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第26話 「明日に架ける橋」の感想

【物語紹介】
 2年生も終わりに近づきジュリアはサラローレンス大学を受験する事にしサリーも大学に行こうと決心。ジュディは「あしながおじさん」のお世話になるわけにはいかないと悩んでいると、スローンさんから大学の奨学金の話を聞きます。ジュディは奨学金で大学に行って勉強しようと決めたのです。奨学金を受けられれば大学に行く事ができますが、その為には生活費が必要だと思い家庭教師のアルバイトを始めます。その事を「あしながおじさん」に手紙で報告しますが返事は、アルバイトをする事を望んでいない、お小遣いが足りないのならと30ドルが入っていたのです。ジュディは自分の真意が「あしながおじさん」に伝わらなかった事を悲しみました。そしてジュディは家庭教師の面接に行き、そのまま家庭教師のアルバイトをすることになります。しかし家庭教師先の子供カレンやシンディはわざと財布を落としてジュディに拾わせ、ジュディが財布を盗んだと母親に告げるのでした。


あしなが・26-2コメディキャラのスローンさんですが、事情があって奨学金で大学に通ったようです。

【感想】

 前々から「あしながおじさんの行動ってどうよ?」と考えている人にとっては、ぬぐいがたい形で彼の行動が目につく回。

 今回もまたしても30ドル送ってくるんですが、相変わらず金で何とかしようとする癖は変わりません。

 前に書きましたが「あしながおじさん=ジャービス」なんですが、彼はジュディに会っていますよね?

 ならジュディがどんな子か分かりそうですが、どうも人を見る眼がないみたいで…

 この頃は
「学生は学業が本分」というのがありまだ「あしながおじさん」の考えも分からなくはないんです。

 ただその後はあしながおじさんの露骨にジュディをどうにかしようとする行動が出てきてアレなんだが…


 この後スローンさんがジュディの奨学金についてアドバイスをしますが、ようやくスローンさんがコメディ以外で活躍したという感じ。

前も書きましたが、スローンさんはややコメディキャラになり過ぎた気はします。

 ジュディたちは学生なのでまだ外の社会と接点がない。なのでこの1920年代の世界観のようなものを伝えきれない。

 でも大人の女性のスローンさんなら1920年代の常識や価値観などを伝えられるキャラになれたと思うのですよ。

 スローンさんが奨学金を受けて大学に通ったというのを、もっと詳しく語るだけでもそれはできたのではないかなと。

 もう少し踏み込んで大人のスローンさんが、ジュディに助言を与えるシーンを見たかった気もします。




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| 私のあしながおじさん全40話レビュー | 21:00 | comments:4 | trackbacks:0 | TOP↑

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