謝まりましたが。

 マルコの家にエミリオがアイスクリームを売ろうと訪ねてきました。マルコはフィオリーナには
つらく当たるもエミリオには簡単に気を許します。

 マルコは9、10歳なので小学4年生くらい、年齢から 女の子を意識するちょっと前の年齢
といえます。

 この年齢の子供らしく異性のフィオリーナより同姓のエミリオの方を優先させという当たりの
行動をとります。当然ながら、マルコがフィオリーナを異性と意識する事はないです。

その後はマルコ、エミリオ、フィオリーナの3人で仲良くアイスを売りました(^-^



 


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