世界名作劇場雑記

世界名作劇場、名作作品の関連情報を主に取り上げます。

2015年05月 | ARCHIVE-SELECT | 2015年07月

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ポルフィの長い旅 レビュー 22話 23話 24話

22話 「線路はつづくよ」

【物語】

 小さな駅のホームで、ポルフィは楽しそうな家族連れや旅行者を寂しさを感じながら眺めていた。やって来た電車に乗ろうとすると、元気な少女がポルフィを押しのけて先に入っていってしまう。ポルフィは少女にあきれながら続いて車内に入ると、中年の夫婦の隣の席を譲ってもらう。窓から見えるイオニア海の美しい眺めや一面のひまわり畑に見とれるポルフィ。いつの間にか寝入ってしまったポルフィは、ひまわり畑にいるミーナの夢を見る。終点についても目を覚まさないポルフィを起こしてくれたのは、さっきのおてんばな少女だった。デイジーと名乗った少女は、父親に会いに行くために一人旅をしていると話す。ポルフィが自分も妹を探していることを伝えると、デイジーはどんどん周りの人にミーナの事を聞いてくれた。ポルフィはそんなデイジーの活発な姿に、ふとアレッシアのことを思い出すのだった。

【感想】

ポルフィ・22-1ディジー役は松尾佳子さん、1976年「母を訪ねて三千里」のマルコ、1981年「ふしぎな島のフローネ」でフローネを演じました。
 今回から今まで世界名作劇場に出てきた声優さん、いわゆる「名劇声優」さんが
出てくるシリーズです。

今回は松尾佳子さん・山田栄子さん・高山みなみさんです。

 でもどうなんだろう?往年の名劇ファンからすればこの方達のお声が聞けるだけで
嬉しいけど、知らない人には微妙なシリーズ。

 まず最初はディジー役の松尾佳子さんからでした。でもディジーは無理矢理ポルフィ
と関わりミーナを探したりします。見れば見るほど不自然な関わり合い方でもう少し
普通に出来ればよかったです。

 でも殆どの視聴者がこのディジーのお母さん辺り山田さん高山さんが演じるんだろうと
思っていたら・・・そのまま別れてしまいましたね。松尾さんの出演まさかこれで終わり?
そうではなく再登場します。

 その後マクシミリアが出て来てその婚約者イラーリア役が山田栄子さんでした。
次回三角関係の相手レベッカ役に高山みなみさんの出演ですが相変わらず緊迫感
のない旅です。


ポルフィ・22-2イラーリア役は山田栄子さん、1979年「赤毛のアン」のアン・シャーリーほか多数出演。


23話 「ひび割れた人形」

【物語】

 電車で乗り合わせたマクシミリアンに連れられて、マクシミリアンの恋人イラーリアの住むマルティーニ農園に泊めてもらったポルフィ。農園の周りには手入れの行き届いた花々や豊かな果樹園が広がっていた。裏庭でヤギを見つけたポルフィは乳絞りを手伝わせてもらうが、ミーナやと一緒に幸せに暮らしていた時のことを思い出してしまう。朝食の席で、ポルフィはマクシミリアンや農場の主人デュリオ、グレタらに勧められて、しばらく滞在してミーナを探すことにする。ポルフィと一緒に車で町に買い物に出たイラーリアは、農園の周りに広がるオリーブ畑や小高い丘に立つ城の廃墟を案内してくれたが、ポルフィがオリーブの収穫を手伝ってくれたザイミスのことを話すと、イラーリアは友だちと言う言葉に暗い表情になるのだった。

【感想】

ポルフィ・23レベッカ役は高山みなみさん、1993年「若草物語「ナンとジョー先生」のトミー役を演じました。
 今回高山みなみさん演じるレベッカが登場しました。これで名劇声優さん出演
シリーズ第1弾のキャストは出揃いました。

 最初は興奮した名激声優出演シリーズですがさすがに2回目なので、興奮は
冷めて冷静にお話が観れる回でもあります。

 マクシミリアン、イラーリアとその家族ポルフィに優しいですね。彼らにとって身も
知らずの子供なのに ・・・レオンも優しかったけどこの作品、ポルフィに辛く当たる
人物皆無です。

 それにしてもポルフィ勝手に人の家入りすぎですね。空き家ではない事くらい
分かるでしょう。そしてお約束としてもレベッカいきなり監禁しなくても。

 その後ポルフィ簡単に脱出するのはいいんですが途中レベッカの人形壊す所見て
止めに入るって・・・自分だったら監禁した人怖いんで無視して逃げますがね。

 そしてイラーリア、レベッカ、マクシミリアンとの三角関係のようです。知り合った
ばかりのしかも大人の三角関係を子供のポルフィにどうしろと。というかそんな事に
子供が口を出すのは間違っていますね。


