世界名作劇場雑記

世界名作劇場、名作作品の関連情報を主に取り上げます。

2014年02月 | ARCHIVE-SELECT | 2014年04月

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愛の若草物語レビュー 37話 38話 39話

37話 「チチキトク…ジョオが髪を売った!」

【物語】

マーチ家に電報が舞い込みお母さんが電報を読んでみると電報には「マーチ夫人、ご主人の病は重し、すぐ来られたし」と書かれていたのです。お母さんは支度をして明日の朝一番の汽車でワシントンの病院に向かう事にしました。お母さんがワシントンへ出かけるまでの間にジョオは出征兵士援護会に連絡して、その足でお母さんの為に買い物をします。
ローリーはお母さんの手紙を持ってマーサおばさまに連絡に行きました。マーサおばさまはお母さんが貸してほしいと書いてきた金額では少ないだろうと言って、よけいに貸してくれるのでした。そこへジョオが帰ってきて25ドルを差し出したのです。ジョオがお父さんとお母さんの為に自分の自慢の髪を売ってまでお金を用意してくれた事を知ると、ジョオの優しさに再び涙を流します。

【感想】

若・37-1お父様についての悪い知らせがきました。そんな中お母様は準備についてテキパキと、指示をしますがは頼り甲斐があります。
 ついに「若草物語」の佳境に入って行く回ですね。今まで地味な日々の出来事を
描いてきましたがこの回から怒涛の展開が始まるといっていいでしょう。

 マーチ家に電報が舞い込んで来ましたが、電報っていかにも悪い知らせのという
感じで、受け取るジョオやお母様の不安な顔がなんともいえません。

 お父様についての悪い知らせがきました。皆不安顔ですがそんな中お母様は
準備についてテキパキと指示をします。お母様は頼り甲斐がある行動といえますね。
「若草物語」は四姉妹のい話ですがそれと同等くらいにお母様の存在が光ります。

 そしてジョオは買物の帰りに散髪屋の前を通りかかり、自慢長い髪を売ります
25ドルのお金をお母様に渡します。「若草物語」でも有名なエピソードですね。

 この後髪を切った理由やショートカットの長所を延々語り明るく振舞いますが、この
不自然なまでのハイテンションがあるから夜涙を流すシーンが引き立ちます。

若・37-2髪を切った理由やショートカットの長所を語りますが・・・夜涙を流すシーンが女の子らしい。


38話 「悪い知らせの電報がきた!」


【感想】

 お母さんはブルック先生と一緒にワシントンへ向かいました。ローレンスさんはお母さんの付き添いの為に、ブルック先生にワシントンでの仕事を命じお母さんはワシントンへ旅立って行きました。ワシントンの病院にいるお母さんから手紙が届き、お父さんは敵の砲弾の破片を肩に受けました。怪我自体はたいした事なかったのですが、お父さんはそれが原因でチフスにかかり、長い間生と死の狭間をさまよっていたのです。でもどうにか一命は取りとめそうだが、お父さんはまだ重態で油断はできないと手紙には書かれていました。

【感想】
若・38「小説家になろうとしてるんだろ?外側じゃなくって心の中を飾らなくては、その髪型、そういう人間にピッタリだ」と的確にジョオが喜ぶことを言うアンソニー。
 お母様もそうですが、ブルック先生もワシントンについていくので頼りになります。
ブルック先生何かようやく見せ場が来た感じです。

 「ずいぶん思い切って短くしたね」ローリーはジョオに向かって言いますが、女性の
しかもあんなに長い髪を切ったのだから、何かあったのかな?と思うのが普通だけどw
ジョオもこうそっけない態度をされれば、気分よくないですね。

「君は小説家になろうとしてるんだろ?他の女の人と違って君は外側じゃなくって心の
中を飾らなくてはならないんだ。その髪型、シンプルでそういう人間にピッタリだと思う。」

 アンソニーは髪を切ったジョオの姿を見て、こう似合うと言ってくれました。
このセリフ聞くとアンソニーとローリーって勝負になっていませんね。この後の話の
展開をみてもむしろ格差が開く一方だな・・・。

39話 「みんなが書いた手紙、手紙、手紙」


【物語】

 お母さんから2通目の手紙が届き、お父さんは徐々に回復していると書かれていました。子供たちはお母さんに手紙を書く事にしました。そればかりでなくお母さんに付き添っているブルック先生からメグ宛に手紙が届くようになりました。お母さんからの手紙にはお父さんの事は詳しく書かれていましたが、自分自身の事はあまり書かれていませんでしたから、ブルック先生からの手紙にお母さんの事が詳しく書かれてあったので子供たちはとても喜びました。ある時、ブルック先生から届いたメグ宛の手紙をメグが読んでいると、この手紙が自分宛の手紙ではなくローレンスさん宛の手紙だという事に気づきました。
同じ時にローレンスさん宛にもブルック先生から手紙が届いていたので、ジョオとローリーは、メグに届いた手紙とすり替えて元に戻しておくのでした。

