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南の虹のルーシー アニメと原作

ルーシーDVD原作

南の虹のルーシー アニメと原作】

 原作は大きく三部に分かれていて内容は、アニメとほぼ同じですが、一家の
家族構成は両親、クララ、ベン、ケイト、ルーシー、トヴの下に、アナベルという
2歳の妹がいましたが、船の上で熱病にかかり死亡しています。

 原作では一家とともに暮らしていたデイトン先生は出てこないし、ペティウエル
は名前のみの登場のためポップル一家には何もしません。

 アニメではルーシーメイが馬車とぶつかり、記憶喪失になった所をプリンストン
さんが助けやがては土地購入に結びついたが、これはアニメオリジナル。

 原作はルーシーメイが馬に乗ったプリンストン氏とぶつかりそうになり二人は
知り合い、後日にプリンストン氏はルーシーを見つけポップル家との結びつきが
深まり土地を購入できるラストです。

 原作では母親アニーはアダムという子供をもうけており、第三部では2歳半だった
が、ピクニックの最中に誤って鉱山のトンネルに落ちて、死亡している。

 原作は基本的にケイトが主人公で、その為ケイトはアニメとは異なり、いつも
男の子と遊びたがる非常に活発な少女と描かれています。

 アニメではこの役目をルーシーが引き受け、ケイトは活発だが、姉としての責任感
を持たされている感じです。

 そのルーシーは動物好きで心優しいのは同じだが、父親や兄に怒鳴られるとすぐ
泣いてしまう、やや内向的で臆病な少女で描かれています。
ちなみにルーシーマメイのペットだったディンゴのリトルだが、原作では登場しない。

 母アーニー、クララ、ベン、トヴはアニメとほとんど変わらない。父アーサーは
非常に信仰心の厚い男で、アニメよりしつけには厳しいし父親でした。

 原作は当時の人々の暮らしの紹介に主眼を置いており、登場人物が非常に淡白な
印象があるのですが、アニメではそれを補うようにうまく脚色したといえます。





-南の虹のルーシー (竹書房文庫―世界名作劇場)

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