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2011年06月 | ARCHIVE-SELECT | 2011年08月

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母をたずねて三千里レビュー 13話 14話 15話

13話 「さよならフィオリーナ」
 
【物語】

 マルコはエミリオからレナートが姿をくらませたと言われます。飲み屋で探し待ち伏せしてレナートを捕まえ、 喧嘩の末にマルコの移民船に乗る為のお金を取り戻すのでした。マルコは移民船に乗るのは無理でも、せめてフィオリーナを見送りに行こうと港へ駆け出します。波止場でペッピーノ一家はマルコが手紙を持ってくるのを待ちその時マルコはやって来たのです。マルコはお母さんへの手紙を渡しフィオリーナの乗る移民船をいつまでも見送るのでした。

【感想】
三千里13-2-レナートを見つけ掴みかかるエミリオ。相変らずエミリオ頼りになりますね(^^
 マルコやエミリオは待ち伏せしてレナートを倒しましたね。

子供2人で、よくこんな大人を倒したものです(^-^

 その後フィオリーナがアルゼンチンに行くのでマルコも行きたがります。しかしお父さんから
アルゼンチン行きを止められます。

 止められると逆にマルコのアルゼンチンへ行きたい欲求を強めるのでマルコの熱意が
伝わってきます。

こういう積み重ねが子供がアルゼンチン行く説得力を 持たせているんでしょう。 


14話 「マルコの決意」
 
【物語】

 トニオ兄さんが帰って来てミラノの機関車学校の本科生に合格し2年後には機関士となります。その為トニオは今までのように家に帰れません。トニオが帰った後、定期船のダ・ビンチ号が港に入って来ました。マルコとお父さんは港に駆けつけますがお母さんの手紙は届いていません。お父さんは診療所を休んでアルゼンチンに行けるかどうか仲間に問いますが、1ヵ月待ってほしいと頼まれます。マルコは明日ブラジルに向かって出港する快速船フォルゴーレ号の船員ロッキーと知り合います。そしてマルコは密航 しようと決心し荷物をまとめると暗くなるのを待ってフォルゴーレ号に潜り込んだのです。

【感想】
三千里14-マルコついにアルゼンチンに行く為に密航を企てます。そのバイタリティは凄いの一言!
 トニオ兄さんはミラノの機関車学校に合格しミラノに旅立ちます。お父さんも経営する
診療所を休んでアルゼンチンに行きたかったですが仲間に1ヵ月待ってほしいと言われ
行けません。

 こうして子供のマルコがアルゼンチンに行かなければ
ならない理由ができました(^^

 何よりマルコによると夏休みの2ヶ月間を利用してアルゼンチンに行ってお母さんに
会い元気な姿を見れば直ぐに戻ってくる。最初はこのくらいの感覚だったんですよね。

 何よりマルコのお母さんに会いたい、アルゼンチンに行きたい欲求が強烈です。
その欲求に皆が説得させられてしまうんですがね。


15話 「すすめフォルゴーレ号」
 
【物語】

 マルコの置き手紙を見つけお父さんはマルコがアルゼンチンに行こうとしている事を悟りました。フォルゴーレ号で一夜を明かしたマルコは船のコック長レオナルドに見つかってしまいます。フォルゴーレ号で密航者が見つかったと聞きにお父さんがマルコを引き取りに来ました。しかしお父さんはマルコの決意を知り、ダ・ビンチ号でマルコがアルゼンチンへ行けるよう手配してくれていたのです。マルコはお母さんのいるアルゼンチンに行ける事になり船はマルコを乗せてジェノバを旅立つのでした。

【感想】
三千里15-フォルゴーレ号の船員のロッキーは、頼りになる兄貴ですね。
 「母をたずねて三千里」は子供1人を外国のアルゼンチンに行かせる無理があるんです
けど、順序だててクリアしてるのが分かります。

 お父さんもお兄さんもイタリアを離れられない、その為マルコが行きますが夏休み2ヶ月間
でアルゼンチンに行きお母さんの様子を見たら帰ってくる。

 これでもまだ無理があるんでマルコが乗るフォルゴーレ号の船員達はもの凄くいい人たち
ばかり。お父さんもそうですが視聴者もこれなら大丈夫と思ってしまいますよね。

 あとマルコがお母さんに会いたいという強い意志。マルコはお母さん好きなのでマザコン
とか言われちゃいますが、マザコンと思われるくらいのキャラじゃないとアルゼンチンに行く
説得力がでないんです。

 リアルで考えたら9,10歳の子供一人を外国に行かせるわけないのですが説得力に積み
重ねでありえる話にしていますね。



 


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