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2015年06月 | ARCHIVE-SELECT | 2015年08月

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ポルフィの長い旅 レビュー 37話 38話 39話

37話 「ふたりで見る景色」

【物語】

 バス代を惜しんだおかげで、森の中で夜を迎えたポルフィとアポロ。焚き火にあたっていると、茂みの中からセントバーナード犬がポルフィへと近づいて来た。ポルフィのことを気にもせず、寝そべって火にあたろうとする妙に懐っこい犬に、ポルフィは文句を言いながらも笑みをこぼす。犬の首輪にはベルナルドと名前が記されていた。翌朝、車に乗せてもらうために街道に向かうポルフィの後ろを、なぜかベルナルドもついてくる。やって来たトラックにどうやら乗せてもらえることになり、荷台に上がるポルフィ。しかし出発した車がいきなり止まり、驚いたポルフィが前をのぞくと、トラックの進路を横たわったベルナルドがふさいでしまっていた。トラックの運転手の男が追い払おうとしても全く動じないベルナルド。結局追い払うことをあきらめたポルフィは、ベルナルドも一緒に荷台に乗せてもらい街へと向かうことにする。

【感想】

ポルフィ・37老犬ベルナルドの謎の行動でしたが、犬なので何をしてもOKな訳ですけどね。
 ポルフィが野宿していると何処から来たのか、老犬のセントバーナードが現れ
「ベルナルド」という名前のようです。

 何というか老犬が出てきましたが、でもベルナルドがリュックを銜えポルフィが
後を追いかけると雨上がりの虹のかかる景色が見えただけですからね(^-^;

 ベルナルドは可哀相だけど何でそんな事したんだ?何故ポルフィに虹のかかる
景色を見せたかったんだ?何でポルフィにあれだけ付きまとったんだ?

 前飼われてた主人の事を思わせる行動だとか、意味のある事と分かった訳では
ないですからね。まベルナルドの意味不明な行動としかいえないから・・・

 まぁ、犬がどんな意味不明な行動しても、動物だからなんでもありともいえますがw
今回は老犬ベルナルドの勝ちってことでいい気はします。


38話 「風に散る」


【物語】

 イザベラは、変わらず無表情に過ごすミーナの世話を熱心に焼いている。そんな2人をカルロスはまだ苦く思ったままでいた。一仕事しようと街に出たカルロスの側を、そうと知らぬままポルフィが通り過ぎていく。ポルフィがひらけた道に行き当たると、屋台や色々な商品が並べられた賑やかな蚤の市が開かれていた。車の部品を見つけたポルフィは、楽しくなって興味津々に店先を見て回っていたが、うっかり商品を踏んでしまい、店の女性のエミリアに弁償を迫られてしまう。しかし、ポルフィの身の上を聞いたエミリアは、弁償どころか食事をごちそうしてくれた上に、翌日の店番の仕事を引き受ける約束で、ポルフィをアパートに泊めてくれる。一方、カードで負けて浮かない気分のまま宿に戻ってきたカルロスは、ベッドの側にミーナの銀時計が置いたままになっているのに気付くと、こっそり持ち出してしまう。

【感想】

ポルフィ・38エミリア役は岡本麻弥さんで、1992年「ブッシュベイビー」でジャッキー役を演じました。
 ミーナに不快感を持っていたイザベラの夫カルロスが母の形見の懐中時計を
蚤の市に売ってしまいます。

 そしてポルフィは露店でその懐中時計を見つけ、店の主人にしつこくミーナの事を
聞いた為、怒った店主に大切にしていた家族の写真を破かれてしまいます。

 店主ですが確かにポルフィみたいにしつこく尋ねてきたら怒りのも分かりますが
さすがに家族の写真を破くのは可哀相ですね。

 ポルフィはミーナがフランスを目指している事を知り、エミリアにフランスはどっちと
聞き「北よ」と言われると磁石を見ながらとぼとぼ歩いて向かうのですが・・・

 ポルフィ車好きなら地図とか持っているだろうし、というか普通に持ってるはず。
というかポルフィってミーナがどこに向かったかとか地図を見ながら検討するとかし
ないですから、行き当たりばったりです。


39話 「君へと続く道」


【物語】

 レオンに貰ったコンパスを手に、ポルフィはフランスの方向の北へ向かってとぼとぼと歩いていた。人気もなくどこまでも続く丘陵の途中で収穫前のオリーブの木を見つけるポルフィ。懐かしさに思わず近寄れば、その実の香りは幸せだった頃のギリシャを思い出させた。しかしポルフィが思い出に浸っていると、泥棒と勘違いした農夫がオリーブ畑にやってきてポルフィを乱暴に追い払う。辛い仕打ちにポルフィは涙が止まらなくなったが、こらえながら暗い森の道を前へと進んでいった。農地を通り過ぎやがて街道に行きあたったポルフィは、一人の女性・ジーナがたたずんでいるのに出会う。挨拶し恐る恐る話しかけるポルフィに、「生きてるだけ。何か文句ある?」と乱暴に返すジーナ。それにひるみながらもフランスの方角を尋ねるポルフィ。ジーナはぶっきらぼうな態度で国境の街のある方を教えたが、ポルフィの元気のない様子が気になり呼び止める。

【感想】

ポルフィ・39ジーナと話をするポルフィですが、会話が盛り上がることはなかったです(^^;
 ポルフィは道にいた女性ジーナと話をします。でもジーナは明らかに水商売の
女性ですが、子供向けのアニメでこのような人物を出す必要は感じません。

 ポルフィとジーナの2人は会話もしますけど、成人女性と子供の会話がそんなに
面白くなるわけないです(物語的にもさほど、必要でもないですし・・・)

 少し会話はしますがすぐに別れます。1話限りのゲストキャラが出てきますが、
物語を進めるのに精一杯でキャラの内面まで描ききれない感じです。

 世界名作劇場では中だるみの、薄いお話の回がたまにあるんですが「ポルフィ
の長い旅」では今回がまさにそうでしたね。


 


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