HAGIの雑本技法書ets紹介ブログ(元「世界名作劇場雑記」)

はぎの読んだ雑本やイラスト技法書などを紹介するブログ(世界名作劇場関連の情報も取り上げます)

2012年12月 | ARCHIVE-SELECT | 2013年02月

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南の虹のルーシーレビュー 19話 20話 21話

19話 「今日は買い物」

【あらすじ】

 ポップル家の増築の完了と同時にペティウェルさんの組み立て住居も完成しました。小屋の増築が完了したのでお父さんは人参やほうれん草を植えようと裏庭に畑を耕し、ジャムリングさんとベンは井戸を掘り始めました。クララはルーシーメイとケイトを連れてアデレードの中心部のチャリングトンストリートまで買物に行く事にしました。買物を終えて家に戻ると、ルーシーメイは今日ビリーに子山羊を渡す約束をしていた事を思い出し子山羊を抱きかかえて夕暮の道をビリーの家に向かって歩き始めるのでした。

【感想】
ルーシー19-
ポップル一家は組み立て住居を売ったことを後悔していました。19話になっても未だに組み立て住居に拘り、後悔するポップル一家・・・お父さんの判断が間違っていないと思いたいですが・・・。
 お父さんもクララもベンも組み立て住居を売ったことを後悔していましたね。
でも組み立て住居を幾らで売り、売ったのは割にあったのかについてケイトが話します。

 お父さんは組み立て住居をイギリスで30ポンドで買い、それをぺティウェルさんに
110ポンド売ったので、元値の約3倍以上で売れたんですね。

 でも無理はしましたがこのお金があれば、広い農場を買える可能性があります。
家族を元気づける上でも、今後の先行きをお父さんは皆に話してもいいと思いますが・・・

 というよりそういう未来が開けそうな、話がなければ視聴者も気が滅入ります。
今のところまったく農場が手に入る話すら出てこないのでね。


20話 「井戸の水」

【あらすじ】

 ルーシーメイはケイトと一緒に林に出かけますが、迷子になってしまいました。その林でディンゴに襲われ2人は木切れで追い払い、駆けつけた牧羊犬に案内してもらって林を抜け出すのでした。お父さんの耕した畑の人参は芽を出しましたが、その土地は入手できる見込すら立っていなかったのでした。ようやく井戸が完成しポップル家は生活に必要な最低限の条件が揃いました。その時バーナードさんが馬車にマックさんを乗せて慌てて帰って来たのです。マックさんの病気は一度は良くなったように見えましたが、測量に出かけた先で再び倒れそのままマックさんは息を引き取ってしまうのでした。

【感想】
ルーシー20
-
ケイトとルーシーメイは林に出かけディンゴに襲われます。でもディンゴなんて動物がいるような林などに出歩くのは、ケイトとルーシー危機意識薄いといえますね。
 今回も土地を入手できる見込すら、立っていない状況が続きます。
話数を考えるとそろそろ本格的に、農場を手に入れる準備が始まってもいい頃だと
思うのですが、その気配すらない状況にイライラが・・(>_<:;

 そういえばマックさんが亡くなりましたが、デイトン先生が酔いを覚ましている時に亡くなる
とは何というかあっさりしていました。「南の虹のルーシー」で初めての人の死なのに・・・


21話 「アデレードの設計者」

【あらすじ】

 マックさんのお葬式はアデレードの丘の上で行われました。測量総監督のライト大佐も駆けつけました。お葬式の後、ベンはお父さんから休暇をもらうと川に釣りに出かけるとライト大佐も休暇をとって川に釣りに来たのです。餌のミミズが少なかったのでベンはルーシーメイとケイトに取りに行くように頼みます。2人はミミズを取っていると野ウサギを見つけ追いかけまわした時ディンゴが飛び出して来て野ウサギを捕まえて行ったのです。

