HAGIの雑本技法書ets紹介ブログ(元「世界名作劇場雑記」)

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2013年04月 | ARCHIVE-SELECT | 2013年06月

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わたしのアンネットレビュー 1話 2話 3話

1話 「アンネットとルシエン」

【物語】

 1900年の冬を目前にしたスイスのアルプス、ロシニエールという小さな村にアンネット・バルニエルという名の7歳の女の子がお父さんのピエールとお母さんのフランシーヌと一緒に暮していました。お父さんは牛を放牧して牛乳やチーズを売って生計を立ていました。アンネットにはルシエンという名の同い年の男友達がいました。ルシエンはお父さんは5年前に亡くなった為、お母さんのモレルとルシエンの2人暮らし。アンネットのお母さんのフランシーヌは身ごもっており、もうすぐ赤ちゃんが生まれそうです。アンネットは生まれてくる赤ちゃんが男の子だと決めつけ、生まれる前からダニエルという名前にしようと決めてしまいました。

【感想】
アンネット・1-アンネットは
男子4人に囲まれ取り押さえられそうになると、腕を噛んでさらに蹴り上げます。これ見ただけでどんな女の子か分かります(^-^
 世界名作劇場1983年第9作目「アルプス物語わたしのアンネット」で、この
作品はテーマの重さと宗教色の強さが、際立っている作品として有名です。

 しかし平均視聴率は前作「南の虹のルーシー」14・7%から13.1%に下がり
そして次作「牧場の少女カトリ」でさらに下がり、打ち切り寸前にまでいきました。

 その為「カトリ」以後「世界名作劇場」はメジャー原作路線へ転向するのですが
この「わたしのアンネット」がそのきっかけになったともいわれています。


2話 「ソリ競争の日に」


【物語】

 ロシニエールの村に冬が来て山も牧場も家もみんな雪に閉ざされて牛たちも外へ出る事ができません。学校ではソリ競技大会が開かれる事になりました。アンネットとルシエンは予選を勝ち進み、決勝に進出します。しかしルシエンは途中でソリが壊れて転倒、アンネットもトップを走っていましたが、ゴール直前で野ウサギを避けようとして惜しくも転倒してしまい優勝を逃してしまうのでした。その頃、家で留守番していたアンネットのお母さんは具合が悪くなり倒れてしまいお父さんとアンネットは慌てて家に戻りますが・・・

【感想】

アンネット・2-
そり競争がありますが、確か「アルプスの少女ハイジ」でもペーターがそり競争しいましたが、スイスの定番ですよね。
 ルシエンですが、ハッキリものをいわないというか、煮え切らない性格ですが
これでも原作のルシエンをアニメ向きに変えていたりします。

 原作のルシエンの性格は捻くれていて皆に嫌われ、醜いとまで書かれている
散々な人物・・・アニメのルシエンのデザインが微妙なのはその為です(^^;


3話 「愛と悲しみと」


【物語】

 お母さんはヨハン先生に診察してもらうと、お母さんは子供を身ごもっているうえに肺炎にかかりそうになっていました。アンネットは一生懸命お母さんを看病し快方に向かいます。ロシニエールの子供たちが楽しみにしているクリスマスが近づいてきました。アンネットは教会のミサから帰ってくると、お母さんは赤ちゃんが生まれそれはアンネットが望んでいた男の子でした。しかしお母さんは体力を使い果たし息を引き取ったのです。

【感想】
アンネット3-2-
 この「わたしのアンネット」は描写が細かいのも特徴で、お父さんが牛の
お乳を搾る時、乳首部分を布できちんと拭いているシーンがあります。

 同じスイスが舞台の「アルプスの少女ハイジ」などでは、ただお乳を搾るだけ
でしたから、「わたしのアンネット」の描写の細かさが際立ちます。


アンネット・3-お母さんは風邪をひき、それに心臓が弱かったのでダニー生んだ後に息を引き取ります。




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