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2013年12月 | ARCHIVE-SELECT | 2014年02月

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パレアナの青春 感想

パレアナの青春 

【パレアナの青春 感想】

 前作「少女パレアナ」のすぐ後から物語は始まる。診療所でパレアナの世話をした
看護婦のデラは、パレアナを姉のカリウ夫人の元へ預からせてほしいと申し出る。

 カリウ夫人は、亡き姉の息子ジェミーが8年前に行方不明のままであることを気に
かけ、すっかり世の中に心を閉ざしてしまっていたのだ。

 こうしてボストンに来たパレアナだが・・・「少女パレアナ」の続編といえるのだが
さすがに大都会ボストンでは「喜びゲーム」が成立しない。

 「何も楽しいことはない」と言い放つカリウ夫人に、喜びを見出すことが難しいことと
感じるパレアナ。事実ほとんど何もできなかった感じで物語は進む。

 「喜びゲーム」というメルヘンな行為は、小さな田舎町でこそ真価を発揮するもので
人が多すぎる大都会では、海に墨を撒くような行為かもしれない。

 ある意味「パレアナの青春」では「喜びゲーム」は現実の前に敗北してしまうのだが・・・

 その後パレアナは20歳になり「喜びゲーム」という行為は殆どしなくなる。というか
子供なら成立することな20歳ではさすがに無理がありすぎる・・・

 それより「少女パレアナ」でいい人になったパレー叔母さんが、財産を失いまた元の
偏屈な女性に戻っているのが・・・今までのパレアナの行為はなんだったのかと・・

 その後はストーリーを盛り上がるためか、パレアナとジミーのロマンスが多くあり
違和感を感じる。 どうも「少女パレアナ」がヒットしたんで、著者も無理矢理書いた
(書かされた)続編だったかな?・・・まぁ、色々な事情があったんだろうなとw




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