【感想】
若・39-1ジョオは自慢の長い髪を売ったことを、悲しんで泣いてしまいました。
 姉妹達はお母様に手紙を書く事にしましたが、手紙を書く時のベスとエイミーの
やり取りが面白いです。この辺り仲の良い幼い姉妹と言う感じがしますね。

 ハンナの手紙をジョオが代筆したりしますが、ハンナは本格的な手紙の書き方を
披露しジョオは驚きますね。ジョオの失敗をジョオ本人に書かせるところは笑えます。

 お母様に付いてるブルック先生からメグ宛に手紙が届くようになり、細かい事まで
書いてあるので姉妹達は喜びます。ブルック先生、地味に活躍していますね。

 メグは自分に来たブルック先生の手紙がローレンス卿宛の手紙だという事に
気づきました。これを何とかしようとしてジョオとローリー頑張りますね。

 ローレンス卿の部屋から手紙を持ち出し湯気で空けて中身をすり替える。でも
これだと封を開けたのがばれるのですが・・・ローリーはローレンス卿に手紙を渡す
時「僕が開けますよ」と自ら開けて誤魔化しました。結構ハラハラしながら観られる
シーンでローリーの機転の良さを感じましたね。

若・39-2ローリーは機転を利かせうまく手紙を入れ替えました。ローリーの機転の良さを感じましたね。


 


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愛の若草物語レビュー 34話 35話 36話

34話 「エイミーは悪い夢を見た!」

【物語】

 ある日の事、エイミーはトムと一緒に魚釣りに出かけます。エイミーは今晩の夕食は魚を釣って来るから魚のフライにしてとハンナに言います。エイミーとトムは近くの池で魚釣りをしますが、小さな魚が1匹しか釣れません。そのうちにエイミーは眠ってしまい大きな魚に襲われる悪夢を見ます。ジョオとローリーとブルック先生が様子を見に来て大きな魚を釣り上げようとしますが、ブルック先生は誤って逃がしてしまい、結局小さな魚が1匹しか釣れませんでした。エイミーが家に帰って食事の時間になると、みんなのお皿にはメインディッシュがなく、エイミーのお皿にだけ小さな魚のフライが乗っているのでした。

【感想】
若・34「若草物語」からかけ離れた回で、いくら夢の中とはいえ、巨大ナマズやライオンが出てくるんですから(^^
 ある意味今回は「若草物語」からかけ離れた回といえます。まぁ、その辺をいうと
アニメは、原作の舞台を変更、名前を変更、オリキャラを追加、原作のエピソードを
削除、オリジナルエピソード追加等など。

 これらのことは世界名作劇場ではよくあることなんですが「若草物語」の原作は
有名な上、完成度も高いので話の骨格まで手を加えると台無しになります。

 同じ少女小説の「赤毛のアン」で、オリジナルキャラクターの男の子がギルバート
より先にアンに会ったら?そのキャラがギルバートを差し置いてアンと仲良くなったら?
そんな事したら「赤毛のアン」の世界は壊れてしまいます。

 高畑監督は「赤毛のアン」のアンが理解できないと言いました、なら原作通り作れば
いいと的確に判断しました(高畑監督の凄いところですよね)

 「愛の若草物語」は原作通りにしろとは言いませんが、せめて原作の世界観を
壊さないように作ってもらいたかったです。


35話 「メグ、それはやっぱり恋なのよ!!」

【物語】

 ジョオはメグが寝つけないのはメグがブルック先生のことを恋しているからだと言います。マーサおばさまはメグが貧乏なブルック先生と結婚する事には反対でした。そしてマーサおばさまの意にそぐわない結婚をした子供には遺産を相続させないと遺言状に書き加えようかと考えます。ジョオがマーサおばさまに本を読んでいる時、突然ジョンが尋ねて来ました。ジョンとはニューコードへ向かう汽車の中で別れて以来1年ぶりの再会でした。ジョオとジョンはニューコード・タイムズの新聞社に向かいました。ジョオはジョンを植字工として雇ってほしいとお願いし編集長はジョンをニューコード・タイムズで雇う事にするのでした。

【感想】

若・35-1恋するメグにアドバイスを送るジョオ。この頃はまさかメグとブルック先生が結ばれるなんて思いもしていなかったでのしょうね。
 ジョオが屋根に出て月を見上げていると、寝付けないメグがやって来ました。
ここでジョオはメグが眠れないのは「金持ちと結婚するつもりだったのに貧乏な人を
好きになってしまった」 からと的確に答えます。

 小説家らしい鋭い観察力といえるのかもしれません。原作ではジョオはメグの結婚は
おろか付き合うのも反対もしくは嫌っているんですがね。

 ここでは案外メグの恋愛は気にしていない、もしくは応援している感じですが、後半
との行動に矛盾が出てきますが大丈夫かな?

