世界名作劇場雑記

世界名作劇場、名作作品の関連情報を主に取り上げます。

2012年11月 | ARCHIVE-SELECT | 2013年01月

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世界名作劇場 第7作目 1981年制作 ふしぎな島のフローネ 記事一覧

世界名作劇場 第7作目 1981年制作
ふしぎな島のフローネ 記事一覧

 第1話「一通の手紙」 第2話「旅立ち」
第3話「フローネの心変わり」
第4話「オーストラリアめざして」 第5話「フローネ船長」
第6話「こわい嵐」
第7話「なんでもできるおとうさん」 第8話「島をめざして」
第9話「あたらしい家族」
第10話「かなしみの再会」 第11話「おばけの木」
第12話「おかあさんの活躍」
 第13話「フランツの目」 第14話「貝殻の歌がきこえる」
第15話「木の上の家」
 第16話「我家の日課」 第17話「おかあさんの畑」
第18話「メルクルを助けて」
第19話「フローネ、狩りに行く」  第20話「船がみえる」
第21話「亀の赤ちゃん」
第22話「ジャックはコレクター」 第23話「無人島の休日」
第24話「フローネの家出」
第25話「無人島の夜はまっくらやみ」 
第26話「おにいちゃんは弓の名手?」 第27話「無人島の音楽会」
第28話「ジャックの病気」 第29話「フローネ、行方不明となる」
第30話「きついお仕置き」
第31話「わたしはのけもの?」 第32話「船ができた!」
第33話「雨、雨ふれふれ」

第34話「洞窟をさがせ!」 第35話「洞窟の秘密」
第36話「幽霊が出る!」

第37話「あらたな漂流者」 第38話「男の子と女の子」
第39話「ひねくれ者モートン」

第40話「少年タムタム」 第41話「行ってしまったモートンさん」
第42話「恐ろしい地震」

第43話「戻ってきたモートンさん」 第44話「もう一度船を!」
第45話「死なないでロバさん」

第46話「ヤギをすてないで」 第47話「続・ヤギをすてないで」
第48話「さようなら無人島」

第49話「陸が見える!」 第50話「また会う日まで」
「ふしぎな島のフローネ」スタッフ、キャスト紹介
アニメ「ふしぎな島のフローネ」の感想
 原作「スイスのロビンソン」の感想
原作者 ヨハン・ダビッド・ウィース
 「ふしぎな島のフローネ」アニメと原作の違い
「 ふしぎな島のフローネ」キャラクター紹介


 

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ふしぎな島のフローネ キャラクター紹介


 
フローネ-フローネ・ロビンソン(松尾佳子)
 ロビンソン家の長女で10歳の小学生。行動的でおてんばなので、木登りしたり、逆立ちするのが得意。非常に楽天的な性格で、辛くなりがちな無人島生活を楽しんだほど。だがトカゲだけは苦手である。

エルンスト
エルンスト・ロビンソン(小林勝彦)
 ロビンソン家のお父さん。スイスのベルン市で医者をしていて知人に勧められオーストラリアに渡る。無人島では船や靴、砂糖、塩などを作り、銃を持って狩りをし狼を撃退するほどのタフガイ。26歳の時お母さんと結婚し遭難した時の年齢は45歳。

アンナ
アンナ・ロビンソン(平井道子)
 ロビンソン家のお母さん。とても臆病で心配性な性格。農家の生まれなのにネズミやトカゲを恐がり、さらに雷が大嫌いである。スイスやオーストラリアなどではお父さんを手伝って看護婦をしている。お父さんとは17歳で結婚し遭難した時の年齢は36歳。

フランツ
フランツ・ロビンソン(古谷徹)
 ロビンソン家の長男。15歳の高校生で、おしゃれで内気で音楽が大好きな青年。作曲家になる事を夢みてウィーンの音楽学校に通う事を望むが、オーストラリアに移住する事になってあきらめたようだ。やや口が軽く、妹のフローネを○スと言うなど失言があった。

ジャック
ジャック・ロビンソン(高坂真琴)
 ロビンソン家の次男で3歳。イタズラ好きで泣き虫な性格でもある。無人島でマラリアに罹り死にそうになるも薬草で助かる。

1タムタム
タムタム(塩屋翼)
 オーストラリアの原住民の黒人。両親をオーストラリアにやって来た白人に殺され、白人嫌いになったが、ロビンソン一家と知り合ってからは白人とも仲良くなっていく。運動神経も抜群で食料などの知識もあるが、きちんと教育を受けていないので数が数えられない。その後フローネたちと勉強などをするようになる。

