世界名作劇場雑記

世界名作劇場、名作作品の関連情報を主に取り上げます。

2015年04月 | ARCHIVE-SELECT | 2015年06月

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レ・ミゼラブル 少女コゼット レビュー 51話 52話

51話 「明かされた真実」

【物語】

 ジャン・ヴァルジャンの過去を聞いたマリウスは、とても信じられませんでした。そしてテナルディアはフォーシルヴァンの秘密を買ってほしいと持ちかけました。テナルディエはユルティーム・フォーシルヴァンという名前は偽名で、本当の名前はジャン・ヴァルジャンだと言うのです。しかしそれを聞いたマリウスは「そんな事は知っています」と軽くあしらいます。テナルディエは昨年6月の下水道での出来事を語り始めました。テナルディエはその時死体が身に付けた服を引きちぎり証拠として持っていました。それはマリウスがバリケードの中で身に付けていた、革命を意味する赤いバンダナで、マリウスが持っていたバンダナと破断面が完全に一致したのです。しかしマリウスはすべてを理解していました。テナルディエの言う死体とは自分の事で、あの日、バリケードの中からマリウスを背負って下水道を逃げ、マリウスの命を救ったのがジャン・ヴァルジャンだったという事に。マリウスはゴルボー屋敷でテナルディエの部屋の隣に住んでいたのですべてを知っていました。それを聞いたテナルディアがナイフを取り出しマリウスに襲いかかるとドアが開くと警官が飛び込んできたのです。 しかし飛び込んできた警官の顔を見たマリウスは驚きました。それはバリケードでアベセ友の会のメンバーに捕まり、ジャン・ヴァルジャンが処刑したと思っていた ジャヴェールだったのです。

【感想】

レミゼ・51-1テナルディエはジャン・ヴァルジャンは元徒刑囚だったと言いましたが、マリウスは「知っています」と受け流します。
 マリウスはジャン・ヴァルジャンからその過去をすべてを聞かされました。そして
何も知らないテナルディエ、が屋敷にテナール男爵を名乗ってやってきます。

 というかマリウスとコゼットは、すぐにそれがテナルディエだと見抜きました。最初
から皆にバレバレなのが笑えます(^ー^;

 テナルディエは革命騒ぎの日にジャン・ヴァルジャンが死体を担いで下水道にいた
事を話します。しかしマリウスは下水道から自分を助けたのはジャン・ヴァルジャン
であることを知ります。

 そしてマリウスはワーテル・ローでテナルディエが、気を失っていた父から金を盗もう
としていたのだろうと看破します。 さすがに今までジャン・ヴァルジャンと行動をして
きてマリウスも成長しました。

 ティナルディエはナイフを取り出し脅しますが、ここまでくると、もう無策です。そもそも
たいした証拠もないのに、金を脅し取ろうというテナルディエのしょうもないですが・・
しかしそれがテナルディエっぽいですがね(^ー^


レミゼ・51-2「俺様は何度でも脱獄してやるからな」とうそぶくテナルディエに、ジャベールは「人は変わる事ができるんだ」と言い切ります。


52話 「銀の燭台」

【物語】

 ジャン・ヴァルジャンがパリを去ってから1年以上が経過しました。その弁護士事務所へトゥーサンが慌てて飛び込んできました。トゥーサンはジャン・ヴァルジャンから手紙が届いたと言うのです。馬車は2日も走り続けてようやくドボルニ村に到着しました。ジャン・ヴァルジャンと一年ぶりの再会を果たしたコゼットは、一緒にパリに帰ってパリのお医者様に診てもらうよう言いますが、ジャン・ヴァルジャンは私はもうまもなく神に召されるのだからと言ってこの村を離れようとはしません。そしてジャン・ヴァルジャンはコゼットに自分の過去を語り始めました。そしてジャン・ヴァルジャンはミリエル司教様やファンティーヌの待つ天国に旅立って行きました。そして数年後、子供を連れたコゼットとマリウスがお花畑を歩いていました。子供はコゼットの付けているペンダントがきれいと言います。

【感想】

レミゼ・52-1
 ジャン・ヴァルジャンが、パリを去ってから1年以上が経過・・・そしてコゼットと
マリウスはとある村にいたジャン・ヴァルジャンに再開しその過去を聞きます。