24話 「笑顔の帰る場所」


【物語】

 ポルフィはイラーリアとレベッカを何とか仲直りさせたいと思い、イラーリアをカリスト屋敷の近くまで引っ張っていくが逃げ出されてしまう。マクシミリアンから「そんなに簡単じゃない」と言われてしまい、ポルフィは悔しい気持ちのまま一人で屋敷に向かうが、レベッカもまた中に閉じこもったままポルフィの呼びかけに応えてはくれなかった。翌朝、張り切って働くポルフィをイラーリアが町に誘ってくれる。イラーリアは立ち寄ったカフェでポルフィに昨日のことを謝ってくれたが、どうしてレベッカと会わないのかと聞かれても、マクシミリアンが言っていたように「簡単ではない」と話すだけだった。すっかり自信を無くしてしまっているイラーリアだが、レベッカの方も本当は会いたいのだと分かれば、2人はきっとまた友だちに戻れると思うポルフィ。それは、口では会いたくないと言うレベッカが、一度壊してしまったイラーリアとお揃いの人形を、今でも大切に飾っていたからだった。難しく考える大人たちを前に、ポルフィは一計を案じる。

【感想】

ポルフィ・24イラーリアとレベッカは簡単に仲直りできました。今までのいざこざが何だったのかというほど・・・
 ポルフィによってイラーリアとレベッカ、簡単に仲直りできました。今までのいざこざ
が何だったのかといった感じはしましたがね。

 話数の関係上仲直りしてくれないと困るんで仕方がないですが、、でも男の事で
仲たがいした友達について子供に「仲直りしてよ」と言われたら怒るだろう。

 子供が大人の問題に割り込むと、叱るのが大人として当然の気がします。こういう
ところ曖昧できちんと言い聞かせる大人が出てこないです。

 それにしても驚いたのがディジー再登場とは!いきなりあそこで出会うのはご都合
主義過ぎるのでは?今更そんなこと気にしても仕方ないですけどね。

 イラーリア達と初対面なのにすぐ馴染んでしまうのは凄いけど。単純に松尾さんの
再登場が嬉しかったです。


 


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ポルフィの長い旅 レビュー 19話 20話 21話

19話 「イタリアの港で」

【物語】

 イタリアの大地に降り立ったポルフィ。小さな港の広場で、ポルフィはまだ朝食も取っていないことに気づき、何か食べようとそばの屋台に立ち寄った。ポルフィがポテトを買おうと差し出したギリシャのお金は、イタリアでは使えないものだった。戸惑うポルフィのために、屋台の主人が代わりに両替をしてきてくれるが、駄賃とばかりにお金を半分抜き取られてしまう。しかし、その場に居合わせた少年レオンがお金を取り返してくれた上に、港にいた不良たちからも助けてくれたのだった。レオンは行く当てのないポルフィを自分の親方マリオの元に連れて行く。ポルフィのあまりにも無謀な旅にレオンは叱咤するが、ポルフィの身の上話を聞き涙したマリオと妻のコンスタンツェは、しばらく自分の整備工場で整備工としての修行をするよう提案する。そして託されたタクシーの修理を一人でこなすという初仕事を無事に終えたポルフィ。自分も戦争で家族を失っていたレオンは、ポルフィに自分の工具の一部と、蓋付きのコンパスをくれるのだった。

【感想】

ポルフィ・19レオンはポルフィに職人としての気構えを教えたりして、頼りになる兄貴です。
 ポルフィはイタリアに降り立ち、何か食べようと屋台に立ち寄った時ギリシャの
お金を使おうとしましたがイタリアでは使えません。

 屋台の主人が代わりに両替をしてきてくれますが、お金を抜き取られてしまう現実
を見ますね。でも両替を人に頼むなんていくらなんでも油断しすぎ!

 レオンという青年がお金を取り返してくれた上に、港にいた不良たちからも助けて
くれました。レオンは行く当てのないポルフィを自分の親方マリオの元に連れていき
ポルフィのあまりにも無謀な旅に、思わずレオンは

「お前の持っている金じゃ野宿しても3日と立たずに無くなるぞ」

 レオンはポルフィの旅を的確にいい当てます。その後はレオンはポルフィに職人と
しての気構えを教えたりミーナの今の状況を推察したり頼りになります。


20話 「洞窟の街」

【物語】

 リュックを背負い出発を待つポルフィに、レオンは『まずは自分を助けろ、そうすれば神が助けてくれる』と旅立ちの言葉を贈る。内緒でアポロを連れ込んだ最新式の列車は、ポルフィにとって車とはまた違った興味を引くものだった。後から乗り込んできた妊婦や旅の男と話し込むうちに、行きたい方角とは違う列車だと知ったポルフィは、慌ててちょうど停止した駅に飛び降りた。周りは荒地ばかり出途方に暮れるポルフィが、遠くの岩山に見つけて向かった不思議な町は、洞窟の街・サッシだった。洞窟の家々が立ち並ぶ不思議な光景に、驚くポルフィ。人の気配が全くない町をさ迷ううちに一人の少年を見つけるが、ポルフィの姿を見て逃げるようにどこかへ行ってしまった。後を追ったポルフィは、同じような岩の壁の入り組んだ町の中で自分がどこにいるのか分からなくなってしまう。夕闇が迫り辺りが暗くなってきて困ったポルフィは、ある一軒の家にこっそり入って夜を明かすことにする。

