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2014年12月 | ARCHIVE-SELECT | 2015年02月

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七つの海のティコレビュー 37話 38話 39話

37話 「動き始めた野望!南極大陸の城」

【物語】

 ペペロンチーノ号は連れ去られたヒカリクジラを追いかけていると、国際南極財団の基地が見えてきました。夜になってからスコットは1人で吹雪の中をゴムボートに乗ってヒカリクジラを救出する為に基地に潜入しました。そしてトーマスとナナミもアルたちに内緒で基地に潜入したのです。ヒカリクジラの捕らえられた水槽の前でスコットとナナミたちは合流しましたが、逆に捕らえられてしまいます。しかしスコットは監禁された部屋に排気口があるのを発見すると、ナナミにヒカリクジラの写真をここから一番近くにあるフランス基地まで届けるように言って、ナナミとトーマスを排気口から逃がしたのです。

【感想】

ティコ・37 進入が簡単な基地ですが、警備がユルユルですね~
 スコットは1人で吹雪の中を、ゴムボートに乗って基地に潜入しに行きます。
しかしヒカリクジラを助ける為とはいえ、強引なやり方・・・

 このスコットの軽率な行動を見て、ナナミとトーマスも基地に潜入してしまいます。
もはや大人たちが理性的な行動を取らないので、子供達もやりたい放題です。
それにしても進入が簡単な基地です、警備はしているのかな?

 それよりスコットがやる事はメディアなどを通じて国際南極財団の非を訴えかけ
なければいけません。シェリルがいるのですから、メルビル財団に協力してもらう
ように働きかけたりするのが一番賢明なやり方では?

 その後スコットとナナミたちは一緒に捕まり、そこでスコットはナナミにヒカリクジラ
の事を公表するように言いますが、遅すぎです・・・


38話 「ヒカリクジラの導き鉄の城の最後」

【物語】

 ヒカリクジラの鳴き声に集まって来た多くのクジラたちが一斉に移動する基地に体当たりをし始めた衝撃でした。クジラだけではありません、ヒカリクジラの鳴き声を聞きつけた、アザラシやペンギン、海鳥たちもヒカリクジラの救出を始めたのです。そしてナナミはスコットとルコントと合流し、混乱に乗じてヒカリクジラを解放しました。ナナミは海に沈んだカプセルを開けてヒカリクジラを解放し、ペペロンチーノ号も駆けつけて移動基地からスコットとルコントを救出します。そしてとうとう移動基地はスコットたちの目の前で海の底に沈んでしまいました。

【感想】

ティコ・38警備兵たちはマシンガンで動物たちを攻撃しまくり、そして動物も人間たちを攻撃しまくりです。
 ヒカリクジラを助けるために基地にクジラたちが体当たりをしアザラシやペンギン
海鳥たちも行動を始めます。

 世界名作劇場シリーズの中でも、最悪に入る回・・・前作「ナンとジョー先生」が
良かっただけに複雑な気分・・普通のアニメとして観てもいい気持ちはしないでしょう。

 国際南極財団の警備兵たちは、マシンガンで動物たちを攻撃しまくりバズーカ砲
まで持ち出しています。そして動物たちも、人間たちを攻撃しまくりです。

 両者に共存や相互理解が入り込む余地はないです。海は血まみれ基地は傾き
人々は極寒の海に落ちるという地獄絵図の世界・・・悪役ベネックスのヘリも激突
炎上し終わりを告げます・・・

 最後、移動基地は沈んでしまいますが、この戦いで何人死んだのか?そんなこと
を考えてしまうほどの、後味の悪さを感じてしまいます。


39話 「それぞれの旅立ち・永遠の光の輪」

【物語】

 ナナミは光の柱に突入すると、そこはまるで宇宙空間のようでした。その中にヒカリクジラの群がいたのです。ナナミはヒカリクジラとこれまでのいきさつや海の事、人間の事について話しました。ヒカリクジラはすべてを見ていると言うと、ナナミの過去と未来の映像を呼び出したのです。そしてヒカリクジラは去っていき、光の柱の消えた中にティコとナナミが浮いていたのです。その後シェリルはお父さんや亡くなったお母さんに逢いたくなり、イギリスに帰る事にしました。ルコントとトーマスも離婚したお母さんともう一度3人で生活しようと考え、ペペロンチーノ号を離れます。こうしてペペロンチーノ号は再びスコットとアル、ナナミの3人の旅が始まるのでした。

【感想】

ティコ・39-2
ヒカリクジラはまるで神といえます。まぁ、よく分から神ではありましたが・・・
 今まで話を広げましたが、今回でまとめなければいけません。そのためヒカリクジラ
と直接話しをする展開があります。今更そんなSF展開があっても驚きませんがね。

 そういえばヒカリクジラはまるで神というか造物主ですね。でも神なら捕まらないで
欲しいよな、そうすれば動物も人間も犠牲にならなかったのでね・・・

最後はシェリルやトーマスは冒険をやめそれぞれの家に帰って行きます。

 そして数年後、成長したナナミは潜水艇に乗ったシェリルとジェームス、ルコントと
お母さん、成長したトーマス皆が集まり海を進むのでした。 こうしてナナミたちの
長い長い冒険が終わったのです。


ティコ・39-3数年後、成長したナナミは潜水艇に乗ったシェリルとジェームス、トーマスの皆が集まり海を進むのでした。


 

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