【感想】

ルーシー21-2人の会話がありますが、殆ど存在感ないライト大佐とベンという組み合わせがなんともいえません。ライト大佐の夢は分かりますが、ベン達からすれば早く測量をして貰いたい気持ちでしょう。
 ポップル家の長男ベンは、兄という父親と一緒に家族を守るというポジションなので
子供のケイト&ルーシーメイのように派手に動き回ることがないので、その印象は地味・・・
妹ケイト&ルーシーメイコンビが、インパクトありすぎるから余計そう感じちゃいます(^_^;

 それでもまだ物語前半は結構登場して活躍するんですが、物語後半ではベンの出番が
激減りするので、トータルの印象が薄くなったのは可哀想でした。


ルーシー・21-2-ケイト&ルーシーメイが野ウサギを追いかけまわすと、ディンゴが飛び出し野ウサギを捕まえて去って行きます。前回もいいましたが、相変わらず容赦のない描写で大自然の獰猛な所も描いていますね。




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南の虹のルーシーレビュー 16話 17話 18話

16話 「ずぶぬれのお医者さん」

【あらすじ】

 ジャムリングさんはペティウェルさんの仕事を断りポップル家の小屋の増築の為に働きます。デイトン先生は通りに看板を出しテントの中で診療所を始め、隣のマックさんの往診に出かけます。マックさんの病気は快方に向かいお礼にデイトン先生にウィスキーを出してしまったので先生はすっかりと酔っぱらってしまいます。その時、お医者さんがいると噂を聞きつけた夫婦が高い熱を出した子供を抱えて診療所にやって来たのです。デイトン先生は酔っぱらっていたんでお母さんは見かね、先生を呼び出すと頭から水をかけます。デイトン先生も心を入れ替えて子供の診察にとりかかるのでした。

【感想】

ルーシー16-デイトン先生の診療所に、
夫婦が高い熱を出した子供を抱えてやって来たのです。デイトン先生は酔っぱらったまま診察しますがそこへお母さんが先生を呼び出し頭から水をぶっかけます。
 デイトン先生はテントで診療所を始めますが、この先生も酔っ払ってイギリス行きの
船に乗り遅れてしまうとはお間抜けな方・・・(^_^;;

 この頃のデイトン先生は医者としての使命感が薄かったところがありましたが、医者を
志すベンとの出会いで、その意義のようなものを再確認しますね。


17話 「不幸な出来事」

【あらすじ】

 ジャムリングさんの手伝いもあって小屋の増築は進みました。ルーシーメイとケイトは小屋の裏の庭を耕して畑を作りますが、川から水を汲んで来るのは大変なので、小屋の増築が終わったら井戸を掘る事にしました。井戸を掘るのをジャムリングさんが手伝ってくれると言います。ルーシーメイが見回すとペティウェルさんの飼犬のハッピーが子山羊を狙っているのが見えました。ビリーは子山羊を助けようと走りましたが間に合わず、子山羊はハッピーに喉元を噛まれて死んでしまったのです。ルーシーメイはペティウェルさんに文句を言おうとしましたが、仕方がなく泣き寝入りするしかありませんでした。

【感想】

ルーシー17-ペティウェルさんの飼犬のハッピーが子山羊を噛み殺しました。この辺りの描写も容赦しないですよね。
野生動物がするのならともかく飼い犬が遊び半分ですから。
 そういえばペティウェルさんの飼犬のハッピーが、子山羊を噛み殺しました。
この「南の虹のルーシー」は辺りの動物の描写が容赦しないんですよね。

 銃で動物を撃ったり、動物の狩りや、動物同士の殺し合いなど・・・
今回の犬のハッピーの行動を見ると憎らしく感じますが、このハッピーも最後は・・・

 「南の虹のルーシー」はケイト&ルーシーメイが可愛いらしいのでほのぼのとした話と
思いそうですが、実際は開拓初期のオーストラリアに入植した開拓農民一家を描いて
いるんですからハードな描写が多かったりします。