【感想】
ポルフィ・20お世話になったマリオやレオンとお別れ。もう少しレオンとの交流とかを見てみたかった。
 ポルフィのミーナ探しは、同じ人探しをした「母をたずねて三千里」のマルコよりも
大変です。何せミーナは移動し、ポルフィはそれを追いかけながら探すのですから。

 「母をたずねて三千里」のマルコは母親のいるアルゼンチンに行きましたが、
やみくもに行ったのではなく母親の手紙を元にある程度住んでいる町を絞り込ん
でいたんですよね。

 結局はアルゼンチンでスリにあい無一文になるんですが、ここでイタリアで知り
会ったペッピーノ一座と合流する事になります。

 つまり子供のマルコの一人旅は無理があるんで最初は大人の保護者が
付いてくようになります。

 ポルフィの場合、行方不明のミーナを探すというマルコ以上に大変な旅をしているん
ですが、その行動はハッキリ言って行き当たりばったり。ミーナが故郷のギリシャに
戻っていたらどうするとかも考えていません。

 今回はお世話になったマリオやレオンとお別れ。何処にいるか分からない妹を探し
出すなんて事子供にできる訳ないのでレオンがポルフィに生きていく心得を叩き込む
のかと思ったら1話と少しで終わり。

 今の所どうしても感じてしまうのは子供のポルフィが行方不明の妹を探す一人旅を
外国でしているという切迫感が殆どないこと。

 ポルフィはお金を騙し取られそうになったり、危ない人達に何かされそうになったけど
その前にレオンに助けられたのでひどい目にあわなかったのでね。


21話 「ドーラとの別れ」

【物語】

 洞窟の町に住む老婆ドーラの家に泊めてもらったポルフィ。朝食の良い匂いに起こされたポルフィを、ドーラはかいがいしく世話を焼く。しかしポルフィは、貰ったキャンディーをおいしそうに食べる自分を見ていたドーラの笑顔に、ほんの少し違和感を覚えてしまう。その時、父の形見の工具が入ったリュックが室内に見当たらないことに気づいて、ポルフィはドーラの家を慌てて飛び出してしまった。迷路のような街の中でますます迷ってしまったポルフィは、再び見かけた少年チロに助けを求める。チロは、ポルフィの困り果てた姿を見て一緒にリュックを探してくれたが見つからない。困ったチロは祖父ガスパロに頼むことにしてポルフィを家に連れ帰ると、街の人々がみんなでリュックを探してくれることになった。落ち着かないポルフィをなだめるガスパロ。ドーラの昔からの知り合いだと告げるガスパロは、ポルフィにこの洞窟の町が1000年よりも昔からギリシャとつながっていたと教えてくれるのだった。

【感想】
ポルフィ・21ドーラもポルフィに、死んだ息子の影を見ているようでしたね。
 ポルフィはドーラの家を空き家と思ったからって、勝手に入るのはどうかと・・・
ドーラにいきなり「今日ここに泊めて欲しいんだ」というのも図々しいです。

 ドーラもポルフィに死んだ息子の影を見ているようで、ポルフィの工具を隠したり
します。でもポルフィは人に裏切られてショックを受けるような事はなくドーラの事を
かばいましたし、あくまで人を信じ続けています。

 ポルフィの純粋さだけが際立っている感じといえます。でもドーラはポルフィが
出ていくと聞いて、コップを投げつけるというのも怖いです。





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ポルフィの長い旅 レビュー 16話 17話 18話

16話 「海の向こうへ」
  
【物語】

 はぐれてしまったミーナを、ポルフィは町中で必死に探し回っていた。混乱しているミーナは街道をひたすら歩いていたが、途中でトラックに乗ったおばさんに拾われ、パトラの港へと行ってしまう。そのころ救護所では、見つからない二人を心配してみんなが帰りを待っていた。「いつまでも親友」と約束したポルフィを思って落ち込むザイミスを、エレナは慰めるしかなかった。賑やかなパトラの港の居酒屋では、旅の一座が商売に精を出していた。一座のイザベラは、港をさまよっているミーナに亡くした娘の面影を重ね、じっと見入ってしまう。イザベラはミーナに声をかけるが、ミーナは港を行き交う人の中にアネークの後姿そっくりの女性を見つけ、イザベラを振り切って行ってしまう。ミーナは母に似た女性を追いかけて船に乗り込んでしまうが、思わず抱きついてしまい人違いであることに気づく。しかしその時、船はミーナを乗せたまま出港してしまう。

【感想】

ポルフィ・16-1精神的に不安定だからか?ミーナはあの船着場で、母アネークに似た人を追い船に乗ってしまいました。
 ミーナはあの船着場に行き、母アネークに似た人を追い船に乗ってしまいました。
でもミーナが迷子のような形でポルフィと、離れ離れになるとは思わないですよね。

 今回イザベラという女の人がでてきて助けられましたがいい人達そうでよかった
としかいえないです。といってもミーナをいきなり連れてってしまいますが(^ー^;

 しかしミーナなのですが両親を亡くして放心状態なのは分かるんですが、あんな
所をフラフラさまよって自分が何をしているのか分からないという事でしょうか?