 今回はエピローグといえ、今までのジャン・ヴァルジャンが語っていた事の復習の
ような内容です。その為延々ジャン・ヴァルジャンの語りで話が進みます。


レミゼ・52-2
 そしてジャン・ヴァルジャンは自らの過去をすべてコゼットに語り、ミリエル司教様
やファンティーヌの待つ天国に旅立って行きました。

 パリでのジャン・ヴァルジャンの葬儀に多くの人が参列します。ここで今までの
登場人物のその後が描かれますね。

 面白いですがティナルディエやおかみ、アデルマがどうなったのか見てみたかった
気はします・・・まぁ、、、それだとサービスしすぎか(^^


 作品としてみると、どう頑張ってもコゼットは主役になれず、やはりジャン・ヴァル
ジャンが主役になった感じです。

 物語の重さを少女のコゼットでは支えきれず、どうしても真の主役であるジャン・
ヴァルジャン主導で物語が進んでしまいました。


レミゼ・52-3
 そして数年後、子供を連れたコゼットとマリウスがお花畑を歩いていました。
すると声が聞こえてきて、こう言います。

「人は変わることが出来る、人類も同じだ・・」

 最後もジャン・ヴァルジャンのセリフで終わりました・・・やはりアニメでも最後まで
彼が主役でしたね。





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レ・ミゼラブル 少女コゼット レビュー 49話 50話

49話 「私のお母さん」

【物語】

 コゼットとガヴローシュ、そしてシュシュは馬車に揺られてモンフェルメイユを目指しました。コゼットはお母さんと別れた時、まだ小さかったので覚えている事は多くありませんでした。そしてファンティーヌが一人で歩いた道を、コゼットも馬車に揺られてモントルイユ・シュル・メールの町に向かいました。そこでコゼット達はシスター・サンプリスとアランに出会います。コゼットはシスター・サンプリスやアランからマドレーヌの事を聞きました。嘘のつけないシスター・サンプリスはファンティーヌについて知っている事を包み隠さずコゼットに話しました。その話を聞いたコゼットは涙に暮れ、「私もワーテルロー亭で毎日辛いと思っていたけど、お母さんはもっと辛くて苦しかったのね。お母さん…」と泣き崩れるのでした。

【感想】
レミゼ・49-2母ファンティーヌに起こった出来事を聞き、泣き出すコゼット。
 今回はコゼットがお母さんファンティーヌの足跡を辿ります。そしてシスター・
サンプリスとアランが登場・・・でもシスター・サンプリスは全然変わりませんね(^^

 シスター・サンプリスはファンティーヌについて知っている事を包み隠さずコゼット
に話しました。過酷な運命を辿ったお母さんファンティーヌのことを話しますが、改めて
聞いても辛い話ですよね。

「私もワーテルロー亭で毎日辛いと思っていたけど、
                      お母さんはもっと辛くて苦しかったのね」

 原作では忘れ去られた感じのお母さんファンテーヌですがアニメでは 死んでなお
物語に関わります。ずっとコゼットの中にお母さんがいるという証明ですね。


50話 「永遠のリング」

【物語】

 マリウスは無事に弁護士の試験に合格し、後はバラ色の未来が待っているだけでした。ジルノルマンはコゼットにマリウスの母親がつけていた宝石を与えると、家にある物はすべてお前達の物だと大盤振る舞いでした。しかしマリウスは結婚したら家を出ると言うのです。マリウスは弁護士の資格が取れたからコゼットと二人で小さな家を借りて自分達の力だけで生きていこうと考えていたのです。翌日、盛大に結婚式は行われました。コゼットとマリウスはみんなから祝福されました。ジャン・ヴァルジャンは披露宴の途中でみんなに黙って帰ろうとします。それに気付いたマリウスが喜びの挨拶を済ませると、コゼットによろしくと言い残して帰ってしまいます。その夜、家に戻ったジャン・ヴァルジャンは部屋に置いていた銀の燭台を鞄に詰め込むのでした。翌朝ジルノルマン家を訪れたジャン・ヴァルジャンは庭にマリウスを呼び出すと、語り始めました。「実は私は… 私は昔、徒刑囚だったんだ」

【感想】

レミゼ・50おかみは監獄にいたんで、かなり痩せたので別人のようです。
 それよりおかみとアゼルマはようやく監獄から出所、おかみはモンフェルメイユの
村に戻ってアゼルマと一緒にエポニーヌの分まで幸せになろうと決心しました。

 2人はエポニーヌが死んだの知らないはず、でも何故か死んだみたいに思って
いますね・・・行方不明と考えたのかな?とにかくおかみにはアデルマがいたんで
その点やり直しができ救われました。

 しかしテナルディエは、馬車に乗ったジャン・ヴァルジャンとコゼットを見つけ最後まで
付け狙います。そのテナルディエは次回最後の大働きが待っています。

 そして翌朝早くにジルノルマン家を訪れたジャン・ヴァルジャンは庭にマリウスを
呼び出すと・・・「実は私は昔、徒刑囚だったんだ」 と語り始めます。


 


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レ・ミゼラブル 少女コゼット レビュー 46話 47話 48話

