https://blog-imgs-77.fc2.com/h/a/g/hagi0002/hagifavicon.ico アーカイブ :2011年12月 HAGIの雑本技法書ets紹介ブログ(元「世界名作劇場雑記」)

HAGIの雑本技法書ets紹介ブログ(元「世界名作劇場雑記」)

はぎの読んだ雑本やイラスト技法書などを紹介するブログ(世界名作劇場関連の情報も取り上げます)

2011年11月 | ARCHIVE-SELECT | 2012年01月

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赤毛のアンレビュー 25話 26話 27話

25話 「ダイアナへの手紙」

【物語】
 足を怪我したアンは、新学期が始まって数週間たった今も学校へ行けませんでした。毎日必ず学校の帰りに顔を見せていたダイアナが急に来なくなったので、アンは何か訳があるに違いないと心配になります。そんな時ダイアナがシャーロットタウンで病気になっていると聞きます。アンは今すぐにでも駆けつけたかったのですが、そこへダイアナがアンのお見舞いにやって来たのです。ダイアナはジョセフィンおばさんが病気だと聞いてシャーロットタウンまでお見舞いに行っていたのです。ダイアナが来てくれた喜びでアンも立って歩けるようになるのでした。

【感想】
アン25-アン役の山田栄子さんのおしゃべり演技が堪能できますね。この辺になると山田さんのアン演技が板についてきています。
 今回は総集編といえアンの回想によるダイアナとの今までの出来事を振り返ります。
前の第20話「再び春が来て」も総集編でしたが、あの話はマリラの回想でアンとの出会い
が描かれていました。同じ総集編でも視点が違いますね。

 ダイアナが病気と思い込み一人で勝手に悲嘆にくれるアンが楽しいです。今回はアンに
動きがない分、セリフがいつも以上にあり山田さんの演技がより堪能できる回といえます。


26話 「コンサートの計画」

【物語】
 
アンは初めて学校でステイシー先生に会い先生は週に一度子供達を戸外に連れ出して情操と科学の両面から自然に深く親しませた。そしてステイシー先生はクリスマスに公会堂を借りて自分達の コンサートを行い、その売り上げでアボンリーの旗を作ろうと提案します。アンは家に帰っても劇の練習に精を出してマリラを呆れさせ、ダイアナなど他の生徒達も同様でした。しかしアン達のこうした熱中ぶりは現実主義者のマリラには当然気に入らないですが、マシュウの誉め言葉でアンは勇気付けられるのでした。

【感想】
アン26-ステイシー先生は理想の先生でもありますし、理想の女性でもあります。アンたちが憧れるのも当然ですよね。
 アンはステイシー先生とは家で会っていますが、学校できちんと会うのは今回が初めて。
でも見て分かりますが、ステイシー先生の袖がやたらでかいのが気になりますね(^^
それはともかく男子生徒とボール投げをやったりして活動的ないい先生です。

 ステイシー先生は「命令ごっこ」にはルールが必要で、人に命令する前に自分がやって
みせればと提案、こうすれば無責任な命令はできなくなるからと。

 さすがに理にかなっていますね。「命令ごっこ」は禁止ではなく、遊ぶならきちんと安全に
出来るようにし生徒達にも同意を求めたりと理路整然としたやり方。そして子供達を情操と
科学の両面 から自然に親しませたり理想的な先生として描かれていましたね。


27話 「マシュウとふくらんだ袖」

【物語】
 アンはコンサートの練習に励んでいましたが、そのアンを見てマシュウはアンの服装が他の少女達と違うという点に気がついたのです。アンがグリーンゲイブルズに来て以来、いつも飾り気のない色の濃い同じ型の服しか着ていないのです。アンに袖のふくらんだ服を買ってやるというマシュウは計画します。 マシュウはレイチェル夫人に頼むと 夫人は最新流行の服を作ってやると大張り切りでした。

【感想】
アン27-気がつけばレイチェル夫人はすっかりいい人になりました。 最初はアンの癇癪に呆れていたのに、まるで別人です(^^
 「赤毛のアン」で最初から出てきている男性キャラがこのマシュウ。しかしこのマシュウに
男は感情移入しにくい。年齢的におじいちゃんですし、気弱な性格・・しかも念が入っている
のは女性と話すこともできない内気な男性ですから。

 おじいちゃんだとしても使用人を使いこなしたり決断力を示したりする男性的な逞しさの
ようなものをすべて取られてしまっている のでね。いうまでもなくアンという少女が家に来る
ので男性的な人物がいるとまずいからこうなったのですが・・・
マシュウの愛情は理解できますが、正直に感情移入はしにくかったです(^^;

