HAGIの雑本技法書ets紹介ブログ(元「世界名作劇場雑記」)

はぎの読んだ雑本やイラスト技法書などを紹介するブログ(世界名作劇場関連の情報も取り上げます)

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「母をたずねて三千里」に挑戦! その10

三千里挑戦0


「母をたずねて三千里」に挑戦! その10


今年2011年1月1日から健康の為に始めたウォーキング。
どうせなら何か目標を持って歩こうと決め世界名作劇場
1976年作「母を訪ねて三千里」にちなみマルコの歩いた
三千里を目標にして歩こうという企画。
マルコの旅の工程は約6598里、計25910キロです。



【2011年11月の走破距離】


11月 合計88.98キロ

【2011年1月1日~11月30日まで走破距離】

合計1067.09キロ 


先月11月は一日2.98キロと何とか約3キロ歩きました!
今年から歩き出して11ヶ月経ち、やっと1000キロ突破!!

長い道のりでしたが、ようやくです~
まぁ、全工程の26分の1消化しただけですがね(^-^;;


この時期寒くなってきましたが、むしろウォーキングには丁度
いい環境といえますね。
たとえ寒くても2キロ以上歩きますから体が温かくなります。

真夏の時は気楽に歩く事も出来ませんでしたから(^^



そんな寒い冬ではありますが、ウォーキングの後自分は
たまにアイスとか作って食べています。

クソ寒い冬にアイスというのもなんですが~(^-^;;


アイス2

下からコーヒーゼリー、アイス、ホイップクリームです。
クリームの上に粒チョコをまぶして出来上がり。

こ~んな、甘いものが大好きな甘党の管理人でした~


そんなアイスとかはここで→F・Bクリエイト

 
 

地中海1  

イタリアジェノバを出発しフランスのマルセイユ、スペインのバルセロナを通過
現在はマジョルカ島近辺を南下中。

何だかんだで地中海を出かかっていますね~ 






11_20110131071314.jpg 


母をたずねて三千里に挑戦シリーズ

母をたずねて三千里のマルコの旅の行程

歩数計についての記事→歩数計 







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世界名作劇場 第4作目 1978年制作 ペリーヌ物語 記事一覧

 
第1話「旅立ち」 第2話「遠い道」
第3話「お母さんのちから」
第4話「泥だらけの伯爵」 第5話「おじいさんと孫」
第6話「二人の母」
第7話「サーカスの少年」 第8話「酔っぱらいロバ」
第9話「商売がたき」
第10話「写真機どろぼう」 第11話「バロンがんばる」
第12話「たった二人の観客」
第13話「アルプス越え」 第14話「美しい国で」
第15話「フランス!フランス!」
第16話「お母さんの決意」 第17話「パリの宿」
第18話「シモンじいさん」
第19話「パリの下町っ子」 第20話「パリカールとの別れ」
第21話「最後の言葉」
第22話「忘れられない人々」 第23話「ひとりぼっちの旅」
第24話「美しい虹」
第25話「パリカール!私のパリカール!」
第26話「親切なルクリおばさん」 第27話「おじい
第28話「パンダボアヌ工場」 第29話「池のほとりの小屋」
第30話「自分の力で」
第31話「お客様を迎えて」 第32話「名前の秘密」
第33話「テオドールの財布」
第34話「忘れられない一日」 第35話「英語の手紙」
第36話「よろこびと不安」
第37話「おじいさんの大きな手」 第38話「すてきなワンピース」
第39話「インドからきた手紙」
第40話「バロンの災難」 第41話「お城のような家」
第42話「ロザリーの悲しみ」
第43話「曜日。ペリーヌは…」 第44話「いじわるな夫人」
第45話「ボスニアからの知らせ」
第46話「ビルフランの悲しみ」 第47話「オーレリィの顔」
第48話「火事」
第49話「幸せの涙が流れる時」 第50話 初雪の降った日」
第51話「おじいさんの目」
第52話「忘れられないクリスマス」 第53話「春の訪れ」
「ぺりーヌ物語」スタッフ・キャスト紹介
アニメ「ペリーヌ物語」の感想
原作「家なき娘」の感想
原作者 エクトール・アンリ・マロ
「ペリーヌ物語」 アニメと原作の違い
「ペリーヌ物語」 キャラクター紹介


 