18話 「木登り」


【あらすじ】

 ようやく小屋の増築が完了し部屋の大きさが2倍になり、これで少しは住み良くなるとみんな喜びました。お父さんはデイトン先生の診療所を冬までにレンガ造りの小屋を建てると言うのです。ルーシーメイはどうしてもコアラを飼いたかったのですが、コアラは高い木の上にいるので、どうしても取る事ができません。ある引きの上に動物がいたのでルーシーメイは飼いたくなり、木に登って捕まえようとしましたがその動物はその瞬間に枝から飛んでいってしまったのです。その動物はフクロモモンガでした。

【感想】

ルーシー・18-1-デイトン先生は強打したお尻を見せるよういいますが・・・さすがにルーシーメイも女の子なのでお尻を見せるのは恥ずかしがり、最後まで見せませんでした(^-^;
 ルーシーメイは木から落ち、お尻を強打してデイトン先生に見てもらいます。
デイトン先生は「私は医者だからお尻を見せておくれ」と言いましたが、ルーシーメイは

「嫌です!!」 とハッキリと拒否しましたw

 そういえばルーシーメイは前も上半身裸で外へ出たときも恥しがりましたね。
「ふしぎな島のフローネ」のフローネように、やたら裸になりたがる子とは違いました(^^;

 でもこのルーシーメイの話し方を聞くと、声優さんの演技力の凄さを改めて感じます。
ケイト役の吉田理保子さんもそうですが、なによりルーシーメイ役の松島みのりさんの
子供より子供らしい演技が、ルーシーメイのキャラを完全に作り上げていますね。
アニメとかは声優さんが演じるのが、一番だよな~としみじみ思いました(^_^;;





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南の虹のルーシーレビュー 13話 14話 15話

13話 「ベンがやって来た!」

【あらすじ】

 お母さんはお湯を沸かそうと薪をくべて火をおこしますが、かまどの煙突は詰まっており煙はすべて室内に流れ込んで、窓やドアから煙が吹き出します。お父さんは思ってた以上に小屋の状態がひどかったので、徹底的に修理しなければと思いました。お隣のジェーンさんの夫のマックさんが病気で休んでいたのですが、様態が悪くなったのでお医者さんに見せに行くから運ぶのを手伝ってほしいとバーナードさんがやって来ました。そこへベンがデイトン先生を連れて帰って来たのので、さっそくマックさんの診療をしてもらうのでした。

【感想】
ルーシー・13-しつこくお父さんに組み立て住居を建てる、手伝いをしてくれと頼むぺティウェルさん。金さえ払えばなんでもできると考える人物でしたね。
 ぺティウェルさんは南オーストラリアで、広大な農地や鉱山を所有している大金持ち!
そのぺティウェルさんが組み立て住居を建てるのを、手伝ってくれと再度頼みに来ます。

 いうまでもなくお父さんは、今までのいざこざから感情的に断りますが、こう見ると
お父さんアーサーってあまり世渡りが上手くない人物といえます。

 嫌々でもここで組み立て住居を建てる手伝いをして、金持ちぺティウェルに貸しを作る
とかすれば、その後の農地獲得にぺティウェルに口利きを頼むとか出来たかも?

 しかし現実はお父さんはぺティウェルと対立する形になり、結果農地が手に入らず・・・
朴訥なお父さんなので仕方ないとはいえ、今後の展開を考えると複雑な気分です。


14話 「たくましい男」

【あらすじ】

 ルーシーメイが薪を拾いに行った時、原住民のヘラクレスさんに再び会い、彼は親切にもルーシーメイの拾った薪を家まで運んでくれたのです。お父さんとベンは小屋を増築する為にアデレードの製材所に向かいました。材木を買う事はできたのですが、それを運ぶ為の牛車がありません。仕方なく製材所に荷車だけ借りるとお父さんとベンの2人で材木を運びますが、重労働でお父さんたちは夜になってから疲れて家に到着します。

