HAGIの雑本技法書ets紹介ブログ(元「世界名作劇場雑記」)

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ふしぎな島のフローネレビュー 25話 26話 27話

25話 「無人島の夜はまっくらやみ」

【物語】
 ロビンソン一家はマッチを使い果たしてしたので、夜になってもランプに火をともす事ができず、お父さんは翌日に火を起こす方法を考えました。木を錐のように回して摩擦熱でようやく火を起こす事ができました。ところがフランツが不注意でランプを割ってしまいお父さんとお兄さんはランプの代わりになるようなものを探しに出かける事にしました。そしてお父さんたちはワックスの木を見つけ、そのの木の実を潰して煮込み、浮いてきたワックスを集めてロウソクを作ります。こうして家には再び夜も明かりが灯るのでした。

【感想】
フローネ25-1-ロウソク作りに励むロビンソン一家。でもまさかロウソクまで作るとは・・・というかワックスの木が、無人島にあるのが何ですが(笑
 ロビンソン一家はマッチを使い果たしてしたので、火を熾そうとしますね。
よくある原始的な方法で、木を錐のように回して摩擦熱で火を起こすやり方。

 これ簡単に火をおこしていますが、実際やるとなるとかなり大変。自分も子供の頃の
キャンプでやりましたが、簡単に火はつかないですよ・・・
だからその辺ロビンソン一家も分かっていたのか、種火を残しそれを使っていましたね。


フローネ25-2-フランツがランプを割ってしまったので夜は真っ暗。早く寝るにしてもここは赤道近くの島、夜は12時間近くもあり眠れません。その為にロウソクを作ろうとはのどかですね。
 ワックスの木を見つけその実を潰し煮込み、浮いたワックスを集めロウソクを作ります。
・・・今度はロウソク作りですが、これも作り方よく知っていましたね。
それより無人島によく、ワックスの木がよくあったなと(笑

 無人島生活の夜も楽しむ事が出来るようになりますが、その為フローネは2時間
勉強する事になりましたね。

「トム・ソーヤーの冒険」トムと同じく、子供は勉強しなければならないというのは
「世界名作劇場」ではどこも同じですね(^-^;


26話 「おにいちゃんは弓の名手?」

【物語】
 先日、船が通りかかった時に鉄砲を撃ちすぎたので、弾が13発しか残っていません。そこでお父さんは狩りをする時にも鉄砲を使わず、弓を作ってそれを使う事にしました。弓は完成しましたが、フランツはうまく飛ばす事ができません。その為矢尻に鳥の羽を付けてうまく飛ぶようになったのです。そしてお父さんとお兄さんとフローネはロウソクを多く作るために、再びワックスの木を 探しに行きフローネはゴムの木を発見しました。そこでお父さんはゴムの木の樹液を集めて靴を作り、お父さんはお母さんのサンダルをゴムの木の樹液を使って作りあげました。

【感想】
フローネ26-1-朝お母さんが足を怪我したので、靴が必要とか言っていると都合よくゴムの木が 見つかります。こういうの観るとご都合主義だらけだよな、この作品(^^
 銃を撃ちすぎたので弾が、あと13発しか残っていません。前回マッチとランプが
なくなりましたが、今回は銃も使用できなくなります。
難破した船から持ってきたものがなくなりつつあり、少しづつ厳しい状況になっています。

 朝お母さんが足を怪我しましたので、靴が必要とか言っていると都合よくゴムの木が
見つかります(笑) こういうの観るとご都合主義だらけだよな、この作品(^^

 でも物を作る為には材料が必要なのですが、材料探しから始めたら視聴者は退屈して
しまいます。 要は物を作る楽しさを描いている以上、材料はご都合主義的に見つける
ようにならざるを得ませんね。


フローネ26-2-ゴムの木の樹液を使いお母さんのサンダルを作りあげました。しかしうまく作ったよな!「ペリーヌ物語」のペリーヌのスペイン靴並だw こんなに上手く作り上げると、次は何を作るのかなと楽しみになります。


27話 「無人島の音楽会」

【物語】
 今年はお父さんとお母さんの結婚20周年記念の年でした。それを知ったフローネはお父さんとお母さんに再び新婚時代を味わってもらおうと、別荘を用意してそこで2人っきりで一夜を過ごしてもらおうと計画します。フローネが以前家出した時に使った木の上の家にヤシの葉で屋根を作りさらに天井や柱に花をたくさん付けて2人を招待します。ところがその夜、お父さんたちの泊まっている別荘に狼が襲って来たのです。お父さんたちは必死になって屋根を拭いてある藁に火をつけて狼に投げつけて防戦しましたが、朝になって狼はようやく退散していきます。

【感想】
フローネ27-でもお父さんたちの泊まっている別荘に狼が襲って来たりして、きちんと緊迫感がある展開が用意しています。緩急のようなものはきちんとありますね。
 作中お父さんとお母さんは結婚してから、20周年の記念の年を迎えていました。
今お父さん46歳お母さん37歳ですから、結婚当時お父さんは26歳ですがお母さんは
17歳という現在から考えれば高校生くらいの年で結婚したんですね。

 それを知ったフローネたちは、お父さんとお母さんの為に別荘を用意します。
でも相変わらず無人島とは思えないですが、しかし考え方を変えれば無人島なので
こういうイベントを堂々と描けるともいえます。

 今までの世界名作劇場でも、両親の結婚記念日を祝うというのはなかったです。
作品として描くタイミングが難しいです、それよりも他にやる事が多いですしね。

 しかし「ふしぎの島のフローネ」の場合は家族で無人島に漂流しているので、こういう
イベントを入れやすいです。 むしろ無人島でこういうイベントをすれば、家族の絆をより
強く描けますし、なにより話数稼ぎも出来ますから、一挙両得かも(^_^;






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