https://blog-imgs-77.fc2.com/h/a/g/hagi0002/hagifavicon.ico アーカイブ :2013年08月 HAGIの雑本技法書ets紹介ブログ(元「世界名作劇場雑記」)

HAGIの雑本技法書ets紹介ブログ(元「世界名作劇場雑記」)

はぎの読んだ雑本やイラスト技法書などを紹介するブログ(世界名作劇場関連の情報も取り上げます)

2013年07月 | ARCHIVE-SELECT | 2013年09月

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牧場の少女カトリレビュー 16話 17話 18話

16話 「迷子になった羊」

【物語】
 カトリが牛の見張りをしていると牧場に1匹の羊が迷い込んで来ました。テームはカトリの見つけた羊は運んでいた人が見捨てていったものなので、見つけたカトリのものになると言うのでした。翌日からカトリは牛を柵のある西の牧場に連れて行き、牛たちの見張りはせずに麻の取り入れを手伝う事になりました。真っ暗な道を羊を連れてカトリは歩きますが狼の群れが現れました。狼は羊たちを狙っているのです。狼が襲ってきてカトリは棒で狼が襲ってくるのを必死になって防ぎ、やっとの事で撃退するのでした。

【感想】
カトリ・16カトリは襲ってくる狼を棒で撃退!この作品は要所で色々凄い事してるんですが、それでも全体のイメージは地味に感じるな~
 1クールを過ぎましたが、相変わらず淡々と話が進んでいます。
今までの世界名作劇場作品は、目的に向かって行動するものが多く、目的地まで
旅をした「母をたずねて三千里」「ペリーヌ物語」などがありました。

 「牧場の少女カトリ」と同じく、地味な日常を描いた「赤毛のアン」とかもありますが
あれはアンの成長が見せ場です(しかもアン自身が、個性的でした)

 一昨年の「南の虹のルーシー」は理想の農業、昨年の「わたしのアンネット」は
罪と許しがテーマで話が進んでいました、

 対して「牧場の少女カトリ」はそういうものがないです。カトリの成長物語かと言えば
そうでもないし、物語が何かに目的に向かって進む事もなく、単にカトリという少女の
働く様を実直に描きすぎたので、淡々としすぎて物語が退屈になった感じはします。
まぁ、それが「牧場の少女カトリ」の、よさではあるんですがね。

17話 「狼を退治する日」


【物語】

 カトリは自分の拾った羊にシロと名前を付け、目印として前足にリボンを巻きつけました。そして狼退治の日、鉄砲の音がカトリのいる牧場にもさかんに聞こえてきます。狼をおびき寄せる為に羊等の囮を使うとペッカが教えてくれました。カトリは自分の羊が囮にされてしまったのではないかと思いビヒトリさんについて行く事にしました。テームはどれがシロかを知らなかったので、偶然にもシロを囮として連れて行ったのです。テームは知らなかったとはいえカトリのシロを囮として使った事をカトリに詫び、慌てて森に引き返して狼に襲われそうになっていたシロを回収するのでした。

【感想】

カトリ・17テームに駆除された狼。カトリは囮の羊には同情しても狼には同情しませんでしたね。
 狼狩りをする事になったテーム達に、狼は駆除されましたが、でもカトリは囮の
羊には同情しても狼には同情しませんでしたね。

 殺された狼に全然関心示さないですし・・・家畜番のカトリにすれば狼は普通に害獣なのでしょうか?カトリなら狼に同情しそうだったんで意外な反応でした。
まぁ・・・かといっていきなり動物愛護精神を見せられても困りますけどね(^-^


18話 「二つの火事」


【物語】

ハンナという女の人がライッコラ屋敷を訪れました。ライッコラ屋敷では麦刈りを迎えて人手が足りなかったのでハンナに働いてもらう事になりました。麦の刈り入れが始まりそれは農家にとって一番忙しい日です。夜、奥様とアンネリは麻を引いて繊維を作ります。その日の夜中、ペッカの働くペンティラ屋敷で火事がありました。そしてカトリの誕生日を知っていたマルティがお祝いにやって来たのです。それを知ったライッコラ屋敷の人達はカトリの誕生日をみんなで祝うのでした。

【感想】

ハンナ・18アベルはハンナの本性が直ぐに理解できたのか、いきなり噛み付きます。
 「牧場の少女カトリ」において唯一の悪役といっていい、このハンナですが
いきなりアベルを蹴飛ばします。後の任務を考えると、バカな行動です(^^