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ペリーヌ物語キャラクター紹介


 
ペリーヌ-ペリーヌ・パンダボアヌ(鶴ひろみ)
 今作「ペリーヌ物語」の主人公で、利発で賢くしっかりした13才の少女。自分の力を試すのが好きで狩猟小屋で木の実や野草、魚などを使い料理を作り、はては靴や下着も自作してしまう。 トロッコ押しから英語を駆使してビルフランの秘書にまで上り詰める。

マリ
マリ・パンダボアヌ(池田昌子)
 ペリーヌのお母さん。イギリス人であるがインドで生まれインドで育ち、おそらくインド人とイギリス人のハーフと思われる。体が弱く病気がちで旅の途中パリで亡くなる。娘ペリーヌに多大な影響を与えたお母さんである。

エドモンド

エドモン・パンダボアヌ
 ペリーヌのお父さん。優しいお父さんだったがインドからフランスへの旅の途中、ユーゴスラビアのボスニアで肺炎の為、亡くなってしまう。


ビルフラン
ビルフラン・パンダボアヌ(巌金四郎)
 ペリーヌの祖父でエドモンドはビルフランの息子である。病気で目が見えなくなってしまったが7000人以上の労働者を抱えるパンダボアヌ工場の経営をしている。その為、息子エドモンドの帰りを待ちわびている。

ロザリー
ロザリー(黒須薫)
 マロクールに来たオーレリイ(ペリーヌ)を気遣い泊めてあげたり仕事を世話してくれた優しい少女。ペリーヌにとってロザリーは親友といってよい。「いひひひひ」と笑うのが彼女の口癖。

ポール
ポール(小山渚)
 ロザリーの弟。ペリーヌが工場で働いている間、いつもバロンの相手をしている。

お父さん
セザール(石森達幸)
 ロザリーのお父さん。シャモニという名の食堂を経営している。ペリーヌにステーキをご馳走した優しい人物。

フランソワーズ
フランソワーズ(遠藤晴)
 ロザリーのおばあさん。エドモンの乳母をしていたのでペリーヌをどこかで見た事があると思っていた。「オーレリィ(ペリーヌ)はエドモンド様の子供の頃そっくり」とビルフランに言ったのが結果的にすべてを解決させた。

マルセユ
マルセル(岡村悦明)
 エトワールサーカス団の一員である両親を追ってイタリアから一人で旅をしている少年。途中の町でペリーヌ達と出会い、イタリアのミラノまで一緒に旅をする。子供一人で平然と旅をしたりかなり大雑把な性格。

ファブリ
ファブリ(村山明)
 パンダボアヌ工場で機械技師をしていて、とても親切な人。ペリーヌの事を親身になって相談に乗ってくれたので、後にペリーヌはファブリにだけ自分がビルフランの孫である事を打ち明ける。

タルエル
タルエル(丸山詠ニ)
 パンダボアヌ工場の工場長。経営者としての能力は優秀だが、労働者をこき使う。
パンダボアヌ工場の後継者の座を狙っている為、時には秘書になったペリーヌにすら取り入るタヌキな性格。

テオドール
テオドール(田中祟)
 ビルフランの甥。ペリーヌには叔父にあたる人物。経営者としての才能は皆無に等しく、ビルフランはテオドールにパンダボアヌ工場を継がせる気はない。

婦人
ブルトヌー夫人(京田尚子)
 テオドールの母親でビルフランの姉。テオドールをパンダボアヌ工場の後継ぎにしたがっている。秘書のペリーヌにテオドールを跡継ぎにするのに協力して欲しいと頼んできた。

シモン
シモンじいさん(永井一郎)
 パリの下町でアパートを経営しているおじいさん。いつも店子に家賃の請求をしているが、その後ペリーヌと触れ合ってからは親切になる。

フィリップ
フィリップ(吉沢久嘉)
 ビルフランに雇われてエドモンの行方を探しにインドまで行ってきた弁護士。その後、エドモンドの消息や実の孫ペリーヌを的確に探したりとかなり有能な弁護士である。

ルクリ
ルクリ(麻生美代子)
 パリでペリーヌからパリカールをわずか30フランで買い取ったおばさん。しかしペリーヌが夏の暑さで死に掛けそうになった所を助け、介抱してくれた優しいおばさんだった。

