世界名作劇場雑記

世界名作劇場、名作作品の関連情報を主に取り上げます。

2015年03月 | ARCHIVE-SELECT | 2015年05月

| PAGE-SELECT | NEXT

≫ EDIT

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

| スポンサー広告 | --:-- | comments(-) | trackbacks(-) | TOP↑

≫ EDIT

レ・ミゼラブル 少女コゼット レビュー 4話 5話 6話

4話 「お母さんの手紙」

【物語】

コゼットは学校からの帰り、書き取りの授業を思い出しながら単語をガブローシュと一緒に口ずさんでいた時、教会に新しく赴任した神父のリシャールと出会い自分の名前の綴りを教えてもらいます。帰りが遅くなったコゼットは、またもやおかみから怒られそうになりますが、そこへリシャールも挨拶に立ち寄ったのです。コゼットはどうにかおかみから殴られずに済みましたが、テナルディエは迷惑をかけるコゼットの為にファンティーヌに請求する養育費を10フランに値上げすると言うのでした。
 
【感想】
レミゼ・4小悪党テナルディエのずる賢いやり方は、誰でもムカつきますね(^^
 お母さんの手紙が来ましたが、テナルディアはお金は必要でしたが手紙はすぐ
捨てしまいます。拾おうとしたコゼットをおかみは突き飛ばします。こんなシーンが
延々続きますね・・・

 コゼットはエポニーヌを探して教室をのぞき見しているうちに、単語の書き取りの
授業に熱中してしまいます。コゼット向上心がありますし意外に早く字を覚えるよう
になります。

 テナルディエは迷惑をかけるコゼットの為にファンティーヌに請求する養育費を10
フランに値上げすると言うのでした。やはり見ているとテナルディエのずる賢いやり方
はムカつきますね。


5話 「ジャヴェールの疑惑」

【物語】

 雨の日に馬車を走らせていたフォーシュルヴァンは石に乗り上げて馬車は車輪が外れてしまい、フォーシュルヴァンは馬車の下敷きになってしまいます。マドレーヌはそれでは間に合わないと言って自ら荷馬車を持ち上げようとします。ジャヴェールだけはツーロンの監獄にいた怪力のジャン・ヴァルジャンなら持ち上げる事ができるかもしれないと言います。マドレーヌは怪力を発揮し、見物人と協力して荷馬車を持ち上げ、無事フォーシュルヴァンを助け出す事ができました。しかしジャヴェールはますますマドレーヌがジャン・ヴァルジャンではないかと疑念を強めるのでした。フォーシュルヴァンは膝を痛めており、もう重い荷物を持ったりする荷馬車の仕事はできそうにありませんでした。悲観に暮れるフォーシルヴァンを励ますかのように荷馬車と馬を買い取らせてもらい、もっと体をいたわるような仕事を探しておこうと言ってくれたのです。フォーシュルヴァンは今まで忌み嫌っていたマドレーヌが自分の為になぜこれだけ親切にしてくれるのか理解できませんでした。

【感想】

レミゼ・5フォーシュルヴァンは石に乗り上げて馬車は車輪が外れてしまい、マドレーヌに助け出しますね。
 フォーシュルヴァンは石に乗り上げて馬車は車輪が外れてしまい、マドレーヌは
助け出しますね。このフォーシュルヴァンが後々に再登場します。

「人を助けるのに理由などいらないでしょう」

 下敷きになったフォーシュルヴァンをジャン・ヴァルジャンが助けこういいます。
そしてジャン・ヴァルジャンは、この考え方を終生貫きますね。


6話 「コゼットの誕生日」

【物語】

 ファンティーヌはゼフィーヌから意地悪された事からトラブルになり、それがメイエの目の前で起きた事と、子供がいるという理由からファンティーヌは黒ガラス工場を首になってしまいます。このままではコゼットと一緒に暮らす事ができなくなってしまうと考えたファンティーヌは、親切なマドレーヌならこの状況を何とかしてくれるに違いないと考えマドレーヌに面会を求めますが、運悪くその時マドレーヌは体調が悪くて倒れてしまい、面会は叶いませんでした。ファンティーヌは、ようやく縫い仕事を見つけますが、シャツ1枚につき12スーという安い賃金でしかありませんでした。それでもファンティーヌはそこで働こうとしますが、テナルディエからコゼットが病気になって医者に診てもらうから40フラン送れとの手紙が来たのです。

