HAGIの雑本技法書ets紹介ブログ(元「世界名作劇場雑記」)

はぎの読んだ雑本やイラスト技法書などを紹介するブログ(世界名作劇場関連の情報も取り上げます)

2015年04月 | ARCHIVE-SELECT | 2015年06月

PREV | PAGE-SELECT | NEXT

≫ EDIT

レ・ミゼラブル 少女コゼット レビュー 32話 33話 34話

31話 「穏やかなプリュメ通り」

【物語】

 ゴルボー屋敷ではマリウスが部屋を引き払って出て行く事にしました。マリウスは父の命の恩人が、あの悪党のテナルディエだと知ってショックを受けていました。 マリウスはクールフェラックの部屋に居候になり、そこで翻訳の仕事を続けていました。そして気晴らしに町に出た時、マリウスはパトロン=ミネットのメンバーがフォルス監獄に囚われたとの噂を聞きます。それを聞いたマリウスは決心すると、クールフェラックに金を借ります。マリウスは貧しくて悪事に手を染めたテナルディエが少しでも立ち直るきっかけになればいいと考え、お金を集めていたのです。その考えに賛同したクールフェラックは持ち合わせのお金をすべてマリウスに渡してしまいます。マリウスはこれでテナルディエへの恩返しは終わりにしようと決心するのでした。

【感想】

レミゼ・31前回のテナルディエからの脱出で、負傷したジャン・ヴァルジャンを看病するコゼット。

 マリウスは二度と逢えないと思っていたコゼットに逢えたのに、再び行方が分から
なくなってしまいます。

 やはりコゼットとマリウスの、恋愛劇はしょぼく感じます。お互い物語を通じて好き
あっていく訳ではなく、最初から相思相愛なので要は告白すれば終わる訳ですから。

 原作「レミゼラブル」はジャン・ヴァルジャンが主役なのでこの辺は気にならないの
ですが、アニメではコゼットが主役ですから。しかしこの恋愛劇を入れないとコゼットが
主役に居続けられないのですよね。


32話 「あの日の面影」

【物語】

 フォルス監獄ではテナルディエがジャン・ヴァルジャンへの恨みをさらにつのらせていました。パトロン=ミネットのメンバーは監獄から出る見込みがない事を知ると脱獄を企てます。コゼットが教会に行った帰り、待ち伏せしていたエポニーヌはコゼットの後を尾行し、家を確かめました。窓際に立つコゼットを見ていたエポニーヌは、ユルシュールがコゼットだという事に気付きました。 打ちひしがれたエポニーヌが町を歩いているとマリウスに呼び止められました。エポニーヌはコゼットがプリュメ通りの大きな屋敷に住んでいると言うと、その場を立ち去ってしまうのでした。その夜、プリュメ通りに向かったマリウスはエポニーヌの言っていた通り、大きな屋敷の窓際にユルシュールの姿を見かけました。

【感想】

レミゼ・32窓際の少女を見ていたエポニーヌはユルシュールが、コゼットだという事に気付き驚きます!!
 マブーフはなかなか水を汲む事ができず、それを見ていたエポニーヌは水まきを
手伝ってやる事にしました。

 水まきをするエポニーヌを見たマブーフはエポニーヌを「妖精」と言います。いつの
間にかエポニーヌが可愛らしくなっていました(^ー^

 窓際の少女を見ていたエポニーヌはユルシュールがコゼットだという事に気付き
驚きます・・・マリウスの愛する女性はコゼット・・

 汚い格好をさせられたコゼットが、今は立派な家に住む美しい少女になり、自分は
家も失い汚い格好をしてその日暮らし・・・

 エポニーヌの方がドラマチックな気はしますね。コゼットとエポニーヌの最初と現在
でこうも立場が入れ替わるのは世界名作劇場でも珍しいとしかいえません。


33話 「あきらめかけた再会」

【物語】

 プリュメ通りの屋敷では、外で物音がするのに気付いたコゼットが庭を探すと帽子を被った人影が見えたのです。その時マリウスが庭から慌てて逃げ出していました。翌日、ジャン・ヴァルジャンは大金を持って帰ってきました。しかし夜中に物音がして帽子を被った人影が見えたというコゼットの言葉にジャン・ヴァルジャンは夜、庭に出ると煙突の陰が帽子を被った人物に見えたのだとコゼットを安心させます。トゥーサンが去った後、マリウスはコゼットにハンカチを返しました。するとコゼットはそれがお父さんのハンカチだと言うのです。マリウスはてっきりコゼットのハンカチだと思って肌身離さず持ち歩いていたのに、それがお父さんのハンカチだと聞いて頭を抱えてしまいました。マリウスはコゼットの事を心の中で勝手にユルシュールと呼んでいたと言うと、コゼットは思わず笑い出し、私の名前はコゼットと言うのでした。

【感想】

レミゼ・33マリウスくん人の家に黙って入っている訳で、現代ならス○ーカーですよね・・・(^^
 プリュメ通りの屋敷では、外で物音がするのに気付いたコゼットが庭を探すと
人影が見えたのです。