1モートン
ウイリアム・モートン(永井一郎)
 ロビンソン一家が遭難した1年後に同じ海域で遭難した船乗りのおじさん。とても頑固で気難しく、ロビンソン一家ともいざこざが絶えなかった。しかし根っからの悪人ではなく、本来の姿は機転が利き勇気もある優しい人物。なぜか女の人に人気がある。

1マリー
マリー(間嶋里美)
 ロビンソン家がスイスに住んでいた時の家政婦で、山国育ちのとても親切な女性。ベルン市に住むたった1人の身よりの叔母が病気がちだったので、ロビンソン家と一緒にオーストラリアへは行かなかった。

ゲルハルト
ゲルハルト(北村弘一)
 自称音楽家と言っているが、本当は詐欺師でアントワープに向かう途中のロビンソン一家からお金を巻き上げようとした。しかし本物の音楽家オペラ歌手のルイーゼコップが乗船していたのですぐにバレた。

歌手
ルイーゼコップ(花形恵子)
 有名なオペラ歌手だったので、自称音楽家で詐欺師のゲルハルトの嘘をすぐに見破り、フローネたちに教えた。

エドワード夫
エドワード(田中祟)
 オーストラリア総督の秘書官だが、ジャックの落ち度をお父さんのエルンストンに土下座させて謝らせようとする高飛車な人物。しかし妻のキャサリンの出産をお父さんに診てもらい改心する。

エドワード妻
キャサリン(友近恵子)
 エドワードの妻で、オーストラリアに向かうブラックバーンロック号の中でお父さんエルンストンに診てもらい男の子を出産する。夫エドワードの行動をとがめるなど、一般常識をわきまえている人だった。

1船長
船長(緑川稔)
 オーストラリアへ向かうブラックバーンロック号の船長。乗客が退屈するとフローネを船長にして乗客を楽しませるなど、ユーモアのわかる人物だった。しかし嵐で船が遭難した時フランツを助けようとして波にのまれて亡くなってしまう。その後ロビンソン一家によって無人島に葬られる。

エミリー
エミリー(黒須薫)
 ロビンソン一家がブラックバーンロック号で知り合った少女。その後、嵐で離れ離れになり消息は分からなかったが、ロビンソン一家がオーストラリアに着いた時に再会した。彼女はオーストラリアで看護婦になっており、正式な看護婦になるためにロンドンに留学した。

1お父さん
エミリーのお父さん(徳丸完)
 エミリーがフランツと仲良くするのが気に入らず、エミリーとフランツの仲を引き裂こうとするが、お母さんとの意見の相違からケンカしてしまう。エミリーの話では嵐で亡くなったようだ。

1お母さん
エミリーのお母さん(浅井淑子)
 エミリーのお母さん。エミリーがフランツと仲良くするのを歓迎し、お父さんと意見の相違があったので、離婚寸前までいってしまうが、フローネの活躍で仲直りする。エミリーの話では嵐で亡くなったようだ。

1おばあさん
エミリーのおばあさん(峰あつ子)
 エミリーのおばあさんで、エミリーのお父さんのお母さんにあたる。エミリーの話では嵐で亡くなったようだ。

1エリオット
アーネスト・エリオット(大木民夫)
 オーストラリアのメルボルンで病院を経営する医師。ロビンソン一家をオーストラリアに呼んだ人物でもある。人柄はとても良く、自分のせいでロビンソン一家が災難に遭ってしまったと思い、代わりにフランツの女友達のエミリーを引き取った。

1ジョン
ジョン
 ブラックバーンロック号の船長の飼っていたとても賢くておとなしい犬。船が沈んだあと、ロビンソン一家と行動を共にするが、頭がよく家族の危機をたびたび救う。

メルクル
メルクル
 プチクスクスの赤ちゃん。親を銃で撃ち殺してしまいその子供をロビンソン一家が飼うことになる。本作品のマスコットキャラクターでもある。

ベイツ

エリック・ベイツ
無人島の洞窟で見つかった白骨遺体で、自身の行動を日記につけていた。フローネと同じ遭難者だったらしく、病気のため動けなくなりそのまま亡くなったようだ。