【感想】

レミゼ・6ゼフィーヌは何故か、ファンティーヌを敵視していましたね。
 ファンティーヌは子供のいる事が、ゼフィーヌたち同僚に気付かれてしまい工場の
中で噂になってクビになります。ゼフィーヌは何故そうまでファンティーヌを敵視して
いるのかな?

 とにかくファンティーヌの不幸がここから始まりますが、これから先もあまり見たい
とは思いません・・・原作がそうなんで仕方がないとはいえです。

 テナルディエからコゼットが病気になって、医者に診てもらうから40フラン送れとの
手紙が来ます。しかも月々の養育費を15フランに値上げしようと考えていますね。
テナルディエの狡猾な悪っぷりがよく描かれて、一番腹が立つ人物といえます。




スポンサーサイト

| レ・ミゼラブル記事 | 01:00 | comments:2 | trackbacks:0 | TOP↑

≫ EDIT

レ・ミゼラブル 少女コゼット レビュー 1話 2話 3話

1話 「ファンティーヌとコゼット」

【物語】

 1810年代後半のフランス郊外の花畑の中を、3歳になる娘コゼットを連れ、母ファンティーヌはパリから仕事を探して歩いてきました。パン屋の旦那からモントルイユ・シュル・メールの町では景気のいい工場があって、どんどん人を雇っていると教えてもらいますが、ここからモントルイユ・シュル・メールの町までは遠く、子供連れで歩ける距離ではありませんでした。これまで仕事を探しても子供連れでは相手にされないし、仕事を見つけてコゼットと一緒に住む事のできる家を見つければ、すぐにコゼットを迎えに来る事ができるのだし、それにテナルディエ夫妻にはコゼットと同じくらいの年頃のエポニーヌとアゼルマの二人の女の子がいたのでコゼットが寂しがる事はないと考え、ファンティーヌは悩んだあげくにコゼットをテナルディエ夫妻に預ける事にしました。

【感想】

レミゼ・1-11810年代後半のフランス郊外の花畑の中を、3歳になる
娘コゼットを連れ、母ファンティーヌはパリから仕事を探していました。

 世界名作劇場2007年第24作目「レ・ミゼラブル少女コゼット」です。
前作「家なき子レミ」1997年放送終了から10年が経ち21世紀 2007年に世界
名作劇場が復活しました。

 その第1作が「レ・ミゼラブル少女コゼット」ですね。世界名作劇場は1975年の
「フランダースの犬」から既に32年経っていました。


レミゼ・1-2テナルディエ夫婦は言葉巧みにコゼットを預かろうと言い出します。これがある意味不幸の始まりです。
 原作はヴィクトル・ユゴーのフランス文学の傑作の一つ「レ・ミゼラブル」ですが、
この作品自体子供向けとはいえないのである意味 野心作に挑戦ともいえます。

 もう一つはキャラクターデザイン。今までの世界名作的なデザインではなく大きな
目をして少女漫画風の今風のデザインになりました。賛否はありましたが今までの
世界名作劇場とは違うものを作ろうというスタッフの意気込みが伝わります。


レミゼ・1-3
ブランコに楽しく乗るコゼットとエポニーヌこの映像は後々を考えると感慨があります。


2話 「ジャン・ヴァルジャンの秘密」

【物語】

 そしてファンティーヌはコゼットがワーテルロー亭で厳しく辛い日々を送っている事を知らぬまま、無事にマドレーヌの経営する黒ガラス工場で働き始めます。するとマドレーヌは1000フランもの大金を修道院の病院にいるシスター・サンプリスまで届けてほしいとアランに依頼したのです。いきなり1000フランもの大金を渡されたアランは、このお金をそのまま持ち逃げしようかとも考えましたが、どうしてもマドレーヌの恩を裏切る事ができず、シスター・サンプリスまでお金を届けに来ました。そしてマドレーヌのやり方をとことん見てやろうと決心するのでした。それから3年が経過しました。3年たってもお母さんは迎えに来る事はなく、6歳になったコゼットはワーテルロー亭でおかみやエポニーヌ、アゼルマから毎日のようにいじめられこき使われていました。

