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2013年02月 | ARCHIVE-SELECT | 2013年04月

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南の虹のルーシー原作 南の虹 感想

ルーシー原作  

南の虹のルーシー原作 南の虹 感想】

 イギリスからオーストラリアのアデレードにやってきたポップル一家が、幾多の
苦難を乗り越え待望の土地を手に入れる物語です。

 アデレード近くホールドファースト湾に着いてからの生活で一部、アデレードの
みすぼらしい家での生活で二部、そして4年が経ち、大きな家に移り住んでから
土地をに入れるのが三部となっています。

 一部、二部はアニメと同じですが、三部は新しい土地に移住したが上手くいかず
ルーシー・メイが偶然出会ったお金持ちプリンストン氏にお金を融通してもらう
というアニメ以上のご都合主義のエンディングを迎えます。

 それとアニメではルーシーが主役でしたが、小説は基本的にケイトが主人公で
物語は進行するので、小説はケイトの成長の物語でもあるともいえます。

 ただ小説の感想はどうも当時の人々の暮らしに主眼を置きいすぎて、登場人物の
ケイトやポップル家の家族などを描ききれていない気はしました。

 理由を考えると原作者フィリス・ピディングトン女史はこの作品が処女作なので
調べた資料を小説という形に書くだけでるだけで精一杯という感じです。
そのため小説としての面白さを、描く筆力がなかったのかもしれません。

 当時のオーストラリア移住民の苦労や生活などが詳細に描かれているので
資料的な価値はあるのかもしれませんね。 




-南の虹のルーシー (竹書房文庫―世界名作劇場)

南の虹のルーシー関連本

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