 その影はマリウスだったんですが・・人の家に黙って入っている訳でマリウスくん
現代ならス○ーカーですよね・・・w

  ようやくマリウスは手紙を渡すという事に成功し、2人は夜の庭で出会いました。
もう2人の愛を隔てるものはありませんが・・・しかしまだまだ引っ張ったりします。




| レ・ミゼラブルの関連記事 | 01:00 | comments:2 | trackbacks:0 | TOP↑

≫ EDIT

レ・ミゼラブル 少女コゼット レビュー 29話 30話 31話

28話 「拾われた手紙」

【物語】

 教会のミサに参加したジャン・ヴァルジャンはアゼルマから手紙を渡されました。手紙を見たジャン・ヴァルジャンはアゼルマの家に行こうと言いますが、家がゴルボー屋敷だと聞いたジャン・ヴァルジャンは用事を済ませたら必ず行くからと約束してアゼルマと別れます。その頃ゴルボー屋敷ではマリウスから恵んでもらったお金でテナルディエが酒を飲んでいました。そこへアゼルマがこれから金持ちが来ると言って戻ってきたのです。テナルディエは金持ちからお金をせしめる為、今以上に貧乏に見えるように部屋にゴミを散らかし、椅子の藁を足で踏み抜き、さらに寒い冬だというのに暖炉の火を消して窓ガラスまで割り、そうでなくてもみずぼらしい服をさらに破ってしまう念の入れようでした。あまりの物音に隣の部屋ではマリウスが壁の隙間からテナルディエの部屋を覗き見します。そこへジャン・ヴァルジャンがコゼットを連れてやって来ました。マリウスは隣の部屋にリュクサンブール公園で出会って以来、姿を見せなくなったユルシュールの姿を見たのです。

【感想】

レミゼ・28金持ちから金をせしめるために、今以上に貧乏に見えるようしますが、テナルディエは無駄に頭が働きます。
 テナルディエはマリウスが頼みもしないのに、半年分の家賃を払ってくれた事から
きっと羽振りがいいに違いないと考え、さらに金を無心する手紙を書きます。

 テナルディエは変わらないです。・・・悪知恵は働きますが、それがうまくいくかと
なるとそうならずむしろ悪知恵が状況悪化を招きます。

 その後もテナルディエは金持ちからお金をせしめる為、今以上に貧乏に見える
ように椅子の藁を足で踏み抜き暖炉の火を消して窓ガラスまで割り、服をさらに
破ってしまいます。

 意味なくこういうところは頭が働きますが、しかしそれが意外と家族を引っ張る
力になっているようで、おかみさんも亭主には従順なんですよね。まぁ・・結果は
それが仇になりっぱなしですが・・・


29話 「テナルディエの罠」

【物語】

 マリウスが隣の部屋を覗き見すると、テナルディエは斧やロープ、鉄パイプを用意し、ジャン・ヴァルジャンに積年の恨みを晴らす準備をしているのが目に入りました。そして腕っ節の強そうなパトロン=ミネットのメンバーも続々とゴルボー屋敷に集まってきました。そして6時ちょうどにジャン・ヴァルジャンが馬車に乗って、ジャヴェール警部率いる警官隊が包囲するゴルボー屋敷にやって来たのです。ジャン・ヴァルジャンはテナルディエの部屋に入ると約束の60フランを渡します。パトロン=ミネットのメンバーが手に手に武器を持って部屋に入ってきたのです。そしてテナルディエはワーテルロー亭の看板として掲げていた絵を5000フランで買ってくれたら丸く収めようと提案しました。隣の部屋で覗き見していたマリウスは今こそ拳銃を天井に向けて撃ってジャヴェール警部に合図を送り、警官隊を突入させる時が来たと考えていました。ところがジャン・ヴァルジャンが自分の事に気付いていないと考えたテナルディエは自分がテナルディエだと名乗ったのです。テナルディエはマリウスの父が恩返ししなければならない相手だと遺書に書かれていた相手だったのです。

【感想】
レミゼ・29おかみはいつの間にかコゼットが金持ちのお嬢様になって、自分たちに施しをしているのを怒ります。

 テナルディエは、ジャン・ヴァルジャンの事覚えていました。おかみや他の家族は
忘れていましたが、こういうところはさすが!復習してやると誓っただけあります。

 おかみもいつの間にかコゼットが金持ちのお嬢様になって、自分たちに施しをして
いるのを怒ります。しかし怒りに我を忘れたのがおかみにとっても仇になり、夫に
引きずられるまま犯罪に手を染めます。

 マリウスとジャヴェールも今回初めて出会います。ジャヴェールはマリウスを善良な
市民と見込むと、拳銃を取り出して突撃の合図を頼みます。結果を見るとマリウスに
そこまで頼むのは無理でしたね(^ー^;