女将
マルガレータ(吉田理保子)
 ラ・シャペルの町のパン屋さん。ペリーヌの5フラン硬貨を贋金だと嘘をついて巻き上げた人物。「ペリーヌ物語」では珍しい分かりやすい悪人ともいえる。

ポンテン
アンナ・ボンテンペルリ(中西妙子)
 イタリアのトリエステに住むお金持ちの貴婦人。6年前に娘のジーナが行方不明になった為、ペリーヌの姿を見てジーナだと思い込む。

ロッコピエトロ

(左)ピエトロ・ファンファーニ(大木民夫)
 写真師をしているが、マリと比べその技量は落ちる。弱気な性格なので相棒ロッコに押し切られ泥棒行為をする。

(右)ロッコ(野本礼三)
 ピエトロと一緒に旅をして口上などをする。ペリーヌ達の写真機を盗み出そうとするが、見つかった所をマリに許され改心する。


ゴルジモフ
ゴルジモフ伯爵(安原義人)
 ユーゴスラビアのクロアチアの伯爵様でクロアチア独立運動をしている。それが原因でオーストリアの兵隊達に追われるがペリーヌたちに助けられる。

バロン
バロン
 ペリーヌの飼っている変な顔の犬。
とても気まぐれでほとんど役に立たないどころか、飼い主のペリーヌに迷惑をかけまくる。
しかし最後にその変な顔が役に立つ。










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ペリーヌ物語 アニメと原作

ペリーヌアニメ原作 

ペリーヌ物語 アニメ原作

 アニメ原作の違う点はアニメではボスニアでお父さんが亡くなった直後から始まり
ますが原作ではパリに入る所から始まります。

 1~16話はアニメオリジナルとなっており、原作アニメの17話から始まるのです。
その為旅で出てくるマルセルも原作ではそれらしき人物はいても名前すら登場せず
その後のシモン荘、工場、狩猟小屋などの話はアニメも原作もほぼ同じです。

 アニメではペリーヌはビルフランの孫である事を隠していますが心の中でおじいさんと
呼び二人の関係が分かります。しかし原作ではペリーヌが孫だと読者自身が知るのは
ビルフランがそれを知った時なのです。

 原作では読者に対してもペリーヌがビルフランの孫というのを隠してある状態なので
ペリーヌの内面が伝わりにくいです。この点はアニメの方がよりペリーヌのビルフラン
に対する心情を伝えている気はします。

 それとロザリーですがアニメでは4人家族で皆優しく家は飲食店をしているので豊か
でしたが、原作ではフランソワーズおばあさんとゼノビおばさんの3人家族です。

 しかも原作ではゼノビおばさんはとてもいじわるなおばさんで、ロザリーの家も貧しく
不幸な生い立ちの少女です。

 パンダボアヌ工場の後継ぎを狙う人物もアニメでは工場長のタルエルとテオドールの
2人でしたが、原作では彼らの他にカジミールというビルフランの親戚が登場します。

 原作ではビルフランは3人兄弟の真ん中で、兄と妹がいて兄の息子がテオドール
妹のブルトヌー夫人の息子がカジミールというわけです。

 アニメではブルトヌー婦人はビルフランの姉で息子がテオドールになり兄やカジミール
は登場しません。ビルフランの2人の甥はテオドール1人にまとめられたようです。
勿論原作でもテオドールは遊び回ってばかりの無能な人物です。

 それと原作にしか登場しない人物はペリーヌの家庭教師のベローム嬢。
原作でのペリーヌは読み書きがまだできない成長の可能性がある少女なので家庭教師
のベローム嬢の存在理由がありました。

 対してアニメでのペリーヌは旅や母の死を乗り越えほぼ完璧人間になったといえるので
出てくる必然がなかったのかもしれません。

 このベローム嬢はエドモンのお葬式の時に労働者が葬儀に来なかった理由をペリーヌ
に語ったりしていますが彼女の役割をファブリさんが担当しました。

 ファブリさんは原作ではアニメほど活躍はしません。原作ではペリーヌがビルフランの
実の孫ではないかとパリまで調査に行ったりしています。

この辺りアニメと原作を比べるのも楽しいかもしれませんね。



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ルーシー・メイの家庭菜園日記! その12

畑13-2


【ルーシー・メイの家庭菜園日記! その12】

【撮影日2011年11月27日(日)】



世界名作劇場1982年作「南の虹のルーシー」の
主役ルーシー・メイによる家庭菜園日記紹介シリーズ。

簡単にいうところの管理人が作った「家庭菜園」をただ
紹介していくシリーズです(^-^



左側全体に京水菜、右の1列が小カブという感じでしたが

左側の京水菜はあまり育たず枯れてしまいました。

その為、左端の京水菜はすべてつぶして新たなる種を植えました。



ルーシー・メイ
ルーシー1- 「京水菜はやっぱりダメか?」
父アーサー
父1「いったいこの時期に何を植えるんだ?