46話 「ジャヴェールの正義」

【物語】

 馬車はジャン・ヴァルジャンとジャヴェール、そしてケガをしたマリウスを乗せてジルノルマン家目指して走ります。マリウスを家族の元に送り届けたジャン・ヴァルジャンはジャヴェールにもう一つお願いをしました。それはコゼットに逢わせてほしいというものでした。それを聞いたジャヴェールは考えた末に馬車をロマルメ通りに向かわせます。馬車がロマルメ通りに到着するとジャン・ヴァルジャンはジャヴェールを馬車に待たせてコゼットに別れを告げに向かいました。そう言い残してジャン・ヴァルジャンはジャヴェールの待つ馬車へ戻りました。ところが待っているはずの馬車はジャヴェールと共に跡形もなく消えていたのです。ジャヴェールは自分がした事を理解できていませんでした。ジャヴェールは今までずっと正義を貫いて、ファンティーヌを罪人とし、冷たくあたっていました。しかしジャヴェールは本当にそれでいいのか自信が揺らいでいたのです。ジャヴェールは自分が間違っていたのではないかと考えてジャン・ヴァルジャンを逃がしたのかと思うと、ジャヴェールは一人で思い悩みますしかしジャン・ヴァルジャンの言っていた、人は変わる事ができるという言葉を思い出すと、自分も変わろうと決心するのでした。

【感想】

レミゼ・46ジャベールはジャン・ヴァルジャンの言っていた、人は変わる事ができるというのを認めはしから飛び降りませんでした。
 ジャヴェールはジャン・ヴァルジャンを見逃しました。ジャヴェールにとって法律は
絶対の正義でしたし、法を犯す者は誰であろうとどんな理由があろうと許される
ものではないです。

 原作ではジャヴェールはやり直しが出来るとは思っていません。しかし目の前の
ジャン・ヴァルジャンは、やり直し善人になりました。ジャヴェールはその事に整合性
が付けられず、結局橋から投身自殺してしまいます。

 アニメでも橋から飛び降りそうになりますがジャン・ヴァルジャンの言っていた、人は
変わる事ができるというのを認め思いとどまりました。

 原作ではやり直しには膨大な犠牲が付きまとう、それが故にジャベールなどの死が
あるのですが、 アニメではそこまで原作通りには描けませんでしたね。


47話 「心の絆」


【物語】

かったのです。
 ジルノルマン家ではジルノルマンが付きっきりでマリウスを看病しました。それから一ヶ月が過ぎました。ガヴローシュやブレソール、ユーグもロマルメ通りの屋敷に一緒に住むようになり屋敷は賑やかになりました。マリウスはコラント酒場のバリケードがどうなったのかをコゼットに尋ねました。コゼットはバリケードの人達はみんな亡くなり、学生で生き残ったのはマリウスただ一人だと言うのです。マリウスはバリケードに連れて行ってほしいと言いますが、起き上がる事のではないマリウスにそれはできない事でした。ところがそこへジルノルマンが来ると、馬車を出すから自分の目ですべてを見てくるように言うのでした。 マリウスはコゼットと一緒に馬車で、かつてバリケードを築いた場所に向かいました。コラント酒場に到着するとバリケードはきれいに取り払われていましたが、砲撃を受けたコラント酒場は当時のままで廃墟のように荒れ果てていました。

【感想】

レミゼ・47生き残ったのはマリウスただ一人・・・マリウスは現場を見ますが、革命の代償は大きかったですね。

 ガブローシュは学ぶ事が革命の意思であり、生き残ったものの勤めだと悟ります。
ガブローシュはアベセ友の会の、遺志を継ぐ人物として描かれていますね。

 その点に関しては、ガブローシュを生かしたアニメはいいのではと(^^; 原作通り
描くのは難しいのが「レ・ミゼラブル」なんでね。

 原作ではジャン・ヴァルジャンの生まれ直しが描かれますが、同時に革命による
フランスという国の生まれ直しとその犠牲が描かれたんですよね。
・・・さすがに「レ。ミゼラブル」、文芸作品は扱うテーマが大きいよな(^ー^;


48話 「コゼットとマリウス」

【物語】

 マリウスはガヴローシュがコゼットの弟だと聞いてびっくりしてしまいます。なぜならマリウスはガヴローシュが自分の命を救ったエポニーヌの弟だという事を知っていたのです。マリウスはガヴローシュが生きていてくれた事を心から喜びました。そしてマリウスはコゼットとガヴローシュにエポニーヌの事を話しました。翌日帰ってきたジャン・ヴァルジャンにマリウスとコゼットはマリウスをバリケードから救ったのはジャン・ヴァルジャンではないのかと尋ねました。ところがジャン・ヴァルジャンは自分ではないと言うのです。自分は総攻撃のどさくさに紛れて倒れていた政府軍の兵士の軍服を着て裏側のバリケードから外に出たと嘘を答えてしまいます。

【感想】

レミゼ・48家に帰ったマリウスはジルノルマンに再び、コゼットとの結婚を願い出ました。
 マリウスはガヴローシュに再会しますね。マリウスはコゼットとガヴローシュに
エポニーヌの事を話しました。