 マリラは袖のふくらんだ服をアンの虚栄心を増長させるだけだと言い、レイチェル婦人は
地味な服ばかりだと僻みっぽい子になると言います、この辺も難しいところでしょうね。

次回この服をアンが着るとなるとマシュウといわず視聴者も楽しみです~(^-^


 

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幸福になったネロ 作 さいとうきよこ

ネロ1

【幸福になったネロ 作 さいとうきよこ】

ネロ少年の死は、日本人には納得できない!名作「フランダースの犬」と
原作者・ウィーダに敬意を表して綴る、もうひとつの結末。

パトラッシュに捧げる詩/一年後のアロア/小さき者たちへ
幸福になったネロ/『フランダースの犬』を読んで
ずっこけコペンハーゲン紀行(ある先生への手紙)

文芸社 2002年出版
18×12×1.4cm B5サイズ 154ページ
作/さいとうきよこ イラスト/東村直美

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「フランダースの犬」のネロのその後を描いた二次創作小説作品。
その他、パトラッシュに捧げる詩、コペンハーゲン紀行などなど・・。

あとがきを読むとこの作者はアニメ「フランダースの犬」を見ているので
二次創作小説は原作のではなくアニメを元にしているのでしょう。

その為アニメからのキャラ、ジョルジュやポール、ハンスなどが
出てくるようです・・しかしそれがいかにも二次創作小説っぽい・・w

二次創作小説をどう思うか人それぞれですが、このような本が
出版されるというのはいかに「フランダースの犬」が有名な作品かが
改めて理解できるといえますね(^-^








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赤毛のアンレビュー 22話 23話 24話

22話 「香料ちがい」

【物語】
 マリラは水曜日にアラン牧師夫婦をお茶に招待しますが、その日アンはひどい風邪をひいてしまったのです。お昼になり、牧師夫妻がやってて マリラとアンは恭しく牧師夫妻を迎え、挨拶が交わされアンのレアケーキが回されたがアラン夫人はアンが自分の為に作ったと 聞いて食べてみます。 ところが一口食べてアラン夫人は怪訝そうな顔をしました。アンは香料を入れるはずが、鼻風邪をひいていて臭いがわからず痛み止めの塗り薬を入れいたのです。アンはせっかく楽しみにしていたお茶を失敗してしまい、ベッドに伏せてました。

【感想】
アン22-アラン夫人はアンのよき相談相手として頻繁に登場します。やはりキリスト教圏では牧師夫人とはいえ、その存在感があるのですね。
 アラン牧師夫婦のアラン夫人は今後も頻繁に出てくるんですが、キリスト教圏ではいかに
牧師さんやその奥さんが地域に密着しているのか分かります。
その後お茶会でケーキに香料を入れてしまい悲嘆にくれるアン。

「アヴォンリーじゃ、何でも必ず人にわかるようにできてるんですもの」

 アン独特の言い回しで面白いですが、「何でも必ず人にわかるようにできてるんですもの」
は微妙に村社会的な部分が分かり、モンゴメリー女史の住んでた世界が垣間見えますね。

アヴォンリーの人達も現代人と同じように、噂話好きだったんだな~と(^-^;


23話 「アン、お茶によばれる」

【物語】
 アラン夫人から手紙がきてアンを牧師館のお茶に招待すると書かれていたのです。その日、アンは木イチゴの籠を手にと牧師館目指して出かけました。家に行くとアラン夫人のオルガンに合わせてアンは歌を歌うと、声がきれいだからと教会の聖歌隊に誘われ、アンは大喜びでした。アンは牧師館にあった「キリスト幼子達を祝福したもう」という絵に見とれます。その絵には一人だけみんなから離れて立っている女の子が描かれていたのです。アンはそれがグリーンゲイブルズに来る前の自分に思えて仕方がありませんですた。

【感想】
アン23-アンは牧師館にあった「キリスト幼子達を祝福したもう」という絵に見とれます。 原作ではグリーンゲイブルズの居間にありますので今回はアニメオリジナルエピソードですね。
 今回観返すとキャラの動きがぎこちない・・特にマリラの動きがカクカクしています・・・
アンは何とか動いていますが、マリラまでは手が回らなかった感じです(^-^;