【感想】
ルーシー14-入植が始まったばかりなので、原住民とのいざこざはまだなかったのか?でも原住民からすれば身も知らずの白人が大勢やってきたのに友好的で、まるで猜疑心を感じている様子はありませんね。
 「南の虹のルーシー」はオーストラリア入植直後が舞台な上に、原住民が数多く出て
きたので、原住民と入植者の話があるかと思いましたが殆どなかったですね。

 入植が始まったばかりなので、白人と原住民とのいざこざはまだなかったのか?
オーストラリアが舞台なのに、原住民の事がまったく触れられないのはやはり不思議・・・

 なまじオーストラリアの原住民が出てくるから余計そう感じるのですが、やはりこの辺り
色々あって描くのは難しかったのでしょうか?


15話 「二つの家」


【あらすじ】

 お父さんとベンは材木の切り出しにかかると、ジャムリングさんに小屋の増築を手伝ってもらえればと考えていました。ところがペティウェルさんは腕の良い大工を欲しがっていたので、ジャムリングさんに組み立て住居の建築を手伝わせていたのです。ビリーは自分のお父さんであるジャムリングさんに向かいの小さな小屋にポップルさん一家が住んでいるから手伝ってほしいとお願いします。しかしジャムリングさんはペティウェルさんの家を建築する仕事の最中だったので相手にしません。しかし仕事が一段落するとジャムリングさんはポップル家を訪ね、明日からでも手伝わせてほしいと言ってきたのです。

【感想】

ルーシー15-建築材はまず、材木を板にしなければいけないんですよね~最初から板になっている訳ないですから・・・当たり前ですが大変な作業(>_<;;
 今回「南の虹のルーシー」における「物作り」が、描かれている回だと思います。
家を建てるために材木場から、材木を買ってきて牛車を使い苦労して運んできました。

 その材木をお父さんとベンが、大きなノコギリを使い板にしなければいけません。
上の画像がそうですが・・・観ているだけで「やりたくね~~」と思う重労働w

 前作「ふしぎな島のフローネ」にも家作りがありましたが、あれはあくまで「物作り」の
「楽しさ」を優先して描いていました。

 対して「南の虹のルーシー」では木材の材料運びから描き、よりリアルな「物作り」が
描かれています。結果的に「物作り」の「楽しさ」より「大変さ」の方がメインになります。
これを簡単に言うと「物作り」という「労働」を描いているんですよね。

 子供の頃だと「労働」は大事だとは分かっても、観ていて楽しいかといわれればそうは
考えません~(大人になれば、むしろ面白く感じるのですがねw)
「南の虹のルーシー」から重い雰囲気を感じるのは「労働」を描いているからといえます。





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南の虹のルーシーレビュー 10話 11話 12話

10話 「緑の町」

【あらすじ】

 ルーシーメイたちは森の中で砂糖の入った袋を見つけ、3人は3ヶ月ぶりに食べる砂糖を味わっていました。その後アデレードにつくとそこはわずかばかりの家と道と、草原ばかりでした。お母さんは牛車と共に森を歩きながら新しく住む家を想像して期待していましたがお父さんは惨めな小屋なのであまり期待してほしくないと言うのです。そしてデイトン先生はポップル家が残していた荷物の横で酔っぱらい寝ていたので、デイトン先生はオーストラリア行きの船に乗り遅れ置いてきぼりにされてしまったのです。

【感想】
ルーシー・11砂糖の入った袋を見つけ勝手に貪り食う3人。クララも一緒になり食べたのですが、アリごと舐めたので咬まれてしまいましたね。
 ルーシーメイたちは森の中で、砂糖の入った袋を見つけ勝手に食べまくります。
ケイトとルーシーメイは、砂糖に群がっていた蟻ごと頬張り、蟻を吐き出しながら食べて
いました・・・まぁ、豪快というか、いかにもケイトとルーシーメイっぽいです。

