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2011年09月 | ARCHIVE-SELECT | 2011年11月

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ペリーヌ物語レビュー 1話 2話 3話

1話 「旅立ち」
 
【物語】
 1870年代後半ペリーヌは父エドモンと母マリの3人はインドで幸せに生活していましたが、父の仕事がうまくいかず経済的に苦しくなったので祖父のビルフランを頼って一家3人で故郷のフランスに旅立ちます。しかし旅の途中ボスニアでエドモンは肺炎になり亡くなってしまうのでした。その後ペリーヌ達はフランスのマロクールにいる おじいさんを訪ねて旅を再会します。ペリーヌとお母さんは旅の途中の町や村で写真屋をする事にしました。しかしお客が来ないのでお母さんがインドにいた時よく着たサリーを着て写真屋を始めます。サリー姿のお母さんは目を引き馬車の周りには大勢の人が集まり写真を撮るのでした。

【感想】
ペリーヌ1-泣き崩れるお母さんのマリを励ます娘のペリーヌ。ペリーヌはとてつもなく強い子ですよね。
  この作品の主役ペリーヌはずば抜けて利発な少女ですが、それが初回に分かります。
お母さんがお父さんの墓地にしがみついて泣き崩れるのを励ましているのが娘のペリーヌ
なんですから!

 ペリーヌは強すぎる子ですが、この作品はここから更にペリーヌの成長が描かれる所が凄い
のですが・・・。

 ペリーヌは写真屋をやる時お母さんにサリーを着て撮影をすればいいとか考えます。
ペリーヌ自身が着ても人を集められた気も・・・いや、マズイかな?

 それよりサリーを着るのを恥ずかしがるお母さんの方がやたら可愛らしく感じます(^^ 
そんなお母さんもサリーを着れば堂々と行動しますけど・・・

最初は逞しいペリーヌと気弱なお母さんのという感じの親子関係だったんですね。


2話 「遠い道」

【物語】

 お母さんの着るインド衣装は行く先々の人々を引き寄せました。ある日の事、雨に降られて車輪をぬかるみにとられてしまい馬車が立ち往生してしまいます。お母さんとペリーヌは雨の降りしきる中、馬車をぬかるみから引き上げようとしましたが馬車はびくとも動きません。そこへドランツという名の男の人の乗った馬車が通りかかり助けてくれました。ドランツさんの農家の庭先で一晩を過ごしその後出発します。

【感想】
ペリーヌ2-インドの衣装サリーを着るマリ。確かにサリーを着ていれば目立ちますし人を集められる気がします。ただやはり慣れるまでは恥かしいでしょうね(^^
 アニメ前半というか1クールはペリーヌ親子の旅が描かれます。しかし原作には旅はなく
いきなりフランスから物語が始まりますので、旅はアニメオリジナルエピソードです。

 今回馬車の車輪をぬかるみにとられますが「母をたずねて三千里」「あらいぐまラスカル」
(車ですが)にもあったんで世界名作劇場では定番な感じだ(^^

 そこへ当然という感じで、助けてくれる人が現れ、そのおじさんの農家の庭先で一晩を
過ごしスープまで分けてもらいました。この辺は定番な感じで物語が進みますw


3話 「お母さんのちから」

【物語】
 母のマリは体の具合を悪くしていてペリーヌたちは今夜は一夜の宿を借りようとようやく見つけた農家にお願いに行きました。しかし奥さんのミレーナに子供が生まれそうで、それどころではありません。お母さんにミレーヌを任せると、母親を呼びに行くと言ってイーリアは遠く離れた村まで馬車で出かけてしまったのです。イーリアが戻ってくる前に陣痛が始まり、お母さんはお産を手伝うことになりました。お母さんは赤ちゃんを取り上げた喜びで体の調子もすっかりと良くなるのでした。 

【感想】
ペリーヌ3-今回お母さんが活躍しましたね。お産ですのでこうい時にはお母さんのマリがいると安心して見ていられます。
 この辺りからお母さんのマリの身体が弱いというのがでてきます。基本的にペリーヌ親子は
馬車での宿泊が多いのですが、野宿に比べればややマシ程度なものなので、旅が長引けば
身体の弱いマリには堪えますよね。

 農夫の奥さんに子供が生まれそうで、結果お母さんのマリがお産を手伝います。お母さんの
テキパキした行動にペリーヌはとまどいながらも頼もしく感じたでしょう。

今まで頼りなさそうだったお母さんの存在感を感じさせるお話でよかったですw



 

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