【感想】

レミゼ・2ジャン・バルジャンはアランに1000フランを、シスター・サンプリスのところまで届けてほしいと依頼したのです。
 ファンティーヌは無事にマドレーヌ市長こと、ジャン・ヴァルジャンの経営する黒
ガラス工場で働き始めます。普通に働けてファンテイーヌもよかったですが、、

 ジャン・バルジャンはアランに1000フランもの大金を修道院にいるシスター・サン
プリスまで届けてほしいと依頼したのです。この行為でアランはマドレーヌに惹か
れることになりますね。


3話 「新しい友だち シュシュ」

【物語】

 今日もコゼットは朝から馬小屋の掃除、洗い物、水汲み、洗濯、二階の掃除と、おかみから罵声を浴びせられながらこき使われます。テナルディエは酒屋の借金を返すお金の工面に苦労しますが、お金を返す期限が10日、間に合いそうにありません。そこでおかみはコゼットを酒屋のところに行かせてお金を返すのを1ヶ月待ってもらうようにお願いに行かせます。ジャヴェールはマドレーヌを見ると、自分がツーロンで看守の仕事をしていた時にジャン・ヴァルジャンという名の力持ちの大男が服役しており、その男にマドレーヌが似ていると言うのでした。ガヴローシュがシュシュを隠していた事がバレてしまい、おかみはそれをコゼットの仕業と決めつめ、激怒したおかみは竹ぼうきでコゼットが気絶するまで殴り続けます。

【感想】

レミゼ・3コゼットは朝から馬小屋の掃除、洗い物、水汲み、洗濯、二階の掃除と、おかみから罵声を浴びせられながらこき使われます。
 世界名作劇場定番の動物キャラが犬のシュシュ登場。でもこんな大きな犬を
飼おうというのも強引だな~(^ー^;

 ガヴローシュがシュシュを隠していた事がバレてしまい、おかみは激怒し竹ぼうき
でコゼットが気絶するまで殴り続けます。

 さすがに直線的な暴力描写はないですが、大人が子供に暴力を振るうシーンは
あまり気持ちのいいものではないです。 たださすがにエポニーヌやアデルマは
その行為を嫌がりテナルディエが止めたでまだマシですがね。





| レ・ミゼラブル記事 | 01:00 | comments:2 | trackbacks:0 | TOP↑

≫ EDIT

レ・ミゼラブル 少女コゼット スタッフキャスト紹介

レミゼ・0

レ・ミゼラブル 少女コゼット スタッフキャスト紹介


作品名 レ・ミゼラブル 少女コゼット
原作名 LesMiserables(1862年)
原作者 ヴィクトル・ユーゴー
フランス人(1802年~1985年)
訳書名 ああ無情
舞台 フランス
物語の期間 1818年から約16年間
主人公 コゼット(3~19歳)
製作 日本アニメーション/フジテレビ
放送期間 2007年1月7日~12月30日 全52話
DVD バンダイビジュアル 全13巻

スタッフ
監督(演出)桜井弘明/脚本 金春智子/音楽 松尾早人
キャラクターデザイン 渡辺はじめ、吉松孝博

キャスト
コゼット(松元環季/名塚佳織) ファンティーヌ(萩原えみこ)
ガヴローシュ(小林由美子) ジャン・ヴァルジャン(菅原正志)

