HAGIの雑本技法書ets紹介ブログ(元「世界名作劇場雑記」)

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2011年07月 | ARCHIVE-SELECT | 2011年09月

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あらいぐまラスカルレビュー 1話 2話 3話

1話 「黒いマスクの可愛いやつ」
 
【物語】
 1914年アメリカ合衆国、ウィスコンシン州のブレールスフォードにスターリング・ノース という11歳の少年が住んでいました。ノース家のお母さんは病気で入院しており、今はスターリングと お父さんが2人で暮らしていました。そんなスターリングが友人オスカーと魚釣りに出かけると木の根元にあらいぐまとその赤ちゃんをみつけます。スターリングはあらいぐまを飼おうと考えていると猟師がやって来てあらいぐまの母親を銃で撃ってしまいます。その為スターリングはあらいぐまの赤ちゃんを拾い育てようと考えるのでした。

【感想】
ラスカル1-この小さいのが噂の「黒いマスクの可愛いやつ」です(^^
 「あらいぐまラスカル」は今とさほど変わらない時代背景なのでなんの変哲のない
日常が描かれます、朝起き学校へ行き授業を受ける、今と変わりません。

そんな「あらいぐまラスカル」において事実上の主役ラスカルは初回で登場w

 しかしいきなりラスカルのお母さんは猟師に撃たれてしまいます。
撃たれたお母さんあらいぐまは猟師が言っていた通り毛皮の帽子になるのでしょう。 

この作品は動物に対する大人と子供の考え方捉え方の差が描かれたりします。


2話 「ぼくの新しい友達」

【物語】
 スターリングが家に帰る途中、クラスメイトのスラミーたちに会いあらいぐまの赤ちゃんをよこせといわれケンカになりますが何とか逃げ出します。その後スターリングはあらいぐまの赤ちゃんをラスカルと名付けて一生懸命育てる事にしますが、家政婦のハケットさんは動物嫌いな為いい顔をしません。ラスカルを飼うのに問題が色々ある事をスターリングは理解するのでした。

【感想】 

ラスカル2-「あらいぐまラスカル」においてのもう一人の主役スターリング少年・・・しかし地味ですよね(^-^;
 「あらいぐまラスカル」ではラスカルの可愛らしさが強烈なのでどうしてもスターリング少年の
印象が薄い・・・(^-^;

 絵的にも地味なため、ひ弱ないじめられっ子に見られがちなのも残念。実際はいじめっ子の
スラミーと喧嘩したりと負けん気が強い少年なんですよね。

そして「あらいぐまラスカル」はこのスターリングの成長物語が軸で話しが進みます。


3話 「友情」

【物語】
 スターリングはミルウォーキーの病院にいるお母さんのお見舞いに行くのでラスカルや他の動物達の世話をオスカーに頼みます。しかしオスカーは父親が許してくれないというのでスターリングはお父さんを連れてオスカーのお父さんにお願いに行きました。スターリングのお父さんはオスカーに1日5ドル出すからとお願いするとオスカーのお父さんは怒り追い返されてしまいます。しかしその後オスカーは父親の許しが出てスターリングの動物たちの世話をしてくれる事になったのでした。

【感想】
ラスカル3-オスカーに動物の世話を1日5ドルでしてくれないかとお父さんにいきなり頼めばそりゃ怒るよね。
 スターリングのお父さんはオスカーに動物の世話を頼むのにお金でなんとかしようと
しますが、微妙な行動・・・オスカーのお父さんからすれば息子がお金持ちの動物の
世話を1日5ドルでさせられるわけで怒るのも分かります。

 原作では作者がお父さんについて「何に関しても無頓着な人」だったと述べています。
ですからアニメでも人の機微のようなものに鈍感な人という感じで描かれていますね。



 

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