 怒ったアベルはハンナの足を咬み、ハンナは持っていたランプを落としてしまい
刈り取ったばかりの麦に燃え移ってしまいました。

 その為にハンナはアベルの食事をわざと用意しませんでした。それを見たカトリは
思わず「意地悪をしているんですね!」と言ってしまいます。

 ハンナの分かりやすい意地悪行為・・・ハンナの器の小ささがよく理解できる
エピソードと言えますね。

 そういえばカトリは10歳になりますが、今なら小学校4年生か・・・今までの
カトリの行動考えるととてもそうは見えないなw







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牧場の少女カトリレビュー 13話 14話 15話

13話 「素敵な贈物」

【物語】

カトリが牧場でリヒタを作っていると、大学生のアッキさんがやってきてカトリに向かってフィンランドの偉大な叙事詩カレバラを読みます。それを聞きカトリは一度カレバラを読んでみたいと思うのでした。マルティはカトリの為にカレバラの詩の本を持ってきましたが、ヘレナがやって来てこのカレバラの本は自分の本だからと取り上げてしまいます。アッキはカトリの事がとても気に入り自分が持っていたカレバラの本をカトリに差し上げるのでした。

【感想】
カトリ・13-1アッキさんはこの後も色々な形でカトリたちの前に現れます。
 大学生のアッキさんですが、改めて見ると何か唐突な登場の仕方です。
というか登場していきなりカトリに向かって、フィンランドの叙事詩カレバラを読み
ながら近づく姿は危ない人に感じます(^-^;;

 アッキさんはリヒタを持っていたからって、何故に9歳のカトリに詩を朗読しながら
近づく行動をしたのか?未だに謎ではありますね(^^;;


カトリ・13-2カトリのサービスシーンが登場!フィンランド名物サウナで、背中をリヒタで叩いて気持ちよさそうですね。
 カトリのオールヌードが見られる貴重なシーン!ある意味ここまで見せたのは
世界名作劇場ではカトリが初めてではないかな?地味なイメージが付きまとう
牧場の少女カトリ」ですが、意外に驚くようなシーンとか多いですよね。


14話 「はじめての招待」


【物語】

 カトリの存在で奥様の心の病気はすっかりと良くなり、テームは日曜日にカトリにお休みをあげようと言います。それを聞いたアッキさんはカトリとマルティを自分の家に招待しようと言ってくれるのでした。カトリとマルティは歩いてアッキさんの家まで行く途中、後ろから自動車がやって来ました。カトリたちがアッキの家に付くと3人の男がアッキを逮捕して連行していったのです。フィンランドの独立の為に戦っていた大学生アッキ・ランタが逮捕されたのは1915年8月のある日曜日でした。

【感想】

カトリ・14フィンランド独立の為に戦っていたアッキ・ランタは、1915年8月(日)に逮捕されました。
 フィンランド独立の為に戦っていたアッキさんは逮捕されましたが、今まで
世界名作劇場作品は殆ど歴史的な出来事は取り上げませんでした。

 取り上げたのは「愛の若草物語」の南北戦争、「トラップ一家物語」のナチスドイツ
によるオーストリアを併合などがそうです。しかしこれらは主人公達が嫌でも大状況
に巻き込まれてしまったので、取上げない訳にはいきませんでした。

 でも「牧場の少女カトリ」の場合このフィンランド独立という大状況の政治と、子供の
カトリ達が交差する事はないので、無理して描く必要は感じませんでしたね。


15話 「おもいがけないお給料」


【物語】

 夏休みももうすぐ終わってしまう為、マルティは明日ハルマ屋敷に帰ってしまいます。マルティはそれをカトリに言うとカトリの学校に行きたい思いを聞いて胸を打たれました。いつも一生懸命働くカトリに旦那様と奥様は服をプレゼントします。奥様はカトリの普段着の為に服を作ったのですが、カトリはもったいないと言って外出着にしてしまうのでした。
そして冬にはオーバーを、春には外出着を作ってあげようと言われるのでした。

【感想】

カトリ・15旦那様と奥様はカトリに、服をプレゼントします。それはオレンジ色の素敵なワンピースでした。

「勉強して世の中の事を、もっともっと知りたいの」

 マルティに対してカトリはこう言います・・・確かに立派だとは思うのですが、共感
するかといえば微妙。9歳とは思えないほど立派過ぎて、逆に感情移入しにくい。

 そんなカトリの立派さが癇に障るのか、ヘレナなどは「家畜番は家畜番らしく
している事ね」とか嫌味を言いますね。

 そういえば男の子のマルティもペッカもカトリの魅力に惹きつけられましたが、
女の子のヘレナは惹きつけられませんでしたね。この後もカトリは女友達は
出来なかったので、その辺りはどうにかしてもらいたかった気もします。






