HAGIの雑本技法書ets紹介ブログ(元「世界名作劇場雑記」)

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家なき子レミレビュー 25話 26話

25話 「脱出!」

【物語】

 マチアはミリガン夫人がレミの本当のお母さんだと言いました。レミには信じられませんでしたが、レミはミリガン夫人が本当のお母さんだったらどんなに良いかと何度も思っていたのです。レミを一刻も早くミリガン夫人に逢わせる為、マチアはミリガン夫人の滞在しているパリのグランドホテルに向かって、朝焼けの並木道を急ぐのでした。レミとマチアは夜通し走り続け、おまけに雨も降り出したので、木陰で昼寝を兼ねて雨宿りしていました。その後に貨車乗りレミたちはこのままここにいればパリまで行けると一安心です。翌朝、貨車はパリの駅に着きました。マチアとレミは貨車を降り、ミリガン夫人のいるグランドホテルに向かおうとしたその時、ガスパールたちに取り囲まれてしまったのです。

【感想】

レミ・25崖の上から下を走り抜ける、貨物列車に飛び降りる2人と2匹!!
 ミリガン夫人はレミを預かっているガスパールという男の酷さを、ネリーから聞き
ショックを受けてます。

 ガスパールがレミを連れてこないのでネリーは思わず「レミお嬢様の身に何か・・」
と軽率な事言いますね。というかネリーは口が軽いのがたまにキズ・・・(^^;

 雨宿りしている時ガスパールたちの乗った馬車が、レミたちのもとに向かってきた
のです。そしてここからは延々追いかけっこが始まります。

 崖の上から下を走り抜ける貨物列車に飛び降り、パリに着きグランドホテルに
向かおうとしたその時、ガスパールたちに取り囲まれます。

 逃げる場所逃げる場所に、うまい具合にガスパールが待ち構えています。何とか
時間を稼いでいるようにも感じますね(^ー^;


26話 「私のお母さん」

【物語】

 レミとマチアパリ市内で再び見つかってしまい、ガスパールたちに取り囲まれレミは倉庫に閉じ込められます。リカルドを始めとする男の子たちはマチアとレミを救出する為、倉庫の扉を壊し始めました。マチアとレミを救出しますが、その音に気付いたガスパールに取り囲まれてしまったのです。マチアは戦いを挑んだその時、ネリーへの連絡で警官隊が駆けつけて来たのです。ガスパールはあえなく取り押さえられ、未成年誘拐の罪で警察署に連れて行かれるのでした。レミはミリガン夫人、いや、本当のお母さんの姿を認めました。レミは「お母さん」と叫ぶとミリガン夫人の胸に飛び込んで行ったのです。マチアたちはレミの幸せを見届けると黙ってその場を立ち去りました。するとそこにレミとミリガン夫人がやって来て「私1人だけ幸せにはなれない、みんな一緒よ。みんながいなかったら私とっくの昔にくじけてた。みんな私の大事な友達だもの」レミはシャバノン村に行ってバルブランお母さんに報告した後、イギリスに帰る事になりました。

【感想】

レミ・26-1
 レミたちはガスパールにパリ市内で、再び見つかります。マチアはレミをホテルに
行かせる為自分が盾になり、ガスパールの殴る蹴るの暴行を受けますが・・・

 仲間たちもガスパールの異様な行動に「死んじまうぜ・・・」と呟きます。しかし
ガスパールは「こんなガキしんだってかまやしねえ」とはき捨てます・・・・

 こう言ってはなんですが、これスタッフがマチアなんて死んでも構わないと 思って
いるのでは? そうとられても、仕方がないのでは?

 
 「世界名作劇場大全」という本でで松土プロデューサーが、「家なき子レミ」の
スタッフはキャラクターを愛していない、と言いましたがこれを見ると確かにそう
思わざるを得ません。


レミ・26-3
 結果ガスパールは未成年誘拐の罪で警察に捕まります。一応極悪人ガスパール
に天誅が下りその辺は、よかったですけど。


レミ・26-4
 ミリガン婦人はレミだけでなく、一緒にいた子供たちも引き取ります。こうして
物語は大団円を迎えました。そしてレミはこう呟きます。

「ヴィタリスさん、私決して忘れない。
                   前へ進め、明日を見つめて」


 レミはそうヴィタリスさんに語りかけるのでした・・・こうして1975年から22年間
続いた20世紀の世界名作劇場シリーズは終了したのです。




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