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母をたずねて三千里 原作クオーレ 感想

クオレ 

【「母をたずねて三千里」 原作「クオーレ」 感想】

 「クオーレ」という作品はイタリアのエドモンド・デ・アミーチスが1886年に
統一イタリアの子供の教育用に書いた愛国小説。

 物語はエンリコという小学校4年生の少年の1年間の学校生活を描いた日記とその間の
お父さんとお母さんからエンリコに宛てた手紙、そして毎月の学校で読まれる物語の
3つから成り立っており、これが10月から7月までの10ヶ月に渡って構成されています。

 その中の6月の物語「アルペンニーノ山脈からアンデス山脈まで」が1976年の
日本アニメーション制作のアニメ「母をたずねて三千里」原作部分です。

 「母をたずねて三千里」の原作部分「アルペンニーノ山脈からアンデス山脈まで」は本に
よりますがわずかに78ページしかな、くアニメのペッピーノ一座やインディオの少年パブロ
などは出てこず、本当の意味でマルコの一人旅が描かれているといえるでしょう

 ページが少ないのでかなり大雑把にお話が進み何故子供のマルコがアルゼンチンに
行かなくてはならないのか?という理由は描かれていなかったりします。

 「母をたずねて三千里」の原作部分「アルペンニーノ山脈からアンデス山脈」 だけ
読んでも楽しめますが、やはり「クオーレ」全部を読めば当時のイタリアの事情などが
より深く理解できるのではないでしょうか。


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