30話 「残されたコイン」

【物語】

 マリウスは驚きました。テナルディエはマリウスの父の命を救った恩人だと遺書に書かれていましたが、そのテナルディエはパトロン=ミネットに属する悪党だったのです。マリウスはここで拳銃を発砲してジャヴェール警部に合図を送るべきか悩みました。自分が合図を送ると父の恩人であるテナルディエは間違いなく警察に捕まってしまいます。そしてジャン・ヴァルジャンはテナルディエから20万フランもの大金を要求されたのです。テナルディエはジャン・ヴァルジャンにコゼット宛の手紙を書かせ、コゼットにここに来させるように仕向けます。その時、マリウスは自分の部屋にエポニーヌが警察と書いた紙があるのを発見し、その紙を丸めて隣の部屋に投げ込んだのです。それを見たおかみは警察が来たと思って慌てました。そしてパトロン=ミネットのメンバーは我先に窓から逃走しようとしますが、その時、窓ガラスを割ってしまい、それを突入の合図と判断したジャヴェール警部は警官隊を突入させテナルディエやおかみを含めてパトロン=ミネットのメンバーは全員警察に逮捕されてしまいます。ジャン・ヴァルジャンはどさくさに紛れて部屋から脱出に成功しました。悪事を働くのに疲れて、見張りをサボっていたエポニーヌがゴルボー屋敷に戻ってきた時に見たものは、家族全員がロープで縛られ警察に連れて行かれるところでした。

【感想】

レミゼ・30-1とにかくマリウスの、決断力のなさを印象付けた回でした(^^;
 今回ジャン・ヴァルジャンとテナルディエの攻防がありますました。 しかしそれを
見ていたマリウスが、発砲してジャヴェール警部に知られせなかったんで状況が
どんどん悪化しましたが・・・

 2人が対峙している時、合図を送ると父の恩人であるテナルディエは警察に捕まり
ます。しかし合図を送らなければ、コゼットの父親の命が危ないのです。

 この後ジャン・ヴァルジャンとテナルディエは激しい攻防をするのですが、それでも
マリウスは合図を送ろうとはしません。

 結局最後はテナルディエがナイフを取り出すのですが・・・それでもマリウスは拳銃
の引き金を引けません・・・いくらなんでもマリウス、決断力がなさ過ぎでは?

 マリウスは混乱したようですが、テナルディアは捕まっても命の心配はありません。
しかしジャン・ヴァルジャンは、知らせないと命を落とす危険がありました。

 なのでこの場合は、ジャン・ヴァルジャン命を優先しすぐ合図をすぐに送らなければ
いけません・・・この出来事については、最後の掛け合いでも説明されていましたね。
やはりスタッフも、突っ込みたかったのかもしれません(^^




| レ・ミゼラブルの関連記事 | 01:00 | comments:2 | trackbacks:0 | TOP↑

≫ EDIT

レ・ミゼラブル 少女コゼット レビュー 26話 27話 28話

25話 「届かぬ想い」

【物語】

 マリウスは今日こそコゼットに声をかけようとしますが、コゼットはマリウスが自分よりももっときれいで華やかなドレスを着たお嬢さんの方がお似合いだと考え、自分に引け目を感じてマリウスの視線を避けてしまいます。一方、そんなマリウスの様子を陰からこっそり見ていたエポニーヌは叶わぬ恋を知り、泣きながらゴルボー屋敷に戻ります。マリウスはジャン・ヴァルジャンとコゼットの後を尾行し、とうとう家を突き止めました。そしてアパートの管理人から二人の様子を聞き出したのです。しかし不審に思ったその管理人はその事をジャン・ヴァルジャンに報告します。ジャン・ヴァルジャンは自分の事を調べていた男が公園で自分達を見ていた男で、それはジャヴェールが雇って自分達の事を調べているのではないかと考えたのです。ジャン・ヴァルジャンとコゼットは荷物をまとめるとアパートを引き払い、別の場所へ引っ越していたのです。

【感想】

レミゼ・25-1結果からいえばエポニーヌの不幸は、マリウスを好きになってしまった事ですよね。
 今回もマリウスとコゼットの恋物語、でもマリウス奥手とはいえ結果的にコゼット
をつけ回す危ない男になってしまいましたね。

 マリウスはも自分が嫌われたと思い込んでいましたが、その頃同じ学生は世の
中の不平等に怒っているのに(^^

 そんなマリウスに惚れてしまったエポニーヌも可哀相、マリウスの後をつけたり
健気な少女になりました。

 しかしマリウスにはまったく相手にされていません。エポニーヌの不幸はマリウス
を好きになってしまった事ですよね。

 マリウスはコゼットの後を尾行しとうとう家を突き止めましたが、何かやっている事が
微妙ですが・・・ 普通にマリウスのような行動は迷惑だよな。これならストレートに
コゼット口説いたほうが良いのでは?