 「キリスト幼子達を祝福したもう」という絵に見とれるアン。それを見たミセス・アランがアン
の過去を聞き、アンは素直に過去の話しをます。前にマリラに出会い過去について聞かれた
時は、あまり話したがらなかったですが今回は素直に話しました。
 
 ミセス・アランに素直に過去を話すのは今の生活が満足りてきたからでしょう。
そんなアンの心情の変化がよく分かるお話しといえましたね。


24話 「面目をかけた大事件」

【物語】

 当時アボンリーの子供達の間で流行の遊びだった命令ごっこを女の子達は始めます。アンはジョーシー・パイに塀の上を歩くように命令しますが、彼女は楽々とこなしてしまいす。アンは敗北宣言するのが悔しくて、屋根の棟木を歩けると言ってしまい、バリー家の 棟木の上を歩く事になってしまいました。ダイアナや他の女の子はアンを引き留めましたが、アンは挑戦しますが、見事に失敗して屋根の上から落ちてしまいました。アンは踵をくじいてしまい、とても歩けそうにありません。アンはバリーさんに抱きかかえられてグリーンゲイブルズに戻ってきました。マリラはびっくりしマシュウはスペンサー先生を迎えに行き 医者はアンが治るまでに少なくとも6~7週間はかかると告げたのです。

【感想】
アン24-アンはバリー家の棟木の上を歩きました。 アンの一度言ったら後には引かない人物だというのがよく分る彼女らしい行動でしたね。
 今回の「命令ごっこ」というのは原作者モンゴメリー自身の経験が元でしょうね。
この「命令ごっこ」はどこまで命令するかのさじ加減でセンスが問われるんだろうな。

 それよりジョーシー・パイ登場!彼女のようなプライドの高い皮肉屋は「赤毛のアン」では
あまり出てこないタイプのキャラなのである意味貴重。こういう人物がいないとお話が盛り
上がらないのですが、さほど出番がなかったのが残念(>_<;

 アンは棟木から落ちて足をくじきます。原作ではマリラはここで明確にアンを愛していると
感じるのですが、アニメでもマリラの驚きぶりからそれが分かります。

 でも怪我をしたアンは「気絶なんて全然ロマンチックじゃないわ」とか言っていましたが
気絶に憧れているというネタここで使われましたね(^-^;


 

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ケイトの食虫植物日記 その5

  ケイト6-1

【ケイトの食虫植物日記 その5】


【撮影日2011年12月18日(日)】


 ルーシー・メイの家庭菜園日記!シリーズ
姉妹企画でこちらは植物飼育日記!!
育てる植物は食虫植物の「ハエトリソウ」です。

世界名作劇場1982年作「南の虹のルーシー」 の
ケイトが案内役!(ケイトはルーシー・メイの姉です)


前回2011年11月25日の更新からから約1ヶ月経ち
久しぶりのハエトリソウ報告。

実は今回は大変なことが・・!!


ルーシー・メイ
ルーシー1- 「1ヶ月ぶりの更新だけど何があった!!」
父アーサー
父1「やっぱ、枯れたか?」
ケイト
ケイト1「このコーナー、今年最後の更新よ。」



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赤毛のアンレビュー 19話 20話 21話

19話 「ダイアナの誕生日」

【物語】
 アンとダイアナは討論クラブ主催のコンサートに行き、そのままバリー家に泊まります。アンとダイアナはどちらが先にベッドに着くか競争し、二人でベッドに飛び込むとベッドの中には先客がいました。 ダイアナはベッドに入っていたのがジョセフィンおばさんだと気付いたので笑い出してしまいます。しかしアンが帰った後、ジョセフィンおばさんは昨夜の事をカンカンになって怒り、ダイアナに音楽を習わせる為の授業料を払わないと言い出す始末でした。アンはダイアナだけに責任を押しつける事ができず、ジョセフィンおばさんに謝りに行きます。ジョセフィンおばさんはアンにたいそう興味を持ち、もしアンが時々やって来て話を聞かせてくれるなら許すと言ってくれたのです。

【感想】
アン19-ジョセフィンおばさんは怖そうな感じでしたが根はいい人でした。かなりの頻度で登場する意外に重要な人物でしたね。
 アンは討論クラブ主催のコンサートに行きます。プリシーの詩の朗読やフィリップス先生
の劇など意外なものも見られましたね!でもギルバートの詩の朗読をアンは無視状態と
いうのは相変わらず。嫌いすぎて逆に猛烈に意識している証拠です、これってw

 今回ジョセフィンおばさんが登場、怒らせますがアンが謝り事なきを得ました。
さすがアン、相変わらずの謝り上手ですよね、彼女・・(^^


20話 「再び春が来て」
 

【物語】
 アンが勉強の為自分の部屋に戻り、ちょうど1年前自分がグリーンゲイブルズに来た日の事を思い出していました。その後マシュウはアンにブライトリバーまで馬車でドライしないかと誘います。マシュウとアンは1年前と同じようにリンゴの花が咲き誇る喜びの白い道を馬車でドライブするのでした。

【感想】
アン20-回想シーンのアンの

カスバートさん! 
カスバートさん!! 
カスバートさん!!!

