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1994年 アニメ 七つの海のティコ 感想

ティコ・0

【1994年アニメ「七つの海のティコ感想

 世界名作劇場1994年第20作目「七つの海のティコ」この作品は世界名作劇場
では初めての原作がないアニメオリジナルの作品です。

 前回の「ナンとジョー先生」のような世界名作劇場らしい作品から一転、大冒険
活劇が描かれました。その為世界名作劇場としてはどうなのか?という議論がでた
作品ともいえます。

 日常描写や旅ではなく冒険が描かれたため「世界名作劇場」としてみるのか
普通のアニメとしてみるのかでその評価も割れる作品ですね。

 ペペロンチーノ号の個性的なクルーとの冒険が描かれます。主役のナナミ、シャチ
のティコ、お父さんスコット、アル、シェリル、ジェームズ、トーマス、6人と1匹ですね。

 しかし冒険物語として楽しめるかとなると難しく、番宣で「冒険の旅に出発よ!」
とあるように、まず最初に冒険ありきで話が進んでしまった感じはします。

 その為リアリティが薄く、物語についていきにくくなりました。父スコットの海洋生物
学者としての仕事の延長線に冒険があれば楽しめたのではないかと思います。

 それよりも最後の国際南極財団の移動基地と動物たちの戦いのシーンこれだけは
どうにかしてもらいたかったです。世界名作劇場としても、普通のアニメ作品としても
見たいシーンではないです。

 世界名作劇場らしかった「ナンとジョー先生」が15.0%、大冒険を描いた「七つの
海のティコ」が13.0%となり、そのためかどうかは分かりませんが、次作はより世界
名作劇場らしい作品が放送される事になります。





七つの海のティコ (アニメージュコミックススペシャル フィルムコミック)

七つの海のティコ (絵本アニメ世界名作劇場)

七つの海のティコ関連本

七つの海のティコ関連本

七つの海のティコ〈1〉 (角川文庫―スニーカー文庫)

七つの海のティコ〈2〉 (角川スニーカー文庫)

七つの海のティコ〈3〉 (角川文庫―スニーカー文庫)


 

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