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若草物語ナンとジョー先生レビュー 10話 11話 12話

10話 「パジャマで大戦争」

【物語】

 子供たちはジョー先生に何度注意されても毎晩遅くまで騒ぎ周りました。とうとうジョー先生は怒りを爆発させ、今後どんなに夜遅くまで騒ごうとも一切叱らないと宣言したのです。子供たちは納屋で話し合いました。その夜、子供たちはナンの言う12時の時計の鐘を聞く為に夜遅くまで起きていました。しかし3人は自分たちがバカな事をしていた事に気付き、ジョー先生が起きてきたら真っ先に謝ろうとベア夫妻の居間で寝る事にしました。夜中にジョー先生が気になって様子を見に行くと、居間で3人が眠っていたので自分の部屋で寝るように言うと、3人はこれからは早く寝るようにすると言うのです。

【感想】
ナン・10子供たちはジョー先生に何度注意されても、毎晩遅くまで騒ぎ周りました。でもなんだか楽しそうですね(笑
 今回はある意味ジョー先生が主役の回。エーシアは子供たちを厳しくしつけるべき
だと言いますが、ジョー先生は反対します。ジョー先生の理想の教育を考えますが
そこに現実が出てきます。

 子供たちはジョー先生に何度注意されても毎晩遅くまで騒ぎ周りました。結果ジョー
先生は今後どんなに夜遅くまで騒ごうとも一切叱らないと宣言しました。この辺り
ジョー先生も色々考えて行動しているのが分かります。

 ナン、トミー、ナットは夜遅くまで起きていましたが自分たちがバカをしていた事に
気付きました。夜遅くに子供たちを見回るジョー先生の優しさを理解したようです。
子供達もそうですがジョー先生も、悩んだりするので成長しているんですよね。
ナン・9ー2ナンによるとジョー先生も、雷が一番苦手だったという話です。「愛の若草物語」の時、 雷が鳴りアンソニーに抱きついたの思い出しました(^^


11話 「街から来た無法者ダン」


【物語】

 ローリーさんはプラムフィールドの子供たちを毎月2人ずつボストンの音楽会に連れて行ってくれる事になっており、今月はナンとナットが音楽会に行く事になりました。ナンとナットは粧し込み、ローリーさんの馬車でボストンへ向かいます。ナンはダンという名のボストンに暮す不良少年で、ナットの知り合いでした。ナットはダンにプラムフィールドに来ないかと誘いますが、ナンにとってはあんな不良少年とナットが知り合いなのが不思議でなりませんでした。その夜、ダンはボストンの不良グループに絡まれ、ボストンの町を追い出されてしまいます。行くあてのないダンは翌日、プラムフィールドに姿を現わしました。

【感想】

ナン・11-1かつて美少年だったローリーも、今やおじさんなっていましたね。
 今回ローリーが初登場!!声も「愛の若草物語」と同じ飛田展男さんです。
色黒だったんですが、色白になり変わった感じです。懐かしいですがローリー
すっかりおじさんになって(笑

 なんだかんだでローリーはずっとジョーと関わっていますね。原作がそうですから
いいのですが、ローリーはジョーから離れられない感じはしますねw 出来ればこの
作品に、妻エイミーも登場させて欲しかったと感じます。

 そして不良少年ダンが初登場します。ある意味このダンはナンを食ってしまった
感じもします。正直「ナンとジョー先生」はダンの更正物語といえますから・

ナン・11-2いかにも悪そうな感じではなく、本当の意味での不良少年でしたね。


12話 「プラムフィールドの嵐」

【物語】

 ダンは他の子供たちと決して仲良くなろうとはしませんでした。ナットはダンに何度も仲良くするようにお願いしますが、ダンはボストンでもそうだったように1人でいるのが好きだったのです。ダンはベア先生から与えられた草刈りの仕事に嫌気がさし、草刈り鎌を叩き折って仕事を放棄してしまいます。ジョー先生はダンにナットがあんなにあなたの事が好きなのだから、あなたはきっといい人に違いないと優しく話しかけました。しかしダンはジョー先生に馬声を浴びせると走り去ってしまいます。それでもジョー先生はダンに理解を示すのでした。

【感想】

ナン・12-2この作品においての劇物であるダンですが、この後どうなるのか?
 ダンは子供たちのサーカスを見て「くだらねぇ」とか言いますが、ダンは15歳
トミーは12歳で他の子も小学生ですから。中学生から見れば小学生のやって
いる事はくだらないですよね。

 むしろダンのような感想を持ち「くだらねぇ」と言うのがいきがっている証拠です。
ダンとナンたちを同一視すればダンが浮くのは当然です。しかしダンのこのいき
がった態度も15歳ならではといえます。

 ダンはベア先生から与えられた草刈りの仕事に嫌気がさし、草刈り鎌を叩き
折って仕事を放棄しサイラスは

「あの子の心の病気は思っていた以上に重いのかもしれん」

 暗雲立ち込めますがジョー先生はダンに理解を示します。でもここからジョー先生
たちの苦労が始まります。


 

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