 ガヴローシュもコゼットもエポニーヌの死を知り涙を流して悲しみますが、この辺
話がサクサク進むのでもう少し描いて欲しかったです。

 家に帰ったマリウスはジルノルマンに再び、コゼットとの結婚を願い出ました。
何というかこれで、すべてうまくいった気はしますね。

 ジャン・ヴァルジャンはジルノルマン家に呼ばれ、挨拶を交わします。幸せな2人
ですがジャン・ヴァルジャンは違いました。このままではまた嘘を重ねる事になる
自分がどうすべきなのか考えます。


 


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レ・ミゼラブル 少女コゼット レビュー 43話 44話 45話

43話 「ガヴローシュの願い」

【物語】

 政府軍は大砲の次の斉射を準備しますが、それを邪魔する為、アンジョルラスは政府軍の兵士を狙撃しようとしますが、まだ自分と同じくらいの若い兵士にコンブフェールは止めさせます。アンジョルラスは砲撃を止めさせないとバリケードは突破されると言い張りますが、その時ジャン・ヴァルジャンは政府軍兵士の帽子を次々と打ち抜いていったので、狙撃の腕前に恐れをなした政府軍は撤退していきます。シャンブルリー通りのバリケードではアベセ友の会のメンバーと政府軍との銃撃戦が再び始まりました。しかしアベセ友の会は玉が残り少なく、鉄を溶かして弾を作りながらの銃撃戦となります。それを見ていたガヴローシュはバリケードを出ると、弾の飛び交う中を倒れた政府軍の兵士から弾を集めて回りました。ガヴローシュは政府軍に撃たれて倒れてしまったのです。

【感想】
レミゼ・43-1ジャン・ヴァルジャンは政府軍兵士の帽子を次々と打ち抜きますが、相変わらず何でもできますね。
 ジャン・ヴァルジャンは政府軍兵士の帽子を次々と打ち抜き、その狙撃の腕前に
恐れをなした政府軍は撤退していきます。ジャン・ヴァルジャンはスナイパー並の
腕前ですが、昔どこかで覚えたのかな?

 この辺の物語展開は原作と同じなのですが、死ぬ人物を死なせないようにアニメ
オリジナルのエピソードが描かれます。

 ガヴローシュは政府軍に撃たれますが、犬のシュシュに助けられます。原作では
ガブローシュは撃たれて死にますが、子供だからかアニメでは死にませんでしたね。
 

レミゼ・43-2しかしシュシュに助けられるというのもそうですが、こんな場所までコゼットがやってこれるのはさすがにご都合主義ですね。


44話 「未来へのともしび」

【物語】

 ロマルメ通りのアパートに運び込まれたガヴローシュは医者に治療してもらい、何とか一命を取り留めました。アベセ友の会のメンバーであるレーグルはプルーヴェールがいなくなった事に気付きました。あたりを探すとプルーヴェールは政府軍に捕まって縛られていたのです。アンジョルラスはすぐに捕らえていたジャヴェールと人質を交換しようとしますが、ジャヴェールを連れてくる前にプルーヴェールはアベセ友の会のメンバーの目の前で縛られたまま銃殺されてしまいました。激怒したメンバーは報復にジャヴェールを撃ち殺そうとしますが、ジャン・ヴァルジャンは私に任せてもらえないだろうかと申し出るのでした。拳銃を受け取ったジャン・ヴァルジャンはジャヴェールを誰も見ていない裏口に歩かせてバリケードを越えます。ジャヴェールを解放しジャン・ヴァルジャンは空に向かって拳銃を発砲すると「人は変わる事ができる。あなたは自由だ」そう言うとジャン・ヴァルジャンは帰って行きます。