【物語】
 革命のパリ、ジャン・ヴァルジャンを追い続ける冷酷なジャヴェール警部からの手に汗握る逃亡、情熱に 燃える青年マリウスと成長したコゼットの美しい恋の物語。 幼いコゼットを連れパリからやってきた母・ファンティーヌは、仕事を探してモンフェルメイユ村までやってきました。子連れではどこからも雇ってもらえず、とうとうパリからこの田舎の村まで流れてきたのです。そこでファンティーヌは、養育費を騙し取ろうとする村の宿屋ワーテルロー亭のテナルディエ夫婦にだまされ、愛する娘を預けて大きな工場のあるモントルイユ・シュル・メールの町へと更に働きに出ることを決断します。「いつか必ず迎えに来る」母の言葉を信じ、哀しみを堪えるコゼット。仕事を探すファンティーヌは町の市長を務めている優しく親切な紳士マドーレーヌに出会います。しかし、彼の本当の名はジャン・ヴァルジャンと言って、貧しい家族に与えるために一塊りのパンを盗んだことで投獄され脱獄を繰り返して19年間を刑務所で過ごした過去を持っていました。 牢獄を出所した後も心が荒れ果てたジャン・ヴァルジャンは一人の神父に出会い、希望を取り戻し、過去を秘めたまま今では町の人のために大きな工場を経営し、市長という大役を果たしていたのです。 一方宿屋を営む強欲なテナルディエ夫婦に預けられたコゼットは、使用人として働かされるつらい毎日を送りますが、夫婦や宿の娘たちの仕打ちにも負けず、愛らしく力強く成長していきます。 やがて、無理な生活がたたり病に倒れたファンティーヌの願いを受けたマドレーヌとコゼットが出会い、運命のドラマは原作にないオリジナルの登場人物やエピソードも加えて、壮大に展開して行きます。(日本アニメーションホームページより)


 


| レ・ミゼラブル記事 | 01:00 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

≫ EDIT

家なき子レミ 記事一覧


第1話「悲しい誕生日」 第2話「さよならお母さん」第3話「ヴィタリス一座」

第4話「素敵な贈り物」 第5話「奇跡のマリア像」第6話「幻のお母さん」

第7話「もうひとつの家族」 第8話「さよなら私たちの家」第9話「運命の出会い」

第10話「ひとりぼっちのアーサー」 第11話「ペンダントの秘密」第12話「悲しみの雪山」

第13話「雪の日の別れ」 第14話「新しい旅の始まり」第15話「新しい仲間」

第16話「雨の日の子猫」 第17話「地下迷路での誓い」第18話「すれちがう母と子」

第19話「旅の一家」(テレビ未放送)  第20話「心の友達」(テレビ未放送 )第21話「想い出のバイオリン」

第22話「地下からの生還」 第23話「ふたりの願い」第24話「引き裂かれた愛」

第25話「脱出!」 第26話「私のお母さん」

家なき子レミ スタッフキャスト紹介

1996/97年アニメ「家なき子レミ」感想
家なき子 原作感想

「家なき子レミ」アニメと原作の違い

「家なき子レミ」キャラクター紹介






| 家なき子レミ記事 | 01:00 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

≫ EDIT

家なき子レミ キャラクター紹介


 
レミ-レミ・バルブラン(堀江美都子)
 10歳になった明るき希望をもって生きる少女。生まれて半年でパリの道端に捨てられていたところをジェロームに拾われ、以来バルブラン家で育てられる。10年後、再びジェロームに売られそうになるところをヴィタリス一座に拾われ、本当のお母さんを探す旅に出る。

ナナ
ナナ・バルブラン(嶋方淳子)
 レミの妹。レミと違ってナナは本当のバルブラン家の子供である。レミと大の仲良しだったがバルブランによって別れることになる。その父バルブランをどう思っているのかは不明。

アンヌ
アンヌ・バルブラン(弘中くみ子)
 レミの育ての親で、お母さん代わりに育ててくれた。アンヌはジェロームがレミを拾ってきた時、ちょうどレミと同じくらいの子供を亡くしたばかりだったので、レミを本当の子供のように育ててきた。

バルブラン
ジェローム・バルブラン(田中正彦)
 アンヌの夫でレミを拾ってきた人物。しかし善意で拾ったわけではなく、レミが上等の産着を着ていた事からお礼欲しさに拾ったものである。普段は家に帰らずパリで出稼ぎをしているが、足をケガして家に帰ってきた時、レミがまだ家にいるのを知ってレミを売りに出してしまう。