 勝手にどこかに行ってしまえば、ポルフィが心配するとかそれすら考えられない
感じ・・・確かにそういう精神状態になってもおかしくはないのですが、セリフとかの
感情表現が少ないために、何を考えているのか掴みにくいです。

 作品としてはこの辺りから「ポルフィの長い旅」が始まるんですが・・・作品自体は
迷走を始めます。


ポルフィ・16-2イザベラという女の人がでてきて助けられましたが、いい人達そうでよかったとしかいえないです。


17話 「真っ白な旅立ち」

【物語】

 イオニア海を望む朝のパトラの港。ミーナの消息をたどってようやく港に着いたものの、ポルフィは途方にくれてしまう。港をうろうろしていると、石段のそばに物乞いの老婆の姿に気づく。自分で知らないまま、ポルフィはミーナと同じように一枚の硬貨を空き缶へ差し出した。去り際に老婆から名前を聞かれたポルフィは、ふとミーナを探していることを話す。すると目の不自由な老婆は、ミーナが船に乗ってイタリアへ渡ってしまっのだと言う。不思議な老婆は、どんなに悲しいことも、苦しいことも、長い長い旅の終わりには、想い出が癒してくれるはずだとポルフィに語りかける。ミーナの心の悲しみと自分自身の悲しみをあらためて思い、ポルフィはたまらずに海へと向かって号泣する。泣き明かしたポルフィはミーナを見つけようと固く決心するが、イタリアへ渡るための船賃さえ持っていなかった。ポルフィは船賃を稼ぐために、親切な男に教えられて壁のペンキ塗りのアルバイトを始めるのだった。

【感想】

ポルフィ・17老婆が出てきてポルフィに色々語りかけました。そういえば地震の前にもお爺さんがいきなり出てきましたね。
 ポルフィは船で、イタリアに行くお金を得る為働きます。でも老婆にミーナの事
言われたからって何故いきなりイタリアに行こうとするんだ?

 もっと正確な情報じゃないと、もしイタリアに行ったというのが間違いだったらどう
すのかな?この辺りもう少し整合性をつけてもらいたかったですね。

 そして仕事も簡単に見つかりますが子供が出来る仕事なんかそうはない気は
しますが・・・今後この辺り突っ込みどころがたくさん出てきます。


18話 「さよならギリシャ」


【物語】

 ペンキ塗りのアルバイトをやり遂げ、お金を手に入れることができたポルフィは、港へ向かいイタリア行きの切符を購入する。船に乗り合わせた小さな女の子マリカは、ポルフィの肩に止まっているアポロに興味津々。仲良くなったマリカはポルフィに家族を紹介する。ポルフィの話を聞いたマリカの両親は、身の上を案じてチーズパイを分けてくれた。それは、母アネークの作ってくれたものと同じ味がした。幸せそうなマリカと家族を見つめ、孤独を感じるポルフィ。今日が自分の誕生日だったことを思い出し、淋しさに耐えながら船上での夜を過ごす。翌朝、マリカの父アルフィオの協力で、定期的に船に乗っているトラック運転手から、ミーナに似た女の子が先週イタリア行きの船に乗っていたと教えてもらう。希望が見えたポルフィが顔を上げると、とうとうイタリアの地が目の前に現れた。

【感想】

ポルフィ・18船に乗り合わせた小さな少女マリカは、ポルフィの連れていたフクロウのアポロに興味を持ちます。
 ポルフィはイタリア行きの船の切符を購入します。船に乗り合わせた小さな少女
マリカは、ポルフィの連れていたフクロウのアポロに興味を持ちますね。

 この辺り「母をたずねて三千里」の猿のアメデオと同じように、知り合いを作るのに
動物が使われています。

 マリカはポルフィに家族を紹介し、お父さんはミーナ探しを手伝ってくれます。
このお父さんも身も知らずのポルフィに、優ししてくれますね。

 船内の人にミーナの行方を聞きまわりますが、ポルフィと同室の男たちが知って
いました。そして何とかイザベラとミーナが一緒にいたと分かりましたね。





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ポルフィの長い旅 レビュー 13話 14話 15話

13話 「失ったもの残ったもの」

【物語】

 恐ろしい揺れがようやくおさまり、あたりを見回すと村のあちこちから煙が上がっていた。家族が心配になったポルフィは一目散に家へと駆けて行くが、やっとの思いで辿り着いた家は瓦礫の山となりすっかり変わり果てていた。ポルフィは必死に家族の名前を叫びながら瓦礫をどかし続け、いつしか気を失ってしまう。目を覚ましたポルフィがいたのは、救護所になっている教会の中だった。たくさんのケガ人を見て、改めて恐ろしさに身を震わせるポルフィ。眠っているミーナとようやく再会したが、クリストフォールとアネークのことは分からないままだった。そして訪ねてきたバーンズに海辺に連れだされポルフィは、父と母の死を告げられるのだった。