若・35-3編集長とジョンは物語的なアクセントになり、かといってでしゃばらず程々の登場で物語を支える。理想的なオリジナルサブキャラクターといえますね。


36話 「ジョオの小説が新聞にのった!」


【物語】

 それから10日が経過しましたが新聞社からは何の連絡もありませんでした。ところが夕方になってアンソニーがマーチ家を訪れ「ジョオにとって興味のある記事が載っている」と言って明日の新聞を手渡して帰ってしまいました。ジョオがその新聞を開くと、その新聞にはジョオの書いた小説が掲載されていたのです。ここに小説家ジョセフィン・マーチが誕生したのです。その日は家族みんなでジョオの小説家としての第一歩を祝うのでした。

【感想】

若・36-2ジョオは駆け出しアンソニーに抱きつきます。 もはやローリーは眼中にないでのでしょうね(^^
 そういえばローリーはいつの間にかマーチ家の一員みたいな感じになっていま
したね。・・・がしかしそこへ来訪者として来たのがアンソニー。

 アンソニーは「ジョオには興味ある記事」が載っている新聞をローリーに渡し帰り
ますが、最後に「団欒の邪魔をしては悪いからね」と言い残します。

 大の男なのでそういう雰囲気に違和感を覚えるのは当然です。新聞記者という
単独行動をする職業なので一匹狼的な雰囲気あるし結婚して家庭を持つというのも
想像ができないし・・・色々考える事ができる人物でもありますね(^ー^;

 アンソニーというキャラは人物造詣がよくないのではなく、逆にキャラとしては非常に
よく出来ているところが問題。

 オリジナル作品ならそれは非常に良い事なんだろうけど「愛の若草物語」では
欠点になっているのが勿体無い。アンソニーが魅力的過ぎて原作キャラローリーが
霞んでしまうとは・・・。

 最後は新聞にジョオの小説が載っておりジョオは駆け出しアンソニーに抱きつきます。
スタッフもどう描いてもアンソニーが目立ってしまうのでしょう。

 ジョオ&ローリーという高校生くらいの男女の間に、大人のアンソニーが入ればこう
なってしまうのはしょうがないといえば、しょうがないのですが・・(>_<;;


 


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愛の若草物語レビュー 31話 32話 33話

31話 「メグはきせかえ人形じゃない!」

【物語】

 メグはサリーの家の舞踏会で知り合ったアニーと友達になり、今度アニーの家で開かれる舞踏会の招待状をメグに送ってくれたのです。メグはトランクいっぱいの荷物を持って2週間の間、アニーの家に遊びに行く事にしました。ジョオは同じくアニーの家に招待されていたローリーに、アニーの家に行ってメグの様子を見てきてほしいと頼むのでした。着飾ったメグはとても美しく、メグのまわりには男性が取り巻き、誰もが一緒に踊りたがりました。ローリーは馬鹿騒ぎをしたり、クジャクの羽根で飾りたてたりするのが好きではなかったのです。それを聞いたメグは怒ってローリーのもとから去ってしまいました。ローリーはメグに非礼を詫びてメグと一緒に踊ります。メグも機嫌を直し、こんなに着飾っていた自分の馬鹿さ加減に気付いたのです。

【感想】
若・31着飾ったメグですが、濃い化粧と派手なドレスで別人のようですね。
 今回はメグが主役の回、またしても舞踏会ですね。メグはモファット家の舞踏会に
行くと着る物も豪華で、昼は買物に出かけ夜はお芝居見物です。

 メグからすれば別世界!自分がいかに貧乏だったかを思い知らされました。そう
いえばモファット家での食卓シーンでメグは普段の緑の服を着ているんで地味です。
周りの女の子達の服装が派手だから尚更(^^

 お母様はモファット家をもう少しよく調べてから送り出すべきだったと後悔しました。
 メグが金持ちの家に行って自分の生活に不満を抱くようになるだろうと危惧する
マーサおば様の言う通り、華やかな生活に染まった感じw

「僕は馬鹿騒ぎをしたり孔雀みたいに飾り立てたりするのが嫌いなんです」

 メグの着飾った姿を見て、ローリーはそう言い放ちます。サブタイトル通りメグが
「着せ替え人形」のように思えたのでしょう。

 メグも自分の馬鹿さ加減に気付いたようですが、メグ自身の社交界好きはこうして
否定された感じで可哀相でもありますね。


32話 「困ったマーサおばさんの性格」

【物語】

 マーサおばさまはホットスプリングスへ1ヵ月間、湯治に行くと言います。それを聞いていたジョオも大喜びでした。1ヵ月間もお休みがもらえる事になったからです。マーサおばさまはホットスプリングスへ旅立って行きました。ところが肝心の金庫の鍵はデーヴィッドではなくジョオに預けたのです。デーヴィッドはがっかりでした。ジョオは1ヵ月の休みの間、何をしようかと楽しそうに考えます。ボートにも乗ってみたいし、好きなだけ小説を書きたい。ところがマーサおばあさまは途中で気が変わり、ホットスプリングスには行かずに戻って来たのです。ジョオはせっかくの予定が狂ってがっかりするのでした。