改めて聞くとこれ印象に残ります。最初はぎこちなく感じたけど山田さんの演技とアンが完全に一致して心地よいです(^^
 アンがグリーンゲイブルズに来て1年になるというお話で回想シーンがあるので基本的に
今までのあらすじ紹介になっています。アンが来てもう1年になったんですね。

 でもマリラとマシュウはアンが来る前まで自分達がどんな生活をしていたか思い出せない
とか言っていましたが、視聴者も2人がどういう生活していたのか想像できません(^-^;

 マリラは1年前、アンがグリーンゲイブルズへやって来た日の事を思い出し、アンの
「コーデリアと呼んで」というのに吹き出していました。この頃はまだマリラは笑えたのですが
次回このシーンを回想する時はそうはいかなかったりします。


21話 「新しい牧師夫妻」

【物語】
 フィリップス先生が6月で学校を辞めてしまいます。皆フィリップス先生との別れを喜び別れの時が来てもみんな涙を流す事はないと言うのでした。だからアンも皆と同様平気なはずでしたが、しかしフィリップスの別れの挨拶を聞くと皆が泣き出すのでした。アンとダイアナが学校からの帰り新しい牧師夫妻を見かけ牧師夫妻をレイチェル夫人の家まで送り届けます。 そして日曜学校ではアラン夫人のこれまた楽しいお話や歌が子供達の間にセンセーショナルを巻き起こした。

【感想】
アン21-フィリップス先生との別れを想い出しとにかく泣く女の子たち。ひたすら泣きまくるのである意味、声優さんたちの泣き演技を堪能できます(^^
  フィリップス先生が学校を辞めるので女の子たちは先生との別れを喜び、涙を流す事は
ないと言ってました・・・しかし先生が別れを口にした途端女の子達は泣き始めますw

 ルビー・ギリスが泣きはじめたら他の女の子たちもつられて泣き始めるって・・もう完全に
悲しいから泣くのではなく、泣くから悲しい状態で笑えますね(^^

 アンは男の子は泣かなかったと言ってますが、女の子たちの泣きを見て引いたんだと思う。
というより男の子からすればフィリップス先生嫌いって言ってただろうと・・(^-^;

こういうシーンとか見ると「赤毛のアン」は女の子の話だと思いますね。

 「赤毛のアン」は基本的にアンやマリラなど女性中心でお話が進むので男性は蚊帳の外。
ギルバートは登場すぐ退場、フィリップス先生も今回で終わり、アラン牧師の出番は殆ど無く
ミセス・アランがメイン。男性キャラはマシュウくらいしか出てこなくなります。

冷静に見れば男性キャラは周到に物語から外されていくのが分かりますね。


 

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ルーシー・メイの家庭菜園日記! その13

畑14-1

【ルーシー・メイの家庭菜園日記! その13】

【撮影日2011年12月18日(日)】



世界名作劇場1982年作「南の虹のルーシー」の
主役ルーシー・メイによる家庭菜園日記紹介シリーズ。

簡単にいうところの管理人が作った「家庭菜園」をただ
紹介していくシリーズです(^-^


2011年11月27日(日)に蒔いた「つるなしスナックえんどう」
あれから約1ヶ月経ちどうなったでしょうか?

この寒い時期に蒔いたので芽が出るか不安なのですが・・・


ルーシー・メイ
ルーシー1- 「ずいぶん間が空いた更新ね?」
父アーサー
父1「ちゃんと芽が出たのかな?