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フランダースロール

【フランダースロール】



【フランダースロール】

手作りケーキの店「フランダース(北海道・中標津町)」
が作られたのが、このフランダースロールです。
ベルギーのフランダース地方から名をとったと思われますが
「フランダースの犬」とは直接関係ないです(^-^


■「フランダースロール」はココ。
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フランダースロール0038 ロールケーキ(生クリーム・ベリー)
長さ7.5cm×各1、スティックチーズケーキ(プレーン・ストロベリー)長さ12cm×各3






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牧場の少女カトリレビュー 10話 11話 12話

10話 「約束」

【物語】

 病気のカトリに代わって一日中牛の見張り番を勤めもう1日家畜番として働く事を約束して帰って行きました。次の日マルティは寝坊しましたが、エスコが家畜番としている時にやってきました。でもカトリの熱はだいぶ下がり、そればかりかカトリの看病をしていた奥様の心の病気もよくなってきたのです。

【感想】
カトリ・10カトリの病気をひたすら心配する、心優しいマルティでした。
 マルティが病気のカトリに代わって、牛の見張り番を勤めましたね。
でもこのおっとりした感じでいつつ頼りがいのあるマルティを、声優の古谷徹さん
が見事に演じていますね。もったりした声の話し方が合っていて、マルティという
キャラクターを作り上げている感じです。


カトリ・10-2今回マルティが、フィンランドの名物といえるサウナに入りました。
 マルティがフィンランド名物といえるサウナに入りましたが、湯気の上がるサウナ
を我慢に我慢を重ね最後に湖に飛び込むシーンは、観ているこちらも気持ちよく
感じる瞬間でしたね!!


11話 「喧嘩」

【物語】

 マルティは、雨が降りだしたので牛たちを森の中にいれました。牛を追って森の奥深くに入って行きそこへペッカが様子を見にきます。ペッカはマルティが仕事をほっぽりだしたと思い2人は大げんかを始めますが、再び牛たちが森の中に走り出したので2人はケンカを中止し牛を追い掛けるのでした。その後マルティのお父さんペイネはヘレナからマルティが家畜番をしていると聞き家畜番の仕事を2日間でやめさせたのです。

【感想】

カトリ・11ペッカが様子を見にきて、ついに2人はケンカを始めます。ガンガン殴りあいますが、互いを知る分かり易い行動ですね。
 カトリは病気なので出番はなく、その為マルティとペッカが活躍しますね。
マルティのお父さんペイネは様子を見に来た時、ペッカはマルティの事を

「おじさん、こいつなかなか見所ありますよ、牛の扱い方だってけっこう達者だし
それに根性もある。金持ちの坊ちゃんにしてはたいしたもんだ」

 ペッカもマルティを認めるところは認めています。結局マルティの家畜番の仕事
は2日間で終わりましたが、マルティとペッカの友情が描かれた回といえますね。


12話 「手紙」

【物語】

 マルティは魚釣りをしてて3匹釣れたところでマルティはカトリの所に行き魚を焼いて食べようとしますが、意地悪してペッカに魚を食べさせないようにするので2人はケンカの続きを始めようとしてしまいます。しかしカトリが二人がケンカしたら絶交よと言うので二人とも仲直りします。その後カトリにおじいさんから手紙がきて、内容はお母さんからの手紙が届きその手紙も同封されていました。それを読んだカトリはお母さん恋しさに思わず声をあげて泣いてしまうのでした。

【感想】

カトリ・12とにかくカトリが気にいらないヘレナ。典型的ないじめっ子でしたね、彼女は・・。
 意地悪なヘレナですが、地味な作風の「牧場の少女カトリ」では貴重な存在。
主役カトリがある意味いい子過ぎて、作品がどうにも地味になりすぎた感が否め
ないので、ヘレナのような意地悪キャラクターが常時出て物語をかき回して
いれば、もっとメリハリのある作品になった気はしますね。

 マルティとペッカはまたケンカを始めようとして、カトリに止められます。
しかしさすがのカトリも、2人の気持ちに気がついている節もありません。
そういう意味では鈍感です・・・いや、9歳なら普通といえますね(^-^;;






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牧場の少女カトリレビュー 7話 8話 9話

7話 「奥様」

【物語】

 カトリがライッコラ屋敷に来て10日がたちテームに北の牧場に連れて行ってもらいました。北の牧場はサロ湖があり先は崖になっていました。なので牛たちを絶対に近づけてはならないと注意するのでした。その日カトリは牛たちを北の牧場に連れていきますが、奥様は村に住むケビン屋敷のアリサという人の所に行ってピンカブラの苗を取って来てほしいとカトリにお願されたのです。カトリは北の牧場は危険だからと断ろうとしたのですが引き受ける事になりました。

【感想】
カトリ・7ダックスフントのアベルは狩猟犬なのでウサギを捕まえました。狩猟本能が出てきたからか?
 ダックスフントのアベルですが、狩猟犬なのですがウサギを殺して銜えてくる
シーンでてきました。いきなり狩猟本能に目覚めたのかな?