【感想】
若・32-1メグに自分の名前すら、覚えてもらえていないとは思っていないでしょうねw
 冒頭でジョオとメグが道で、アンソニーに出会った時のやり取りで

メグ  「新聞記者だわ」  

ジョオ 「アンソニーよ、名前くらい覚えてやりなさいよ・・・」

 というかメグ、仮にも自分たちの家を探してくれて談笑までした、アンソニーの名前を
覚えていないなんてあり得ません(というか名前も覚えていないなんて失礼ですしw)

 このメグのセリフを聞くだけで、ジョオ以外は殆どアンソニーを気にもかけないです。
(本来メグは年齢的にも男性として、アンソニーを意識してもいいもいい筈ですが)

 こういうのを見るとアンソニーは、作劇的にジョオ(もしくはローリー)に関わる為に
作られたアニメオリジナルキャラクターだと分かります。


33話 「楽しい楽しい野外パーティーだ!」


【物語】

 キングさんの家族は夏休みに別荘に出かける事になり、メグは2ヶ月ほどお休みになりました。ジョオも夏休みが欲しくてマーサおばさまに交渉しますが夏休みはもらえませんでした。メグはローリーの家庭教師のブルック先生ととても仲良しになり、機会をみては一緒に楽しそうに語り合います。夏休みにブルック先生の弟のトムが田舎からやって来ました。そしてローリーの提案で、マーチ家の4人の子供たちを招待してローレン湖の畔で野外パーティーを開くことになりました。マーチ家の4人の子供たちとローリー、ブルック先生、トムの7人で楽しそうに遊びます。メグはブルック先生と、ジョオはローリーと語らい、エイミーはトムと一緒に遊び、ベスは1人で花輪を作ります。それはそれは楽しいパーティーを7人で過ごすのでした。
【感想】
若・33-1ブルック先生の弟トムが出て来ますが、アニメオリジナルキャラクターでした。
 今回ブルック先生の弟トムが出て来ますが、随分年が離れていますね。
当然トムはアニメオリジナルキャラクターで、出番は今回と次回のみ。

 原作にはいないブルック先生の弟登場なのですが、それ以前の問題があります。
そもそも先生はアニメではカール・ブルックという名前ですが、原作はジョン・ブルック。
何故意味もなく名前を変えたのか、理由は分かりません。

 そして今回の野外パーティは、原作のローレンスキャンプに相当する回なのでしょう。
でもキャンプそのものはたったの数分、原作ではクロッケー、ボートの話などありました
が全くなし、脚の悪い子に優しくしてあげるベスとかあるんですがそれもなし。

 意味のないオリジナルキャラのトムを出すのなら、このキャンプをもっときちんと
描いて欲しいと思うんですがね・・・。

若・33-2キャンプでは姉妹が、歌を歌ったりして楽しそうでしたね。


 

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愛の若草物語レビュー 28話 29話 30話

28話 「エイミー!なんてことするの!」

【物語】

ジョオはニューコード劇場で上演されているお芝居をとても見たいと思いました。ローリーは芝居のチケットを3枚購入し、自分とジョオとメグを誘って土曜日に芝居を見に行こうと考えジョオに話しました。土曜日になってエイミーも芝居を見に行きたいと言いだしますが、チケットが3枚しかなかったのでエイミーは参加する事ができません。泣き叫ぶエイミーを家に残したままジョオとメグはローリーの馬車に乗り込みます。そこへエイミーがやって来て「ジョオ・マーチ、覚えていらっしゃい、後で後悔するわよ」劇場に着いてお芝居が始まると、そんな事はすっかりと忘れてお芝居を楽しみます。その頃マーチ家ではエイミーが自分を馬鹿にしたジョオに復讐してやろうと、ジョオが一番大切にしていた小説の原稿を破って暖炉の火に投げ込んでいたのでした。

【感想】
若・28-1出発する時エイミーがやって来て「ジョオ・マーチ、覚えていらっしゃい、後で後悔するわよ」 と迫力あるセリフ!!
 「ダイヤモンド湖畔の七つの城」という芝居をジョオは見たがります。アンソニー
は安っぽい芝居だといいますが、ローリーはすばやく芝居のチケットを3枚購入し
ジョオとメグを誘います。その後アンソニーはチケットを購入しますが手遅れでした。

 彼らしくない行動でしたが原作のローリーの役割を奪うとまずいですから、
さすがのアンソニーも引っ込まざる得ません。

 土曜日になってエイミーも芝居を見に行きたいと言いだしますが連れて行くわけ
にも行かず仕方がないです。ローリーがエイミー分のチケットを購入すればよかったの
ですがそうなるとベスやお母様の分も買わなきゃなりませんから。
考えようによっては、ローリーの芝居見物が姉妹の揉め事を作りましたね(^^

