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ペリーヌ物語レビュー 40話 41話 42話

40話 「バロンの災難」

【物語】
 ペリーヌはバロンを連れて池の狩猟小屋にきますが、そこにタルエルとテオドールがいてビルフランが亡くなった後の次期社長の座をめぐって密談していたのです。しかしバロンが見つかってしまいテオドールの銃で撃たれてしまいます。ペリーヌはすぐにバロンを抱えて医者に見てもらい一命は取りとめます。ファブリさんは誰がバロンを撃ったのか聞きますが、テオドールだと言うとペリーヌが2人の秘密の話を聞いた事がわかってしまうので黙っているしかなかったのです。

【感想】
ペリーヌ40-2-バロンがテオドールの銃に撃たれますが、タルエルの言う通り人がいたらどうするんでしょう?バロンにとっては災難ではすまないですよね。
 サブタイトル通り「バロンの災難」ですが、まさか銃で撃たれるとは本当に可哀相。テオドール
の軽率な行動としかいえず、タルエルの言う通り人がいたらどうするのか?

 前も財布落としたりしていましたが、細心の注意をしないのがテオドールの迂闊さであり無能
さですし詰めの甘さなんですが・・・

 しかし無能なテオドールがいるから優秀なペリーヌが際立つのも確かですので、彼の存在
意義はあるといえますね(^-^;


41話 「お城のような家」

【物語】
 ビルフランは息子の消息を知る為、インドに電報を打つようペリーヌに依頼しました。ところがタルエルは電報の内容を教えなければ首にするとペリーヌを脅すのです。タルエルはペリーヌから電報を取り上げますが、電報は英語で書かれてあり彼には読めませんでした。それを知ったビルフランはペリーヌを守る為、自分の屋敷に来て一緒に暮すように告げました。そしてペリーヌが行くと大きなお屋敷が見えてきたのです。

【感想】
ペリーヌ41-13歳の少女を待ち構えるタルエル。ペリーヌから電報を奪おうと待ち構えますがそんなに暇なのか?危ないおじさんの、危ない行動にしか見えませんでした(^^
 ペリーヌはビルフランから電報を頼まれますが、その途中待ち構えていたのがタルエル。
それにしても13歳の少女の後を付けているのが既に危ないですが、その少女から電報を
奪うとするのは危ない行動・・・いや、普通に犯罪行為(^^;;

 しかもそれ程の事をしておきながら、電報が英語で書かれておりタルエルには読めなかった
という、もの凄く情けない結果になります。

 それを知ったビルフランはペリーヌを守る為に屋敷に住むように命じますが当然でしょう。
・・・色々な意味でペリーヌが危ないです(^ー^;


42話 「ロザリーの悲しみ」

【物語】
 ペリーヌはビルフランと一緒に暮す事になり召し使いのセバスチャンにビルフランの為に本を読んであげるように知らされ本を読あげるのです。ペリーヌはビルフランから昼食も一緒に食べようと誘われるのでロザリーと一緒に昼食を食べることができません。ロザリーはすっかりと機嫌が悪くなりますがペリーヌが事情を説明してロザリーと仲直りするのでした。

【感想】
ペリーヌ42-ペリーヌとロザリーの初めてのケンカが描かれました。しかしロザリーの明るさとサバサバした性格のためすぐに仲直り出来ましたね。
 最初同じ境遇だったペリーヌとロザリー2人も、ペリーヌが出世するとロザリーとの間に格差
が出てきます。

 ロザリーが一抹の寂しさを覚えるのも無理がないですが、その程度で済んでいるのはアニメ
のロザリーの境遇が恵まれているのがあります。

 原作にもロザリーは出てきますしペリーヌに優しいのは同じですが、恵まれない境遇の子なの
でペリーヌとの格差は開く一方です。

 なので原作ではペリーヌの出世よりも、取り残されてしまったロザリーが気になり可哀想に
思ってしまいます。

 言い方をかえれば原作通りにロザリーを描くと視聴者がロザリーの境遇を気にして、ペリーヌ
とビルフランの話に集中できない事になりかねないです。

 そうならないようアニメではロザリーの境遇が変更され、家が飲食店をしているので生活には
困らないという恵まれた境遇の子になりました。

 それがあるためペリーヌとロザリーの格差が開いても、ロザリーは生活には困っていないので
放っておいても大丈夫と割り切ってみる事ができます。

こうして視聴者は安心してペリーヌとビルフランとのお話に集中する事ができました(^^





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