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ふしぎな島のフローネ アニメと原作

フローネDVD原作 

ふしぎな島のフローネ アニメ原作

 アニメ原作は、船が難破して家族が無人島に取り残され、家族が
協力しながら生活する点は同じです。

 アニメの無人島の生活は1年4ヶ月間、で最後はオーストラリアに
筏で脱出します。しかし原作は無人島に10年以上生活しますし、
子供2人以外はロビンソン一家は最後まで島に残ります。

 アニメ原作も船が座礁してロビンソン一家だけが船に取り残され
筏を作って脱出するところは同じですがその先は違います。
 
 アニメでは船からほとんど荷物を持ち出す事ができませんでしたが
原作では船は座礁したままで、そこでお父さんは新大陸に運ぶ物資を
10年もの長期間に渡って船から持ち出します。しかも男手がお父さん
を含めて5人もいたので、色々な場所に家を作ったりとアニメより規模
が大きくなっています。

 アニメのモートンさんやタムタムは原作には登場しません。そもそも
原作では家族が無人島から脱出しようなどとは考えておらず、イギリス
の船と出会っても交流こそしますが、結局家族6人の内、ヨーロッパに
戻ったのは子供2人だけで父親母親と子供2人は無人島に残ります。

 アニメと原作ではお父さんとお母さんは同じですが子供たちが
違います。アニメでは15歳のフランツ、10歳のフローネ、3歳のジャック
ですが、原作では16歳のフリッツ、14歳のエルンスト、12歳のジャック
10歳のフランツと続き、いずれも男ばかりの4人兄弟です。

 アニメの主人公フローネはアニメで作られたオリジナルキャラクター
であり原作ではお父さんが主人公です。そしてアニメのプチクスクス
の「メルクル」は原作ではそれに該当するのが小猿のチビ助となります。

 原作では難破船に何ヶ月もかけて何往復もしているので、殆どの
家畜や動物を上陸させます。アニメでは山羊やダチョウを捕獲して
飼い慣らしていましたが、原作では他にも鷲ややまいぬ、水牛、豚、
ロバなども捕獲し、飼い慣らしています。

 それと男手が多く、無人島で生活していた期間が長かったので原作
のロビンソン一家はアニメ以上に無人島生活を楽しんでいた気がします。 


 
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スイスのロビンソン感想

スイスのロビンソン 

【スイスのロビンソン 感想】


 「スイスのロビンソン」の初版は1813年出版と、約200年前の作品です。
約200年前1813年の日本は、江戸時代で12代将軍徳川家慶の世でしたね。

 ダニエル・デフォーの有名な「ロビンソン漂流記」を下敷きとした、今でいう
二次創作の物語ともいえるのかもしれません。

 「スイスのロビンソン」は本家「ロビンソン漂流記」より恵まれた条件で無人島
での生活をスタートします。難破した船から無人島に食料、道具、動物、材料
武器とありとあらゆるものを持ち出します。

 まぁ、船が難破して無人島に漂流する小説ではこういう、運のいい事がよくあり
ますが「スイスのロビンソン」はその中でも、かなりご都合的です。

 大蛇や虎、ライオン、オオカミ、ゾウ、オランウータン、カバ、セイウチが登場し
サトウキビやゴムの木、ロウの出る草で糸を紡いだり、パンを作ったり・・・

 そしてニシンが押し寄せてきてそれを捕ったり、鳩が大量に飛んでくるので
いくらでも捕まえ放題だったりと、気持ちいいくらいに都合よく話が進みます。

 最後もロビンソン一家は、無人島から脱出しようなどとは誰も考えないし、
イギリス船と出会った時にも子供たち4人のうちフランツとフリッツだけをスイスに
戻し、残りの子供2人とお父さんお母さんは無人島に残ってしまいます。

 そもそも無人島で彼らは何不自由なく生活しているので、お母さんは気にする
ことなく「ここで平和にこの世を終わる」と決心しているくらいです。

 ロビンソン一家は厳しくとも人類が自ら築いた文明社会に戻ることをしなかった
のは、作者のヨハン・ダビッド・ウィースがヨーロッパ世界の忙しい文明社会より
無人島に理想郷を求めたからでしょうね。 



