HAGIの雑本技法書ets紹介ブログ(元「世界名作劇場雑記」)

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ふしぎな島のフローネレビュー 1話 2話 3話

1話 「一通の手紙」

【物語】
 1813年のスイス、ベルン市に先祖代々開業医を営むロビンソン一家が暮していました。ロビンソン一家は父エルンスト、母アンナ、長男フランツ、長女フローネ、次男ジャックの5人家族で暮していました。ある日の事、お父さん宛にオーストラリアに住むお父さんの古い友人のエリオットさんから1通の手紙が来ました。手紙にはオーストラリアには医者が少ないのでオーストラリアに来てくれないかと書いてありました。お父さんは医者は医者を必要としている ところで働くのが一番の生き甲斐であると言うのです。お父さんはお母さんと長男フランツ、フローネの3人が賛成すればオーストラリアに行くつもりでした。

【感想】
フローネ・1-主役のフローネで世界名作劇場というかアニメでも、あまり見ない特徴的な顔立ちのヒロイン。とにかく明るく前向きで、友達との別れにも寂しがることなくオーストラリア行きに大喜びです。
 世界名作劇場1981年第7作目それが「ふしぎな島のフローネ」 、視聴率は18.8%と
世界名作劇場シリーズで第4位で、これ以降この作品を越えるものはありません。

 スイスで開業医を営むロビンソン一家がオーストラリアに行く事になりますが、お父さん
はスイスで普通に生活できているのによく、オーストラリアに行く気になりましたね。

 そもそもお父さんはスイスでも無料で診療したりして、立派で志の高い人物ですが
当時オーストラリアはイギリスの植民地、いくら医者が足りないとはいえ英断です。

この作品はお父さんの活躍が際立っているのですが、その辺は今後紹介していきます。


2話 「旅立ち」

【物語】

 翌日、フローネは学校でオーストラリア行きの事を言い回った為に、ロビンソン一家がオーストラリアに行ってしまうという噂は町中に広まってしまいました。しかしお兄さんは将来、作曲家かオーケストラの指揮者になる為、ウィーンの音楽学校に通う事を望んでいたのです。お父さんはオーストラリアに行く為、お兄さん1人残してオーストラリアに行く事にしたと言うのです。そして出発の日、町のみんなが 見送りに来てくれました。しかし船が出発しようとしたその時、フランツは突然駆け出すと船に飛び乗ってしまったのです。

【感想】
フローネ・2-出航する船を見送っていたフランツですがいてもたってもいられず走り出し、船に飛び移って家族とともにオーストラリアに行くことになります。
 フローネはオーストラリア行きが決まる前に、嬉しさから町中に吹聴しまくりますが
友達と永遠の別れになるかも知れないのに、まったくその事を気にしていません。

 寂しさより楽しさの方をより感じるとは、フローネの性格がわかるエピソードかも。
そもそもお父さんからして、あまり悩まずオーストラリア行きを決めますから、フローネは
お父さんの血を引いている気がしますね(物語を見ていくと、そう感じますw)

 スイスでの生活や友達との別れとかあまりなく2話で出航、こうしてロビンソン一家は
「ふしぎな島」ではなくw 一路オーストラリアに向かいます~


3話 「フローネの心変わり」

【物語】
 船上でフローネが歌っていると、ゲルハルトという音楽家が近づいて きて彼はフローネに音楽の才能があると言ってロビンソン一家に親しげにします。フローネはすっかりと舞い上がってしまい、自分はオペラ歌手になると言いだす始末でした。ゲルハルトはあまり音楽には詳しくなく、お父さんに財布を落としたのでお金を貸してほしいと言います。ところが同じ船に有名なオペラ歌手のルイーゼコップが乗っていたのです。そしてルイーゼコップはゲルハルトが詐欺師だと言うのでした。

【感想】
フローネ・3-詐欺師のゲルハルトですが音楽家を名乗るなら音楽についてもう少し勉強しないと・・・でも本物のオペラ歌手のルイーゼコップがいたとは、思いもよらなかったでしょうね。
 サブタイトル「フローネの心変わり」通り、フローネはゲルハルトにオペラ歌手になれる
と言われその気になります・・・しかし、まぁ子供ですから仕方がないといえますよね。

 それよりも兄フランツの心変わりの方が相当で、あれほど固執していた音楽家への夢も
自分には才能がないと簡単に諦めた感じ・・・さして努力しないのに諦め早すぎでは?

 なし崩し的にオーストラリア行きが決まったので、反発で音楽家になりたいと言っていた
のかもしれませんが・・・でもこの頃はのんびりしていましたね~(^^;;






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COMMENT

広島県のTさんこんばんは。

>フローネの最初の頃の歴史ネタとか結構好きです。
歴史とか意外に描かれていましたね(^^

ではでは

| はぎ | 2012/09/22 21:58 | URL | ≫ EDIT

おお!フローネですね。

フローネの最初の頃の歴史ネタとか結構好きです。
ボクぁフローネはかわいいと思います。

| 広島県のT | 2012/09/22 12:17 | URL | ≫ EDIT

Heikaさんこんばんは。

>ロビンソン家は、性格や容姿はフローネはエルンストに、
この辺りそう感じる描写多いですよね。

>フローネは・・・悩まない感じですね。
フローネの前向きな性格はこの作品を救っていると事あります。

この先が楽しみです~(^^

| はぎ | 2012/09/20 02:02 | URL | ≫ EDIT

いよいよフローネの出番ですね

ロビンソン家は、性格や容姿はフローネはエルンストに、フランツはアンナに似たように見えますが、それぞれ男女の違いもあるように思います。
エルンストはあまり悩まないというか、頭の回転が速く即断即決できるタイプなのではないかと思います。理想的なリーダーですね。
フローネは・・・悩まない感じですね。切り替えは速いので、詐欺に遭っても立ち直りは速いですし、無人島暮らしでもその性格は大いに役立ったと思います。

| Heika | 2012/09/19 06:41 | URL | ≫ EDIT















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