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赤毛のアンレビュー 16話 17話 18話

16話 「ダイアナをお茶に招く」

【物語】
 マリラはアンにお昼のお茶にダイアナを誘ってみてはと提案します。アンは喜び早速ダイアナをお茶に招待しました。呼ばれたダイアナはのどが渇きイチゴ水を飲むのですがそれはブドウ酒だったのです。ダイアナは酔っぱらって家に帰ってしまうのでした。バリー夫人はアンがダイアナを酔っぱらわせた事を怒っており、アンは心から悪い子だからもう二度とダイアナとは遊ばせないと言うのです。

【感想】
アン16-酔っ払い千鳥足で家に帰るダイアナ。アンはどうもダイアナが酔っ払っていると気がつかなかったようです。酒臭いと思わなかったのかな?
 今回は酔っ払って千鳥足のダイアナが見れる貴重な回でもありますね(^^
でもダイアナはぶどう酒をイチゴ水と勘違いしていたとはいえ、よくガブガブ飲めたな。
普通飲めばお酒と気がつきそうだが・・・甘いお酒だったのか?

 でもダイアナの母親バリー夫人は孤児のアンと娘ダイアナが仲良くするのに不安が
あったとか、人間の微妙な影の部分が描かれていますね。

 そういやマリラは自分がぶどう酒を作っているのを村の人は快く思っていなかったとか
言っていました。何気ないセリフで当時のアボンリーの人達の常識が窺い知れます。


17話 「アン、学校に戻る」

【物語】
 お茶に招待したダイアナをアンは間違って酔っぱらわせた為にバリー夫人から絶交を言い渡されます。その日ダイアナはアンにお別れを言いに来ました。アンが一月ぶりに学校に行くと、学校は以前と少しも変わっていませんでした。家に戻ったアンはダイアナの事だけが気がかりで窓の外に見えるバリー家の明かりを見つめていました。午後の授業中、隣に座ったジェーンから小さな手紙を渡され中 を見るとそれはダイアナからの手紙だったのです。その手紙にはダイアナが今でもアンを愛している事、そしてお母さんが学校でもアンと話してはいけないと言っている事が書かれていました。

【感想】
アン17-ダイアナは母親にアンに会ってはいけないといわれます。この橋で2人は永遠の別れをします。
 ダイアナを間違って酔っぱらわせた為に、母親バリー夫人から絶交を言い渡されたアン。
その為アンはダイアナとの別れに形見としてダイアナの黒髪を欲しがります。
この時点でダイアナと永遠の別れとはいえ、相変わらずアンはやることなすこ大げさw

 とにかくアンはダイアナと、心の友だとか親友なんだからとかやたら拘っている感じ。
何というかアンと友達になると、とても疲れそうだよな・・w 

  いつもダイアナと「親友なんだ!」と言い続けていてお互い確認しあっているようです。
まぁ・・この2人の大真面目な行為が大人になると面白いんですがね・・(^^


18話 「アン、ミニー・メイを救う」

【物語】
 マリラはカナダの総理大臣遊説に来たのでレイチェル夫人と連れだって30マイル離れたシャーロットタウンの町へ出発しました。その夜、アンはシュウを相手にお喋りを始めますがその時、突然ダイアナが飛び込んできて妹のミニー・メイが喉頭炎にかかったと言うのです。バリー家には誰もおらずマシュウは雪の中を馬車で医者を呼びに行きました。アンは子供の世話の経験が豊富で、何度も喉頭炎にかかった子供の看病を手馴れた手つきで看病します。マシュウが医者を見つけてバリー家に送り届けた時にはミニー・メイを診た医者はもう手当の必要はないと言います。バリー夫人はミニー・メイを助けてくれたアンに感謝しもう一度ダイアナと仲良くしてほしいと言います。マリラからそれを聞いたアンは喜びバリー家へと向かうのでした。

【感想】
アン18-アンは喉頭炎にかかったミニー・メイの看病をします。今までのアンと違いテキパキと看病をする姿が頼もしいです。
 今回はダイアナの妹ミニー・メイが病気でアンが必死に看病します。
ミニー・メイの命がかかっているので緊張感あふれるエピソード。世界名作劇場では病気で
命が危ないという話が多いですから、定番とはいえハラハラして見られます。

 慌てるだけのダイアナと、テキパキ看病をするアンとの対比がよく出ています。
アンはさすがに苦労してきただけあり非常に頼もしく、ただのおしゃべり空想好きな子だけで
ないことがここで分ります。ハモンド家での経験が役に立ちましたね!

 結果的にこの行為でアンとダイアナは元のように友達のように付き合えるようになります。
でもナレーションにあるようにこの一連の行為をアンはロマンスと考え心の友ダイアナと
分かち合える喜びも感じていました。
アンはこのような出来事もドラマチックに感じてしまうのだなと思わずにはいられません。




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