ヴィタリス
ヴィタリス(山野史人)
 ヴィタリス一座の座長で旅芸人として旅をしている。昔は有名な音楽家だったようで、あらゆる楽器を上手に演奏するが、中でも得意はバイオリン。「前へ進め」が口癖でレミと一緒にフランスを旅するが、冬の雪山で命を落としてしまう。

ジョリクール
ジョリクール(佐藤智恵)
 ヴィタリス一座で芸をする猿。逆立ちや宙返りが得意な芸達者なので、レミは何度もの窮地をジョリクールに助けられる。

カピ
カピ
 ヴィタリス一座で芸をする犬。ヴィタリス一座の中ではヴィタリスをのぞくとリーダー格にある。いつも頭に帽子をのせている。イタリア語で「かしら」という意味のカピタールから名付けられたらしい。

ゼルビーノ
ゼルビーノ
 ヴィタリス一座で芸をする犬。ヴィタリス一座の中では一番のいたずら好き。ゼルビーノとはイタリア語で「おしゃれ」という意味らしい。

ドルチェ
ドルチェ
 ヴィタリス一座で芸をする犬。顔はブルドックだが体はとても小さい。イタリア語で「優しさ」という意味らしい。

ミリガン
ミリガン(山田栄子)
 トゥールーズの町でレミと知り合った優しい夫人。イギリス人でイギリスの名門貴族だったようだが、息子のアーサーの病気療養の為にトゥールーズまでやってきた。実はレミの本当のお母さんであった。

アーサー
アーサー(冬馬由美)
 ミリガン夫人の一人息子。病気で一生歩けない体になってしまい人生に絶望するが、レミに説得され生きる決心をする。レミの実の弟である。

ネリー
ネリー(林原めぐみ)
 ミリガン家のメイド。レミがお屋敷に来た時によく世話をしてくれた。レミがミリガン家の子供だとわかって以来、パリで活躍する。

ブレル
ブレル(速水奨)
 ミリガン夫人の雇った弁護士。ミリガン夫人はブレル弁護士にレミ探しを依頼するが、ブレル弁護士はレミの顔を知らず、ヴィタリスさんが生きていると信じていた為、レミ探しはずいぶん難航した。

ガスパール
ガスパール(福田信昭)
 ヴィタリスさん亡き後、パリにたどり着いたレミを預かってくれた親方。しかし子供を奴隷のようにこき使い、最後にはミリガン夫人からお金を巻き上げようとした悪人だった。

マチア
マチア(安達忍)
 ガスパール親方の所に住んでいる少年。小さい頃に両親を亡くし、サーカスに入れらた。そのサーカスの座長がマチアをガスパールに売りとばした。マチアは命令されて盗みやひったくりを仕事としているが好きでしているわけではなく、レミに感化されまともな仕事をするようになる。

リカルド
リカルド(結城比呂)
 ガスパール親方の所に住んでいる少年。マチア同様に盗みやひったくりを仕事としていたが、レミに感化されまともな仕事をするようになる。

リーズ
リーズ(かないみか)
 ガスパール親方の所に住んでいる幼い少女。とてもダブダブの服を着て花売りをしている。

マリア
マリア(荒木香惠)
 ガスパール親方の所に住んでいる少女。年はレミと同じくらいか。田舎育ちに見え、自己主張しないタイプで、ガスパール親方の子供たちの中では一番か弱く見える。

マルセル
マルセル(柊美冬)
 ガスパール親方の所に住んでいる幼い少女。動物好きのようで、捨て猫を拾ってきて飼った事もあった。

ピエール
ピエール(前田このみ)
 ガスパール親方の所に住んでいる少年。

アルベール
アルベール(中友子)
 ガスパール親方の所に住んでいる少年。

ジャック
ジャック(中友子)
 ガスパール親方の所に住んでいる少年。

ビクトル
ビクトル(大友龍三郎)
 プリマベラ号の船員だが本当は、いい犬を捕まえてサーカスに高く売るのを本職としている。カピを捕まえるがレミとエミールに見破られあえなく御用となる。