 でも姉のクララも一緒に、他人の砂糖を舐めてたらまずいでしょう~砂糖というのが
貴重で「思わず」というのは分かりますけどね (^-^;


11話 「小さなわが家」

【あらすじ】

 子供たちはお父さんの書いてくれた地図を頼りに、小屋を探し当てましたがその小屋はとても小さかったのです。そばに川があったので水汲みが楽なのと、お隣のジェーンさんが親切だったのが救いでした。しばらくするとお父さんたちの牛車が到着しました。山羊のステッキーが逃げだしたのでルーシーメイとケイトは追いかけますが、ステッキーは川に飛び込み、助けようとしたルーシーメイまで川に落ちてしまいました。

【感想】
ルーシー11アデレードに着いた3人が目にしたのは。家というより小屋でした・・・確かにこの家を見れば誰でも驚きますよね。
 クララ、ケイト、ルーシーメイは、アデレードの家を見てその小ささに驚きます。
・・・家というより小屋ですから、お母さんも家を見みますが同じく驚きました。

 小さすぎるので、どうにか増築しなければなりません・・・つまりまず家作りからですが
それ以前の材料運び等の準備が大変なんですよね。


12話 「アデレードの夜」


【あらすじ】

 ポップル家で荷物の整理をしていた時、気がつくとペティウェルさんはポップル家の目の前の土地を購入していたのです。ペティウェルさんはお父さんに組み立て住居を建てるのを手伝ってほしいと言いますが、お父さんはきっぱりと断ってしまうのでした。アデレードに着いて初めての夜を迎えました。小屋はあまりにも小さかったのでケイトとルーシーメイは小屋の横に再びテントを張り、その中で眠ります。ステッキーも身ごもっており、もうすぐ子供が生まれそうだったので、ルーシーメイたちと一緒にテントで眠るのでした。

【感想】

ルーシー12ベンはデイトン先生に将来、医者になりたいという夢を語ります。地味なベンですが、将来についての目標を持っていました。これも今後の伏線になっていきます。
 ペティウェルさんがポップル家の目の前に土地を買い、やはりというか予想通りというか
お父さんに、組み立て住居を建てるのを手伝ってほしいと言ってきます。

 勿論お父さんはすぐさま断りますが、何というか「組み立て住居を売ったのは失敗」
だった感がなんとも・・・そして組み立て住居を目の前に立てられ、挙句ぺティウェルさんと
ご近所なので、不安や嫌悪、憂鬱感一杯で物語が進みます。



 

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赤毛のアン マフラー

【 赤毛のアン マフラー 】



『赤毛のアン マフラー』
長さ:約176cm /幅:約39cm/素材 綿・アクリル
生地の伸縮 やや伸縮し2枚重なっているデザインです
どこを「赤毛のアン」と捉えるかは人それぞれ(^-^

下にあるような「ラスカルのしっぽ」みたいな方が
分かりやすいですがねw


■『赤毛のアンマフラー』はココ。■
↓ ↓
ワンピース専門店 Cawaii


■ラスカルのしっぽアクセサリーはココ。■
↓ ↓
スマホグッズのiplus楽天市場店







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南の虹のルーシーレビュー 7話 8話 9話

7話 「ベンの災難」

【あらすじ】

 ポップル家が乗ってきた船は明後日イギリスに向かって出港する事になったのでお父さんは焦っていました。明日中に船から組み立て住居を降ろしアデレードまで運ばなければならないのです。お父さんは組み立て住居をアデレードに運ぶ事をあきらのペティウェルさんに売ってしまう事にして、夜遅くにアデレードから帰って来るのでした。ある日、お父さんとベンは船から荷物を降ろしてアデレードに引っ越す準備を始めました。ベンは船から降ろしたばかりの小麦粉の樽が海に流されていくのを見て、回収しようと海に入っていきましが、樽につかまったまま沖に流されてしまったのです。