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スイスのロビンソン 著者 ヨハン・ダビッド・ウィース

ウィース-
ヨハン・ダビッド・ウィース
(Johann David Wyss)

1743年~1818年
享年75歳 スイス人

「スイスのロビンソン」
(Der Schweizerische Robinson)
1813年出版

【経歴】
 ヨハン・ダビット・ウィースは、スイスのベルンに生まれた改革派の牧師で児童文学作家。
ダニエル・デフォーの『ロビンソン・クルーソー』を手本とした『スイスのロビンソン』にて
有名な著者でもある。

 この作品は1794年から1798年まで、彼自身の子どもたちのために執筆されたが
当時はそれ以外の読者は一切想定されていなかった。

 1812年に彼の息子ヨハン・ルドルフ・ウィースがこれを書物として編集して出版する
ことを決心するに至り、この作品は初めて陽の目を見ることになった。

 高位の士官の息子で、ベルン大学で神学と哲学を学んだ。1766年から、スイス国外に
駐屯していたベルン連隊の従軍牧師となり、1775年にゼードルフの牧師になった。

その2年後にはベルンの司教座聖堂に移っている。1803年彼はケーニッツにある自身の
所領地に戻り、その後はもっぱら果樹栽培、特に洋梨の栽培に精魂を傾けた。  


 
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1981年 アニメ ふしぎな島のフローネ 感想

フローネ00 

【1981年 アニメ
家族ロビンソン漂流記 ふしぎな島のフローネ」感想】


 世界名作劇場第7作1980年「家族ロビンソン漂流記ふしぎな島のフローネ
はスイスからオーストラリアに移住しようと航海途中、ロビンソン一家は嵐に
あい無人島に漂着、そこでのサバイバル生活を描いた作品です。

 この作品で注目すべき存在はお父さん。スタッフが今までの世界名作劇場は
お母さんがメインで描かれていたのでお父さんを描きたかったといっていますが
その意図通り大活躍します。

 本来お父さんのエルンストは医者なんですが、筏、船、家、井戸、砂糖、塩
ロウソク果てはゴムの木から靴まで作りました。どこで作り方を知ったのか?
と思うくらいで、世界名作劇場の中で最も活躍したお父さんといえるでしょう。

 そして主人公のフローネはお転婆で楽観的女の子、本来なら重くなりがちな
漂流生活を暗くならずそれどころか楽しい生活にしたのは、フローネの明るさ
であり底抜けの楽観的なものの考え方のおかげです。
フローネがいなければこの漂流生活は辛いだけの物語になったでしょうね。

 「ふしぎな島のフローネ」は「物作り」の楽しさをメインに描いた作品だと思います。
確かに無人島脱出に向けて話は進みますが、それは背景としてありメインは色々
な物を作る楽しさを描いている気がします。

 前作「トムソーヤーの冒険」が男の子ロマンを集めた作品といいましたが、
それは子供や男の子しか楽しめない所があります。
この「ふしぎな島のフローネ」はそれを更に進めロビンソン一家を中心にすえ、
家族が試行錯誤し色々な物を作り上げる行為を楽しむ作品にしたと思います。

 老若男女の家族5人が出てきますから幅広い層を取り込み、尚且つ1話完結の
話が多いので途中からでも楽しめます。
18.8%の視聴率が、その物語の作り方が成功した事を証明しているでしょう。

 冷静に考えると70年代の世界名作劇場は何かへ向かって話を進める作品の
パターンは出尽くした感はあります。旅をして人を探したり、頑なな人の心を解き
ほぐしたり、王道ともいえる少年と少女の成長も描きました。

 「トムソーヤーの冒険」「ふしぎな島のフローネ」ではそのパターンの後追いは
やめて、腕白少年の日々や家族の無人島サバイバルを描きました。

 テーマに沿って話を作るのではなく、描きたいテーマをより集めて物語を作る
やり方です。世界名作劇場はワンパターンに見られますが、実はその時々で色々
なパターンの作品を試行錯誤をしながら描いているのが分かります。

 「ふしぎな島のフローネ」は色々な層の人達を途中から観ても楽しめるように
作ってある実にまっとうな作り方をしたアニメです。
新しい世界名作劇場を作る時実に参考になる作品ではないでしょうか。 


 
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