【感想】
レミゼ・44-1
 ジャン・ヴァルジャンは空に向かって拳銃を発砲すると 「人は変わる事ができる。
あなたは自由だ」そう言うとジャベールを逃がします。

 原作ではこのジャヴェールが何故人は変らないかの理由がエピソードで語られ
ますが、アニメではセリフのみでした。

 少なくともジャヴェールは最初から出てきてジャン・ヴァルジャンを付け狙う重要
人物なのでこのエピソードは描くべきと思いましたね。

 政府軍の総攻撃が始まり、アンジョルラスとグランテールは政府軍の一斉射撃に
倒れてしまい、理想を掲げたアベセ友の会の革命は終わりを迎えました。

 人が死にまくりですが革命ですので仕方がないです。それでも描写は過激に
ならないように工夫されていますね。


レミゼ・44-2政府軍の総攻撃でアンジョルラスとグランテールは一斉射撃に倒れてしまい、アベセ友の会の革命は終わりを迎えました。



45話 「パリの下水道」

【物語】

 ついにすべてのバリケードが陥落し、理想を掲げて革命を起こした学生たちはみんな撃ち殺されてしまいました。れまで数多くの犯罪者が下水道に入りましたが、一人たりとも抜け出せたものはいませんでした。ジャン・ヴァルジャンは政府軍に撃たれたマリウスを担いで下水道の中を歩き回りました。ジャン・ヴァルジャンは下水の中を歩き続け、ようやく出口を見つけました。ところが出口の柵には鍵がかかっていて出る事ができません。するとそこへ一人の男がやって来てそれはテナルディエでした。テナルディエは下水道から出てきた男がジャン・ヴァルジャンだと気付かないまま、ジャン・ヴァルジャンが金目当てにマリウスを殺したと勝手に決めつけると、自分の身の上を勝手に話し始めました。テナルディエはその昔、ワーテルローの戦いの時、戦いが終わった後、戦場に転がる敵味方の死体から金目の物を盗んで回っていました。倒れていたポンメルシー将軍のポケットからも多くのお金の入った財布を盗みますが、ちょうどその時将軍は目を覚ましテナルディエは将軍を救った雄志とされたのです。戦争が終わった後テナルディエはその時盗んだお金でモンフェルメイユ村にワーテルロー亭という宿屋を建てたのです。

【感想】

レミゼ・45-1ガヴローシュはようやく意識を取り戻しました。アニメでは生きていましたが、原作ではコゼットに会うことはなく死んでしまいます。
 コゼットは町へマリウスジャン・ヴァルジャンを助け出そうとしますが無理な展開。
主役のコゼットが目立つように、無理矢理行動しているように見えます。

 警察に追われたジャン・ヴァルジャンは下水の中を歩き続け、ようやく出口を見つ
けました。ところが出口の柵には鍵がかかっていてテナルディエが現れました。
下水の出口の番人のような事して、金を稼いでいたんですね。

 そしてテナルディエは律儀にワーテルローの戦いの真相を明かします。やはりと
いうかテナルディエはポンメルシー将軍から盗んだお金でした。このワーテルロー
の真相は後半マリウスの行動に関わってきます。


 


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レ・ミゼラブル 少女コゼット レビュー 40話 41話 42話

40話 「革命の夜」

【物語】

 バリケードの中では夜を徹して準備が進められた。男たちは金属を溶かして弾薬を作り、女たちがシーツを裂いて包帯を作っていた。ガヴローシュも革命の参加を名乗り出て、町の偵察に出かける事になりました。警官隊がバリケードの前に到着し、いよいよ銃撃戦が始まりました。するとバリケードに立てていた革命の旗が打ち落とされたのです。それを見たマブーフは旗を拾うと再び旗をパリケードに立てますが、その時マブーフは警官隊の銃撃に倒れてしまったのですそこへ駆けつけたのはマリウスでした。マリウスは火薬の詰まった樽を抱え、警官隊が下がらないと警官隊ごと吹き飛ばすと言うのです。マリウスに恐れをなした警官隊は一時退却していきました。

【感想】
レミゼ・40-1警官隊がバリケードを越えてきたので、マリウスは火薬の詰まった樽を抱え下がれと命じます。
 ついに革命が始まります。こうなるともう、コゼットが活躍する術がありません。
そもそもコゼットとアベセ友の会は直接的には関係ないですしね。

 なので革命が始まればコゼットの、出番がなくなるのが当然。原作でも後半は
もうコゼットに出番はないです。

 マブーフは革命の旗を拾うと、警官隊の銃撃に倒れてしまいます。何というか
彼は世の中をなんとかしたいという一般人の代表です。悟ったようなマブーフさん
の最後が切ないです。

 その時、警官隊がバリケードをよじ登って越えてきたのです。マリウスは火薬の
詰まった樽を抱え、警官隊が下がらないと飛ばすと言うのです。ようやくでしょうか?
マリウスは活躍をしましたね、まぁ・・・これくらいしかないのですが・・・(^ー^


41話 「エポニーヌの恋」

【物語】

 エポニーヌはマリウスを追ってバリケードまでやって来ました。その時マリウスは偵察の警官と鉢合わせになり、警官の銃が火を噴いたのです。 しかしその時マリウスの前にエポニーヌが立ちふさがりエポニーヌが撃たれて息を引き取りました。その頃、ジャン・ヴァルジャンはコゼットの文箱にあったブロッターにコゼットがマリウスに書いた手紙が写っているのに気付きました。それを見たジャン・ヴァルジャンはコゼットに好きな人がいた事を知ったのです。その為ジャン・ヴァルジャンはバリケードを目指すのです。

【感想】

レミゼ・41-1
エポニーヌは息を引き取りました。エポニーヌの死を見届けたマリウスは
エポニーヌの額にキスするのでした。
 今回はエポニーヌの最後で原作通りですが・・・原作では死ぬキャラクターがアニメ
では生きていたりするので、エポニーヌもそうだったらとは思いますが・・・

