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2013年09月 | ARCHIVE-SELECT | 2013年11月

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小公女セーラレビュー 25話 26話 27話

25話 「一日だけのシンデレラ」

【物語】

 ある日、市長夫人が再びミンチン女子学院を訪れる事になりました。その為セーラに市長夫人の見学の時間だけ代表生徒の代役をさせる事にしました。セーラはアーメンガードの服を借り、代表生徒の席に座ります。セーラは教科書を見ずに市長夫人たちの前で見事なフランス語で暗唱してみせたのです。市長夫人はミンチン院長との話し会いの場で「あのセーラさんに年少組のフランス語の先生をしてもらってはいかがでしょう」と言います。ミンチン院長は不本意ではありましたが市長夫人の心証を悪くしない為に、セーラをフランス語の先生にする事を決意したのでした。

【感想】

セーラ・25ミンチン先生は市長夫人が再び女子学院を訪れるので、セーラを見学の間だけ代表生徒にさせるという姑息な手段を用います。
 市長夫人が再びミンチン女子学院を訪れ、ミンチン院長はセーラに市長夫人の
見学の時間だけ代表生徒の代役をさせるという手段を用います。

 相変わらずやる事が姑息なミンチン院長・・やましい所がないのなら正直に今の
セーラの状況をいえばいいのに。どうやらやましい所があるの自覚しているようです。
まぁ、自覚があるなら、セーラの労働環境をどうにかしろといいたいですが・・・。

 その授業の後、市長夫人はセーラに年少組のフランス語の先生をして貰ってはと
深く考えていない適当な提案をします。

 ミンチン先生は市長夫人の心証を悪くしない為に、仕方なしにセーラをフランス語
の先生にします。しかしセーラを先生にさせるつもりがないなら断ればいいのですが
とにかくミンチン先生は目先の事しか考えないです。


26話 「年少組の小さな先生」


【物語】

 セーラにとっては年少組の子供たちにフランス語を教えられるだけで幸せでした。ミンチン院長はセーラの先生にフランス語だけでなく他の科目も仕込んでこの学院の先生にして、他の先生を雇う出費を抑えようと考えていました。
セーラは授業の合間に子供たちにせがまれ、アルフレッド大王の話をしていると、ミンチン院長がやって来て、セーラを引っぱたいたのです。ミンチン院長はセーラが子供たちと遊んでいると思い込んでいました。そこへデュファルジュ先生がやってきて、セーラは見事に先生をやっていた、そして授業の合間に子供たちの心をつかむ為に話をするのはよくある事いいます。

【感想】

セーラ・26-1ミンチン先生はセーラが子供たちと遊んでいると思ったようで、いきなり殴りましたね。インパクトありすぎの行為でした
 セーラは年少組の子供たちにフランス語を教えますが、ミンチン院長はセーラを
学院の先生にして、先生を雇う出費を抑えようと考えていました。

 一生学院でタダ働きさせようというのもアレですが、孤児になったセーラに生きて
いく能力を与えようとはしているので、評価できるかも?まぁ、打算ありありなのが
難点ですが、この辺はミンチン先生はまだ良心のようなものがありますね。

 ただ今回セーラが授業の合間にアルフレッド大王の話をしていると、ミンチン院長が
突然現れててセーラをいきなり引っ叩きました!床に倒れこむくらい!

 子供たちと遊んでいると思ったようですが、叩くというより殴ったといっていい程の
インパクト!しかもいきなり、殴る理由がまったくないです。見ただけでは遊んで
いるようには見えないですし・・・

 個人的には前半でイジメパターンが出尽くしているんで、物語がダレないように
後半から色々な意味でヒートアップしていきます。


27話 「デュワルジュ先生の帰国」

【物語】

 セーラはラビニアたちから宿題の手紙をフランス語に翻訳するように頼まれます。セーラは手紙の翻訳をしてラビニアたちに渡します。そしてフランス語の授業でデュファルジュ先生はラビニアたちに自分で書いたフランス語の手紙を読むように言います。しかしセーラに書いてもらった為、自分では読む事ができませんでした。デュファルジュ先生は「今度の宿題をセーラ君に頼む時は読み方も習っておくようにしたまえ」ラビニアは他の生徒の前で恥をかかされた事を根に持ち、ミンチン院長にデュファルジュ先生を首にしなければ自分がこの学園をやめると言ったのです。特別寄宿生であるラビニアにこの学園をやめられると有望な後援者を失う事になると判断したミンチン院長は、デュファルジュ先生を首にしてしまいました。

【感想】

セーラ・27ある意味ディファルジュ先生がミンチン先生に対する抑止力だったんですけどね・・・
 ラビニアたちから手紙をフランス語に翻訳する宿題をセーラにやらせます。
威張っているようで、こういうのをセーラに頼むラビニアも情けない。

 自分はフランス語が出来ませんと言っているようなもので、セーラの方が上と
認めている行為です・・・こういう所はセーラに甘えているのでしょうか?

 しかしデュファルジュ先生はラビニアたちに自分で書いたフランス語の手紙を
読むように言いますが、セーラに書いてもらった為、自分では読む事ができません。
・・・何というか、インチキすればこうなるという見本みたいな結末。

 しかしラビニアは恥をかかされたと思い、ミンチン先生にデュファジュ先生がセーラ
をひいきすると言い、先生を首にしなければ自分がこの学院を辞めると脅します。
ラビニア無駄に頭が回りますが、それを勉強に生かせという気はしますが・・(^^;

 ミンチン先生はラビニアに辞められると大事な後援者を失う事になると判断し
デュファルジュ先生を首にしてします。でもラビニアの我侭をいちいち聞いて
いたら先生何人いてもキリがないと思いますが・・・

 そのデュファルジュ先生は今回で終わりですが、ある意味ディファルジュ先生が
ミンチン先生に対する抑止力だったんですけどね・・・そのディファルジュ先生が
居なくなるとミンチン先生の暴走が酷くなっていきますね。






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