若・28-2ラストにジョオの大切にしていた小説の、原稿を暖炉にくべるエイミー。鬼気迫る表情がいいですね。


29話 「死なないで!エイミーが川に落ちた!」


【物語】

 ジョオとメグは家に帰って来るとが小説の原稿がない事に気付きました。ジョオはエイミーを問い詰めるとエイミーはジョオの大切な原稿を燃やしてしまったと言うのです。エイミーを一生許さないと宣言し、それ以来一切口をきかなくなりました。ケンカしてから1週間が経過しましたが2人とも意地を張って仲直りしません。ジョオはローリーと一緒に川にスケートに行く事にしました。それを知ったメグとベスはエイミーも一緒にスケートに行って仲直りしなさいと言います。氷が薄い事などまったく知らないエイミーは1人で川の真ん中まで滑って行き、とうとう氷の薄い所に足を踏み入れ、氷が割れてエイミーは川の中に落ちてしまいます。ジョオとローリーは慌てて2人はなんとかエイミーを川から引き揚げる事ができました。

【感想】

若・29-1 エイミーを追い掛け回し平手打ちを食わせるジョオ。でもいかにも女の子っぽいケンカですね。
 ジョオとメグは家に帰って来て、しジョオが自分の部屋を確認したら小説の原稿が
ない事に気付きました。エイミーがした事を視聴者の知っているので恐ろしい事が
起こりそうな展開です。

 ジョオがエイミーを問い詰めると原稿を燃やしてしまったと言い放ちます。前回の
エイミーの行動を知っていたのですがそれよりもこの時のジョオの激怒は凄いです。

 追い掛け回した挙句思わずエイミーに平手打ちを食わせますから。なんというか
ジョオを本気で怒らせたら本当に怖いんだなと(^^
声優の山田栄子さんの震える腹の底から怒っている演技が更に盛り上げています。

 ジョオの怒りは凄まじくエイミーを一生許さないと宣言し、それ以来エイミーと一切口を
きかなくなりました。やはりジョオの怒りは強烈としかいえません。

若・29-2ジョオはローリーと一緒に川にスケートに行きエイミーが付いていきます。結果氷が割れてエイミーは川の中に落ちてしまいます。


30話 「ゴメンネと言えたらいいのに!」

【物語】

 エイミーはすぐに家に運ばれ、手当てを受けました。何とか大した事にはならなかったのでみんな一安心でしたが、ジョオだけは別でした。ジョオは氷が薄くなっているのを知っていながらエイミーに注意しなかった自分が腹立たしく、そして悲しかったのです。それを聞いたお母さんは自分の欠点は焦らずに直す事だと教えてくれます。お母さんは自分も似たような欠点を持っていたと言いました。ジョオには信じられませんでしたが、今のおしとやかなお母さんも、ジョオくらいの年頃の時には前後の見境なくカッとなる性格をしていたのです。そしてそれを直すのに40年かかったとお母さんが言うのを聞くと、ジョオも力が沸いてきました。ジョオはエイミーのそばで看病を続けます。意識を取り戻したエイミーにジョオは自分が意地悪だったと謝ります。エイミーもジョオの原稿を燃やした事を謝りました。

【感想】

若・30-1お母様は自分の欠点は焦らずに直す事だといいますが、こういう時お母様がいてくれるのは頼もしいですね。
 エイミーはすぐに家に運ばれ、手当てを受けました。濡れただけで身体は大丈夫
でしたが、やはり精神的なショックがあったのでしょう。

 ジョオは氷が薄くなっている事をエイミーに知らせなかった事が腹立たしく、カッと
なったら何をするかわからない自分の性格が恐くなりました。 

 ジョオは当然の事ながら自責の念に駆られます。当たり前ですが、今回はエイミーは
助かりましたが下手をすれば死んでいた可能性もありますから。

 最初はメグがジョオを慰めますが、どうにもできずお母様に頼みます。それを聞いた
お母様は自分の欠点は焦らずに直す事だと教えてくれます。こういう時お母様がいて
くれるのは頼もしいですね。

 でもお母様、ジョオくらいの年頃には見境なくカッとなる性格をして直すのに40年
かかったとお母様が言うけど、。ジョオでなくとも信じられないですね(^^
若・30-2ジョオとエイミーはその後、仲直りを果たしました。
 


 


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愛の若草物語レビュー 25話 26話 27話

25話 「小説家ジョオの2ドルの傑作!」

【物語】

 ベスはそれから1週間、毎日朝から晩までローレンスさんの家でピアノを弾き続けました。ベスはローレンスさんにピアノを弾かせてもらっているお礼に、上ばきを手作りで作る事にしました。しかし上ばきの材料を買うお金がないのでメグとジョオに相談しました。するとジョオが小説の原稿料2ドルを快く差し出してくれベスは大喜びでした。ベスはローレンスさんの為に心を込めて一生懸命上ばきを作りました。そしてローレンスさんの屋敷にピアノを弾きに行った時に、ローレンスさんがいない事を 確認すると、ベスはローレンスさんの部屋のテーブルの上に自作の上ばきをメッセージを添えて置いてくるのでした。

【感想】

若・25ベスからもらった上履きを、嬉しそうに履くローレンス橋でした。
 今回はベスの音楽好きが分かりますね、何せ朝から晩まで一心不乱にピアノを
弾き続けるんですから。 その後ベスはピアノを弾かせてもらっているお礼に手作り
の上ばきをローレンス卿に上げますが、ベスの控えめな優しさがいいですね。