 しかしエポニーヌは死んでしまうから印象に残るんですけどね。そしてエポニーヌは
コゼットの事を語り、マリウスは「コゼットを知っていたのか?」の問いに

「昔小さい頃、ブランコに乗ったの」

 といって初回のコゼットとブランコ乗ったシーンが出てきました。昔は仲良かった
ことをエポニーヌも覚えていたんですね・・・この辺りエポニーヌに涙します。

「よかった、じゃあ一つだけ約束して。私が死んだら額にキスするって」

 そう言うとエポニーヌは息を引き取りました。エポニーヌの死を見届けたマリウスは
エポニーヌの額にキスするのでした。

 というか今までエポニーヌの描写がよく、その心情も伝わってきました。スタッフも
コゼッよりエポニーヌに思い入れがあったんでしょうね。そんな事を思わせる力が
入ったシーンと思いました。


42話 「マリウスからの手紙」


【物語】

 ジャヴェールはアベセ友の会のメンバーによって捕らえられ柱にくくりつけられてしまいます。ジャン・ヴァルジャンはコゼットの愛する青年がバリケードの中にいる事を知ると、「彼にもしもの事があったらコゼットはどうなるのだろう? 愛する人を失う悲しみをまたコゼットにあじあわせるわけにはいかない」と言うと、自分がもしも命を落とした時の場合に備えて自分の過去を記した遺書を書き、そして変装用に国民軍の制服を着てバリケードに向かうのでした。家族や守るべき人がある者は強制的にバリケードから出て行ってもらう事になりました。5人が候補として挙げられますが、今となっては警官隊に取り囲まれバリケードを無事に抜け出る事はできそうにありません。そしてジャン・ヴァルジャンがバリケードを越えてきたのです。マリウスはコゼットのお父さんが来た事に驚きを隠せませんでした。

【感想】

レミゼ・42柱に縛り付けられたジャヴェールは、アンジョルラスに語りかけます。
ジャヴェール
「国家にたてつき、ただで済むと思っているのか、何が革命だ、学生の甘い考えだ」

アンジョルラス
「僕達は貧しい人達を助けたい。それを甘い考えだと言うならそれでも構わない。
あなたたち警官は金持ちの味方だ。本当に困っている人達を守ろうとはしない」

ジャヴェール
「私が守るのは法律、ただそれだけだ」

 2人の意見は平行線をたどります。アンジョルラスは革命を考えていますが、どう
成功させるとか成功後どうするのかは考えていません。アベセ友の会の人間は革命
そのものに意味があると考えている感じです。


 

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レ・ミゼラブル 少女コゼット レビュー 37話 38話 39話

37話 「マリウスの誤算」

【物語】

 アベセ友の会では革命の議論がされていました。ラマルク将軍の情報は何も入らなくなり、市民の不満は爆発寸前で、今なら革命を起こせば市民は賛同してくれるはずでした。 ガヴローシュは今の世の中は一握りの金持ちだけが贅沢三昧で、貧しい人々は飢えと病に苦しんでいるので、そういう世の中を変える為にみんなが戦おうとしていると言います。パリの町は警官だらけになり、妙な雰囲気でした。ジルノルマンは死ぬ前にマリウスに一目会いたい、今度こそマリウスを許そうと考えていました。フランスでは25歳になるまでは親の承諾なしには結婚ができません。 そこでマリウスはコゼットと結婚する為には、どうしてもジルノルマンの許しが必要だったのです。しかしジルノルマンはコゼットが貴族の娘ではなく、ただの庶民の娘だと知ると「その女、名高きジルノルマン家の金目当てでお前に近づいたに決まっている」と言われマリウスは再び飛び出していきます。

【感想】

レミゼ・37テナルディエはおかみ、アデルマ、エポニーヌ、ガブローシュという身内、
パトロン=ミネットという仲間からも捨てられます。

 パトロン=ミネットにテナルディエがまた儲け話を持ちかけましたが、メンバーは
まったく話を信用しません。

 ジァン・ヴァルジャンを誘拐しようとし失敗、監獄に入り何とか脱獄、再度、屋敷を
強盗しようとしたりしますが、これも失敗、、、。

 ことごとく当てが外れたテナルディエを信用する人間はいないです。その為に
犯罪者集団パトロン=ミネットからも見限られました。

 テナルディエはおかみ、アデルマ、エポニーヌ、ガブローシュという身内、更に
パトロン=ミネットという仲間からも捨てられ、すべてを失いました。しかしテナル
ディエはそれらをまったく反省する事はなく、