【感想】
ルーシー7-小麦粉の樽が海に流されていくのを見て、回収しようと海に入っていきました。でも格好よく回収するのではなく、樽につかまったまま沖に流されてしまうというのがベンらしいか(笑
 結局お父さんは組み立て住居を、ペティウェルさんに売ってしまう事になりました。
アデレードまで運べず、運ぼうと思うとお金と時間がかかり過ぎるためです。

 仕方がないとはいえ、後々の苦労を考えると微妙な判断・・・アデレードまで約10キロ
そこまで遠すぎる距離と考えるのか、何とかなる距離と考えるか、難しいですね。

 そういえば今回の主役ベンはやや情けなかったですが、その後は頼り甲斐のある子に
なっていきます。ただ見た目地味すぎるのが、少し可哀想かな(^-^;


8話 「出発の前夜」

【あらすじ】

 ベンが流されたのを見て船に荷物を取りに行っていたお父さんがベンを助けます。お父さんは船の荷物を降ろして海岸にやって来ると、バードさんは船から降ろしたビールを一杯やった後で、酔いつぶれて寝ていました。お父さんは今日中に牛車に荷物を積み込み、明日の朝からアデレードに運ばなければならないので困ってしまいますが、バードさんが起きるまでは荷物を積み込む事すらできそうにありません。夕方になってもバードさんは酔いが覚めなかったので牛車に荷物だけ積み込む事にしました。

【感想】
ル-シー8-樽につかまったまま沖に流されたベンですが、それを見つけたお父さんが助けます。前回から引き続きのベン主役の回ですが、まったく活躍のないまま終わりましたね~w
 明日アデレードに出発するのでお父さんは家族に報告します。この頃のお父さんは
頼もしくて、しかも希望に胸を膨らましていて輝いていました!

 やはり理想の農業実現に向けてやっと動き出した訳ですから、お父さんがやる気を
出すのも当然!視聴者もそして自分も先の展開を期待するので楽しみにしていました。

・・・がしかしまさかその後、理想の農業うんぬんよりも物語自体が先へ全然進まなくなる
とは、この時は夢にも思いませんでしたがね・・・


9話 「アデレードへの道」


【あらすじ】

 翌日、お父さんたちは荷物を牛車に積み込んでアデレードへ出発します。牛車1台だけでは荷物が積み込めなかったので、アデレードで別の牛車を見つけてくるまでの数日間ベンが荷物の見張りをする為に海岸に残る事になりました。ルーシーメイたちがアデレードへ向かって歩いていると、ペティウェルさんたちの牛車を見つけその荷台に自分たちがイギリスから運んできた組み立て住居が乗っているのを見て複雑な心境がしました。ペティウェルさんは御者に進むのが遅いとケチをつけ、殴り会いのケンカを始めます。クララは大人げないと思いながらもその横を通り過ぎてアデレードへと向かうのでした。

【感想】
ルーシー9-クララとジョンのロマンスですが、コレ最後まで引っ張ります。というより2人は結婚しますが、この間はイギリスとオーストラリアの超遠距離恋愛でしたね。
 ポップル家はアデレードへ出発しました・・・でもぺティウェルさんやお父さんもそうですが
荷物を運ぶという行為が、いかに大変か結構長々描かれていますよね。

 「ふしぎな島のフローネ」の無人島生活では材料調達は簡単で、そこら辺にあるものを
持ってきただけですみ、さほど重要視して描かれませんでした。

 しかし「南の虹のルーシー」では物作りの前段階の荷物運びから入念に描かれており
そういう意味では、やたらリアルな描写が多いといえます。

 「物を作る」というのを「ふしぎな島フローネ」より踏み込んで、リアルに描写しているのが
「南の虹のルーシー」といえるかもしれません。
今は荷物運びですが物作り始めると、更にこの描写のリアルさが分かるようになります。