 そういやメグが家庭教師として子供たちの子守りをしている時、アンソニーに出会い
ジョオへの言伝を受け取ります。

「才能は確かにあると思う。もっと素直に書けば絶対に素晴らしい小説が書ける」

ジョオは信じられませんでしたが、嬉しかったのも事実。 ジョオは正当な批評が
欲しかったと言いましたが、アンソニーはそれを知っているかのような行動ですね。
的確にジョオの心情を理解し答えています、その辺はさすがです(^^


26話 「恐がりベスとお隣の老紳士」

【物語】

 ローレンスさんはベスからの贈り物を心から喜んで受け取りました。そしてローレンスさんはベスに贈り物のお礼をしようと考えたのです。ローレンスさんはお母さんに了解を得ると、ベスに今は亡き孫娘のピアノをプレゼントする事にしました。ベスにピアノを弾きに行くように言うとその間にローレンスさんの家から別のピアノがマーチ家の居間に運ばれたのです。ベスが家に帰ってくると、何と居間には今までの音の外れたピアノではなく、立派なピアノが置かれておりびっくりしてしまいます。そしてさピアノを弾き始めるのを途中でやめると、ローレンスさんにお礼を言わなくてはと言います。ベスはローレンスさんの屋敷に行くと、意を決してローレンスさんの部屋のドアをノックしました。そしてベスは嬉しさのあまりローレンスさんに抱きつき、そしてほっぺにキスをします。

【感想】
若・26ベスは嬉しさのあまりローレンス卿に抱きつき、そしてほっぺにキスをします。ベスの愛らしさが分かる回でした。
 ローレンス卿はお母様に了解を得ると、ベスに今は亡き孫娘のピアノをプレゼント
する事にしました。 やはりベスに亡き孫娘を重ねているのかもしれません。

 そしてローレンス家でベスは弾き終わり家に帰ると立派なピアノが置かれていて
びっくりしてしまいます。事情を知るとベスは

「幸せで、倒れそう・・・」

 大げさだけど大げさとは言えないベスのセリフですね。ベスはローレンス卿にお礼
を言わなくてはと言います。 ベスの思いきった行動ですがそうしてなければいても
たってもいられないという雰囲気が伝わります。

 そしてベスは嬉しさのあまりローレンス卿に抱きつき、そしてほっぺにキスをします。
内気なベスがこういう事するのでその嬉しさが数倍にも感じられます。ベスの話は
安心感があって面白く見れます・・・が今後はそうはいかないですがね・・・


27話 「学校でお仕置されたエイミー!」


【物語】

 エイミーは前からライムの砂糖漬けを学校に持っていこうと考えていたので、学校から帰るとさっそくライムの砂糖漬けを25セント分だけ買いに行きました。翌日、学校にライムの砂糖漬けを持っていったエイミーはクラスの注目の的でした。しかしエイミーはジェニーにだは、あげるつもりはありませんでした。副知事の奥さんの視察の時、エイミーは地図が上手に書けたのでデービス先生や副知事の奥さんに誉められます。その事に気を悪くしたジェニーはデービス先生にエイミーがライムの砂糖漬けを持って来ている事を密告したのです。エイミーはライムの砂糖漬けをデービス先生に取り上げられると、約束通りみんなの前で鞭で打たれました。エイミーが泣きながら歩いているところをローリーが見つけました。ローリーは事情を聞くと、体罰をするのはひどいが悪いのは規則を破ったエイミーだと言って、エイミーに学校に戻るように説得します。

【感想】

若・27ジェニーの告げ口で、デービス」先生から鞭打ちの罰を与えられるエイミー。
 エイミーはライムの砂糖漬けを学校に持っていこうと、ベスから又貸ししてもらい
ライムを買いました。みんなそのライムの砂糖漬けを食べたがったので、エイミーに
色々よくしてあげますが、クラスメートの露骨なご機嫌取りが凄いですね。

 結果はジェニーの告げ口でエイミーは鞭でぶたれるという体罰を受けます。
しかし問題はその後何故かローリーがどこからか出てきてエイミーを諭します。

「デービス先生もきっとエイミーを、みんなの前で
                    叩いたことを後悔していると思うんだ。」

 告げ口という行為をしたジェニーに、何も言わないデービス先生は立派なのかな?
それに原作だと家族がそれを知り、結果エイミーに学校を辞めさせてしまいます。

 体罰(というか暴力)の是非はともかく、少なくとも原作者オルコットは反対の立場
ですから、まるで体罰はやむをえない話にするのは問題あります。

 ついでにオープニングでエイミーがお父様にお尻を叩かれているシーンなどもスタッフ
が原作をを理解していないように感じますね。


 


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愛の若草物語レビュー 22話 23話 24話

22話「おなかのすいたクリスマス」

【物語】

 子供たちが朝起きると、枕の下には聖書が置かれていました。その後に食堂に降りるとお母さんは近所のフンメルさんの家に行っていたのです。お母さんは戻って来ると、子供たちに今朝の朝食をフンメルさんにクリスマスプレゼントしないかと持ちかけます。ローリーは今朝マーチ家の家族が朝食を抜いて、その食事を貧しい家にプレゼントした事を知りました。ローリーはその事をローレンスに話し、マーチ家の家族の為にプレゼントするようにお願いします。その晩、マーチ家の夕食はいつもには考えられないほど豪華なものでした。それはローレンスさんから心優しい子供たちの為に食事のプレゼントがあったからです。