 カトリはアベルが罪もないウサギを殺した事、勝手に仕事場を離れた事を怒り
ますが・・・でもカトリはアベルがウサギ銜えてきた事に、驚きはしませんでした。
飼い犬がウサギ殺して銜えてくればれば驚きますが、カトリは冷静でしたね。

 その後カトリはウッラから用事を頼まれ、これが次回の騒ぎに繋がります。


8話 「災難」


【物語】

 牛たちが草を食べ終えて横になった時、カトリはアベルを残したまま村まで駆け出したのです。村でピンカブラの苗を貰ったカトリは再び牧場に戻ると、北の牧場に近づくと牛たちの様子がおかしいのです。牛たちは一斉に崖に向かって歩きだし重みで崖が崩れ始めていたのです。カトリとペッカは必死になって崖から牛たちを引き上げ幸いな事に牛たちはどうにか無事でした。しかし家に帰って来たカトリはテームから持ち場を離れて牛たちを危険な目に合わせたと言われムチで叩かれます。それを見ていた叔父のエスコはテームを止めます。それを見たエスコはテームにカトリは奥様の為に村へお使いに行っていたと言います。

【感想】
カトリ・8-1崖を滑り落ちる牛たち・・・予想していた通りとんでもない事態になりました。
 奥様ウッラの約束を守る為、村までピンカブラの苗を貰いに行きカトリは再び
牧場まで戻ります・・・駆け足で帰り、ペッカに「足が速い!」といわれますが
運動神経もいいんですね、カトリはw

 北の牧場に戻ると、予想通り牛たちは崖下に滑り落ちていましたが、カトリと
ペッカは何とか牛を救い出します・・・地味そうにみえる「牧場の少女カトリ」も
意外にハラハラする緊張感のある話が多いんですよね~


カトリ・8テームはこの後、事情を聞きカトリに鞭打ちした事を反省します。使用人を鞭打ちして平気な人ではなかったですね。

 それよりもカトリはテームから持ち場を離れて牛たちを危険な目にあわせた
お仕置きとして鞭で叩かれます。こちらの方がショッキングなシーン!!
小さな女の子を、鞭で打つという行為をしましたね、テームは!

 それを見ていた叔父のエスコはテームを止め事情を話しますが、できれば
カトリが鞭で打たれる前に、止めて欲しかったですが・・・(^-^;;


9話 「愛情」


【物語】

 ある日カトリは朝から体の調子がすぐれませんでした。その後マルティはテームにカトリは病気だから仕事を休ませてほしいとお願いし、マルティが代わりに家畜番をすると言います。次の日の朝早くにマルティがライッコラ屋敷にやって来ます。マルティはアベルやペッカの助けもあって、どうにかこうにか家畜番の仕事をこなします。そこへヘレナがやって来てマルティが家畜番をしている事がバレてしまいます。

【感想】

カトリ・9病気でベットに寝ているカトリ。いつもの三つ編みではなく、髪を下ろしているレアなカトリが見れますね。
 カトリは体調がすぐれないので、マルティはテームにカトリの代わりに家畜番
をすると言います。マルティもいい奴ですが、その申し出を受け入れカトリに
休みをくれるテームもいい人といえるでしょうね。

 優しい人が多いと感じますが、本来は意地悪ばかりする人の方が珍しいので
これが普通かもしれません。そんな普通の人たちとの交流を淡々と描いている
のが、この「牧場の少女カトリ」といえるのかもしれません。






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若月まり子人形作品

【若月まり子人形作品】





【 若月まり子人形作品 】
若月まり子さんが手作りで作ったビスクドール(創作人形)
衣装までもがお人形に合わせて手作りで作られています。
不思議の国のアリスや赤毛のアンもあるそうです!