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南の虹のルーシーレビュー 4話 5話 6話

4話 「はじめての探検」

【あらすじ】

 南オーストラリアにやって来て3日目、お父さんとベンはアデレードの町の測量の状況を見る為に出かけます。その途中の森で助けを呼ぶ声が聞こえ、お父さんたちが駆けつけるとジャムリングさんが倒れていました。ジャムリングさんは真っ暗な森を歩き続けて道に迷って足を踏み外したのです。お父さんははジャムリングさんにアデレードの様子を聞きますが、アデレードでは荷馬車が借りられず、農地の測量すら進んでいないというのです。その頃ルーシーメイはケイトとビリーと一緒にオーストラリアに着いて始めての探検に出かけ、ルーシーメイはそこで海驢の大群を見かけました。

【感想】

ルーシー4-ジャムリングさんが怪我をしたので、足に添え木をするお父さん。地味ですが頼りになります、お父さんのアーサーは(^^
 1937年の南オーストラリアは未開地という感じで何もないですね。このなにもない
状況というのは、無人島生活をした前作「ふしぎな島のフローネ」と近いです。

 ただ「ふしぎな島のフローネ」の無人島生活では、物を作る時の材料は簡単に見つかり
ましたが、この「南の虹のルーシー」では材料探しや材料作りから始まります。
物語が進めば「物を作るとは大変な事である」というのを視聴者は理解するようになります。

「ふしぎな島フローネ」と「南の虹のルーシー」はこの「物作り」のスタンスの違いを比べると
面白いかもしれません。


5話 「雨のち晴」


【あらすじ】

 お父さんは嵐の中をジャムリングさんを背負ってテントまで戻り足をデイトン先生に見てもらおうとします。ジャムリングさんのケガは捻挫でしたが、1週間は歩けそうにありませんでした。ジャムリングさんはアデレードへ引っ越す為の牛車の手配をしていたのですが、歩けなくなって引っ越しできなくなってしまったので、牛車を使う権利をお父さんに譲る事にしました。お父さんはイギリスから持ち込んだ組み立て住居をアデレードまで運ぶ事ができると大喜びでした。

【感想】

ルーシー5- ルーシーメイはアシカの群れに取り囲まれます。
でも冷静になればアシカって、でかいし野生動物なので怖いです。動物好きとはいえ、そのアシカに平気で近づこうとは・・・ルーシーメイすごい行動力だな~
 お父さんはジャムリングさんからアデレードでは荷馬車が借りられないばかりか、
農地の測量もまだできていない状況と聞かされました。

 ポップル家はこれからが前途多難な状況になるんですよ~というよりお父さんの理想の
農場実現という夢を視聴者が見ることが出来ないとはこの時は思わなかったな。
この時ジャムリングさんが牛車の権利を譲ってくれて、前途洋々の筈だったのですが・・・


6話 「アデレードという町」

【あらすじ】

 お父さんとケイトはアデレードに着きましたが、家はほとんど建っておらず、広い土地に道だけが整備されている状態だったのです。職員バーナードさんが応対してくれましたが農地の測量は進んでおらず農地を手に入れるには1~2年かかると聞いてお父さんはがっかりしてしまうのでした。お父さんはその足でジャムリングさんが契約した牛車を見に行くと、牛飼いの家にはペティウェルさんが先に来ており、ジャムリングさんが足をケガしたからと言って勝手に契約を取り消し、ペティウェルさんに牛車を貸してしまったのです。

【感想】
ルーシー6
-
とにかく出番の多いぺティウェルさん。色々な意味で「南の虹のルーシー」の影の主役といえるのかも?
 今回またしてもペティウェルさんが出てきますが、物語が始まってから出ずっぱりで
ポップル一家のジャマばかりしていますね。

 この「南の虹のルーシー」では初めから、やたらペティウェルさんという嫌われキャラが
でてきますが・・・この人物色々な意味で大活躍するんですよね・・・

 そしてジャムリングさんから譲って貰った牛車の契約をペティウェルさんが金に物をいわ
せて牛車を横取りしました。ポップル一家にとってペティウェルさんは鬼門の人物です。






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