HAGIの雑本技法書ets紹介ブログ(元「世界名作劇場雑記」)

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母をたずねて三千里レビュー 31話 32話 33話

31話 「ながい夜」

【物語】
 ペッピーノはその晩、焼け落ちた廃墟で野宿しますペッピーノとマルコは鹿狩りに出かけるとそこにピューマがいたので夕食の後2人は廃墟を厳重に防備します。翌朝、ペッピーノはピューマに襲われなかった事を喜びましたがしかし廃墟の中に本当にピューマの足跡があるのを見つけると青ざめてしまうのでした。

【感想】
三千里31-1-猟師によるとピューマは人を、襲わないとの事でした。
 今回はなんというか隙間ができたのでそれを埋めるかのようなお話です。マルコとペッ
ピーノがピューマを見たら気絶したりと、コミカルな感じ作られてほっと一息の回でしたね。


32話 「さようならといえたら」

【物語】
 バイアブランカからブエノスアイレスに向かうイタリア人のシルバーニとその家族に出会いました。マルコはシルバーニにお母さんとメレッリおじさんを知っているか聞きますが、シルバーニには心当たりがありません。その代わりにシルバーニはラパス通りに住むモレッティという人ならばイタリア人の事で知らない事はないので訪れるようにと言ってくれました。そしてバイアブランカに近づくにつれマルコとフィオリーナ の2人は別れを意識しはじめるのでした。

【感想】
三千里・32-コンチェッタはペッピーノに、一箇所に定住しないかと相談します。
 コンチェッタはペッピーノに一ヶ所に定住しないかと提案します。バイアブランカへの旅は
マルコだけではなくフィオリーナそしてペッピーノにとっても色々考える旅になりました。

 バイアブランカに近づくとマルコとフィオリーナとの別れ・・・しかしフィオリーナも成長し
それを受け止める覚悟ができています。「母をたずねて三千里」ではこのフィオリーナの
成長も見所といえますね。ただマルコの旅はまだまだ続くのですが・・・


33話 「かあさんがいない」
 
【物語】

 バイアブランカに着くなりお金がないのでペッピーノ達は興行しなければならなくなりました。ペッピーノ一座が興行に出かけた後、マルコは1人でモレッティさんの家を訪ねます。モレッティさんはアンナ・ロッシはおそらくバイアブランカにはいない、事業に失敗してバイアブランカに逃げてきたメレッディもおそらく偽名を使っているというのです。マルコはブエノスアイレスまで戻りフォスコさんの店にお父さんからの手紙が着いている事を期待していましたが何もなかったのです。

【感想】
三千里32-モレッティさんはただ単にいい人とは描かれておらず、人の描き方が多面的と感じさせます。
 このモレッティさんはマルコの話を聞き思わず、お母さんはもう亡くなったかも?
と迂闊な事言ったりします。

 そしてメレッリおじさんを探す為マルコに色々聞きますが、マルコはメレッリおじさんの
年齢や容姿をまったく知らなかったので答えられません。

 その為モレッティさんは年齢容姿が分からないと探しようがないと理路整然と言い切り
マルコは取り付く暇もないです。

 このモレッティさんはマルコの話を聞いたりメレッリおじさん探しに協力したりいい人
ではありますが、反面マルコのような子供に対しての配慮に欠けるところありますね。

というか子供に対しての接し方をあまり知らないという大人といえるかもしれません。



 


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