26話 「パリのすれちがい」

【物語】

 マリウスは今日コゼットに逢えなければ、もう二度とリュクサンブール公園には行かない決心を秘めて。その頃コゼットは自宅で庭の手入れを手伝っていました。コゼットはどうしてもリュクサンブール公園へ行きたくて仕方がありませんでした。その頃、ガヴローシュはパンを盗んで警察から追われていた幼い子供を助けます。そして幼い子供にパンが欲しければ教会に行くとパンをもらえると教えます。ガヴローシュは教会の前でパンを配っているのは知っていましたが、自分はパンをもらおうとしませんでした。しかしそのパンを配っている人がジャン・ヴァルジャンとコゼットだったのです。

【感想】

レミゼ・26クールフェラックはマリウスをアベセ友の会の集会へ誘い、彼を慰めますね。
 今回もマリウスとコゼットのすれ違いが描かれますが・・・うだうだした恋愛模様
といえますが、これを描かないとコゼットの出番がなくなるのでね。

 リュクサンブール公園ではマリウスがひたすらコゼットの来るのを、待ち続けてい
ました・・・まぁ、普通に見てマリウス君女々しく感じます。

 悩みすぎるのなら、行動で示した方がいいのでは?そしてマリウスはコゼットと二度
と逢えないのだと考え、忘れようと決心しますがそうはならないのでね。


27話 「飛び出した女の子」

【物語】

 コゼットとトゥーサンは教会の中で待ちますが、教会の中には女の人が青ざめて苦しんでおり、コゼットは女性を屋敷まで連れて帰りました。ロザリーヌという名前の女性はひどい過労と栄養失調で倒れてしまったのです。ロザリーヌはまだ小さい娘ポーレットを知り合いのパン屋に預けて遠くのマルセイユの町に働きに出ていました。ところが一年ぶりに娘を迎えに行くと、娘はパン屋を飛び出して、どこに行ったかわからなくなっていたのです。アベセ友の会のメンバーは少年を捜しましたがどうしても見つかりません。マリウスはようやく少年を見つけました。マリウスは少女にお母さんの事を聞きますが、お母さんは自分を捨てたと言うのです。少女は自分がお母さんに捨てられた事が耐えられず、自分からお母さんを捨てようと家を飛び出したのです。それを聞いたマリウスは一緒にお母さんを捜してあげようと言いますが、そこへクールフェラックとレーグルが駆けつけました。そしてロザリーヌとポーレットは無事に1年ぶりの再会を果たしました。

【感想】

20130728013522632_201505161816148d2.jpgグランテールはミレーヌの友達たちと一緒に、合コンしていました~(^^;
 グランテールは自分の彼女のミレーヌに声をかけ、アベセ友の会のメンバーと
ミレーヌの友達たちと一緒にブローニュの森にピクニックに行きます。

 ・・・これってどうみても、合コンだよな~でも今まで貧しい子供たちの話とか聞いて
いるんで違和感がある行為に見えます(いや学生なんで、普通なんだけどねw)

 ガヴローシュとテナルディエは再会します。テナルディエは犯罪組織パトロン=
ミネットにガヴローシュにも加わるように命じますが断ります。


レミゼ・27-2ガヴローシュとテナルディエは、親子の再会を喜び合うなんてことはありませんでした。


 


| レ・ミゼラブルの関連記事 | 01:00 | comments:2 | trackbacks:0 | TOP↑

≫ EDIT

レ・ミゼラブル 少女コゼット レビュー 23話 24話 25話

22話 「それぞれの旅立ち」

【物語】

 マリウスは父の遺言書に書いてあったテナルディエに恩返しする為、2ヶ月ほど旅をしていたのです。既に夜逃げした後でした。マリウスは夜逃げしなければならないほど生活に困っているなら、何としても父の為にテナルディエを救いたいと思わずにはいられませんでした。マリウスが久しぶりのパリを散策しているとマブーフに出会いました。マリウスはパリの町が貧しい人で溢れているのを目にすると、マブーフはパリの町は景気が悪くなっており、貧しい人はこれからもっと増えると言います。数ヶ月後、フォーシュルヴァンは老衰で亡くなりました。ジャン・ヴァルジャンは、あの日フォーシュルヴァンに出会わなければどうなっていたかと思うと感謝してもしきれませんでした。その夜、ジャン・ヴァルジャンはコゼットにいよいよここを出る時が来たと告げます。そしてジャン・ヴァルジャンは院長の許しを得て、6年間も過ごしたプチ・ピクピュス修道院をいよいよ去る事になったのです。

【感想】

レミゼ・22-1テナルディエはマリウスにとっては、重要な人物です。
 マリウスはテナルディエに恩返しする為、ワーテルロー亭に行きますが夜逃げ後
でした。物語上この両者の関係は重要、特にマリウスにとっては・・・。

 マリウスは夜逃げしなければならないほど生活に困っているなら、父の為にテナル
ディエを救いたいと思ってましたが・・・この頃マリウスは世間知らずのお坊ちゃま
として描かれますね。

 数ヶ月後フォーシュルヴァンは老衰で亡くなりましたが、何かあっさりしていました。
ジャン・ヴァルジャンも助けてもらいましたし6年も一緒に暮らしてたんだしもう少し
別れを描いて欲しかったです。