エミール

ピエール(安達忍)

 孤児院に住むいたずら好きの男の子。妹には優しく言葉の喋れないニーナの為にジェラールさんのお屋敷に忍び込んでマリア像にお祈りを捧げていた。

ニーナ
ニーナ(西原久美子)
 ピエールの妹。お母さんが亡くなったショックで言葉が不自由になった。しかしピエールの祈りのおかげで見事に喋れるようになる。

コゼット

コゼット・ミシェル(平松晶子)

 ミシェル一座の花形スターでミシェル夫妻の娘。得意はタンバリンと踊りだが、本人は旅芸人が大嫌いで、あまり舞台には立ちたがらない。しかしレミと仲良しになり、旅芸人にプライドを持つようになる。

ミシェル
ミシェル(佐藤正治)
 ミシェル一座の座長でコゼットのお父さん。ヴァイオリンを演奏するのが得意のようだ。

ジョアン
ジョアンナ・ミシェル(日野由利加)
 ミシェル一座の座員でコゼットのお母さん。お父さんのミシェルとともにとても優しいお母さんである。

イヴォンヌ
イボンヌ(滝沢久美子)
 お金持ちの婦人。好きな人との間に子供が産まれたが、両親の意にそわぬ結婚だった為、子供のサラを取り上げられ捨てられてしまい、以来サラを探して旅を続けている。レミにサラの面影をダブらせるが・・・

サラ

サラ(白鳥由里)
 イボンヌ婦人の子供だったが7年前に捨てられ、以来花瓶屋の親方アンドレに拾われて育てられている。少し人見知りする少女だがレミとはすぐに仲良しになった。


ボリネール
ポリネール(郷里大輔)
 人買いのおじさん。レミを20フランで買ってパリで売り飛ばそうとした。かなりの悪人らしく、自分で空きビンを割っておきながら、それをドルチェのせいにしようとした事があった。

ポール
ポール(石野竜三)
 パリのミッシェル通りを根拠地とする不良グループのリーダー。ポールはパリに来たばかりのレミから23フランを奪ったばかりか、その数ヶ月後にレミから想い出のペンダントさえ奪った悪人である。

巡査長

警察官(笹岡繁蔵)

 トゥールーズの町の警察官で巡査長。ヴィタリスさんをトゥールーズの町で続く放火泥棒と疑い、強引に逮捕した人物。

コラール
コラール(堀秀行)
 「10の魔法の物語」という物語を書き文学賞を受賞した小説家。レミは封筒に入った物語をコラールの書いた物語と思っていたが、実はヴィタリスさんの書いた物語だった。

ミミ
ミミ(鈴木富子)
 トゥールーズに住むパン屋の娘で、レミと仲良しになる。お父さんに追い出された、ヴィタリスとレミを心配する。

ビゴー
ビゴー(岸野幸正)
 ミミのお父さん。自分の家が放火されるまではヴィタリスさんをかばっていた。しかし自分の家の倉庫の焼け跡からヴィタリスさんのランプが発見されるとヴィタリスさんを放火泥棒の犯人と思い込んでしまう。

ナヴァール
ナヴァール(山下啓介)
 近所の人には正直な人で通っているようだが、その正体は放火泥棒の犯人だった。

アルベルト
アルベルト(仲木隆司)
 パリの高等音楽院でバイオリンを教えている先生。マチアの才能をひと目で見抜き、しきりに自分のもとに来ないかと誘う。しかしマチアは仲間を見捨てる事ができず、行く事はできなかった。