「どでかい金儲けをして貴族か王様のように暮らしてやるぜ」

 テナルディエって極悪人に見えるけど、今までを見ると口先だけの小物で裏世界
でのし上がれるほどに有能ではないです。

 むしろワーテルロー邸にいて小金稼いだ方が良かったのでは?まぁ、それが出来
ないから犯罪をやり続けているんだけどね。


38話 「コゼットとエポニーヌ」


【物語】

 アベセ友の会の集まりにプルーヴェールが飛び込んできて、ラマルク将軍が亡くなったと報告しました。パリ市警ではジャヴェール警部が警官を集めると、明日のラマルク将軍の葬儀の参列では不穏分子が反乱を起こすはずだから全力で警戒に当たるよう檄を飛ばします。アンジョルラスとコンブフェールは革命の前の静かな時を過ごしていました。コゼットはマリウスを待っていましたが、夜にならないとマリウスは来そうになかったので、 マリウスが自分に手紙を残したのと同じ方法、つまりベンチに手紙を残す事にしました。ところがその時庭に人影が見えました。その人影はエポニーヌでした。

【感想】

レミゼ・38エポニーヌはその落ちぶれ感とマリウスへの恋が、彼女の純粋さを際立たせ人気が出ましたね。
 今回は革命前夜ですが、このタイミングでしかサブタイトルの「コゼットとエポ
ニーヌ」の出会いを描けません。

「あんたより私の方が幸せなはずなのに全然そう思えなかった。だからあんたを
いじめた。でもいじめればいじめるほど自分が惨めに思えたのよ」

 かつて自分の家で汚い格好していたコゼットが、立派な家に住む少女になり
それに対してエポニーヌ自身は家も失い、汚い格好をしてその日暮らし・・・

 主役の立場が変わるケースはありますが、苛めていた方の立場が変わるのは
世界名作劇場では初めてでした。

 エポニーヌの落ちぶれ感と、マリウスへの恋が彼女の純粋さを際立たせました。
その為エポニーヌは人気が出ましたね(^ー^:


39話 「1832年6月5日」

【物語】

 ラマルク将軍の葬儀は厳かに行われ、参列した市民は口々に「ラマルク将軍万歳、共和制万歳、祖国フランスに自由を」と叫びます。 町の様子を見て回ったジャン・ヴァルジャンは、思った以上に町が危険な状態にあり、いつ暴動が起きてもおかしくない状態だと考えます。ロマルメ通りのアパートに戻ったジャン・ヴァルジャンはコゼットにしばらくの間、町に出るのは止めた方がいいと言います。市民はますます不穏になり、警官が市民に発砲した事を契機に市民は暴徒化し、次々と警官に襲いかかります。それを見ていたアベセ友の会のメンバーも時は来たと考え、コラント酒場にバリケードを築き始めました。一方マブーフも外が騒がしいので通りかかった人に尋ねるとパリで反乱が起きた事を聞かされます。するとマブーフもこんな世の中は変わった方がいいと言ってパリに向かう事にしました。そしてガヴローシュも小さな子供がひもじい思いをする世の中は間違っていると言うと革命に参加するべくパリの町に向かいます。マブーフもガヴローシュもアベセ友の会のメンバーに合流すると、コラント酒場へのバリケード作りに協力しました。

【感想】

レミゼ・39ガヴローシュもマブーフもアベセ友の会のメンバーに合流し、酒場へのバリケード作りに協力しました。
 革命が近づいているのに、マリウスはコゼット命ですね。何というか革命の話と
コゼットとマリウスの恋愛が微妙にあっていない気はします。

 マブーフの家では手伝いのプリュタルクが倒れてしまいました。「レ・ミゼラブル」は
群像劇に近いのであちこちで色々な人物の人生模様替えがかれます。その為
話の焦点がコゼットに合っていないのです。

 原作は文学作品なのでそれでもいいのでしょうが、アニメのような映像媒体では
描くのが難しくなります。

 その上原作はジャン・ヴァルジャンが主役の訳でどうか考えてもコゼットは目立て
ません。原作では後半コゼットは存在感ない、というより出てこないですし(^^


 


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レ・ミゼラブル 少女コゼット レビュー 34話 35話 36話

34話 「象の中の子供たち」

【物語】
 ガヴローシュとシュシュはもう3日も何も食べていませんでした。そんな時、ガヴローシュはお腹を空かせた小さな兄弟を見かけました。ガヴローシュは兄弟に声をかけ、全財産の1スーでパンを買うと3人と1匹でパンを分けて食べ、自分の住処に向かいます。小さな兄弟は兄はブレソール、弟はユーグといい、お父さんもお母さんも 亡くなってしまい親戚のおじさんの家に行くはずだったけど地図を書いた紙をなくしてしまいパリの町をさまよっていたのです。ようやくガヴローシュの住処に到着しますが、住処は公園の忘れ去られた象の中の家だったので、幼い兄弟はびっくりしてしまいます。象の中は雨風をしのげるしガヴローシュがこしらえたベッドもありました。疲れ切っていた幼い兄弟はガヴローシュに添い寝してもらい、象の中で眠るのでした。