【感想】

若・22-1四姉妹それぞれに対して、色の異なる聖書を上げたお母様でした。
メグは ジョオは ベスはピンク エイミーは

 お母様からのクリスマスプレゼントは四姉妹カラーに合わせた聖書でした。

 ジョオがお芝居の練習をしている時にアンソニーがやって来て、ジョオは劇を見て
いくように誘いますがアンソニーは断ります。

 でもアレだよな、何かどうしても外せない用事があるのならともかく、帰って来た
ばかりで疲れたから断るってどうよ?

 アンソニーってスタッフの考えの代弁キャラでは?ジョオの小説をくだらないと言った
ように、ジョオたちの舞台を見るの断ったりするの、スタッフがたいしたものではないと
思っている証拠の気がします

 その後、劇は中止で再演はされず、視聴者も観ることができず、見に来たローリーは
追い返されて、アンソニーは居間に通されマーチ家の前で談笑・・・

 原作「若草物語」に出てくる本来の主役ローリーは追い出され、アニメスタッフが
考えたオリジナルキャラクターが居座るって、、、原作知っていると微妙だな、、、


23話 「ベス!!思いがけない贈物に大喜び!!」


【物語】

 ジョオはエイミーと一緒に散歩に出かけると偶然ローリーとローレンスさんに出会い、ローレンスさんの屋敷にお茶に招待されました。ベスも招待されたと言ってエイミーがベスを呼びに行きますが、ローレンスさんに会うと震えだしてしまうと言って断ってしまいます。エイミーはローリーにピアノを弾いてくれるようにお願いし彼の弾くピアノはとても上手なものでした。ベスも隣の家から聞こえてくる美しい音色のピアノの音に心を奪われてしまうのでした。そして突然ローレンスさんがやって来て、ベスに自分の家のグランドピアノをいつでも好きな時に好きなだけ弾いてもいいと言ってくれたのです。ベスは天にも昇る思いでローレンスさんに返事をする事すら忘れてしまうのでした。

【感想】

若・23意外な過去を持つローリーですが、その辺がいまいち伝わらなかったかも?
 グランドピアノをローリーは弾きながら泣いてしまいました。弾いてる曲はかつて
ローリーの亡き母が弾いていた曲です。

 ローリーのお母さん(原作ではイタリア人)は芸術家・音楽家でローリーのお父さんは
お母さんとの結婚をおじい様から反対され、家を捨ててまで結婚の方を選んだのです。
その両親は亡くなり、ローリーはおじい様に引き取られているのです。

 ローリーのキャラ設定は「若草物語」内で独特の雰囲気があります。ジョオや他の
四姉妹は当時の等身大の女の子たちですが、ローリーは違います。

 お母さんは芸術家でお父さんと駆け落ち、そして大都会ニューヨーク育ちとローリー
の生い立ちは他人から見ればかなり魅惑的に感じます。

 身近にこんな男の子がいれば興味持ちますよね、普通は。当時の女の子が憧れる
ような設定になっている男の子がローリーなのかもしれません。


24話 「メグの小さな恋のはじまり?」


【物語】

翌日ベスはこんな音の外れたピアノではなく、お隣の素晴らしい音の出るグランドピアノを弾いてみたい。でもベスはローレンスさんが恐かったのです。ジョオは事情を知ると一緒にお隣のローレンスさんの屋敷に入るとグランドピアノの置いてあるリビングルームに向かいます。それからベスは時のたつのも忘れてピアノを弾き続けました。あまりにベスが長い時間ピアノを弾き続けるのでメグがベスを迎えに行きます。その時ローレンス家には家庭教師のブルック先生しかいませんでした。ブルック先生はメグの事が好きだったのでベスを呼んでほしいとお願いするメグを屋敷に案内し、ベスがピアノを弾くリビングルームでソファに肩を並べてベスの演奏を聴くのでした。

【感想】
若・24-1アンソニーとローリーの出会いというか対決!しかし力の差は歴然でした。
 そういえばジョオが新聞社へ、出かけて行くのを見かけたローリーは思わず追跡
しますね。普通にどこへ行くか聞いて一緒に付いていけばよかったのに・・行動が
怪しげになっています、ローリー君(^ー^

 新聞社の前でアンソニーとファーストコンタクト、言葉を交わすのは今回が初めて。

「新聞社に用があるんだったらどうぞ入ってください」

 とアンソニーに勧められるローリーですが用があるはずもなく、逃げるように去る
という情けなさ。露骨なほどの格の差が可哀相としかいえません。

 その後アンソニーのジョオの小説の感想を聞いてローリーは、「あのアンソニーって人は
無礼な 奴なんだね」と言いますが、ジョオはそんな事は思っていません。

 というかジョオは正当な批評を欲しがっているというのに、ローリーは気がつきません。
年齢を考えれば仕方がないのですが・・・あまりの力も差が・・・

若・24-2メグとブルック先生は出会って相思相愛と言う感じなので、ロマンスを感じさせないですね。メグとブルック先生が地味なのは、このためかもしれません。


 