レミゼ・22-2フォーシュルヴァンは老衰で亡くなりましたが、何かあっさりしていた気がします。


23話 「パリの空の下で」


【物語】

 塀の中からパリの町に出たジャン・ヴァルジャンとコゼットは馬車で新しいアパートに向かいます。コゼットには修道院の中にいた頃からずっと行きたかった場所がありました。コゼットはジャン・ヴァルジャンの了解を得ると、早速リュクサンブール公園のお母さんが印を付けた木を見に行きました。6年前に見た時にも低いところに印があると思っていましたが、今見るともっと低く思えたのです。マリウスはお金が残り少なくなってしまい、部屋代を用意する為、手持ちの品を売りますが幾らにもなりませんでした。いよいよお金がなくなってしまい、とうとう部屋代が払えなくなってしまいました。マリウスは翻訳の仕事も見つけていましたが、弁護士の勉強もしたかったので仕事ばかりもしていられません。そこでマリウスはクールフェラックに相談し、もっと安い部屋を紹介してもらう事にしました。その日からマリウスはゴルボー屋敷で暮らし始めました。

【感想】

レミゼ・23-1マリウスは家賃の安いゴルボー屋敷で生活します。しかしそこには、テナルディエ一家が住み着いていました。
 マリウスはお金が残り少なくなってしまい、部屋代を用意する為手持ちの品を
売りますが幾らにもなりません。
 

 結果マリウスは家賃の安いゴルボー屋敷で生活しますが、そこには夜逃げして
すっかり落ちぶれたテナルディエ一家が住み着いていました。

 この辺ティナルディエ一家の昔の生活を知っているので、その落差が激しく感じ
ますよね。

 テナルディエは相変わらず悪事を続けて金儲けをしていましたが、その悪事を
強制されるエポニーヌはもう嫌気がさしていました。

 かつてはそれなりに家族仲はよかったですが、今は険悪な状態、親父が悪事に
手を染めていればそうも思います。


レミゼ・23-2かつては家族仲はよかったテナルディエ一家ですが、今は険悪になっています。


24話 「リュクサンブールの出会い」

【物語】

 マリウスが悩みながらリュクサンブール公園を歩いている時、金髪のとてもきれいな少女を見ました。マリウスは一目惚れしてしまいますが、それはジャン・ヴァルジャンと一緒に公園に来ていたコゼットだったのです。マリウスは昨日コゼットを見かけたリュクサンブール公園に行きますが、コゼットの姿は見あたりません。マリウスは昨日コゼットが座っていたベンチにマリーゴールドの花を置き、帰りかけたその時にコゼットとジャン・ヴァルジャンがやって来たのです。しかしそんなコゼットを見ていたトゥーサンはコゼットが恋煩いだと気付き、心配するジャン・ヴァルジャンに「お嬢様はお年頃なんですよ」と言います。

【感想】

レミゼ・24-1このような状況でも貧しい子供たちに、パンを配るコゼット。相変わらず行動力ありすぎの、ジャン・ヴァルジャンです。
 アベセ友の会という共和派の集まりで、市民が平和で平等に暮らせる世界を
目指す集まりです。マリウスはアベセ友の会のメンバーに紹介されます。

 ここでアベセ友の会が出てきましたね。このアベセ友の会はコゼットとは直接
関係がない人達ですが物語上は重要な人達です。

 ナポレオンはフランスを率いてヨーロッパを征服しフランスの輝かしい栄光を
全世界に轟かせたが、ナポレオンは市民を幸せにする事はできなかった。

 アベセ友の会はこういいますが・・・こうなるとコゼットの物語では収まらなくなって
いきますね。


レミゼ・24-2コゼットとマリウスの恋が描かれます。事実上マリウスもコゼットも一目惚れでしたがね。





| レ・ミゼラブルの関連記事 | 01:00 | comments:2 | trackbacks:0 | TOP↑

≫ EDIT

レ・ミゼラブル 少女コゼット レビュー 19話 21話 22話

19話 「預けられたコゼット」

【物語】

 その頃、フォーシュルヴァンの小屋では修道院から抜け出す計画が着々と進んでいました。院長は空の棺桶を担いで墓地に埋葬するつもりでしたが、その中にジャン・ヴァルジャンが入ることになったのです。ジャン・ヴァルジャンの入った棺を乗せた馬車は無事にプチ・ピクピュス修道院を抜け出すことができました。フォーシュルヴァンはどうしてもグリビエを止めることができず、とうとうジャン・ヴァルジャンの入った棺は墓穴に下ろされ、グリビエによって埋められはじめたのです。グリビエのポケットから証明書を盗むと、グリビエに証明書はあるかと聞きます。グリビエはきっと家に忘れてきたのだと考えますが、証明書がないと15フランの罰金だと聞き慌てて家に取りに帰る事にしました。グリビエがその場を立ち去るとフォーシュルヴァンは慌てて棺桶を掘り起こし、バールで棺桶の蓋を開けますが、ジャン・ヴァルジャンは棺桶に横たわりフォーシュルヴァンはほっとそこへジャン・ヴァルジャンとフォーシュルヴァンが迎えにやって来たのです。