【感想】

ポルフィ・13ついに地震が起こり、今回その後の惨状が描かれました。
 前回ついに地震が起こり今回その後の惨状が描かれました。やはり気になった
のはポルフィ、ミーナついに両親の遺体との対面がなかった事でしょう。

 最初は子供の視聴者への配慮?と思いましたが、前回の「レ・ミゼラブル」にも
人の死はありましたし、そうなると演出という事になります。

 でもどうだろう?両親の遺体との対面がなくてもその死を感じられる人もいるで
しょうが、殆どに人はその死を感じられない気もします。

 あの状況では死んだ両親の遺体見るのは当たり前だと思いますしむしろポルフィ、
ミーナの直面した現実を感じる事ができたと思うのですがね。

 今までの世界名作劇場のように死をそのまま描いたりしないのはどうかなとは
思います。


14話 「ぼくはミーナを守る」


【物語】

 ザイミスの母ドリーの産んだ赤ん坊は、エルピーダと名づけられた。ポルフィは仕上げておいた天使の人形をザイミスに手渡す。救護所では被災した人々が立ち寄り食糧の配給を受けていた。ポルフィもミーナと一緒にテントの周りでパンとスープの食事をとっていたが、食欲のないミーナが心配になる。そばにいたダモンが怪我のせいで食事が不自由なことに気づくと、ポルフィは父母の死に動転して怒鳴ってしまったことをダモンに謝った。救護所にやって来た自動車が、親を失った小さな女の子を乗せて去っていく。ザイミスに、その子が養子にやられていくのだと教わったポルフィは、自分もミーナと離れ離れになるのではと不安になってしまう。シスターのエレナにミーナとは絶対に離れないと告げたポルフィは、次の日の朝、こっそり救護所を抜け出し、ミーナの手をひいて家へと戻っていった。

【感想】

ポルフィ・14-1救護所は負傷者などで溢れ、大変な状態でしたね。
 今回はポルフィの両親が亡くなった後なので、痛々しい描写が多かったです。
ただ少しポルフィの立ち直りが早い気はしました。

 壊れた家を2人で見にいきますが、両親はその瓦礫の下敷きになったと思うの
ですが、やはりその辺ポルフィは触れませんでした。

 
 ミーナはどうみても不安定ですが、ポルフィの頑張りでなんとかなっているようです。
むしろ兄に八つ当たりするくらいの性格の方が救われたかもしれません。


15話 「想い出を抱きしめて」
 
【物語】

 地震からひと月がたった。救護所での生活にも少しずつ慣れてきたが、ミーナはあいかわらずしゃべらないままだった。ある日ポルフィが車の修理をしている間に、ミーナがいなくなってしまう。大慌てで探し回ると、ミーナは海辺の岩陰で歌っていた。そして、ザイミスの母ドリーのもとに手紙が届き、救護所を出て親子で遠くの叔母の家に住まわせてもらうことになる。ザイミスが居なくなることを知り、不安に駆られるポルフィは、ミーナがアメリカへ養子にもらわれるという話も立ち聞きしてしまう。大きなショックを受けたポルフィは、ふたりですぐに救護所を逃げ出そうとミーナに話す。海辺の岩陰を待ち合わせ場所に定め、ふたりは見つからないようにバラバラに救護所を出てきたが、海辺へ向かう途中、小道に止めてあった自転車に気を取られ立ち止まるミーナ。街で見た「パリの花束」のワンシーンを思い出し、嬉しくなって自転車に触れていると、やって来た自転車の持ち主に盗もうとしていると誤解されてしまう。怒鳴られてパニックになったミーナは、海辺とは違う方向に走っていってしまい、ふたりはそのまま離れ離れになってしまった。

【感想】

ポルフィ・15ポルフィは自動車の修理をし、てなんとかお金を稼ぎます。
 シミトラの大地震は現実にあったものですし、死者約800人もでた災害だった
ので、避難所生活も当時はもっと大変だった気がします。

 医者は足りたのか?軍隊とか出動したのか?それらが描かれないので切迫感
のようなものがないですね。

 それよりも気になったのが両親のお墓が出てこないこと。潰れた家で両親に花を
手向けましたが、現在は地震からひと月経っているのにお墓もないのでしょうか?

 主人公が両親の遺体との対面もないどころか、お墓すら出てこないとはどういう
事なんでしょうか?そんなに両親の死を視聴者に見せたくないのでしょうか?


