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第19話 「友よ、ともに歌わん」の感想

あしなが・19-1

【物語紹介】
 ジュディはセントジョージ孤児院を訪れ昔を思い出していました。そしてジュディはランバート先生に会うと彼女はこう語ります。「いつまでも暗い孤児院に一生隠れているわけにはいかないのです。 いつかは世の中に出て行かなければならないのです。厳しい世間の目から決して逃げてはいけない、私はそう教育しています。みんな好きで孤児になった訳ではありません。でも現実は孤児なんです。孤児は裕福な人の目に触れずどこかにひっそりと暮していればいいとお考えですか? 本当に慈善の心から差し出された寄付も、お金持ちの虚栄心を満足させる施しも、子供達の次の一歩に役立つという意味では同じお金なんです。それは社会に出て働く事かもしれませんし、高校進学かもしれません。だからキャンパスを見せてやりたいんです」ランバート先生はりんご園で子供たちにりんご獲りをさせていました。それを見たジュディは孤児たちを感謝祭に招待する事にし当日、孤児たちをキャンパスに招いて感謝祭は始まりました。


あしなが・19-2ジュディは孤児に歌を歌わせるのは、彼らが惨めな思いをするのではないか?とランバート先生に問いかけます。

【感想】

 ジュディはセントジョーンズ孤児院を訪れランバート先生に問いかけました。

「無理矢理に孤児に歌を歌わせるのは彼らがが惨めな思いをするのではないか?」

 しかしジュディのこの問いに、ランバート先生の答えは明瞭でした。

「いつまでも暗い孤児院に一生隠れているわけにはいかないのです。 いつかは世の中に出て行かなければならないのです。厳しい世間の目から決して逃げてはいけない、私はそう教育しています」

 ジュディの問いかけに理路整然と答えるランバート先生…今回は彼女の一人舞台といえますね。

 …でもAパートで見事に決めすぎたんで、その後のりんご園でのりんご収穫という「働く喜びの実践」という教育が霞んでしまった気もしますがw

 ランバート先生のお話と後半のりんごの収穫を織り交ぜながら、ジュディを納得させる方法でもよかったとも思います。

 その後ジュディが寮に戻ると、サリーは学園祭にもう一度孤児の子供たちを呼ぶ決心をしていました。

 …でも、サリーはセントジョーンズ孤児院に行っていないんですよね…できればサリーもランバート先生の考えに触れて成長してもらいたかったな~。

 気弱で優しいサリーが目に見える形での成長を描くのは難しくはありますが、どうも受身の行動が多すぎですね、サリーはw






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| 私のあしながおじさん全40話レビュー | 21:00 | comments:4 | trackbacks:0 | TOP↑

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