【感想】
レミゼ・19-1フォーシュルヴァンにとっての誤算は、グリビエという若い男が来た事でした。
 ジャン・ヴァルジャンの入った棺おけを埋めますが、フォーシュルヴァンにとっての
誤算はグリビエという若い男が来た事です。

 本来はメチエヌじいさんの予定で酒をもまして追い払うつもりでしたが、グリビエは
酒飲まないです。 作戦通りに、事が進まないのはお約束展開です。

 フォーシェルヴァンの機転で、ジャン・ヴァルジャン何とか助かりましたが、ハラハラ
する展開で緊張感溢れる回になりましたね。


20話 「修道院の日々」


【物語】

 ジャン・ヴァルジャンはフォーシュルヴァンの弟のユルティーム・フォーシュルヴァンを名乗り、無事庭師と雇われる事になり、コゼットは修道女として明日から女子学校に通う事になったのです。それを聞いたコゼットは大喜びでした。翌日コゼットは女子学校に行きますが、学校が終わるとコゼットは注目の的で、みんなから質問攻めにあいます。なぜなら女子学校の生徒達は長く修道院から出た事がないので、外から来たばかりのコゼットに外の様子を教えてほしかったのです。ジャヴェールもジャン・ヴァルジャンが修道院に隠れているとすれば、とっくに見つかっているはずと考えており、既にジャン・ヴァルジャンはどこかに逃げてしまったのだと考え、パトロン=ミネットの捜査に専念する事にしましたが、いつかきっとジャン・ヴァルジャンを自分の手で見つけてやるのだと誓います。それから5年の月日が流れました。ジャン・ヴァルジャンは相変わらず庭師として
修道院で働き、コゼットも修道女として修道院の女子学校で学んでいました。

【感想】

レミゼ・20-1コゼットは友達に囲まれて、初めての学校生活を存分に楽しみます。
 コゼットは友達に囲まれて、初めての学校生活を存分に楽しみます。元々ティナル
ディエたちにこき使われていたんだから、それに比べたら天国だよな。

 それとパトロン=ミネットという、犯罪者集団が出てきました。その為ジャヴェール
はジャン・ヴァルジャンの捜索は打ち切り、パトロン=ミネットの捜査に専念します。

 パトロン=ミネットという犯罪者集団が出てきましたが「レミゼラブル」は物語が
進めば進むほど、人が出てきて名前とかを覚えのが大変になります。

 それから5年の月日が流れました。ジャン・ヴァルジャンは相変わらず庭師として
修道院で働き、コゼットも修道女として修道院の女子学校で学んでいました。


レミゼ・20-2一気に5年が経ちました。 ここでコゼットは、大人バージョンになりますね。


21話 「マリウス・ポンメルシー」

【物語】

 裕福な貴族であるジルノルマン家にマリウスが戻ると、マリウスの父であるポンメルシーが危篤だと祖父のジルノルマンから聞かされます。それを聞いたマリウスは家に戻るとジルノルマンを問い詰めました。父と逢わせないようにしたのも、父からの手紙を捨てたのもジルノルマンの仕組んだ事だと知ると、今までジルノルマンの言葉を信じて父を軽蔑していたのが間違いだった事に気付いたのです。ジルノルマンはポンメルシーに同情して死に際にでも息子に逢わせようとした事は間違いだったと言ってポンメルシーを罵りますが、マリウスは父を侮辱する事は許さず、二人は仲違いしたままマリウスはジルノルマン家を飛び出してしまいます。

【感想】

レミゼ・21原作がそうだから仕方がないですが、いきなり出てきたマリウスです。
 前回マリウスが出てきましたが今回本格的に出てきます。でも原作がそうだから
仕方がないですが、マリウスという人物がいきなり出てきます。

 マリウスの父ポンメルシーが、危篤だと祖父ジルノルマンから聞かされますが、
いきなり出てきたのに、マリウスの父だの祖父だの人が出まくりで混乱します。

 一応テナルディエとマリウスの関わり合いが描かれますが、そのティナルディエは
借金取りから逃れる為、夜中に荷物をまとめると夜逃げしていたのでした。


 


| レ・ミゼラブルの関連記事 | 01:00 | comments:2 | trackbacks:0 | TOP↑

≫ EDIT

レ・ミゼラブル 少女コゼット レビュー 16話 17話 18話

16話 「パリのゴルボー屋敷」

【物語】

 ゴルボー屋敷で昼間、ジャン・ヴァルジャンはコゼットに勉強を教える事にしました。読み書き、算数、地理、歴史など一度身に付けた知識は誰にも奪う事のできない大切な財産になるのです。翌日の夕方、二人は今度はリュクサンブール公園まで散歩に出かけます。それはとても大きな公園でコゼットは大喜びでした。コゼットは一生懸命お母さんとの想い出の木を探しました。広い公園の中に木は無数にありましたが、コゼットは見事にその木を探し当てたのです。8歳になるコゼットにとって2歳と3歳の時に付けた身長の印はとても低いところにありました。ジャヴェール警部はパリでジャン・ヴァルジャンの行方を探し続けましたが、広いパリの中ではジャン・ヴァルジャンを探す事は難しく、いつまでもモントルイユ・シュル・メールを留守にする事もできないので、パリを去る事にしました。