 


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ポルフィの長い旅 レビュー 10話 11話 12話

10話 「夏の一日」

【物語】

 アメリカ軍の車が修理に立ち寄るようになり、忙しくなったパタゴス大サービスステーション。ポルフィも父を手伝おうとするが、朝寝坊してしまう。そんな中、基地で出会ったジョンとトムが父スミスに連れられてパタゴス家に遊びにやって来た。クリストフォールは忙しい仕事の手伝いを止め、一緒に遊ぶようにポルフィを送り出してくれた。興味津々で屋根裏部屋に上がるジョンとトムに、飛んできたアポロを紹介するポルフィ。おやつの後、庭でキャッチボールに熱中していると、通りかかったザイミスも一緒になってすっかり打ち解ける。ジョンとトムにアメリカのことを教えてもらったり、川で釣りをしたりと楽しい時間を過ごす子供たち。丘の上の木に登り、シミトラ村の美しい風景を眺めていると、別れの時間がやってくる。ミーナは4人の男の子達をスケッチし、その絵をジョンとトムにプレゼントした。帰り際、スミスが今日のお礼に子供たち全員を写真に撮ってくれるのだった。

【感想】

ポルフィ・10ポルフィたちは裸になり泳ぎ出しました。 ミーナは目の前で男の子が裸になってるのに、恥かしがる気配もないですね。
 そういえばポルフィの通う学校は、ついに描かれませんでした。ポルフィは学校に
通っているのに、先生やクラスメートが出てこないのはどうかと思います。

 世界名作劇場で主人公が学校に通っているのに学校が出てこないのは、この
作品がある意味初めてです(「ティコ」のナナミは学校に通っていませんw)

 学校でポルフィやミーナの生活が描かれないので、2人がどんな子かよく分から
ないというのが本音です。

 学校が描かれないというのは、スタッフが学校を重要とは考えていないからです。
しかし子供にとって学校はどう考えても重要な場所で、描きたくなくても描かざるを
得ません。それがまったくないというのは、異質な印象を与えます。


11話 「ポンプとアイスクリーム」

【物語】

 スミスから預かった子供たちの写真を持って、バーンズ大尉がパタゴス家にやって来た。写真を見ながら、米軍基地内で食べたアイスクリームのことを思い出す食いしん坊のポルフィにあきれるミーナ。ポルフィはザイミスから生まれてくる赤ん坊のためのペンダントの作り方を教える約束をするが、いよいよ始まったガソリンスタンドの建設の手伝いに夢中になり、約束を忘れてしまう。慌てて家に戻ると、アネークが氷を使って子供たちにアイスクリームを作ってくれていた。ミーナに促されて、ザイミスに約束を忘れたことを謝るポルフィ。仲直りしながら作ったアイスクリームは、基地で食べた時よりずっとおいしいものになった。そして屋根裏部屋で、ミーナの描いた天使の絵をもとに、ポルフィとザイミスは一緒にペンダントを彫るのだった。

【感想】

ポルフィ・11-1夢にまで見た給油機が設置できそうです。一家は夢に向か突き進んでいたのですが・・・
 夢にまで見た給油機が設置できそうです。しかし今まで給油機設置の為に努力
した描写が出てきませんでした。それ以前に父クリストフォールが、車を修理する
エピソード自体殆どないです。

「南の虹のルーシー」でお父さんが家を増築する為に木を運びノコギリで切って、
組み立てたりして努力のエピソードを積み重ねたのとは対照的。

 ブレーキを直したり、パンク修理をしたり、車の傷を治したりこれらをこなすお父さん
が描かれなければ、その修理の腕が良いか分かりません。

 お父さんやポルフィのガソリンスタンド設置にかけた努力がきちんと描かれない
ので、それがすべて無になった虚脱感が伝わらなかった気もします。


12話 「運命の日」

【物語】

 ポルフィの待ちわびていた真っ赤な給油機がいよいよパタゴス大ステーションに運ばれてきた。期待に胸が膨らませながら、クリストフォールは「いつか大きな車でみんなでヨーロッパ中を旅行しよう」と、家族みんなに約束する。朝食の仕度をしていたアネークは、井戸が使えなくなっていたことに気づく。ザイミスの家でも同じように井戸が使えなくなっていたが、ザイミスは訪ねてきたポルフィとミーナにできあがった天使の人形を見せる。不器用なザイミスのために、ポルフィは人形を仕上てあげようと家に持ち帰ることにする。ステーションにもどると、タンク用の穴を固めたコンクリートに大きな亀裂が入ってしまい、ポルフィは修理を頼みに行くことになった。その途中、黒い服の老人ダモンと出会ったポルフィは、教会への道を訪ねられて案内する。ダモンはみちみち、亡くなった人達を祀るイコンの箱のことを話すと、ポルフィに案内のお礼にと一枚のイコンを差し出した。

【感想】
ポルフィ・12ポルフィの待ちわびていた給油機が、パタゴス大ステーションに運ばれてきました。
 1クールが過ぎましたがポルフィの学校やクラスメート、村人等の人物は殆ど描か
れず、その代わりアレッシアや米軍基地の子供たちなどが出てきたりします。