■ 若月まり子人形作品はココ。■
↓ ↓
リビングT&S






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牧場の少女カトリレビュー 4話 5話 6話

4話 「決意」

【物語】

 おじいさんは生活が苦しいので遠縁の親戚にあたるハルマ屋敷のペイネにライ麦を借りに行きますが、断られてしまいます。マルティはカトリの為にライッコラ屋敷の旦那が家畜番を探していると伝えます。翌日カトリはおじいさんと一緒に再びハルマ屋敷を訪れ主人のペイネに再び出会います。ペイネは昨日冷たく断った事を詫び、おじいさんにライ麦を貸してあげようと言ってくれるのです。おじいさんはこれでカトリを働きに出さなくて済むと思いましたが、カトリの働きに出る決心は変わらないのでした。

【感想】
カトリ・4カトリがライッコラ屋敷に行く途中、悪ガキに絡まれたところを助けたマルティ。
 ハルマ屋敷をカトリとおじいさんは尋ね、主人のペイネに再び出会います。
そこでなんとペイネは昨日ライ麦を借りるのを断った事を詫び、おじいさんに
ライ麦を貸してあげようと言ってくれたのです。

 ベイネさんの思いがけない謝罪と申し出に視聴者も驚きましたね。でもこれ何故
ベイネさんは急に心変わりしたのかな?ベイネさんを典型的な嫌キャラと思って
いたので自分もビックリしましたね(^-^;


5話 「出発」

【物語】

朝早く出発したカトリは1人で歩いてライッコラ屋敷に向かいます。マルティはカトリを送りにやって来たので一緒に昼食にしました。パンにバターが塗ってあるのを見て感激します。カトリの家ではバターは貴重品で働きに出るカトリの為におばあさんがパンにバターを塗ってくれたのだと思うと、カトリは感激せずにはいられないのでした。マルティと別れた後カトリは一人で歩き続けていると、後ろからペッカという少年の乗った馬車がやって来てライッコラ屋敷まで乗せてもらうのでした。

【感想】

カトリ・5カトリといえばこのピンクの頭巾。これがあってこそのカトリともいえますね(^^
 カトリはライッコラ屋敷に1年働きに出る事になりましたが、意外ととんとん拍子
に働き場所が決まりそこへ向かいますね。

 しかしカトリって、同じようにお母さんが外国に出稼ぎに行った「母をたずねて
三千里」の主役マルコとは違いますね。マルコはイタリアに居る時、お母さんの
事をやたらに心配し気にかけていましたよね。それに対してカトリはお母さんを
心配していますが、それをあまり表に出しません。

 お母さんの事を心配しているが、我慢しているという事なんだろうけどとても
9歳とは思えない行動です。それどころかお母さんに代わり自分から働きに
出ようという訳ですから立派というか・・・凄すぎです(^^;


6話 「主人」

【物語】

カトリはライッコラ屋敷に来ると奥様のウッラを見てどこか変だと思います。ウッラはは2年前レイナという娘を亡くして以来、心の病になっていました。旦那様のテームが帰って来ましたがテームは機嫌が悪く、アベルを見てこんな犬が家畜番などできるはずがないと怒鳴るのでした。エスコの仲裁で明日アベルが家畜番として役に立つかどうかを見てみようという事になるのでした。次の日、カトリとアベルは見事に30頭の牛を牧場まで引き連れ、それを見たテームはカトリに謝ります。

【感想】

カトリ・6ウッラは2年前レイナという娘を亡くして「心の病気」になっていました。周りの微妙な空気がそれを感じさせます。
 奥様のウッラですが、2年前レイナという娘を亡くして「心の病気」になっている
とは微妙な設定です。今までの世界名作劇場でも、ウッラのような「心の病気」
という人は出て来なかったですからね。意地悪な人や頑固な人より扱いが難しく
カトリもウッラへの接し方を考えあぐねている感じです。

 そして旦那のテームは、アベルを見てこんな犬に家畜番などできるはずが
ないと怒鳴ります!・・・普通に「嫌キャラ」に見えますよね、このテームは。

 この「頑固なテーム」が、カトリの聡明さに心打たれ変わっていくのかと思い
ますが、そんな展開はなく・・・それどころかアベルの働きぶりを見てカトリに素直
に謝ったりします。 多少怒りっぽいですがテームはいい人でした!

 そういえばハルマ屋敷のペイネも、嫌キャラと思いきや実はいい人でした。
牧場の少女カトリ」には「南の虹のルーシー」のぺティウェルのような視聴者の
反感を買いまくった嫌キャラは出てきません。

 その為に安心して見る事ができるともいえますが、反面物語にメリハリがなく
なってしまったともいるかもしれませんね。






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