【感想】
レミゼ・16コゼットはお母さんと、この公園に2歳と3歳の時に身長を示す印を付けた木を見つけますが・・・。
 今回は逃亡劇というより一休みの回といえます。コゼットとお母さんファンティーヌ
の思い出話です。原作と違いアニメでファンティーヌは、コゼットを見守る人物として
今後も登場しますね。

 コゼットはお母さんと2歳と3歳の時に、身長を示す印を付けた木を見つけます・・・
でも家の柱じゃないのだから、5,6年前の傷は生木に残らないでしょう。

 自分も生きている木に、傷をつけたことありますがw 人のかさぶたのように治し
殆ど目立たなくなるのですよ~(^ー^


17話 「迫り来るジャヴェール」

【物語】

 ジャン・ヴァルジャンは昼間にコゼットを誘ってリュクサンブール公園へ遊びに行く事にしました。ある日の事、ジャン・ヴァルジャンが一人で散歩し、いつものように教会近くの浮浪者に施しを与えると、その男の顔はジャヴェールそっくりだったのです。ジャン・ヴァルジャンは慌てて逃げるように立ち去りました。ジャヴェールは施しをした男が確かにジャン・ヴァルジャンに似ていたので、住処を突き止めようと男の後を追いかけました。何も知らないジャン・ヴァルジャンはその夜、コゼットに本を読ませていました。気配を感じたジャン・ヴァルジャンが鍵穴から外の様子を見ると、そこにはジャヴェールの姿があったのです。ジャヴェールはすぐには踏み込まず、寝静まってから踏み込む事にしました。

【感想】

レミゼ・17 公園でコゼットは同じくらいの年頃の子供たちと、輪回しをして 楽しく遊びます。
 ジャン・ヴァルジャンとコゼットとずっと逃亡生活ですね。でもジャン・ヴァルジャン
はこんな時でも散歩に出かけ、浮浪者を見るといつも施しを与えていました。

 何というかジャン・ヴァルジャンはお金を持っているとはいえ、こんな事すれば
怪しまれますし目立ちます。

 ジャヴェールはあの男がジャン・ヴァルジャンに間違いないと確信し逮捕に向かう
のでした。こうしてジャン・ヴァルジャンに危機が迫り次回です。


18話 「忘れていた再会」


【物語】

 ジャヴェールによって路地に追い込まれたジャン・ヴァルジャンとコゼットは高い塀を乗り越えて間一髪でジャヴェールから逃げ切る事ができました。一人の男が何やら仕事をしていました。ジャン・ヴァルジャンは男に声をかけ宿を貸してほしいと頼みます。男は荷車が倒れて下敷きになった時にマドレーヌに助けられたフォーシュルヴァンだったのです。フォーシュルヴァンはここがプチ・ピクピュス修道院だと言い、足をケガして仕事ができなくなった自分をマドレーヌがこの修道院の庭師としてここに自分を送り込んだのだと言います。 ジャン・ヴァルジャンはフォーシュルヴァンの助けを借りる事にしました。ジャヴェールは塀の向こうのプチ・ピクピュス修道院に行って中を調べようとしますが、修道院は男子禁制の為、ジャヴェールといえども中に入る事はできませんでした。フォーシュルヴァンはマドレーヌに助けられた事を恩に感じており、いつまでもここにいていいと言いますが、その為にはどうしても一度修道院の外に出る必要がありました。

【感想】

レミゼ・18フォーシュルヴァンはジャヴェールに追い込まれた、ジャン・ヴァルジャンとコゼットを助けます。
 ジャン・ヴァルジャンを助けたのは、フォーシュルヴァンでした。あの馬車の下敷き
になりジャン・ヴァルジャンに助けられた、フォーシュルヴァンはここで再登場!