 かといって家族がきちんと描かれたか、となるとそれも微妙。父クリストフォール
母アネークは悪さしたポルフィを 叱ったりせずうやむやで存在感が薄い・・・。

 お父さんは車の修理しているシーンは殆どないし、お母さんも家で何をしているか
分からないので、まるで生活感がないです。

 妹ミーナも可愛らしく描かれているとは思いますが、ポルフィと怒ったりケンカしたり
仲良くなったりが深く描かれません。

 ケンカしなければ、仲良くなる過程も描けず物語は平坦になります。そうなると
全体印象が薄いとしかいえませんね。





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ポルフィの長い旅 レビュー 7話 8話 9話

7話 「ポルフィの欲しいもの」

【物語】

 旅立ったアレッシアのことを考えていたポルフィの元に、彼女から手紙が届く。ミーナにからかわれながらも、ポルフィはアレッシアの言葉を読んで聞かせるのだった。村には続々と車が通りかかるが、給油ができないポルフィの家のステーションを通り過ぎてしまう。クリストフォールは何かを考え込むと、家族を連れて久しぶりにヤニーナの町へ出かけることにした。ポルフィは町で初めてガソリンスタンドを見て給油機に目を輝かせ、ミーナは「パリの花束」という映画にたちまち夢中になった。クリストフォールは3人が映画を見ている間に銀行を訪ねていたが、給油機を買うための融資は断られてしまう。村へ帰る前にレストランで食事を済ませたポルフィたちは、偶然にアネークの昔の友人と再会する。

【感想】

ポルフィ・7実写映像が挿入されましたが、本当に昔あった映画ではなく千葉県にあるドイツ村で撮影されたものです。
 父クリストフォールは家族を連れてヤニーナの町へ映画を観に出かけます。
ミーナは「パリの花束」という映画に夢中になります。

 実写映像が挿入されましたが、本当に昔あった映画ではなく千葉県にあるドイツ村
で撮影されたものです。

 「ポルフィの長い旅」用に制作されたもので、出演者はTV番組の再現VTRなどに
出演される外国人の役者さんです。

 この映画をどう見るかは人それぞれですが、役者さんの演技や演出は素人目にも
たいしたことはなかった気はします。

 ここでポルフィは給油所の従業員の制服に憧れますが、一応原作通りです。
お父さんが給油機を買うための融資は断られ、ポルフィは

「お母さんの家はお金もちなんだろう父さんにお金貸してくれないの?」

 ポルフィのいう事は分からなくもないですが、子供の領分を越えている発言で
「子供がそんな事を言うべきではない」と両親はたしなめないんですよね。子供が
いっていい事と悪い事が曖昧になっている気はします。


8話 「真夜中の作戦」

【物語】

 ポルフィは今日も、村の道を走る車が給油機のない一家のステーションを通り過ぎてしまうことを残念がっていた。そこへ興奮したザイミスがやって来る。ザイミスは弟か妹ができることになり、良い兄になる秘訣を教えてくれるようポルフィにせがむ。ミーナはすっかり映画のセリフを覚えてヒロインになりきっている。ステーションのことばかり考えていたポルフィは、とうとうあることを思いつき、ザイミスに反対されても聞き入れずにいた。ある夜、ポルフィはこっそり家を抜け出すと、近所の道路にわざとクギをばらまいてしまう。ところが暗い帰り道を歩きながら、だんだんと反省の気持ちがこみ上げたポルフィは、まいたクギを拾うために道路へ戻って行くのだが…。

【感想】

ポルフィ・8-2ポルフィ12歳、ミーナ10歳で何故か一緒のベットに寝ている兄妹??
 そういえば気になったんだけど、ポルフィ12歳、ミーナ11歳でしょう。この歳で
なんで兄妹が一緒のベットに寝ているんだ?

 世界名作劇場作品の兄弟姉妹で、小学低学年くらいでも一緒のベッドに寝ている
ケースは殆どないです・・・なので、ポルフィとミーナが異様に感じます。

 現代でもポルフィくらいの歳の兄弟は別々のベットに寝るのが普通。スタッフも
兄弟いるだろうし、描いていておかしいとは思わなかったのかな?

 ポルフィは修理の車を呼ぶために道路に釘を撒く事を思いつきます。これは原作
にあるエピソードでリアル感があります。

 ポルフィは両親以上に給油所を設置したがっていたのでそれがこんな行動を
生みますね。さすがに途中でこんなことは止めようと思い拾い始めますが・・・


9話 「新しい世界」

【物語】

 アポロの鳴き声に目を覚ますと、ポルフィは家のベッドで寝ていた。ポルフィに向かって走ってきた車は、バーンズ大尉のジープだったのだ。夜中に道に飛び出した理由を聞かれ、ポルフィはクギのことを正直に告白した。ポルフィの反省する姿に、バーンズはこの場をとりなして、クリストフォールに車の調子を見て欲しいと頼むのだった。バーンズはクリストフォールの丁寧な仕事ぶりと、アネークのおいしい朝食に感心しながら基地に帰っていった。ポルフィの気持ちを知ったクリストフォールは一緒に乳しぼりをしながら、いつかガソリンスタンドを作ろうと二人で誓う。そんなある日、バーンズ大尉からアメリカ軍の指定修理工場をやってみないかという誘いの手紙が届く。ポルフィとミーナは父と一緒に、わくわくしながら基地を訪ねて行く。

【感想】

ポルフィ・9-2ポルフィはクギ撒きの事を正直に告白しましたね。この辺は素直でしたね(^^
 ポルフィはクギ撒きの事を正直に告白しましたが、お父さんもたいして叱りません。
車のスピードが落ちる場所とはいえ釘なんか撒いたら事故が起こる可能性はある
のでその辺どう思っているんでしょうか?