↓ ↓ ↓ 続きを読む。

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家なき娘 感想

家なき娘上下

【家なき娘 感想】

 「家なき娘」は世界名作劇場1978年作アニメ「ペリーヌ物語」の原作ですが殆どの
方は原作よりアニメの印象が強い作品ですね。

 アニメ「ペリーヌ物語」ではペリーヌとお母さんが旅をしますが原作にはありません。
原作はフランスから始まりお母さんがシモン荘で亡くなりペリーヌは一人で祖父のいる
マロクールへ向かいます。
 それ以後は基本的にアニメも原作も同じでペリーヌは祖父の経営する紡績工場で働き
やがて英語の才能を買われて祖父の側で通訳として働き、少しずつ祖父の信頼を勝ち
得ていきます。

 「家なき娘」というだけあり父母も亡くなり、残された娘ペリーヌの苦難が描かれます。
やはり見所は大金持ちの祖父のところにたどり着きながら、ペリーヌは自分がこの人に
愛されると分かるまで身分を隠しその上で出世していく所でしょう。
身分を隠す事によりペリーヌの純真さ気高さなどがよく描かれ楽しめます。

 そして社会主義的思想の表現として経営者と労働者の関係のありかたが問われていて
労働者の福利厚生にまで言及されいて当時の考え方が分かります。

 しかし原作ではペリーヌがビルフランの孫であることが最後にならないと分かりません。
原作ではペリーヌがビルフランの孫であることは読者に対しても隠されている状態です。
その為ペリーヌの内面が見えにくく、彼女の目的すら曖昧なまま物語が進むので中々
のめりこめない所はあります。

 その原作者エクトール・マロは当初、意志の強い少女が小島でサバイバル生活する
構想を持っていました。「家なき娘」を書くに当たってその時のサバイバル構想を本作に
挿入した為、ペリーヌの狩猟小屋での生活がいきいき描かれています。

 そんな健気で聡明なペリーヌも最後はビルフランからいつか結婚しなければならないと
言われます。
この時代の作品がリアルであろうとするとこのような最後になるのかなとは思います。
この「家なき娘」は児童文学の古典として面白く楽しく読める作品だと思いますね。



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家なき少女 著者 エクトール・アンリ・マロ

マロ-エクトール・アンリ・マロ
(Hector Henri Malot)

1830年~1907年
享年77歳  フランス人

「家なき娘/家なき少女」
(En famille)1893年出版


【経歴】
 パリに出て劇作家になろうとしたが成功しなかった為、小説家となり新聞連載後刊行という
形で生涯60編あまりの長編小説を発表。
 現在知られている代表作は「家なき子」Sans famille(1873年)で児童文学の古典として
有名な作品といえる。

 姉妹編の「家なき娘」En famille(1893年)や、最初に児童向けに書いた
「ロマン・カルブリス物語(海の子ロマン)」Romain Kalbris(1867年)も人気があり日本でも
翻訳され紹介されたが、大半の大人向けに書かれた小説は日本では全く知られていない。

 エクトール・アンリ・マロは多作な作家で数多くの作品を残したが、同時代性が強すぎた為か
4編の児童文学以外は、その時代とともに忘れ去られてしまった。

 「家なき娘」「家なき子」は日本アニメーション制作の世界名作劇場でアニメ化されている。
「家なき娘」は「ペリーヌ物語」として1978年、「家なき子」は「家なき子レミ」として
1996/97年に両作品ともアニメ化されている。

 これとは違い「家なき子」は1978年東京ムービー新社制作の出崎統監督によっても
アニメ化されている

 日本では「家なき娘」はアニメ「ペリーヌ物語」の影響からか完訳版が出版されているが
本国フランスでは簡易版しか出版されていない。



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