HAGIの雑本技法書ets紹介ブログ(元「世界名作劇場雑記」)

はぎの読んだ雑本やイラスト技法書などを紹介するブログ(世界名作劇場関連の情報も取り上げます)

2013年02月 | ARCHIVE-SELECT | 2013年04月

| PAGE-SELECT |

≫ EDIT

1982年 アニメ 南の虹のルーシー 感想

ルーシー00 

【1982年アニメ「南の虹のルーシー」感想】

 この「南の虹のルーシー」は原作が連載中に、アニメも制作されるという
変わった手法がとられた作品です。

 しかし原作はポップル一家が農地を手に入れられず、最後偶然に近い形で
農地を見つけ終了という結末でした。
その為アニメでも同じように物語が進んんでも、農地が手に入らず終わりました。

 アニメスタッフとしては「大草原の小さな家」のオーストラリア版を目指していた
ようですが、果たせなかったといえるかもしれません。

 しかしそんな「南の虹のルーシー」において物語を盛り上げたのはケイト&
ルーシーメイの姉妹コンビですね。
 2人の掛け合いは漫才のようなやり取りで視聴者を楽しませ、希望が出てこず
重くなりがちな物語を明るくしました。

 「南の虹のルーシー」は物作りの苦労や大変さ、そして出来上がった時の喜び
などを描いており、重厚な雰囲気を作り出しました。

 この姿は開拓農民一家のポップル一家が活躍する「南の虹のルーシー」の作風
には合っており楽しめました。

 結局お父さんの理想の農業は見れませんでしたが、それが故ラストシーンが
際立って素晴らしく感じました。

 作中4年半かけ土地を手に入れられなかったポップル家が、やっと最後に土地を
手に入れ希望に満ち溢れた姿を見せ出発するので感動します。

 そんなポップル家の未来は前途洋々だと信じたいですね。
自分は理想の農業に邁進するポップル一家を「続編」という形で観てみたいと
思ってしまう作品でもありました。




-南の虹のルーシー (竹書房文庫―世界名作劇場)

南の虹のルーシー関連本

南の虹のルーシーDVD


 


スポンサーサイト



| 南の虹のルーシーの関連記事 | 01:00 | comments:2 | trackbacks:0 | TOP↑

| PAGE-SELECT |