| 家なき子レミ記事 | 01:00 | comments:2 | trackbacks:0 | TOP↑

≫ EDIT

家なき子レミ アニメと原作の比較

レミ原作アニメ

家なき子レミ アニメ原作

 原作アニメでの最大の違いは、何と言ってもレミの性別。原作では男の子ですが
アニメでは女の子になっています。

 これは「世界名作劇場大全」によると、安達祐実主演の同名テレビドラマにあや
かってレミも女の子に変更されてしまったそうです。

 内容に関してはアニメではレミがバルブランの手によって人買いに売り飛ばされ
そうになるところをヴィタリスさんに助け出され、一緒に旅をする事になります。

 原作ではレミはバルブランによってヴィタリスさんに売り飛ばされ、そしてヴィタリス
さんは無理矢理レミを連れて行ってしまうのです。

 冬の雪山でもアニメではレミが狼に襲われそうになったのを助けようとして、ドルチェ
とゼルビーノは命を落とします。

 しかし原作ではレミが火の見張りを怠って眠りこけている隙に、ドルチェとゼルビーノ
が狼に襲われます。そして残ったジョリクールはアニメでは一命を取り留めていますが、
原作ではその数日後に亡くなります。

 アニメではヴィタリスさんが亡くなった時に、レミとヴィタリスさんの別れのシーンが
あり感動的な別れになっています。

 しかし原作では飢えと寒さで二人は寝てしまい、レミが気付いた時には知らない家の
ベッドで寝かされており、そこでヴィタリスさんが凍死して警察が運んで行ったという事
を知らされれます。

 ヴィタリスさんの亡くなった物語後半は原作と違い殆どが、アニメオリジナルです。
アニメでは ガスパールの過剰な暴力が描かれましたが、原作はほとんどそのような
描写はありません。

 原作はエンターティメントとしてよく出来ていましたが、アニメではそれがうまく生か
されず、その辺が残念といえますね。




-家なき子レミ (竹書房文庫―世界名作劇場)

家なき子関連本

家なき子関連DVD

家なき子関連CD

家なき娘〈上〉 (偕成社文庫)
 
家なき子〈中〉 (偕成社文庫)

家なき子〈下〉 (偕成社文庫)


 


| 家なき子レミ記事 | 01:00 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

≫ EDIT

家なき子 感想

レミ本 

【家なき子 原作感想】

 19世紀に健気に前向きに生きる少年レミの旅物語が描かれ、児童書としても
エンターテイメント作 としてもよく出来ている作品。

 上質な産着にくるまれて捨てられていた赤ん坊をバルブランは、きっと親が捜しに
くると考え礼金をあてにしてこの子を引き取る。

 バルブランの妻は、捨て子のレミをわが子代わりに愛し育てるが、親が現われない
ことと事故で足をなくし仕事ができなくなったバルブランは、旅芸人のヴィタリスにレミ
を売ってしまう。

 このような絶望的な状況に陥ったレミは悲しむが、それでも前向き生きようとする
彼の姿が共感してしまう。

 レミは旅芸人のヴィタリスに引き取られ、犬や猿の芸の仕込み方を教わる。その時
ヴィタリスは動物に芸を仕込むコツをこう語る。

「なぐりつけたりすれば、動物はおびえてしまうし、おびえたら頭がはたらかなくなる」

 著者のマロは力でものを従わせたりする行為に、否定的な考えが窺えますね。
その後も友人を作り旅して、レミは本当の家族との出会い最後は大団円に至ります。

 ハッピーエンドで終わるのはいかにもエンターティメントですが、しかしレミの前向きな
姿勢と努力の描写があるので、納得できるラストになったといえます。

 これは著者マロが当時の厳しい社会に翻弄されながらも、強く生きる子供たちにエール
を送った物語ともいえますね。

 それと自分が貧しくて苦労していた時に親切にしてくれた人に、裕福になってから恩返し
する というところは、同じマロの書いた「家なき娘」に似ています。

 19世紀後半のフランスは王政、共和政のせめぎっていましたが、その時代をそれ生きた
エクトル・アンリ・マロだからこそ人を愛する物語を書いたシ書けたのだろう。




-家なき子レミ (竹書房文庫―世界名作劇場)

家なき子関連本

家なき子関連DVD

家なき子関連CD

家なき娘〈上〉 (偕成社文庫)
 
家なき子〈中〉 (偕成社文庫)

家なき子〈下〉 (偕成社文庫)


 

| 家なき子レミ記事 | 01:00 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

| PAGE-SELECT | NEXT

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。