HAGIの雑本技法書ets紹介ブログ(元「世界名作劇場雑記」)

はぎの読んだ雑本やイラスト技法書などを紹介するブログ(世界名作劇場関連の情報も取り上げます)

2012年11月 | ARCHIVE-SELECT | 2013年01月

| PAGE-SELECT |

≫ EDIT

ふしぎな島のフローネレビュー 46話 47話 48話

46話 「ヤギをすてないで」

【物語】

モートンさんは船ができても潮の流れが悪かったので出発しません。そしてモートンさんは動物たちを何とかしろと言います。お父さんはモートンさんにお願いして船に載せてもらおうとお願いする事にしましたが、山羊だけはどうしても諦めなければなりません。山羊の親子はお父さんとフランツが谷に帰す事になりました。次の日の朝、フローネが目覚めると山羊の親子は帰ってきていました。フローネはきっと山羊たちは帰ってくるから、帰ってきた時に私たちがいなくてもおいしい草をたくさん食べてもらえるようにと言って草を集め続けます。

【感想】

フローネ46山羊は連れて行けないので、お父さんたちは何とか山羊が戻ってこないように頑張りますがうまくいきません。野生の山羊でしたが飼いならされてしまい元の野生に戻れなくなっているのかな?
 モートンさんは、長い航海は帆だけではなく、潮の流れも利用しなければいけないので
今は出発できないといいます。船乗りのモートンさんは潮の流れまで計算していました。

 やはりモートンさんは頼りになる人物!前半3クールまではお父さんの凄さが際立ち
ましたが、4クールはモートンさんの一人舞台といえますね。

それより犬のジョンとメルクルは船で連れて行けますが、山羊は難しい感じです。
フローネは山羊を残す事に納得しませんが、山羊は元々この島にいた野生動物では?


47話 「続・ヤギをすてないで」


【物語】

 モートンさんは山羊だけなく、ジョンやメルクルも積んではいけないと言います。その夜ジョンもメルクル姿を消し帰ってきませんでした。ところが翌日メルクルだけでなくジョンと山羊の親子まで帰ってきたのです。モートンさんは潮の流れが良くなったので明日出発すると言います。そして子供たちはモートンさんを説得し続けますモートンさんも動物たちを一緒に連れて行くと言わざるをえませんでした。

【感想】

フローネ47昔から動物好きなフローネですが、とにかく山羊のためにモートンさん説得にがんばります。でも山羊は元々無人島にいた野生動物。野生動物は野生に返す主義ではないようです。
 今回は「山羊をどうするのか?」に決着がでます。しかし山羊は前に死んだロバのように
元からの家畜ではないですから、前からこの無人島にいた野生動物なんですよね。

 それよりも子供時代に見ていた時も思ったけど、山羊やメルクルのような元々無人島に
いた野生動物を、持ち出そうとするのはおかしいのでは?
野生動物は野性に戻すのが、筋のような気がしますが・・・スターリングもそうしたし・・・

 これは一度飼いならされた山羊は野性に戻せないから・・・と解釈すべきかな?
まぁ、フローネの動物好きは筋金入りなので許しますけどね(^-^;


48話 「さようなら無人島」


【物語】

 明日は出発で無人島最後の夜、ロビンソン一家は無人島での生活を思い出し眠れない夜を過ごします。しかし家族全員眠れないので、無人島で思い残すことのないように朝まで各自で好きな事をする事にしました。出発の朝ロビンソン一家は木の上の家に別れを告げると、お父さんは家の前に立て札を立てました。こうしてロビンソン一家とモートンさんとタムタムの7人は帆にいっぱい風を受けた船に乗って無人島をあとにしたのです。ロビンソン一家がこの無人島に着いてからおよそ1年と4ヶ月が経過していました。

【感想】
フローネ48
お父さんは木の上の家の前に立て札を立てます。「この家はスイス国籍の医師エルンスト・ロビンソンとその一家がオーストラリアへ出発するにあたり、その所有権を放棄するものなり。今後この島に漂流し来る者は何人も自由に利用さるべし」
 早く無人島を脱出したいと思っていても、いざ島を出発するとなると愛着が沸き寂しく
感じてしまう、そんな郷愁のようなものが描かれている回ですね。

 ロビンソン一家は無人島最後の想い出として朝まで各自で好きな事をする事にしました。
フランツはハープの弾き納めを、フローネは山羊の親子に草を食べさせ、お母さんは畑の
雑草取り、お父さんは家の修理・・・本人達も意味がない行為と分かりつつしてしまう。

 観ている視聴者も色々あったこの無人島を名残り惜しく感じ、感慨深く家族の様子を
見てしまいます。何か心に染み入るシーンになっていて自分は一番好きですね(^-^;

 そういえばロビンソン一家は、この無人島に1年と4ヶ月も生活していたんですね。
そりゃあ、無人島にそんな期間いれば、愛着湧くはずだよな~(^_^;





スポンサーサイト



| ふしぎな島のフローネの関連記事 | 01:00 | comments:6 | trackbacks:0 | TOP↑

| PAGE-SELECT |