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アンのゆりかご

アンのゆりかご 

【アンのゆりかご 村岡花子の生涯】


【村岡花子】
  戦争へと向かう不穏な時勢に、翻訳家・村岡花子は、カナダ人宣教師から
  友情の証として一冊の本を贈られる。後年「赤毛のアン」のタイトルで世代
  を超えて愛されることになる名作と花子の運命的な出会いであった。
  多くの人に明日への希望がわく物語を届けたい。 その想いを胸に空襲
  のときは風呂敷に原書と原稿を包んで逃げた。情熱に満ちた生涯を
  孫娘が描く、心温まる評伝。



「赤毛のアン」の訳者村岡花子氏の生涯を孫娘の村岡恵理さんが書いた評伝。

村岡花子氏は1893年(明治26年)山梨県生まれで
10歳のとき東洋英和女学院に編入学。

1952年(昭和27年)村岡花子氏59歳の時「赤毛のアン」を出版し
「アンシリーズ」の翻訳は氏のライフワークとなっていきます。

アンのふるさと、プリンスエドワード島を訪ねる日を夢見ていた村岡花子氏は
1968年(昭和43年)脳血栓で突然の死を迎えます。享年75歳。


その村岡花子さんをモデルに作られた映画が2009年作「アンを探して」です。
DVD化はされていないので見るのは難しいですが、公式HPの映像を
見れば雰囲気は分かるかと思います。


「赤毛のアン」=訳者村岡花子さんという人もいるくらい有名な方。
訳者の方がこれほど取り上げられるのも珍しいといえます。


原作者 ルーシー・モード・モンゴメリ1874年~1942年 享年68歳

訳者 村岡花子1893年~1968年 享年75歳


村岡さんが生まれた1893年にモンゴメリは19歳で、カナダで「赤毛のアン」が
出版された1908年には村岡さんは15歳でした。

2人は同時期を生きていたんだなと分かります。

そして村岡花子さん59歳の時翻訳した「赤毛のアン」が1952日本で出版。

こうして生まれた「赤毛のアン」は少女小説の金字塔になりました。





-アンのゆりかご―村岡花子の生涯 (新潮文庫)
アマゾンの「アンのゆりかご」本です。

アンを探して
映画「アンを探して」の公式HPです。







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