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≫ EDIT

愛の若草物語レビュー 19話 20話 21話

19話 「おこげドレスと素敵な紳士」

【物語】

 ジョオはローリーになぜ毎日のぞき見しているのか尋ねました。ローリーは自分の家にないものがマーチ家にはあると言うのです。それはお母さんと姉妹、そして笑い声と家庭の温かさでした。ローリーはジョオに一緒に踊ろうと誘い誰もいないホールにジョオを誘うと、そこで一緒にポルカを踊ります。メグは踊りの最中、慣れないハイヒールを履いていた為、足をくじいてしまいます。馬車を呼ぶには高いお金がかかるし、馬車屋さんまではここからずいぶん遠いのです。ローリーはメグが足をくじいた事を立ち聞きしてしまい、ローリーは馬車を迎えによこしてメグを家まで送ってくれたのです。

【感想】

若・19ローリーはジョオと一緒に踊ったりして、映像的にも楽しい回です。

 ローリーは両親を失った為、マーチ家を覗きみしてしまったといいます。そんな
ローリーをジョオは気に入りますが、自分の家を覗いていた男の子なのに?
この辺り平気なのは、ジョオ自身が変わり者だからとしかいえません。

 その後メグが足を痛めて話しているとき 「家を覗かないように言ったら?他人の
家をのぞくのは失礼よ」と普通の女性なら当たり前な発言をするメグ。

 原作では噂のお隣の男の子、それがローリーなんです。「若草物語」でも初めて
会う異性の男性なのでそういう点でも惹かれているんですよね。

 しかしアニメではアンソニーが出てきてるのに対してローリーは家を覗いてばかりで
やたらマーチ家のことを知っているので変な出会いに感じます。


20話 「ジョオのお見舞は元気がいっぱい!」


【物語】

 ジョオはクリスマスに上演するお芝居の為の小説を書いていました。毎年クリスマスに観客を呼んで子供たち4人でお芝居を披露するのです。そしてローリーは1週間ほどひどい風邪を引いていて部屋から出られなかったと言います。ジョオは自らお見舞いに行くとローリーの部屋に招待されました。ジョオはローリーの屋敷の図書室で1人で時間を過ごし図書室にかかるローレンスさんの肖像画を見ながら「私、もうこの方恐くないわ。優しい目をしていらっしゃるんだもの。お口は少しむっつりしていてずいぶん頑固そうに見えるけど、でも好きだわ」しかしそれを真後ろでローレンス本人が聞いていたのです。ローレンスさんは自分がジョオに恐がられていないと知ると突然愉快に笑い出し、ジョオをお茶に誘うのでした。

【感想】

若・20ジョオは肖像画を見ながら「私、もうこの方恐くないわ」 と言いますが、ローレンス卿が聞いていたのです!
 ローリーは風邪を引き、ジョオはお見舞いにきます。そのローリーの部屋を掃除
するジョオが女の子っぽい(^ー^;
その後、ジョオは図書室にはいると壁ににかかるローレンス卿の肖像画を見ながら

「私、もうこの方恐くないわ。優しい目をしていらっしゃるんだもの。
   お口は少しむっつりしていてずいぶん頑固そうに見えるけど、でも好きだわ」

 しかしそれを真後ろでローレンス卿が聞いていたのですが、でもその後の紳士的な
態度が良いですね。愉快に笑い出し、ジョオをお茶に誘う所など見ていてちゃんとした
紳士だなと思わずにはいられません。


21話 「発表!はりきりジョオの自信作」

【物語】

 クリスマスの前日にマーサおばさまがマーチ家に初めてやって来ました。マーサおばさまは子供たち4人にクリスマスプレゼントを渡しに来たのです。クリスマスプレゼントは現金1ドルでした。何を買うか迷うと相談して、それぞれお母さんにプレゼントを買う事にしました。メグは手袋を、ジョオはスリッパを、ベスはハンカチを、エイミーはオーデコロンをプレゼントする事に決めます。

【感想】

若・21「僕、(エイミーを)知ってますよ」というローリーですが、その後の2人を知っていると感慨あります。
 ジョオは森にクリスマスの樅の木を探しにでかけると、そこへローリーがやって
来て樅の木を掘りだしてくれます(ローレンス卿の私有地でしたw)それを見つめる
エイミーですが、これがこの2人のファーストコンタクトでした。
 

 マーサおばさまは子供たち4人にクリスマスプレゼントを現金で1ドルであげますが
おば様いつの間にか良い人になっていましたね。

 そういえば今回21話後半のクリスマスツリーの飾りつけをしているシーンが、
原作の冒頭のシーンになっています。前半のコンコード編はともかくニューコードに
来てからの7話から21話まで15話もかかったのは長かったですね~


 

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