【感想】
レミゼ・34ガヴローシュの住処は公園の、忘れ去られた象の中の家です。
 その夜もコゼットとマリウスは隠れて会います。マリウス人生輝いてきました!
なにせ意中のコゼットとうまくいったのでね、付きまとった甲斐はありました(^^

 ガヴローシュの住処は公園の、忘れ去られた象の中の家です。この時代の底辺
の子供達の生活などを体現しているのがガブローシュといえます。彼もアベセ友の
会とは違う理由で革命に参加します。


35話 「パトロン・ミネットの脱獄」

【物語】

 激しい雷鳴と雨が降る夜、パトロン=ミネットのメンバーにワインを差し入れされた看守はすっかりと酔いつぶれてしまい、その間にパトロン=ミネットのメンバーとテナルディエは壁を破ると煙突の中をよじ登り、屋根に出ました。そして屋根を伝って塀まで走り、とうとうフォルス監獄から脱獄したのです。 そしてコゼットの住む屋敷に脱獄したテナルディエがやって来たのです。テナルディエはこのあたりの家は大きいので金持ちに違いないと考え、忍び込みやすそうな家を物色していたのです。するとこのあたりで一番大きな屋敷を見つけ、ここに忍び込もうと決心します。それはジャン・ヴァルジャンとコゼットの住んでいる屋敷でした。そしてテナルディエはパトロン=ミネットのメンバーを誘ってこの屋敷に忍び込む計画を立てるのでした。

【感想】

レミゼ・35ガブローシュにとってテナルディエは、悪党とはいえ親ですからやはり助けましたね。
 パトロン=ミネットの仲間とティナルディエは脱獄します。監獄自体は人手が足り
ないのか、脱獄は簡単に出来た感じです。

 屋根から足を滑らせてしまったテナルディエは、監獄に落ちそうになりますが
ガブローシュが助けられます。ガブローシュがにとってテナルディエは悪党とはいえ
親ですからね、、、。

 
「親を亡くして預けられた先で食べ物を与えられず壁の土を食べて死んだんだ」

 アンジョルラスはマリウスに語ります。アベセ友の会の話はアニメではアンジョル
ラスにその強い正義感をまとめて簡素に描いている感じです。

 パリの街では貧しい人たちがコレラに苦しめられ亡くなり、そんな貧乏人の苦しみを
知らずに毎晩舞踏会に明け暮れる金持ちとの不平等な社会。この時代のフランスの
現実が描かれますね。

 でもこの革命という大きな話とコゼットの小さな話が、うまくかみ合っているか?と
いわれれば判断に迷いますね。


レミゼ・35-2アンジョルラスは、今のフランスのあり方に強い不満を持っていました。


36話 「病める都・パリ」


【物語】

プリュメ通りの屋敷の前に集まったパトロン=ミネットのメンバーとテナルディエは屋敷に侵入しようとしますが、そこをエポニーヌに呼び止められます。エポニーヌはこの家の住人はとても貧乏で1スーのお金も持っていないと言いますが、テナルディエは信用しません。そしてテナルディエが庭に侵入するとエポニーヌが騒ぎ出した為、ジャン・ヴァルジャンに気付かれてしまいます。主人がいないと聞いていたのに主人の声が聞こえてきたので、テナルディエとパトロン=ミネットのメンバーは慌てて逃げ出していきます。そしてアベセ友の会ではコンブフェールが駆け込んできました。彼はラマルク将軍が倒れたと言うのです。ラマルク将軍もコレラに感染していたのです。アンジョルラスは正確な情報を集める事にしました。

【感想】

レミゼ・36-1亭主のテナルディエが脱獄した事を看守から知らされ、ショックを受けます。
 監獄の中でおかみは亭主のテナルディエが脱獄した事を看守から知らされ、
亭主からも見捨てられたと落ち込みます。

 アゼルマは監獄を出たらモンフェルメイユ村に行き、おかみとエポニーヌの3人
で暮らそうと言います。アデルマはさすがに、父親テナルディエを見限った感じ。

 ワーテルロー亭もテナルディエが儲け話に乗って、借金を作らなければ夜逃げ
することなく今でも続けられていた訳ですからね。何というかようやく監獄の中で
この親子はその事に気がついたんでしょう。

 まぁ、原作ではおかみは獄死、アデルマは父親とまた悪さを繰り返しますがね。

 パトロン=ミネットのメンバーとテナルディエは屋敷に侵入しようとしますが相変わ
らず親父の方はそんな事しか考えません。

 テナルディエは同じ事を延々繰り返す小悪党ですよね。これならアデルマやおかみ
が改心しようというのも納得できます。


 

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