 フォーシュルヴァンにとってマドレーヌことジャン・ヴァルジャンはまさに命の恩人
ですから、そのフォーシュルヴァンはジャン・ヴァルジャンに

「わしの事がすぐには分からんかったようですな。あなたは人の命を助けておいて
その人を忘れてしまいなさる、しかし助けられた者は皆あなたを覚えています」

 このセリフはジャン・ヴァルジャンを的確に現しています。ジャン・ヴァルジャンは
見返りなどを考えておらず、善行するのは当たり前ですからね。






| レ・ミゼラブルの関連記事 | 01:00 | comments:2 | trackbacks:0 | TOP↑

≫ EDIT

レ・ミゼラブル 少女コゼット レビュー 13話 14話 15話

13話 「ジャン・ヴァルジャンとコゼット」

【物語】

 ジャン・ヴァルジャンはコゼットを引き取ると言うのです。そこへテナルディエがやって来てコゼットを母親から預かったが途中から養育費が滞るようになり、それが溜っているというのです。ジャン・ヴァルジャンはいくら払えばコゼットを引き取らせてくれるか単刀直入に聞きました。テナルディエは1500フランとふっかけますが、思いもよらぬ事に、ジャン・ヴァルジャンはその場で財布から1500フラン取り出すと即金で渡しコゼットを引き取ったのです。 テナルディエはジャン・ヴァルジャンからさらに多くの金をむしり取ろうと、母親から預かった大切な子供を1500フランで売ってしまう事などできないと言いだしたのです。母親からの正式な委任状を持った人であればお金はいらないが、そうでなければコゼットを渡す事はできない、あるいは15000フランのお金なら話は別だがと言うと、それを聞いていたジャン・ヴァルジャンは財布を取り出したのは紙幣ではなく母親であるファンティーヌからの正式な委任状だったのです。コゼットはお母さんの字だと言って大喜びしますが、テナルディエ夫妻はその正式な委任状の為に15000フランどころか1500フランも受け取る事ができなくなってしまいました。

【感想】
レミゼ・13ジャン・ヴァルジャンが財布から取り出したのは紙幣ではなく 母親ファンティーヌからの正式な委任状でした。

 今回はやっとコゼットが救われる回!ジャン・ヴァルジャンのテナルディエに対
しての作戦勝ちを見て、視聴者はすきっとしました(^ー^

 やはり元囚人なのか、というより市長まで登りつめたんで、こういう駆け引きは
得意なのか?ジャン・ヴァルジャンとティナルディエとでは格が違いました。

 この事でテナルディエはジャン・ヴァルジャンに復讐してやろうと決心しますが・・・
彼の能力では、それは難しかったですがね。


14話 「二人きりの旅」

【物語】

 ワーテルロー亭から無事コゼットを連れ出したジャン・ヴァルジャンは、追っ手を避ける為に馬車を乗り換えながらコゼットと共に街道沿いを歩きます。その頃、ジャヴェール警部はジャン・ヴァルジャンが、死んだファンティーヌの娘を迎えに来たのではないかと考えモンフェルメイユ村に来ていました。しかし宿屋にはジャン・ヴァルジャンが泊まった形跡もなく、やはりジャン・ヴァルジャンのような凶悪犯は約束を守るはずがないと考えます。テナルディエはジャヴェールの持っていた手配書の男が娘同然に育てたコゼットをさらっていったと嘘をついたのです。しかしガヴローシュがコゼットはさらわれたのではなく、ついて行ったのだと証言した為、慌てたおかみがコゼットを渡してほしいという正式な委任状をジャヴェールに見せてしまいます。それを見たジャヴェールはジャン・ヴァルジャンからお金をもらったのかと問いますが、タダでさらっていったと言うと、もしお金をもらっていたら子供を売った罪で逮捕するところだと言われてしまいます。

【感想】

レミゼ・14ジャヴェールは人格者でありあすが、法に忠実な番人でもありました。
 1クールを過ぎ2クールから、ジャン・ヴァルジャンとコゼットの旅が描かれます。
ジャヴェールはワーテルロー亭に行きましたが、彼はきちんとした人格者である
ことが分かります。

 ジャヴェールはジャン・ヴァルジャンからお金をもらったのかと問いますが、タダで
さらっていったと言うと、

「正式な委任状があるという事はさらわれた訳ではないという事だ
     もし金を受け取っていたら子供を売った罪でお前達も逮捕される所だ」

 ジャヴェールは悪役というより、法に忠実な人物と分かります。今後は逃げるジャン・
ヴァルジャンと追うジャヴェールという展開が続きます。


15話 「二人の絆」


【物語】

 考えた末にジャン・ヴァルジャンはシスター・サンプリスにコゼットを預けようと考えました。しかしシスター・サンプリスの周囲はジャヴェールが見張っている可能性が高かったのでジャン・ヴァルジャンが連れて行くわけにはいきません。そこでジャン・ヴァルジャンは昨夜話をしたガラス細工職人に頼んでコゼットをモントルイユ・シュル・メールのシスター・サンプリスまで連れて行ってもらおうと考えました。ところがガラス細工職人は宿を出たばかりでジャン・ヴァルジャンは慌ててガラス細工職人を探しますが、ふとした事で目を離したすきにコゼットとはぐれてしまったのです。

【感想】

レミゼ・15ジャン・ヴァルの逃亡劇が描かれますが、警察の目に怯える日々です。
 ジャン・ヴァルジャンの逃亡劇が描かれますが、こような生活はしていたら身も
心も疲れきってしまいます。

 考えた末にジャン・ヴァルジャンはシスター・サンプリスにコゼットを預けようと考え
ます。しかし昨夜話をしたガラス細工職人に頼んでコゼットをシスター・サンプリスの
ところまで連れて行ってもらおうとは無理ありすぎ。

さすがにこのガラス職人は昨日会ったばかりで、いくら人がよさそうでもよく分から
ない人物に頼むのは問題です。

 この後は迷子のコゼットが延々描かれたりしますが、今回は一休みたいな回で
したね。こういうのが入れられるのも、全52場という長丁場だからですよね(^ー^;





| レ・ミゼラブルの関連記事 | 01:00 | comments:2 | trackbacks:0 | TOP↑

PREV | PAGE-SELECT | NEXT