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世界名作劇場大全 (20世紀テレビ読本)松本正司

18・世界名作劇場大全  

【世界名作劇場大全 (20世紀テレビ読本) 】
出版年:1999年 著者:
松本正司


 この本でいう 「世界名作劇場」とは日本アニメーションが制作し、フジテレビ系列で放映された「フランダースの犬(1975年)」から「家なき子 レミ(1997年)」までの23作品をさします。

 本の内容については各作品のキャラクターやストーリー紹介、原作と原作者について、監督の楠葉宏三氏とプロデューサーの松土隆二氏のインタビューなど一通りのものはあります。

 しかしキャラクターや背景をはじめとした設定資料のような、ビジュアル的なものは殆どありません。なのでその手のものが好きな人にとっては、物足りない内容といえるでしょう。

 そして肝心の内容についてですが、著者の各作品についての好き嫌いが露骨に現れています。「世界名作劇場」初期の作品については高評価になっていますが、中期以降の作品については辛口でした。

 「愛の若草物語(1987年)」原作軽視で演出が「斜めに構えすぎている」とか、後期の「七つの海のティコ」でシャチのティコを殺してしまったことを「世界名作劇場が死んだ」とも。

 当たらずとも遠からずのところはありますが、人によっては好き嫌いが分かれる書き方だったと思います。管理人も正直、微妙な感情を抱いたりもしましたからね…

 それよりときおり入る、著者の自慢話の方が気になりました。妻との馴れ初めとか書いてあるのですが「もしその妻と離婚したらどうするのか?」とかこういうこと書く人考えないのかな?

 自分も「世界名作劇場」ファンなので
多くの人に楽しんでもらいたい気はしますが、この本を強くオススメする気にはなれませんねw
 



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