 「ふしぎな島のフローネ」でフローネが、家族に迷惑かけてお母さんから鞭打ちに
なったのとは大違いです。

 でもポルフィのいるギリシャがきちんと描かれているかといえば微妙・・・学校や
食べ物、料理、生活習慣、時代背景などよく分かりません。この辺りをきちんと描い
てくれないとファンタジー作品になりかねないんですが・・・





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ポルフィの長い旅 レビュー 4話 5話 6話

4話 「ミーナの誕生日」

【物語】

 ミーナの誕生日の朝。早起きしたポルフィは、誰にも内緒でミーナへのプレゼントを作っている。クリストフォールは村長の車の修理代の代わりに、車を借りてみんなでピクニックに行くことを伝える。クリストフォールと一緒に村長の家に向かったポルフィは、父の修理作業を一生懸命に手伝う。そしてピクニックに出かけた一家は、円形劇場の遺跡にやって来た。舞台だった場所の真ん中に立ち、古代の歌姫になりきってみんなに語りだすミーナ。家族の拍手に迎えられ、ミーナはいつか本物の舞台で歌ったりお芝居したりする人になりたいと、夢を話すのだった。

【感想】
ポルフィ・4-1
ポルフィは車に興味があるのか?中の機械に興味があるのか? どちらかな?
 お父さんとポルフィは村長の車の、修理に取り掛かります。でもポルフィは車の中
の機械に興味があるのかな?機械に対する拘りは少ない気はします。

 父親の提案で、家族でドライブに行く事になりました。村長の車を修理したその
代金代わりとして、一日車を貸してもらいます。
 
 ポルフィは新車かと思いきやトラックでしたが、車が走り出せば満足な様子。
トラックがついたのは、古代の遺跡のような場所。そこでミーナは歌を歌い夢が
歌手と分かります。


ポルフィ・4-2
トラックがついたのは、古代の遺跡があったような場所。そこでミーナは歌を歌い夢が歌手と分かります。


5話 「ぼくたちのステーション」

【物語】

  一家の修理工場の建設が始まった。自分でも修理の勉強をしたくてたまらないポルフィは、授業をさぼり学校を抜け出そうとする。しかしザイミスに見つかってしまい、2人の仲は気まずくなってしまった。クリストフォールは村の知人に建設を手伝ってもらって工場を完成させるが、開業早々に客足が途絶えてしまって悩むポルフィ。そんなポルフィを心配したザイミスはポルフィの家を訪れ、大きい看板を造ろうと提案する。一生懸命に作業をしながら、ようやく2人は仲直りできた。出来上がった「パタゴス大ステーション」の看板を見たクリストフォールからお礼を言われ、ポルフィは自分のしてしまったことを父に打ち明ける。謝るポルフィに、クリストフォールはウソをつくとこはいけないと諭す。

【感想】

ポルフィ・5学校をサボったことを、友人ザイミスにみ見透かされます。
 お父さんの修理工場の建設が始まりましたが、ポルフィは授業をさぼり学校を
抜け出して手伝います。父クリストフォールが、ポルフィの帰りが早いのを聞くと

「今日は早く終わったんだ、先生が休みでさ」

 父クリストフォールは、こんな嘘も見破れないのでしょうか?学校からいつもより
子供が早く帰って来れば不審に思いますがね。

 それにこの修理工場はどのくらい費用がかかり商売として成立するのか?その辺
をお父さんが家族に説明するシーンがないので一家の長としてのお父さんの存在感
がありませんね。


6話 「イタリアから来た少女」

【物語】

 パタゴス大ステーションにイタリアからトラックがやって来た。輸送の仕事をしているジャンニと娘のアレッシアは、米軍基地への引越し荷物を運んでいた。小さな修理工場をアレッシアにバカにされ、ポルフィは彼女とケンカをしてしまうが、パタゴス家ではジャンニの仕事が終わるまでアレッシアを預かることになった。ポルフィとミーナに案内された教会で、アレッシアは去年亡くなったばかりの母のために祈りを捧げる。ポルフィは彼女の天国の母親に聞こえるよう教会の鐘をたくさん鳴らした。夜になって、アネークの家庭料理を嬉しそうに味わうアレッシア。やがて去っていくアレッシアに、ポルフィはほのかな恋心を抱く。

【感想】

ポルフィ・6アレッシアは最初ポルフィに男と間違われムッとしていました。その為アレッシアはポルフィに冷淡です。
 でも父クリストフォールは修理工場で働いている割りに、その雰囲気が伝わりま
せん。油まみれで車の修理をしている描写も殆どないですし、顔や手、服にも油
汚れすらない。車の修理で生計を立てているようには見えません。

 「名犬ラッシー」でジョンのお父さんが事務職なのに、炭鉱に入り炭だらけになって
いたのとは違いますね。

パタゴス家ではジャンニの仕事が終わるまで、アレッシアを預かることになり2人は
友達になります。アレッシア本人は長い間が開いて再登場します。


 


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